AIpatent: 一款集「专利机器翻译和专利词典」的综合服务平台

近日,南京深思得科技有限责任公司联合上海语智科技有限责任公司发布了专利跨语言综合服务平台“AIpatent”,并先期发布了专利机器翻译服务t.aipatent.com专利词典服务d.aipatent.com两个线上服务板块。据悉,AIpatent通过在线机器翻译、离线专利专用机器翻译引擎定制、专利专用词典、专业专利人工翻译等解决方案,消除专利从业人员在调查、检索、翻译国外专利时经常遇到的语言障碍。

t.aipatent.com 专利专用机器翻译界面

d.aipatent.com 专利专用检索词典界面

据了解,AIpatent上述两项服务的研发人员中的张方元,他曾于2007年至2012年就职于永新事务所的日本部,在涉外专利方面,有很多的经历和经验。据他介绍,在涉外专利方面,行业人员经常会遇到3个问题:

1、虽然涉外所的翻译业务收入所占比重能占到4成甚至更多,但是翻译人员大部分时间浪费在打字的重复性、低水平的劳作上。

近几年,有的涉外所引入了trados辅助翻译系统,提升了重复内容的应对效率,但是机器翻译这个终极解决方案却始终未能实现突破,市面上做引擎的有很多家,现在NMT算法公开,好像有了语料都能做引擎,但是大部分还是没有到能让翻译人从翻译的角色转变到思考(审校)的角色上来,大部分用户的感觉是:专利机器翻译,离实用化还差的远。

2、代理人遇到不会的语种的对比文件而不得不求助其他部门的语言人员或是代理人。

这样给双方工作都带来困扰,别人来问了,你不能不帮,因为将来你也会遇到语言问题要去请教对方;

3、审查员有时候引用对比文件,因为语言不通仅仅靠附图相似就给出不完全正确的审查意见。

 

据张方元介绍,为了将涉外专利工作人员,从语言的难题上解放出来,AIpatent团队,经过数年研究,推出两款专利常用工具,其分别为专利专用机器翻译服务t.aipatent.com和专利专用检索词典:d.aipatent.com

专利专用机器翻译服务 t.aipatent.com

专利机器翻译进入到神经网络时代以来,其可读性大大提高,但是在细节方面仍然需要不断地打磨。在专利领域,最近几年无论是WIPO还是欧专局,或是Google都推出了适用于专利的机器翻译服务,其中尤以Google的影响力最大,Google的机器翻译有时候异常精准,有时候断句又让人感到无厘头。算法没有太大差别的情况下,谁家打磨的更细,就意味着谁家会脱颖而出,从点滴细节做起,满足广大涉外所的语言需求,是AIpatent的使命。而在隐私性方面,有的事务所全体电脑断网,只为保证数据不泄露,定制引擎的服务需求也愈发旺盛。

张方元举了下面几个例子,说明具体产品的效果:图1至图6分别是日中、日英、英中、英日、中日、中英六个方向的权利要求的译文。

圈内人都知道权利要求的翻译是翻译时候最难的部分,那么AIpatent的机器翻译处理的如何?

图1 日中机器翻译结果

图2 日英机器翻译结果

图3 英中机器翻译结果

图4 英日机器翻译结果

图5 中日机器翻译结果

图6 中英机器翻译结果

此外,为了方便广大用户方便的修改译文以及下载译文,AIpatent创新性的在右侧增加了编辑框和下载按钮,如下图7、8所示。

图7 批量替换编辑框=可进行替换回退等操作

图8 至页面顶部、下载为tmx、excel、txt,copy、修改等快捷键一应俱全

专利专用检索词典 d.aipatent.com

在提到专利术语的痛点,张方元这样介绍,在涉外业务中,很多同行们会感同身受,有时候公司有了新客户,但需要抓紧时间确认这个客户的用词特点。有的事务所的做法是专门派人整理这个客户之前的同族,然后一篇篇去阅读,提炼出客户专属词典。有时候遇到新案件,碰到新词,首先要看别家是怎么确词的。一样要去翻别家的同族,查找相关的术语,费时费力。现在有了AIpatent的专利词典,人工做词典的事情,再也不需要了。

具体情况看下例子。

词典分为常规检索和高级检索,常规检索默认完全匹配模式,高级检索可以使用””+-等一般检索引擎的高级检索方式进行检索,比如可以同时限定公司名,IPC分类号等。

在常规检索中,如果用户检索词命中了专利词库,AIpatent专利词典会给出参考译词,并将其在专利句对库中的翻译数量按从多到少排列,给用户最直观的提示。譬如用户检索“雷达”这个词,AIpatent中英词典中日词典会有如下呈现,当然,这里的译词和传统词典有些不同,是在几千万句对库中进行分析和计算的,可以看到它在句对库中最常用的翻译。

图9

图10

而在高级检索中,用户可以设定一些条件进行检索,比如检索谷歌公司的关于“向量”的翻译,则可以如图11所示输入相关关键词,即可得到图12的结果,此外,点击公开号则可以直接链接到欧专局查看公开文档。

图11

图12

如果想查看其它公司的关于“向量”的翻译时,则得到如图13的结果。

再看下左侧公司名的排序,以及可以点击对应句对下方的公司名进行深入确认等。

图13

张方元还提到,AIpatent的机器翻译经过语智公司以及南京深思得研发团队近80人的全职团队,历经2年精细打磨。虽然现在已经迭代到V4.1,但仍然有不少补足,还在不断优化中。欢迎大家多多试用,多提反馈意见。具体试用网站为专利专用机器翻译服务t.aipatent.com)和专利专用检索词典d.aipatent.com)。

最后,张方元提到了 “AIpatent”系统的开发目标和未来规划:随着贸易战越来越激烈,“真”研发的重要性愈发凸显。古人说,知己知彼百战不殆,我们现在应该是知己的。AIpatent的理解,所谓知彼,对我们广大科研人员来说干掉语言壁垒是第一位,干掉复杂的检索逻辑,实现概念检索则是第二位。AIpatent是为了实现上述两个目标而生。计划三步走:1、提供专利多领域的高水平机器翻译服务,在此基础上实现跨语言检索;2、利用研发途中积累的大量经验,活用到相关概念挖掘中,实现概念检索;3、在1和2的基础上提供分领域专利数据定制服务,总结归纳国外某些特定领域的研发数据,提供类调查服务。

固体电池的制造方法-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之十一

注:下方内容为AIpatent机器翻译结果,左侧为日本专利原文,右侧为机器翻译译文,如果您有兴趣了解人工翻译版本或想调查海外专利,均请您联络support@aipatent.com。

下方服务,您亦值得拥有!

高精度在线专利机器翻译平台:t.aipatent.com

高精度在线专利词典检索平台:d.aipatent.com;

傻瓜式专利撰写辅助平台:a.aipatent.com.

固体電池の製造方法 固体电池的制造方法
公開番号: JP2018088357A 公开(公告)号: JP2018088357A
出願番号: JP2016231243 申请号: JP2016231243
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 小島  慎司 发明(设计)人: 小島  慎司
代理人: 代理人:
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 4/13 国际分类号: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 4/13
公開日: 2018-06-07 公开日: 2018-06-07
出願日: 2016-11-29 申请日: 2016-11-29
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】本発明は、固体電解質層の破損および除去を抑制しつつ、活物質層のみを除去することができる固体電池の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明においては、正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層をこの順に積層して備える固体電池の製造方法であって、前記正極活物質層、前記固体電解質層、および前記負極活物質層の積層体を塗工によって形成する形成工程と、前記正極活物質層または前記負極活物質層である活物質層の表面の塗工端部よりも内側の領域のみにレーザーを照射して、前記固体電解質層を維持しつつ、レーザーを照射した領域の前記活物質層を除去する除去工程と、を有することを特徴とする、固体電池の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1 [课题] 本发明的课题在于提供一种固体电池的制造方法,其能够在抑制固体电解质层的破损及除去的同时,仅除去活性物质层。 [解决方案] 在本发明中,是依次层叠正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层而成的固体电池的制造方法, 一种固体电池的制造方法,其特征在于,具有:通过涂敷来形成所述正极活性物质层、所述固体电解质层、以及所述负极活性物质层的层叠体的形成工序,以及仅对所述正极活性物质层或作为所述负极活性物质层的活性物质层的表面的涂敷端部的内侧的区域照射激光,除去照射激光的区域的所述活性物质层的除去工序。 [选择图] 图1
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、固体電池の製造方法に関する。 本发明涉及固体电池的制造方法。
液系二次電池における電解液を固体電解質に置換した固体電池が注目されている。固体電池は、電池の過充電に起因する電解液の分解等を生じることがなく、高いサイクル耐久性およびエネルギー密度を有する点で魅力的である。 将液体型二次电池中的电解液置换为固体电解质的固体电池受到关注。 固体电池在不发生电池的过充电引起的电解液的分解等的情况下,在具有高循环耐久性和能量密度的方面是有吸引力的。
固体電池は、その内部に、正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層等が積層されて成る電池用積層体を有する。この電池用積層体は、例えば、加工工程における裁断等による変形が生じること、充放電を繰り返すことによる変形が生じること、使用中の振動等に起因して構造の一部に破損が生じること、等によって、正極活物質層および負極活物質層が互いに接触して短絡する可能性がある。従って、固体電池中の電池用積層体については、上記の事象が起こった場合でも短絡を抑制することが可能な形状および構造、並びにその製造方法が検討されている。 固体电池具有在其内部层叠正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层等而成的电池用层叠体。 该电池用层叠体例如因加工工序中的裁断等而产生变形、因反复充放电而产生变形、因使用中的振动等而在构造的一部分产生破损等,有正极活性物质层和负极活性物质层相互接触而短路的可能性。 因此,对于固体电池中的电池用层叠体,研究了即使在发生了上述现象的情况下也能够抑制短路的形状以及构造以及其制造方法。
例えば特許文献1には、集電体上に、正極、固体電解質、および負極の積層体である電池要素を形成した後、該電池要素をレーザーアブレーション等の手段によって切断する工程を含む固体二次電池の製造方法が開示されている。 例如在专利文献1中公开了一种固体二次电池的制造方法,其包括:在集电体上形成作为正极、固体电解质及负极的层叠体的电池元件后,通过激光烧蚀等手段切断该电池元件的工序。
特開2001−015153号公報 日本特开2001 – 015153号公报
塗工によって形成された正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層を有する積層体において、短絡を抑制するために、レーザーを照射する等の手段を用いて、一部の正極活物質層または負極活物質層のみを蒸発除去させて固体電解質層表面を露出させることが検討されている。しかし、塗工によって形成された層の端部では厚さが不均一となってしまうため、正極活物質層または負極活物質層の塗工端部を除去しようとすると、下層の固体電解質層の一部に破損または除去が生じてしまう虞がある。 在具有通过涂敷而形成的正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层的层叠体中,为了抑制短路,研究了使用照射激光等方法,仅使一部分的正极活性物质层或负极活性物质层蒸发除去而使固体电解质层表面露出的技术。 但是,在通过涂敷形成的层的端部,厚度变得不均匀,因此若要除去正极活性物质层或负极活性物质层的涂敷端部,则有可能在下层的固体电解质层的一部分产生破损或除去。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、固体電解質層の破損および除去を抑制しつつ、正極活物質層または負極活物質層のみを除去することができる固体電池の製造方法を提供することである。 本发明是鉴于上述情况而完成的,其目的在于提供一种固体电池的制造方法,其能够抑制固体电解质层的破损及除去,并且仅除去正极活性物质层或负极活性物质层。
本発明者らは、正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層をこの順に積層して備える固体電池の製造方法であって、該正極活物質層、該固体電解質層、および該負極活物質層の積層体を塗工によって形成する形成工程と、該正極活物質層または該負極活物質層である活物質層の表面の塗工端部よりも内側の領域のみにレーザーを照射して、該固体電解質層を維持しつつ、レーザーを照射した領域の該活物質層を除去する除去工程とを有することを特徴とする固体電池の製造方法によって、上記目的を達成できることを見出した。 本发明人等是依次层叠正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层而成的固体电池的制造方法, 通过仅对该正极活性物质层、该固体电解质层以及该负极活性物质层的层叠体进行涂敷而形成的形成工序、以及与该正极活性物质层或作为该负极活性物质层的活性物质层的表面的涂敷端部相比靠内侧的区域照射激光,并具有除去照射激光的区域的该活性物质层的除去工序的固体电池的制造方法,能够实现上述目的。
本発明によれば、レーザーを照射するレーザー照射領域を、活物質層の塗工端部よりも内側である、層厚が均一な領域のみにすることで、固体電解質層の破損および除去を抑制しつつ、レーザーを照射した領域の活物質層のみを除去することができる。ここで、塗工端部とは、層厚が均一な領域の周縁に形成される、層厚が不均一な領域を示す。 根据本发明,通过仅在活性物质层的涂敷端部的内侧即层厚均匀的区域形成照射激光的激光照射区域,能够抑制固体电解质层的破损以及除去,并且能够仅除去照射激光的区域的活性物质层。 在此,涂敷端部表示在层厚均匀的区域的周缘形成的、层厚不均匀的区域。
上記除去工程は、上記活物質層の表面にレーザーを照射することで、複数の四角形の非レーザー照射領域を画定する工程であり、隣り合う上記非レーザー照射領域の間に位置するレーザー照射領域は、該隣り合う非レーザー照射領域の間に位置しないレーザー照射領域と比較して、そのレーザー照射のエネルギー強度および照射幅が略同一であっても良い。 上述除去工序是通过向上述活性物质层的表面照射激光来划定多个四边形的非激光照射区域的工序,与不位于相邻的上述非激光照射区域之间的激光照射区域相比,该激光照射的能量强度和照射宽度可以大致相同。
本発明によれば、活物質層の表面にレーザーを照射することで、単一の活物質層の表面を複数の四角形の非レーザー照射領域に画定する場合に、隣り合う非レーザー照射領域の間に位置するレーザー照射領域において、隣り合う非レーザー照射領域の間に位置しないレーザー照射領域と比較して、そのレーザー照射のエネルギー強度と照射幅を略同一とすることで、隣り合う非レーザー照射領域の間に位置するレーザー照射領域が単一のレーザー照射によって形成されるため、レーザー照射領域の総領域が減少し、歩留りが向上した固体電池の製造方法とすることができる。 根据本发明,通过向活性物质层的表面照射激光,在将单一的活性物质层的表面划分为多个四边形的非激光照射区域的情况下, 在位于相邻的非激光照射区域之间的激光照射区域中, 与不位于相邻的非激光照射区域之间的激光照射区域相比,通过使该激光照射的能量强度和照射宽度大致相同,从而通过单一的激光照射来形成位于相邻的非激光照射区域之间的激光照射区域,因此激光照射区域的总面积减少, 能够成为成品率提高的固体电池的制造方法。
上記除去工程は、複数のコの字形状のレーザー照射領域を形成するようにレーザーを照射するものであっても良い。 上述除去工序也可以是以形成多个コ字形状的激光照射区域的方式照射激光的工序。
本発明によれば、固体電解質層の破損および除去を抑制しつつ、活物質層のみを除去することができる。 根据本发明,能够在抑制固体电解质层的破损及去除的同时,仅除去活性物质层。
本発明におけるレーザー照射領域を示す概念図である。本発明におけるレーザー照射領域がコの字形状である形態を示す概念図である。本発明におけるレーザー照射領域が他の形状である形態を示す概念図である。レーザー照射領域に塗工端部を含む一例を示す概念図である。レーザー照射領域の形状が矩形状である形態の一例を示す概念図である。 是表示本发明中的激光照射区域的概念图。 是表示本发明中的激光照射区域为コ字形状的形态的概念图。 是表示本发明中的激光照射区域为其他形状的形态的概念图。 是表示在激光照射区域包含涂敷端部的一例的概念图。 是表示激光照射区域的形状为矩形状的形态的一例的概念图。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変形して実施することができる。 以下,对本发明的实施方式进行详细说明。 本发明并不限定于以下的实施方式,能够在本发明的主旨的范围内进行各种变形来实施。
<除去工程>本実施形態の固体電池の製造方法は、電池要素が有する活物質層の表面にレーザーを照射して固体電解質層を維持しつつ、該活物質層を除去する工程を有する。上記の電池要素は正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層をこの順に有する積層体である。 本实施方式的固体电池的制造方法具有一边向电池要素所具有的活性物质层的表面照射激光来维持固体电解质层,一边除去该活性物质层的工序。 上述电池元件是依次具有正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层的层叠体。
本実施形態の方法によって除去される活物質層は、正極活物質層および負極活物質層のどちらでもよい。しかしながら本実施形態における活物質層の除去工程を正極活物質層の除去工程として適用することが好ましい。全固体電池を充電する場合には、一般的に、正極活物質層から負極活物質層にイオン種、例えば、リチウムイオンが移動し、かつこれが金属に還元されることによって、負極活物質層に取り込まれる(インターカレーション)。ここで、負極活物質層の積層面の面積が、正極活物質層の積層面の面積より小さい場合、またはそれらの面積が同一である場合には、負極活物質層に取り込まれなかった上記の金属が、短絡の原因となるデンドライト等の形態で析出する可能性があるためである。 通过本实施方式的方法除去的活性物质层可以是正极活性物质层和负极活性物质层中的任一种。 但是,优选将本实施方式中的活性物质层的除去工序作为正极活性物质层的除去工序来应用。 在对全固体电池进行充电的情况下,通常,锂离子从正极活性物质层向负极活性物质层移动,且其被还原为金属,由此被取入(嵌入)到负极活性物质层中。 在此,在负极活性物质层的层叠面的面积小于正极活性物质层的层叠面的面积的情况下,或者它们的面积相同的情况下,未被负极活性物质层摄入的上述金属有可能以成为短路的原因的树枝状结晶等形态析出。
図1は、本発明におけるレーザー照射領域6を示す概念図である。図1では、上から順に、正極活物質層1、固体電解質層2、負極活物質層3、負極集電体層4を積層した積層体の上面視を示している。図1では、負極活物質層3は図示されていないが、固体電解質層2の下層に形成されている。さらに、正極活物質層1は、塗工端部5を有する。 图1是表示本发明中的激光照射区域6的概念图。 在图1中,从上依次表示层叠有正极活性物质层1 、固体电解质层2 、负极活性物质层3 、负极集电体层4的层叠体的俯视。 在图1中,虽然未图示负极活性物质层3 ,但在固体电解质层2的下层形成。 进而,正极活性物质层1具有涂布端部5 。
[レーザー照射]  活物質層の表面におけるレーザー照射領域は、図1に示すように活物質層の塗工端部よりも内側の領域のみに設定される。レーザー照射領域は、例えば、塗工端部から1.0mm以上離れた領域であればよく、2.0mm以上離れた領域であることが好ましい。活物質層の塗工端部では、層厚が不均一となっているため、層厚が薄い部分では照射するレーザーのエネルギーが過剰となり、下層の固体電解質層の破損または除去が生じてしまう虞があるためである。例えば、図4に示すようにレーザー照射領域に塗工端部を含む場合、塗工端部において活物質層だけでなく固体電解質層の破損または除去が生じてしまう虞がある。 [激光照射装置]如图1所示,活性物质层的表面的激光照射区域仅设定在活性物质层的涂敷端部的内侧的区域。 激光照射区域例如只要是距涂敷端部1.0 mm以上的区域即可,优选为离开2.0 mm以上的区域。 这是因为,在活性物质层的涂敷端部,由于层厚不均匀,所以在层厚较薄的部分照射的激光的能量过剩,有可能产生下层的固体电解质层的破损或除去。 例如,如图4所示,在激光照射区域包含涂敷端部的情况下,有可能在涂敷端部不仅产生活性物质层,还产生固体电解质层的破损或除去。
図2は、本発明の除去工程において、複数のコの字形状のレーザー照射領域6を形成する形態を示す概念図である。単一の活物質層の表面を複数の四角形の非レーザー照射領域7に画定する場合、図2に示すようにレーザー照射領域6の形状をコの字形状とすることができる。各コの字形状の開口部を他のコの字形状の一辺に接続するようにレーザーを照射することが好ましい。図5に示すように、レーザー照射領域6が枠体形状である場合、各レーザー照射領域6は重ねることができないため、隣り合う非レーザー照射領域7の間に位置するレーザー照射領域6において、2つ分のレーザー照射領域が必要となり、歩留りが低下してしまうためである。 图2是表示在本发明的除去工序中形成多个コ字形状的激光照射区域6的方式的概念图。 在将单一的活性物质层的表面划分为多个四边形的非激光照射区域7的情况下,如图2所示,能够使激光照射区域6的形状为コ字形状。 优选以将各コ字形状的开口部与其他コ字形状的一边连接的方式照射激光。 如图5所示,在激光照射区域6为框体形状的情况下,由于各激光照射区域6不能重叠,所以在位于相邻的非激光照射区域7之间的激光照射区域6中,需要2个激光照射区域,成品率降低。
レーザーを照射する順序としては、図2に示すように、B11からB12、B12からB13、B13からB14のように、レーザー照射領域がコの字形状になるように行うことができる。次に、B21、B22、B23、B24の順序でレーザーを照射し、コの字形状のレーザー照射領域を形成する。この際、B22からB23で形成されるレーザー照射領域が、B11〜B14で形成されたコの字形状の開口部に接続するように形成する。同様に、B31〜B34でコの字形状を形成する。終端では、例えば、B41からB42のように直線形状のレーザー照射領域を、最後に形成されたコの字形状の開口部に接続するように形成することで終了させる。以上の順序でレーザー照射をすることで、単一の活物質層の表面を複数の四角形の非レーザー照射領域に画定することができる。上記順序でレーザー照射をすることで、隣り合う非レーザー照射領域の間に位置するレーザー照射領域B22−B33、B32−B33は、隣り合う非レーザー領域の間に位置しないレーザー照射領域B11−B12、B12−B13、B13−B14、B21−B22、B23−B24、B31−B32、B33−B34、B41−B42と、略同一のエネルギー強度および照射幅で形成することができる。 作为照射激光的顺序,如图2所示,从B11至B12 、 B12至B13 、 B13至B14那样,能够以激光照射区域成为コ字形状的方式进行。 接着,按照B21 、 B22 、 B23 、 B24的顺序照射激光,形成コ字形状的激光照射区域。 此时,从B22至B23形成的激光照射区域形成为与由B11 ~ B14形成的コ字形状的开口部连接。 同样,在B31 ~ B34形成コ字形状。 在终端中,例如,如从B41到B42那样,通过将直线形状的激光照射区域形成为与最后形成的コ字形状的开口部连接而结束。 通过按照以上的顺序进行激光照射,能够将单一的活性物质层的表面划分为多个四边形的非激光照射区域。 通过以上述顺序进行激光照射,位于相邻的非激光照射区域之间的激光照射区域B22 – B33 , B32 – B33是不位于相邻的非激光区域之间的激光照射区域B11 – B12 , B12 – B13 、 B13 – B14 、 B21 – B22 、 B23 – B24 、 B31 – B32 、 B33 – B34 , 能够以与B41 – B42大致相同的能量强度及照射宽度来形成。
図3は、本発明におけるレーザー照射領域が他の形状である形態を示す概念図である。図3に示すようなレーザー照射領域の形状とすることができる。隣接するレーザー照射領域のそれぞれの2辺によって四角形を形成するようにレーザーを照射することが好ましい。 图3是表示本发明中的激光照射区域为其他形状的方式的概念图。 能够设为如图3所示的激光照射区域的形状。 优选以利用相邻的激光照射区域各自的两边形成四边形的方式照射激光。
レーザーを照射する順序としては、図3に示すように、C21からC22、C22からC23、C23からC24のように、レーザー照射領域を行うことができる。次に、C31、C32、C33、C34の順序でレーザーを照射し、レーザー照射領域を形成する。この際、C22〜C24で形成されるレーザー照射領域の2辺と、C31〜C33で形成されるレーザー照射領域の2辺によって四角形が形成されるように行なう。始端では、例えば、C11〜C13のようにL字形状のレーザー照射領域を形成する。終端では、例えば、C41からB43のようにL字形状のレーザー照射領域を形成する。以上の順序でレーザー照射をすることで、単一の活物質層の表面を複数の四角形の非レーザー照射領域に画定することができる。 作为照射激光的顺序,如图3所示,从C21至C22 、 C22至C23 、 C23至C24那样,能够进行激光照射区域。 接着,以C31 、 C32 、 C33 、 C34的顺序照射激光,形成激光照射区域。 此时,以由C22 ~ C24形成的激光照射区域的两边和由C31 ~ C33形成的激光照射区域的两边形成四边形的方式进行。 在始端,例如,如C11 ~ C13那样形成L字形状的激光照射区域。 在终端,例如,如C41至B43所示,形成L字形状的激光照射区域。 通过按照以上的顺序进行激光照射,能够将单一的活性物质层的表面划分为多个四边形的非激光照射区域。
活物質層の除去部位にレーザーを照射する場合、レーザーは、活物質層を透過、および吸収される。吸収されたレーザーのエネルギーによって、活物質層が加熱されて蒸発することにより、活物質層が除去される。 在向活性物质层的除去部位照射激光的情况下,激光透过活性物质层并被吸收。 通过被吸收的激光的能量,活性物质层被加热而蒸发,从而活性物质层被除去。
活物質層に照射するレーザーとしては、固体電解質層を維持しつつ該活物質層を除去することができれば特に限定されないが、固体レーザー、気体レーザー、液体レーザー、半導体レーザー、若しくはその他のレーザー、又はこれらの組み合わせを挙げることができる。レーザーとしては、電池用積層体の加工に有利な高出力のレーザーを得られる観点から、固体レーザーが好ましい。 作为向活性物质层照射的激光,只要能够在维持固体电解质层的同时除去该活性物质层,则没有特别限定,可以举出固体激光、气体激光、液体激光、半导体激光、或其他的激光、或它们的组合。 作为激光,从得到有利于电池用层叠体的加工的高输出的激光的观点出发,优选固体激光。
固体レーザーとしては、例えば、ルビーレーザー、ガラスレーザー、チタンサファイアレーザー、アレキサンドライトレーザー、Er:YAGレーザー、Nd:YAGレーザー、Nd:YVO4レーザー、若しくはYb:Fiber等、又はこれらの組み合わせを挙げることができる。気体レーザーとしては、例えば、CO2レーザー、He−Neレーザー、HeCdレーザー、銅蒸気レーザー、金蒸気レーザー、N2レーザー、エキシマXeFレーザー、エキシマXeClレーザー、エキシマKrFレーザー、エキシマArFレーザー、若しくはArレーザー等、又はこれらの組み合わせを挙げることができる。液体レーザーとしては、例えば、色素レーザー等を挙げることができる。半導体レーザーとしては、例えば、GaAlAsレーザー若しくはInGaAsPレーザー等、又はこれらの組み合わせを挙げることができる。その他のレーザーとしては、例えば、自由電子レーザー等を挙げることができる。 作为固体激光,例如可举出红宝石激光器、玻璃激光器、钛蓝宝石激光器、翠绿宝石激光器、 Er : YAG激光器、 Nd : YAG激光器、 Nd : YVO4激光器、或Yb : Fiber等或它们的组合。 作为气体激光,例如可举出CO2激光、 He – Ne激光、 HeCd激光, 铜蒸气激光、金蒸气激光、 N2激光、准分子XeF激光、准分子XeCl激光等, 准分子KrF激光、准分子ArF激光、或Ar激光等或它们的组合。 作为液体激光,例如可以举出色素激光等。 作为半导体激光器,例如可举出GaAlAs激光器或InGaAsP激光器等或者它们的组合。 作为其他的激光,例如可以举出自由电子激光等。
活物質層に照射するレーザーのエネルギーは、固体電解質層を維持しつつ該活物質層を除去することができる強度であれば良い。具体的なエネルギー強度は、当業者による少しの予備実験により、容易に知ることができる。すなわち、照射対象の活物質層面に、レーザーをある特定のエネルギー強度にて試験照射し、レーザー照射領域の様子を観察する。その観察結果により、当該エネルギー強度が適当であるか否かを確認する。そして、必要に応じてエネルギー強度を変更のうえ再度試験照射を行うことにより、適正な照射エネルギー量を設定することができる。 照射活性物质层的激光的能量只要是能够在维持固体电解质层的同时除去该活性物质层的强度即可。 具体的能量强度能够通过本领域技术人员所进行的少许预备实验而容易地获知。 即,以某特定的能量强度对照射对象的活性物质层面进行试验照射,观察激光照射区域的情况。 根据该观察结果,确认该能量强度是否适当。 而且,根据需要,通过在变更能量强度的基础上再次进行试验照射,能够设定适当的照射能量。
レーザーのエネルギー強度が不足であれば、レーザー照射領域の活物質層の除去が不十分となる。エネルギー強度が適正であれば、レーザー照射領域の固体電解質層を維持しつつ、活物質層を除去することができる。エネルギー強度が過大であれば、レーザー照射領域の活物質層が除去されることに加え、活物質層を透過し、下層の固体電解質層に吸収されるレーザーのエネルギーが増加することで、固体電解質層の一部に破損または除去が生じてしまう場合がある。 若激光的能量强度不足,则激光照射区域的活性物质层的除去变得不充分。 如果能量强度适当,则能够在维持激光照射区域的固体电解质层的同时除去活性物质层。 如果能量强度过大,则除了激光照射区域的活性物质层被除去以外,还存在透过活性物质层、被下层的固体电解质层吸收的激光的能量增加,从而在固体电解质层的一部分产生破损或除去的情况。
上記レーザー試験照射後の状態の観察は、例えば、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて行う断面観察、3次元レーザー顕微鏡を用いて行う表面形状観察等によって行うことができる。 上述激光试验照射后的状态的观察例如可以通过使用扫描型电子显微镜( SEM )进行的截面观察、使用三维激光显微镜进行的表面形状观察等来进行。
レーザー照射の際の適正なエネルギー強度は、活物質層の材料等によって決まるが、上述したような予備実験を行うことで、適宜設定することができる。具体的には、例えば、200mJ/mm2以上1000mJ/mm2以下の範囲であればよく、300mJ/mm2以上900mJ/mm2以下の範囲であることが好ましい。  また、活物質層の材料としてLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2を用いた場合には、例えば、360mJ/mm2以上800mJ/mm2以下の範囲であることが好ましい。 激光照射时的适当的能量强度由活性物质层的材料等决定,但通过进行如上所述的预备实验,能够适当设定。 具体而言,例如为200mJ / mm2以上且1000mJ / mm2以下的范围即可,优选为300mJ / mm2以上900mJ / mm2以下的范围。 另外,在使用LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2作为活性物质层的材料的情况下,例如优选为360mJ / mm2以上800mJ / mm2以下的范围。
レーザー照射のエネルギー強度が上記の範囲内であれば、下層の固体電解質層へのレーザー照射の影響を最小限とすることができる。このとき、上記の適正な範囲のエネルギーを分割してパルス照射することにより、下層への影響を更に低減することも可能である。 如果激光照射的能量强度在上述范围内,则能够使对下层的固体电解质层的激光照射的影响为最小限度。 此时,通过分割上述的适当范围的能量进行脉冲照射,还能够进一步降低对下层的影响。
レーザーを照射する照射幅は、隣り合う非レーザー領域を確定できれば特に限定されないが、例えば、0.5mm以上3.0mm以下の範囲であればよく、1.0mm以上2.0mm以下の範囲であることが好ましい。 照射激光的照射宽度只要能够确定相邻的非激光区域就没有特别限定,例如为0.5 mm以上3.0 mm以下的范围即可,优选为1.0 mm以上2.0 mm以下的范围。
<形成工程>以下、本実施形態に好適に適用される電池要素、およびその形成工程について説明する。 <形成工序>以下,对适用于本实施方式的电池要素及其形成工序进行说明。
[電池要素]本実施形態に好適に適用される電池要素は、正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層の積層体が挙げられる。上記積層体の形成工程としては、下記の製造方法を採用することができる:(1)集電体層の上に第1の活物質スラリー(正極活物質スラリーまたは負極活物質スラリー)を塗工した後に、これを乾燥または仮焼成して第1の活物質層(正極活物質層または負極活物質層)を得て、次に、該第1の活物質層の上に固体電解質スラリーを塗工し、これを乾燥または焼成して固体電解質層を得て、次に、該固体電解質層の上に第1の活物質スラリーと極性が異なる第2の活物質スラリー(負極活物質スラリーまたは正極活物質スラリー)を塗工した後に、これを乾燥または仮焼成して第2の活物質層(負極活物質層または正極活物質層)を得る、ウェット・オン・ドライ方式の製造方法;(2)第1の活物質スラリーを塗工して第1の活物質スラリー層を形成し、この上に固体電解質スラリーを塗工して固体電解質スラリー層を形成し、この上に第2の活物質スラリーを塗工して第2の活物質スラリー層を形成し、これらを乾燥または焼成して第1の活物質層、固体電解質層および第2の活物質層を得る、ウェット・オン・ウェット方式の製造方法;並びに(3)塗工によって個別に乾燥または焼成した正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層を積層した後に、この積層体をプレスする積層プレス方式の製造方法。 [电池元件]适用于本实施方式的电池要素可举出正极活性物质层、固体电解质层以及负极活性物质层的层叠体。 作为上述层叠体的形成工序,可以采用下述的制造方法: ( 1 )在集电体层上涂布第1活性物质浆料(正极活性物质浆料或负极活性物质浆料)后,进行上述层叠体的形成工序, 将其干燥或临时烧成,得到第一活性物质层(正极活性物质层或负极活性物质层) ,接着,接着进行说明, 在该第1活性物质层上涂布固体电解质浆料, 将其干燥或烧成而得到固体电解质层,接着,接着进行说明, 在该固体电解质层上涂布极性与第1活性物质浆料不同的第2活性物质浆料(负极活性物质浆料或正极活性物质浆料)后,进行涂布, 对其进行干燥或临时烧成而得到第2活性物质层(负极活性物质层或正极活性物质层)的湿式/导通/干燥方式的制造方法; ( 2 )涂布第1活性物质浆料而形成第1活性物质浆料层,在其上涂布固体电解质浆料而形成第2活性物质浆料层,在其上涂布第2活性物质浆料而得到第1活性物质层、固体电解质层以及第2活性物质层的湿式/导通/湿式方式的制造方法; 以及( 3 )层叠压制方式的制造方法,其中,在层叠通过涂布分别干燥或烧成的正极活性物质层、固体电解质层、以及负极活性物质层后,对该层叠体进行压制。
上記の製造方法のように、活物質層を塗工によって形成する場合、活物質層の端部よりも内側の領域では層厚が均一に形成されるものの、塗工端部では層厚が不均一となりやすい。 如上述的制造方法那样,在通过涂敷形成活性物质层的情况下,虽然在比活性物质层的端部靠内侧的区域中形成层厚均匀地形成,但在涂敷端部,层厚容易变得不均匀。
上記の方法において使用される活物質スラリーは、正極活物質または負極活物質と、溶媒とを含み、更にバインダー、導電助剤等を含有することができる他、後述の固体電解質を更に含有していてもよい。 在上述方法中使用的活性物质浆料除了含有正极活性物质或负极活性物质和溶剂,还可以含有粘合剂、导电助剂等以外,还可以进一步含有后述的固体电解质。
正極活物質としては、リチウム二次電池の正極活物質材料として用いられる材料であれば限定されない。具体的には例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、Li1+xNi1/3Mn1/3Co1/3O2(xは−0.05以上0.50以下の数である。)、マンガン酸リチウム(LiMn2O4)、Li1+xMn1−x−yMyO4(MはAl、Mg、Co、Fe、Ni,およびZnから選択される1種以上であり、xは0.00以上1.00以下の数であり、yは0.00以上1.00以下の数である。)、チタン酸リチウム(LixTiOy、xは0.50以上2.00以下の数であり、yは2.00以上3.00以下の数である。)、リン酸金属リチウム(LiMPO4、MはFe、Mn、Co、またはNiである。)等を挙げることができる。 作为正极活性物质,只要是作为锂二次电池的正极活性物质材料使用的材料就没有限定。 具体而言,例如为钴酸锂( LiCoO2 ) 、镍酸锂( LiNiO2 ) 、 Li1 + xNi1 / 3Mn1 / 3Co1 / 3O2 ( x为- 0.05以上0.50以下的数。 ) 、锰酸锂( LiMn2O4 ) 、 Li1 + xMn1 – x – yMyO4 ( M为选自Al 、 Mg 、 Co 、 Fe 、 Ni及Zn中的1种以上, x为0.00以上且1.00以下的数, y为0.00以上且1.00以下的数。 ) 、钛酸锂( LixTiOy , x为0.50以上且2.00以下的数, y为2.00以上3.00以下的数。 ) 、磷酸金属锂( LiMPO4 、 M为Fe 、 Mn 、 Co或Ni 。 )等。
負極活物質としては、グラファイト、ハードカーボン等の炭素材料の他;Si、Si合金等を使用することができる。 作为负极活性物质,除了石墨、硬碳等碳材料以外; 可以使用Si 、 Si合金等。
バインダーとしては、例えば、ブチレンゴム(BR)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)等を使用することができる。 作为粘合剂,例如可以使用丁烯橡胶( BR ) 、聚偏氟乙烯( PVdF ) 、苯乙烯-丁二烯橡胶( SBR )等。
導電助剤としては、例えば、カーボンナノファイバー(CNF)、アセチレンブラック(AB)、ケッチェンブラック(KB)、カーボンナノチューブ(CNT)等を使用することができる。上記CNFの市販品としては、例えば、昭和電工(株)製のVGCF(登録商標)等が好適である。 作为导电助剂,例如可以使用碳纳米纤维( CNF ) 、乙炔黑( AB ) 、科琴黑( KB ) 、碳纳米管( CNT )等。 作为上述CNF的市售品,例如优选昭和电工(株)制的VGCF (注册商标)等。
上記の方法において使用される固体電解質スラリーは、固体電解質および溶媒を含み、好ましくは更にバインダーを含む。 在上述方法中使用的固体电解质浆料含有固体电解质和溶剂,优选还含有粘合剂。
上記固体電解質としては、酸化物系非晶質固体電解質、硫化物系非晶質固体電解質、ハロゲン系固体電解質、結晶質酸化物または酸窒化物系固体電解質、ガラスセラミックス系固体電解質、硫化物系結晶質固体電解質等が使用できる。 作为上述固体电解质,可以使用氧化物系非晶质固体电解质、硫化物系非晶质固体电解质、卤素系固体电解质、结晶质氧化物或氧氮化物系固体电解质、玻璃陶瓷系固体电解质、硫化物系结晶质固体电解质等。
これらの具体例は以下のとおりである:酸化物系非晶質固体電解質として、例えば、LiO2−B2O3−P2O5、Li2O−SiO2等を;硫化物系非晶質固体電解質として、例えば、Li2S−SiS2、LiI−Li2S−SiS2、LiI−Li2S−P2S5、LiI−Li2S−P2O5、LiI−Li3PO4−P2S5、Li2S−P2O5等を;ハロゲン系固体電解質として、例えば、LiI等を;結晶質酸化物または酸窒化物系固体電解質として、例えば、Li3N、Li5La3Ta2O12、Li7La3Zr2O12、Li6BaLa2Ta2O12、Li3−PO(4−(3/2)w)Nw(wは0を超え1未満の数である。)、Li3.6Si0.6P0.4O4等を;ガラスセラミックス系固体電解質として、例えば、Li7P3S11、Li3.25P0.75S4等を;硫化物系結晶質固体電解質として、例えば、Li3.24P0.24Ge0.76S4等を;それぞれ挙げることができる。 这些具体例如以下所述:作为氧化物系非晶质固体电解质,例如可举出LiO2 – B2O3 – P2O5 、 Li2O – SiO2等; 作为硫化物系非晶质固体电解质,例如可举出Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li3PO4 – P2S5 、 Li2S – P2O5等; 作为卤素系固体电解质,例如可举出LiI等; 作为晶质氧化物或氧氮化物系固体电解质,例如为Li3N 、 Li5La3Ta2O12 、 Li7La3Zr2O12 、 Li6BaLa2Ta2O12 、 Li3 – PO ( 4 – ( 3 / 2 ) w ) Nw ( w为超过0且小于1的数。 ) 、 Li3.6 Si0.6 P0.4 O4等; 玻璃陶瓷基固体电解质的实例包括Li7P3S11和Li3.25 P0.75 S4 ; 基于硫化物的结晶固体电解质的实例包括Li3.24 P0.24 Ge0.76 S4 ; 可分别列举。
固体電解質スラリーに含有できるバインダーについては、活物質スラリーにおけるバインダーとして上記したところと同様である。 关于固体电解质浆料中能够含有的粘合剂,作为活性物质浆料中的粘合剂与上述相同。
<その他の構成>本実施形態に好適に適用される固体電池は、前述した除去工程後に電池要素を所望の形状に裁断して形成することができる。その際、除去工程において活物質層が除去された領域を裁断することが好ましい。裁断時における短絡を抑制することができるためである。例えば、図1における線A1、A2、図2における線A1、A2、A3、A4に沿って裁断することができる。 适用于本实施方式的固体电池能够在上述的除去工序后将电池元件裁断成所希望的形状而形成。 此时,优选在除去工序中将除去了活性物质层的区域裁断。 这是因为能够抑制裁断时的短路。 例如,能够沿着图1中的线A1 、 A2 、图2中的线A1 、 A2 、 A3 、 A4裁断。
[固体電池]本実施形態による固体電池は、上記の方法によって所定領域の活物質層のみが選択的に完全除去された電極要素を用いる他は、公知の方法またはこれに当業者による適宜の変更を加えた方法により、製造することができる。このような本実施形態の固体電池は、短絡の危険が抑制されたものである。 [固体电池]本实施方式的固体电池除了使用通过上述方法仅选择性地完全除去了规定区域的活性物质层的电极元件以外,还可以通过公知的方法或对其施加了本领域技术人员的适当变更的方法来制造。 这样的本实施方式的固体电池抑制了短路的危险。
1 正極活物質層2 固体電解質層3 負極活物質層4 負極集電体層5 塗工端部6 レーザー照射領域7 非レーザー照射領域 1 符号说明正极活性物质层2固体电解质层3负极活性物质层4负极集电体层5涂布端部6激光照射区域7非激光照射区域
特許請求の範囲: 权利要求:
正極活物質層、固体電解質層、および負極活物質層をこの順に積層して備える固体電池の製造方法であって、前記正極活物質層、前記固体電解質層、および前記負極活物質層の積層体を塗工によって形成する形成工程と、前記正極活物質層または前記負極活物質層である活物質層の表面の塗工端部よりも内側の領域のみにレーザーを照射して、前記固体電解質層を維持しつつ、レーザーを照射した領域の前記活物質層を除去する除去工程と、を有することを特徴とする、固体電池の製造方法。 是依次层叠正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层而成的固体电池的制造方法, 一种固体电池的制造方法,其特征在于,具有:通过涂敷来形成所述正极活性物质层、所述固体电解质层、以及所述负极活性物质层的层叠体的形成工序、和仅向比作为所述正极活性物质层或所述负极活性物质层的活性物质层的表面的涂敷端部靠内侧的区域照射激光并除去照射激光的区域的所述活性物质层的除去工序。
前記除去工程は、前記活物質層の表面にレーザーを照射することで、複数の四角形の非レーザー照射領域を画定する工程であり、隣り合う前記非レーザー照射領域の間に位置するレーザー照射領域は、該隣り合う非レーザー照射領域の間に位置しないレーザー照射領域と比較して、そのレーザー照射のエネルギー強度および照射幅が略同一であることを特徴とする、請求項1に記載の固体電池の製造方法。 根据权利要求1所述的固体电池的制造方法,其特征在于,所述除去工序是通过向所述活性物质层的表面照射激光来划定多个四边形的非激光照射区域的工序,与不位于相邻的所述非激光照射区域之间的激光照射区域相比,该激光照射的能量强度和照射宽度大致相同。
前記除去工程は、複数のコの字形状のレーザー照射領域を形成するようにレーザーを照射することを特徴とする、請求項2に記載の固体電池の製造方法。 根据权利要求2所述的固体电池的制造方法,其特征在于,所述除去工序以形成多个コ字形状的激光照射区域的方式照射激光。

固体电池的制造方法-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之十

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固体電池の製造方法 固体电池的制造方法
公開番号: JP2018078076A 公开(公告)号: JP2018078076A
出願番号: JP2016220609 申请号: JP2016220609
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 當寺ヶ盛  健志 发明(设计)人: 當寺ヶ盛  健志
代理人: 代理人:
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0562,H01M 10/058,H01M 4/133,H01M 4/62,H01M 6/18 国际分类号: H01M 10/0562,H01M 10/058,H01M 4/133,H01M 4/62,H01M 6/18
公開日: 2018-05-17 公开日: 2018-05-17
出願日: 2016-11-11 申请日: 2016-11-11
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】本発明は、抵抗が低減できる固体電池の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】正極層と、負極活物質としての炭素材料と上記炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを有する負極層と、上記正極層と上記負極層との間に配置されている固体電解質層とを有する固体電池の製造方法において、上記炭素材料を乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱し、加熱された上記炭素材料を乾燥雰囲気下に維持したまま、上記固体電池を製造することを特徴とする。【選択図】図2 [课题] 本发明的目的在于提供一种能够降低电阻的固体电池的制造方法。 [解决方案] 本发明的固体电池的制造方法的特征在于,在具有正极层、具有作为负极活性物质的碳材料、与上述碳材料接触的硫化物固体电解质的负极层、和配置于上述正极层与上述负极层之间的固体电解质层的固体电池的制造方法中,在将被加热的上述碳材料维持在干燥气氛下的状态下,制造上述固体电池。 [选择图] 图2
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、固体電池の製造方法に関する。 本发明涉及固体电池的制造方法。
近年、様々な産業界で高性能の電池が求められている。例えば、自動車産業界等においては、電気自動車用あるいはハイブリッド自動車用の高出力かつ高容量の電池の開発が進められている。特に、電解液を固体電解質に置換した固体電池が注目されている。固体電池では、電解液が用いられないことから、電解液を用いる二次電池と比較して、過充電に起因する電解液の分解等が生じない。更に、固体電池は、高いサイクル耐久性及びエネルギー密度を有していることを特徴とする。 近年来,在各种产业领域中要求高性能的电池。 例如,在汽车产业界等中,电动汽车用或混合动力汽车用的高输出且高容量的电池的开发正在进行。 特别是将电解液置换为固体电解质的固体电池受到关注。 在固体电池中,由于不使用电解液,因此与使用电解液的二次电池相比,不会发生因过充电引起的电解液的分解等。 进而,其特征在于,固体电池具有高循环耐久性及能量密度。
固体電池に用いられる固体電解質においては、硫化物固体電解質が知られている。硫化物固体電解質は、Liイオン伝導性が高いため、電池の高出力化を図る上で有用であり、従来から種々の研究がなされている。例えば、特許文献1では固体電解質に硫化物固体電解質を用い、負極活物質に炭素材料を用いる固体電池が開示されている。 在用于固体电池的固体电解质中,已知有硫化物固体电解质。 硫化物固体电解质由于Li离子传导性高,因此在实现电池的高输出化方面是有用的,一直以来进行了各种研究。 例如,在专利文献1中公开了在固体电解质中使用硫化物固体电解质,在负极活性物质中使用碳材料的固体电池。
特開2014−154407号公報 日本特开2014 – 154407号公报
しかし、硫化物固体電解質はLiイオン伝導性が高いという利点を有する一方で、硫化物固体電解質を用いた固体電池は、電池作製後、保存しておくと抵抗が徐々に増加してしまうという課題がある。本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、抵抗が低減できる固体電池の製造方法を提供することを目的とする。 但是,硫化物固体电解质具有Li离子传导性高的优点,另一方面,使用了硫化物固体电解质的固体电池在制作电池后保存时,存在电阻逐渐增加的问题。 本发明是鉴于上述课题而完成的,其目的在于提供一种能够降低电阻的固体电池的制造方法。
上記課題を解決するために、本発明においては、正極層と、負極活物質としての炭素材料と上記炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを有する負極層と、上記正極層と上記負極層との間に配置されている固体電解質層とを有する固体電池の製造方法において、上記炭素材料を乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱し、加熱された上記炭素材料を乾燥雰囲気下に維持したまま、上記固体電池を製造することを特徴とする。 为了解决上述课题,在本发明中,其特征在于,在具有正极层、作为负极活性物质的碳材料、与上述碳材料接触的硫化物固体电解质的负极层、和在上述正极层与上述负极层之间配置的固体电解质层的固体电池的制造方法中,在将被加热的上述碳材料维持在干燥气氛下的状态下,制造上述固体电池。
本発明の固体電池の製造方法は、抵抗が低減できるという効果を奏する。 本发明的固体电池的制造方法具有能够降低电阻的效果。
本発明の実施形態における固体電池の一例を示す模式図である。実施例1〜2及び比較例1〜2における抵抗増加量の測定結果である。実施例1〜2及び比較例1〜2におけるXPS測定結果である。 是表示本发明的实施方式中的固体电池的一例的示意图。 是实施例1 ~ 2和比较例1 ~ 2中的电阻增加量的测定结果。 是实施例1 ~ 2和比较例1 ~ 2中的XPS测定结果。
以下、本発明の実施形態である固体電池について詳細に説明する。 以下,对作为本发明的实施方式的固体电池进行详细说明。
本発明の固体電池の製造方法は、正極層と、負極活物質としての炭素材料と上記炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを有する負極層と、上記正極層と上記負極層との間に配置されている固体電解質層とを有する固体電池の製造方法において、上記炭素材料を乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱し、加熱された上記炭素材料を乾燥雰囲気下に維持したまま、上記固体電池を製造することを特徴とする。 本发明的固体电池的制造方法的特征在于,在具有正极层、具有作为负极活性物质的碳材料、与上述碳材料接触的硫化物固体电解质的负极层、和在上述正极层与上述负极层之间配置的固体电解质层的固体电池的制造方法中,在将被加热的上述碳材料维持在干燥气氛下的状态下,制造上述固体电池。
図1は、本発明の固体電池の一例を示す模式図である。図1における固体電池100は、正極層1と、負極活物質としての炭素材料と上記炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを有する負極層2と、正極層1と負極層2との間に配置され、正極層1と負極層2との両方に接触し、固体電解質を有する固体電解質層3とを有する。図示はしないが、通常、正極層1及び負極層2には、固体電解質層3とは反対側にそれぞれ正極集電体及び負極集電体を有する。 图1是表示本发明的固体电池的一例的示意图。 图1中的固体电池100具有:具有正极层1 、作为负极活性物质的碳材料、和与上述碳材料接触的硫化物固体电解质的负极层2 、和与正极层1和负极层2这两者接触、具有固体电解质的固体电解质层3 。 虽未图示,但通常在正极层1和负极层2上,在固体电解质层3的相反侧分别具有正极集电体和负极集电体。
通常の大気雰囲気では、負極活物質として用いられる炭素材料の表面には、空気中の水分が吸着していたり、OH基が結合していたりしている。そのため、固体電池保管時に、負極層中における負極活物質と硫化物固体電解質との接触、及び/又は、負極層と固体電解質層との界面における負極活物質と硫化物固体電解質との接触により、負極活物質が有する水分及びOH基と硫化物固体電解質とが反応してしまうことで、硫化物固体電解質が劣化し、抵抗が上昇してしまうと考えられる。そこで発明者は、鋭意検討の結果、乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱した炭素材料を負極活物質として用いることで、固体電池保管後の抵抗上昇を抑制できることを見出した。 在通常的大气气氛中,在用作负极活性物质的碳材料的表面吸附有空气中的水分,或结合有OH基。 因此,认为在固体电池保管时,由于负极层中的负极活性物质与硫化物固体电解质的接触、以及/或负极层与固体电解质层的界面处的负极活性物质与硫化物固体电解质的接触,硫化物固体电解质劣化,电阻上升。 因此,本发明人进行了深入研究,结果发现,通过使用在干燥气氛下在400 ℃ ~ 450 ℃下加热的碳材料作为负极活性物质,能够抑制固体电池保管后的电阻上升。
従来、負極活物質として炭素材料を有する固体電池の製造において、負極層を作製する際に、100℃前後で乾燥させる方法が用いられることがあった。そして、それ以上の高温(例えば、400℃以上)で炭素材料を乾燥(加熱)すると、炭素材料が燃焼して酸化されて、負極活物質としての機能(金属イオンの挿入脱離)が損なわれると考えられていた。しかし、意外にも、本発明者らは、乾燥雰囲気下において、400℃〜450℃という従来よりも高い温度範囲で炭素材料を加熱することで、炭素材料が活物質としての機能を維持したまま、固体電池の抵抗の上昇を抑制できることを見出した。 以往,在作为负极活性物质具有碳材料的固体电池的制造中,在制作负极层时,有时使用在100 ℃前后使其干燥的方法。 而且,认为若在其以上的高温(例如400 ℃以上)干燥(加热)碳材料,则碳材料燃烧而被氧化,损害作为负极活性物质的功能(金属离子的插入脱离) 。 但是,意外地,本发明人等发现,在干燥气氛下,通过在比400 ℃ ~ 450 ℃这样的以往高的温度范围内加热碳材料,能够在维持碳材料作为活性物质的功能的状态下抑制固体电池的电阻的上升。
以下、本発明の実施形態である固体電池の製造方法において、更に詳細に説明する。 以下,在作为本发明的实施方式的固体电池的制造方法中,更详细地进行说明。
A.負極層本発明の実施形態の固体電池の製造方法は、負極活物質として用いられる炭素材料を乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱し、加熱した炭素材料を乾燥雰囲気下に維持したまま、固体電池を製造する。 A. 负极层本发明的实施方式的固体电池的制造方法在干燥气氛下以400 ℃ ~ 450 ℃加热用作负极活性物质的碳材料,在将加热后的碳材料维持在干燥气氛下的状态下制造固体电池。
本発明の実施形態の固体電池における負極活物質は、固体電池を製造する前に乾燥雰囲気下において加熱される。本発明において乾燥雰囲気とは、大気中よりも水分量が少ない雰囲気を意味する。また、乾燥雰囲気は、露点温度が−30℃以下であることが好ましく、−40℃以下であることがより好ましく、−50℃以下であることが更に好ましい。炭素材料を加熱する環境において、周囲に水分量が少ない方が、炭素材料表面への水分の吸着を抑制できる。 本发明的实施方式的固体电池中的负极活性物质在制造固体电池之前在干燥气氛下被加热。 在本发明中,干燥气氛是指水分含量比大气少的气氛。 另外,干燥气氛优选露点温度为- 30 ℃以下,更优选为- 40 ℃以下,进一步优选为- 50 ℃以下。 在加热碳材料的环境中,在周围水分量少的情况下,能够抑制水分向碳材料表面的吸附。
本発明の実施形態における、固体電池製造前の炭素材料加熱時の加熱温度は、400℃〜450℃の温度範囲である。加熱温度が400℃以上であることで、炭素材料表面に吸着している微小な水分や、炭素材料表面のC元素と結合しているOH基を十分に除去できる。また、加熱温度が450℃以下であることで、炭素材料が燃焼して酸化することを抑制することができる。 本发明的实施方式中的固体电池制造前的碳材料加热时的加热温度为400 ℃ ~ 450 ℃的温度范围。 通过加热温度为400 ℃以上,能够充分除去吸附于碳材料表面的微小的水分、与碳材料表面的C元素结合的OH基。 另外,通过加热温度为450 ℃以下,能够抑制碳材料燃烧而氧化。
本発明の実施形態における、固体電池製造前の炭素材料加熱時の加熱時間は、特に限定はされないが、30分以上が好ましく、1時間以上がより好ましく、2時間以上がさらに好ましい。30分より長いことで、炭素材料表面に吸着している微小な水分や、炭素材料表面のC元素と結合しているOH基をより除去できるからである。また、加熱時間は24時間以内が好ましく、20時間以内がより好ましく、10時間以内がさらに好ましい。加熱時間が長いと、炭素材料の一部が燃焼して酸化し、負極活物質として機能が低下する可能性がある。 本发明的实施方式中的固体电池制造前的碳材料加热时的加热时间没有特别限定,优选为30分钟以上,更优选为1小时以上,进一步优选为2小时以上。 30这是因为,通过比分钟长,能够进一步除去吸附于碳材料表面的微小的水分、与碳材料表面的C元素结合的OH基。 另外,加热时间优选为24小时以内,更优选为20小时以内,进一步优选为10小时以内。 若加热时间长,则碳材料的一部分燃烧而氧化,作为负极活性物质有功能降低的可能性。
本発明の実施形態における、固体電池製造前に加熱された炭素材料は、乾燥雰囲気下に維持されたまま、負極層の作製及び固体電池の製造に用いられる。乾燥雰囲気下に維持されることで、炭素材料表面への大気中の水分の吸着を抑制し、硫化物固体電解質と水分との反応による硫化物固体電解質の劣化を抑制できる。負極層の作製方法は、特に限定はされないが、一般に固体電池を作製する時の方法を用いることができる。例えば、溶媒、バインダ、固体電解質、及び負極活物質を混合したスラリーを作製し、負極集電体に塗工し乾燥(通常、100℃程度)する方法等が挙げられる。 本发明的实施方式中的、在固体电池制造前被加热的碳材料在维持在干燥气氛下的状态下用于负极层的制作及固体电池的制造。 通过维持在干燥气氛下,能够抑制大气中的水分向碳材料表面的吸附,抑制硫化物固体电解质与水分的反应导致的硫化物固体电解质的劣化。 负极层的制作方法没有特别限定,通常可以使用制作固体电池时的方法。 例如,可以举出:制作将溶剂、粘合剂、固体电解质和负极活性物质混合而成的浆料,涂布于负极集电体并干燥(通常为100 ℃左右)的方法等。
本発明の実施形態の固体電池における負極層は、少なくとも炭素材料を有する負極活物質と炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを含む。本発明の実施形態の負極層は、負極活物質に加えて、硫化物固体電解質、バインダ、導電助剤を更に含んでも良い。 本发明的实施方式的固体电池中的负极层至少包含具有碳材料的负极活性物质和与碳材料接触的硫化物固体电解质。 本发明的实施方式的负极层除了负极活性物质以外,还可以进一步含有硫化物固体电解质、粘合剂、导电助剂。
本発明の実施形態における負極活物質は、少なくとも炭素材料を有する。炭素材料としては、金属イオン(例えば、リチウムイオン)の挿入脱離が可能であれば特に限定はされないが、例えば、少なくとも一部にグラファイト構造(層状構造)を含む炭素材料等を用いることができる。具体的には、天然又は人造のグラファイト、ソフトカーボン、ハードカーボン、低温加熱炭素、又はこれらの組み合わせを挙げられる。 本发明的实施方式中的负极活性物质至少具有碳材料。 作为碳材料,只要能够插入脱离金属离子(例如锂离子)即可,没有特别限定,例如,可以使用至少一部分包含石墨结构(层状结构)的碳材料等。 具体而言,可以举出天然或人造石墨、软碳、硬碳、低温加热碳、或它们的组合。
本発明の実施形態における負極活物質として用いられる炭素材料は、粒子状であることが好ましい。粒子状とは、球状であることが好ましく、球状とは真球状、楕円状を含む。負極活物質として用いられる炭素材料の粒子径は、例えば1μm〜50μmが好ましく、2μm〜20μm好ましく、3μm〜15μmが好ましい。粒子径が1μmより小さいと、比表面積が大きくなり、加熱時に温度が伝わりやすく炭素材料の一部が燃焼して酸化することで、負極活物質としての機能が低下する可能性がある。粒子径が50μm以下であることで、活物質同士の接触面積を大きくでき、電子伝導性及びイオン伝導性をより良好にできる。なお、平均粒径は、例えば、走査型電子顕微鏡(SEM)による観察(例えば、n≧20)等により測定することができる。 作为本发明的实施方式中的负极活性物质使用的碳材料优选为颗粒状。 所谓粒子状,优选为球状,球状为正球状、椭圆状。 用作负极活性物质的碳材料的粒径优选为例如1 μ m ~ 50 μ m ,优选为2 μ m ~ 20 μ m ,更优选为3 μ m ~ 15 μ m 。 粒径小于1 μ m时,比表面积变大,加热时温度容易传递,碳材料的一部分燃烧而氧化,由此作为负极活性物质的功能有可能降低。 通过使粒径为50 μ m以下,能够增大活性物质彼此的接触面积,能够使电子传导性及离子传导性更良好。 需要说明的是,平均粒径例如可以通过利用扫描型电子显微镜( SEM )的观察(例如, n ≥ 20 )等来测定。
本発明の実施形態における負極層に用いられる固体電解質は、後述する固体電解質層に用いられる硫化物固体電解質と同様の材料を用いることができる。 本发明的实施方式中的负极层中使用的固体电解质可以使用与后述的固体电解质层中使用的硫化物固体电解质同样的材料。
本発明の実施形態における負極層に用いられるバインダとしてはポリテトラフロオロエチレン、スチレンブタジエンゴム、ポリフッ化ビニリデン等が挙げられる。また、負極集電体としては、SUS、Cu、Ni、Al、Fe、Pt等が挙げられる。負極集電体の形状としては、例えば、箔状、板状、メッシュ状等が挙げられる。 作为本发明的实施方式中的负极层中使用的粘合剂,可以举出聚四氟乙烯、苯乙烯丁二烯橡胶、聚偏氟乙烯等。 另外,作为负极集电体,可以举出SUS 、 Cu 、 Ni 、 Al 、 Fe 、 Pt等。 作为负极集电体的形状,例如可列举箔状、板状、网状等。
本発明の実施形態における負極層に用いられる導電助剤としては、VGCF(気相成長法炭素繊維、Vapor  Grown  Carbon  Fiber)、カーボンブラック、黒鉛などの炭素材、金属材等が挙げられる。通常、負極層に用いられる導電助剤としての炭素材は、電子パスを形成するために用いられ、粒子径が小さい方が好ましく、例えば、平均粒子径が1nm〜150nmとすることができる。 作为本发明的实施方式中的负极层中使用的导电助剂,可以举出VGCF (气相生长法碳纤维、 Vapor Grown Carbon Fiber ) 、炭黑、石墨等碳材料、金属材料等。 通常,作为负极层中使用的导电助剂的碳材料用于形成电子路径,优选粒径小的碳材料,例如,可以使平均粒径为1nm ~ 150nm 。
本発明の実施形態における負極層100質量%中の各構成材の含有割合は、負極活物質が25〜90質量%の範囲、固体電解質が10〜75質量%の範囲、導電助剤が0〜10質量%の範囲、バインダが0〜10質量%の範囲であることが好ましい。 本发明的实施方式中的负极层100质量%中的各构成材料的含有比例,优选负极活性物质为25 ~ 90质量%的范围、固体电解质为10 ~ 75质量%的范围、导电助剂为0 ~ 10质量%的范围、粘合剂为0 ~ 10质量%的范围。
B.正極層本発明の実施形態における正極層は、少なくとも正極活物質を有する。正極活物質に加えて、硫化物固体電解質、バインダ、導電助剤を更に含んでも良い。 B. 正极层本发明的实施方式中的正极层至少具有正极活性物质。 除了正极活性物质以外,还可以含有硫化物固体电解质、粘合剂、导电助剂。
本発明の実施形態における正極活物質としては、固体電池に使用できる活物質であれば特に限定されないが、例えば、層状、オリビン系、スピネル型の化合物が挙げられる。具体的には、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、マンガン酸リチウム(LiMnO2)、ニッケルマンガンコバルト酸リチウム(LiNi1−y−zCoyMnzO2、例えばLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2)、ニッケルコバルト酸リチウム(LiNi1−xCoxO2)、ニッケルマンガン酸リチウム(LiNi1−xMnxO2)、マンガン酸リチウム(LiMn2O4)、リチウムマンガン酸化合物(Li1+xMyMn2−x−yO4;M=Al、Mg、Fe、Cr、Co、Ni、Zn)、リン酸金属リチウム(LiMPO4、M=Fe、Mn、Co、Ni)、フッ化リン酸金属リチウム(Li2MPO4F、M=Fe、Mn、Co、Ni)、リン酸金属リチウム(Li2MP2O7、M=Fe、Mn、Co、Ni)、チタン酸リチウム(LixTiOy)、等を挙げることができる。 作为本发明的实施方式中的正极活性物质,只要是能够用于固体电池的活性物质就没有特别限定,例如可以举出层状、橄榄石系、尖晶石型的化合物。 具体而言,可列举钴酸锂( LiCoO2 ) 、镍酸锂( LiNiO2 ) 、锰酸锂( LiMnO2 ) 、镍锰钴酸锂( LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2 ) 、镍钴酸锂( LiNi1 – xCoxO2 ) 、锰酸锂( LiMn2O4 ) 、锂锰酸化合物( Li1 + xMyMn2 – x – yO4 ; M = Al 、 Mg 、 Fe 、 Cr 、 Co 、 Ni 、 Zn ) 、磷酸金属锂( LiMPO4 , M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni ) 、氟磷酸金属锂( Li2MPO4 F 、 M = Fe , Mn 、 Co 、 Ni ) 、磷酸金属锂( Li2MP2O7 、 M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni ) , 钛酸锂( LixTiOy )等。
本発明の実施形態における正極層に用いられる固体電解質は、後述する固体電解質層に用いられる固体電解質と同様の材料を用いることができる。本発明の実施形態における正極層に用いられるバインダ、集電体、及び導電助剤は、上述した負極層と同様の材料及び形状を用いることができる。 本发明的实施方式中的正极层中使用的固体电解质可以使用与后述的固体电解质层中使用的固体电解质同样的材料。 本发明的实施方式中的正极层中使用的粘合剂、集电体和导电助剂可以使用与上述负极层同样的材料和形状。
本発明の実施形態における正極層100質量%中の各構成材の含有割合は、正極活物質が25〜90質量%の範囲、固体電解質が10〜75質量%の範囲、導電助剤が0〜10質量%の範囲、バインダが0〜10質量%の範囲であることが好ましい。 本发明的实施方式中的正极层100质量%中的各构成材料的含有比例,优选正极活性物质为25 ~ 90质量%的范围、固体电解质为10 ~ 75质量%的范围、导电助剂为0 ~ 10质量%的范围、粘合剂为0 ~ 10质量%的范围。
本発明の実施形態における正極層の作製方法は、特に限定はされないが、一般に固体電池の作製する時の方法を用いることができる。例えば、溶媒、バインダ、固体電解質、及び正極活物質を混合したスラリーを作製し、正極集電体に塗工し乾燥する方法などが挙げられる。 本发明的实施方式中的正极层的制作方法没有特别限定,通常可以使用制作固体电池时的方法。 例如,可以举出制作混合了溶剂、粘合剂、固体电解质和正极活性物质的浆料,涂布在正极集电体上进行干燥的方法等。
C.固体電解質層本発明の実施形態における固体電解質層は、正極層と負極層の間に配置され、固体電解質を有する。固体電解質としては、硫化物固体電解質、酸化物固体電解質、それらを混合した固体電解質などが挙げられる。 C. 固体电解质层本发明的实施方式中的固体电解质层配置于正极层与负极层之间,具有固体电解质。 作为固体电解质,可举出硫化物固体电解质、氧化物固体电解质、将它们混合而成的固体电解质等。
硫化物固体電解質の材料としては、例えば、Li2S−P2S5、Li2S−P2S5−LiI、Li2S−P2S5−LiBr、Li2S−P2S5−LiI−LiBr、Li2S−P2S5−LiCl、Li2S−P2S5−Li2O、Li2S−P2S5−Li2O−LiI、Li2S−SiS2、Li2S−SiS2−LiI、Li2S−SiS2−LiBr、Li2S−SiS2−LiCl、Li2S−SiS2−B2S3−LiI、Li2S−SiS2−P2S5−LiI、Li2S−B2S3、Li2S−P2S5−ZmSn(ただし、m、nは正の数。Zは、Ge、Zn、Gaのいずれか。)、Li2S−GeS2、Li2S−SiS2−Li3PO4、Li2S−SiS2−LixMOy(ただし、x、yは正の数。Mは、P、Si、Ge、B、Al、Ga、Inのいずれか。)、Li10GeP2S12等を挙げることができる。中でも、リチウムイオン伝導性が高いという観点から、Li2S−P2S5−LiI−LiBrであることが好ましい。 作为硫化物固体电解质的材料,例如可以举出Li2S – P2S5 、 Li2S – P2S5 – LiI 、 Li2S – P2S5 – LiI , Li2S – P2S5 – LiBr 、 Li2S – P2S5 – LiI – LiBr 、 Li2S – P2S5 – LiCl , Li2S – P2S5 – Li2O 、 Li2S – P2S5 – Li2O – LiI 、 Li2S – SiS2 , Li2S – SiS2 – LiI 、 Li2S – SiS2 – LiBr 、 Li2S – SiS2 – LiCl , Li2S – SiS2 – B2S3 – LiI 、 Li2S – SiS2 – P2S5 – LiI 、 Li2S – B2S3 , Li2S – P2S5 – ZmSn (其中,优选为Li2S – P2S5 – ZmSn , m 、 n为正数。 Z是Ge 、 Zn 、 Ga中的任一种。 ) 、 Li2S – GeS2 、 Li2S – SiS2 – Li3PO4 、 Li2S – SiS2 – LixMOy (其中, x 、 y为正数。 M为P 、 Si 、 Ge 、 B 、 Al 、 Ga 、 In中的任一种。 ) 、 Li10GeP2S12等。 其中,从锂离子传导性高的观点出发,优选Li2S – P2S5 – LiI – LiBr 。
酸化物固体電解質の材料としては、Li3PO4−Li4SiO4、Li3BO3−Li4SiO4、Li3PO4−Li4GeO4、Li2O−B2O3−P2O5、Li2O−SiO2、Li2O−B2O3、Li2O−B2O3−ZnO、LiI−Al2O3、Li5La3Ta2O12、Li7La3Zr2O12、Li6BaLa2Ta2O12等を挙げることができる。 作为氧化物固体电解质的材料,可以举出Li3PO4 – Li4SiO4 、 Li3BO3 – Li4SiO4 , Li3PO4 – Li4GeO4 、 Li2O – B2O3 – P2O5 、 Li2O – SiO2 、 Li2O – B2O3 , Li2O – B2O3 – ZnO 、 LiI – Al2O3 、 Li5La3Ta2O12 、 Li7La3Zr2O12 , Li6BaLa2Ta2O12等。
本発明の実施形態における固体電解質は、非晶質であっても良く、結晶質であっても良く、ガラスセラミックスであっても良い。 本发明的实施方式中的固体电解质可以为非晶质,也可以为结晶质,还可以为玻璃陶瓷。
本発明により得られる固体電池は、一次電池であっても良く、二次電池であっても良いが、中でも二次電池であることが好ましい。繰り返し充放電でき、例えば、車載用電池等として有用だからである。本発明により得られる固体電池を車載用電池として用いる場合、対象となる車両としては、電池を搭載しエンジンを搭載しない電気自動車や、電池およびエンジンの双方を搭載するハイブリッド自動車が挙げられる。本発明により得られる全固体電池の形状としては、例えば、コイン型、ラミネート型、円筒型および角型等が挙げられる。 通过本发明得到的固体电池可以是一次电池,也可以是二次电池,但其中优选为二次电池。 这是因为能够反复充放电,例如作为车载用电池等是有用的。 在将通过本发明得到的固体电池用作车载用电池的情况下,作为成为对象的车辆,可以举出搭载电池并不搭载发动机的电动汽车、搭载电池和发动机双方的混合动力汽车。 作为通过本发明得到的全固体电池的形状,例如可以举出硬币型、层压型、圆筒型以及方型等。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様 な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。 另外,本发明并不限定于上述实施方式。 上述实施方式是例示,具有与本发明的权利要求书所记载的技术思想实质上相同的结构,起到同样的作用效果的技术思想也包含在本发明的技术范围内。
<実施例1>(固体電解質層の作製)ポリプロピレン製容器に、ヘプタン及びブタジエンゴム系バインダー(JSR株式会社製)を混合した5質量%ヘプタン溶液と、硫化物固体電解質としてのLi2S−P2S5−LiI−LiBrガラスセラミックス(平均粒径2.5μm)とを加え、超音波分散装置(株式会社エスエムテー製  UH−50)で30秒間撹拌した。 (固体电解质层的制作)在聚丙烯制容器中加入混合庚烷和丁二烯橡胶系粘合剂( JSR株式会社制)的5质量%庚烷溶液、和作为硫化物固体电解质的Li2S – P2S5 – LiI – LiBr玻璃陶瓷(平均粒径2.5 μ m ) ,用超声波分散装置(株式会社エ ム テ ク制UH – 50 )搅拌30秒。
次に、ポリプロピレン製容器を振盪器(柴田科学株式会社製、TTM−1)で30分間振盪させ、さらに超音波分散装置で30秒撹拌した。その後、アプリケーターを使用してブレード法によりAl箔(日本製箔株式会社製)上に塗工し、自然乾燥させた。その後、100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより固体電解質層を得た。 接着,将聚丙烯制容器用振荡器(柴田科学株式会社制, TTM – 1 )振荡30分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒。 然后,使用涂布器,利用刮刀法涂布在Al箔(日本制箔株式会社制)上,使其自然干燥。 然后,在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此得到固体电解质层。
(正極層の作製)転動流動式コーティング装置(株式会社パウレック製)を用いて、正極活物質LiNbO3に上記硫化物固体電解質をコーティングし、大気環境において加熱し、正極活物質の表面に硫化物固体電解質を被覆した。 (正极层的制作)使用滚动流动式涂布装置(株式会社パ ウ レ ツ ク制) ,在正极活性物质LiNbO3上涂布上述硫化物固体电解质,在大气环境中进行加热,在正极活性物质的表面被覆硫化物固体电解质。
ポリプロピレン製容器に、酪酸ブチル及びバインダとしてのPVdF(株式会社クレハ製)を混合した5質量%酪酸ブチル溶液と、上記硫化物固体電解質をコーティングした正極活物質と、上記硫化物固体電解質(Li2S−P2S5−LiI−LiBrガラスセラミックス)と、導電助剤としてVGCF(昭和電工株式会社製)とを加え、超音波分散装置(株式会社エスエムテー製  UH−50)で30秒間撹拌した。 在聚丙烯制容器中,加入混合了作为丁酸丁酯和粘合剂的PVdF (株式会社ク レ ハ制造)的5质量%丁酸丁酯溶液、和作为导电助剂的VGCF (昭和电工株式会社制) ,用超声波分散装置(株式会社エ ム テ ッ ク制UH – 50 )搅拌30秒。
次に、ポリプロピレン製容器を振盪器(柴田科学株式会社製、TTM−1)で3分間振盪させ、さらに超音波分散装置で30秒撹拌した。その後、アプリケーターを使用してブレード法によりAl箔(日本製箔株式会社製)上に塗工した。そして、塗工した電極を自然乾燥させた。その後、電極を塗工したAl箔を100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより正極を得た。 接着,将聚丙烯制容器用振荡器(柴田科学株式会社制, TTM – 1 )振荡3分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒。 然后,使用涂布器,利用刮刀法涂布在Al箔(日本制箔株式会社制)上。 然后,使涂敷的电极自然干燥。 然后,将涂敷有电极的Al箔在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此得到正极。
(負極層の作製)負極活物質としての天然黒鉛系カーボン(日本カーボン株式会社製)を、露点−40℃の乾燥雰囲気下で、速度10℃/minで昇温し、400℃になってから2時間加熱した。降温は自然放冷で行った。 (负极层的制作)将作为负极活性物质的天然石墨系碳(日本碳株式会社制)在露点- 40 ℃的干燥气氛下以速度10 ℃ / min升温,在达到400 ℃后加热2小时。 降温通过自然放冷进行。
ポリプロピレン製容器に、酪酸ブチル及びバインダとしてのPVdF(株式会社クレハ製)を混合した5質量%酪酸ブチル溶液と、上記負極活物質と、上記硫化物固体電解質とを加え、超音波分散装置(株式会社エスエムテー製  UH−50)で30秒間撹拌した。その後、アプリケーターを使用してブレード法によりCu箔(古河電気工業株式会社製)上に塗工した。そして、塗工した電極を自然乾燥させた。その後、電極を塗工したCu箔を100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより負極を得た。 在聚丙烯制容器中,加入混合了丁酸丁酯及作为粘合剂的PVdF (株式会社ク レ ハ制造)的5质量%丁酸丁酯溶液、上述负极活性物质、上述硫化物固体电解质,用超声波分散装置(株式会社エ ム テ ッ ク制UH – 50 )搅拌30秒。 然后,使用涂布器,利用刮刀法涂布在Cu箔(古河电气工业株式会社制)上。 然后,使涂敷的电极自然干燥。 然后,将涂布有电极的Cu箔在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此得到负极。
(固体電池の作製)1cm2の金型に上記硫化物固体電解質を入れて1ton/cm2(≒98MPa)でプレスし、その片側に上記正極をいれ、1ton/cm2(≒98MPa)でプレスした。さらに上記硫化物固体電解質の上記正極とは反対側に上記負極を入れ、6ton/cm2(≒588MPa)でプレスすることにより固体電池を得た。 (固体电池的制作)在1cm2的模具中加入上述硫化物固体电解质并以1ton / cm2 ( ≈ 98MPa )进行压制,在其单侧放入上述正极,以1ton / cm2 ( ≈ 98MPa )进行压制。 进而,在上述硫化物固体电解质的与上述正极相反的一侧放入上述负极,以6ton / cm2 ( ≈ 58MPa )进行压制,由此得到固体电池。
(実施例2)負極活物質の加熱温度を400℃から450℃に変更した以外は、実施例1と同様にして固体電池を作製した。 (实施例2 )除了将负极活性物质的加热温度从400 ℃变更为450 ℃以外,与实施例1同样地制作固体电池。
(比較例1)負極活物質を加熱しなかったこと以外は、実施例1と同様にして固体電池を作製した。 (比较例1 )除了不加热负极活性物质以外,与实施例1同样地制作固体电池。
(比較例2)負極活物質の加熱温度を400℃から350℃に変更した以外は、実施例1と同様にして固体電池を作製した。 (比较例2 )除了将负极活性物质的加热温度从400 ℃变更为350 ℃以外,与实施例1同样地制作固体电池。
(比較例3)負極活物質の加熱温度を400℃から500℃に変更した以外は、実施例1と同様にして固体電池を作製した。しかし、500℃で負極活物質の炭素材料を加熱すると、炭素材料が燃焼して酸化してしまい、固体電池として機能しなかった。 (比较例3 )除了将负极活性物质的加热温度从400 ℃变更为500 ℃以外,与实施例1同样地制作固体电池。 但是,若在500 ℃下加热负极活性物质的碳材料,则碳材料燃烧而氧化,无法作为固体电池发挥功能。
(抵抗の測定)実施例1〜2及び比較例1〜2で作製した固体電池の抵抗を、電池温度25℃で4Vから10Cで放電を行い、5秒後の電圧降下から求めた。その後、4Vまで1/3Cのレートで充電し、60℃で28日間保管した後、電池温度を25℃として劣化後の抵抗も同様に求めた。 (电阻的测定)将实施例1 ~ 2及比较例1 ~ 2中制作的固体电池的电阻在电池温度25 ℃下以4V ~ 10C进行放电,根据5秒后的电压降求出。 然后,以1 / 3C的速率对4V进行充电,在60 ℃下保管28天后,将电池温度设为25 ℃ ,同样地求出劣化后的电阻。
(抵抗増加量の算出)加熱しなかった炭素材料を用いた固体電池(比較例1)において1か月保管した前後での抵抗の増加量を100とし、実施例1〜2及び比較例2の抵抗増加量を算出した。その結果を図2に示す。図2は縦軸に抵抗増加量、横軸に負極活物質の加熱温度(℃)を示す。抵抗増加量が100より小さいことは、加熱によって一か月保管後の抵抗増加が抑制されたことを示す。 (电阻增加量的计算)将使用未加热的碳材料的固体电池(比较例1 )中保管1个月前后的电阻增加量设为100 ,算出实施例1 ~ 2和比较例2的电阻增加量。 将其结果示于图2 。 图2的纵轴表示电阻增加量,横轴表示负极活性物质的加热温度( ℃ ) 。 电阻增加量小于100表示通过加热抑制了一个月保管后的电阻增加。
図2をみると、実施例1〜2及び比較例2の固体電池の抵抗増加量がそれぞれ、63.8、69.0、及び98.3であった。実施例1〜2では、比較例1(加熱していない)の固体電池より大きく抵抗増加が抑制されているのに対し、比較例2では、抵抗増加がほとんど抑制されていないことが分かる。これは、比較例2のように350℃での加熱では、負極活物質の炭素材料に強固に吸着された微小な水分やOH基が除去できず、それらが1か月保管している間に硫化物固体電解質と反応して、硫化物固体電解質が劣化したことで、抵抗増加の抑制をほとんどできなかったと考えられる。一方、実施例1〜2のように400℃〜450℃で加熱すると、炭素材料に強固に吸着された水分やOH基を十分に除去でき、抵抗増加を抑制できたと考えられる。 观察图2 ,实施例1 ~ 2和比较例2的固体电池的电阻增加量分别为63.8 、 69.0和98.3 。 在实施例1 ~ 2中,与比较例1 (未加热)的固体电池相比电阻增加得到抑制,与此相对,可知在比较例2中几乎没有抑制电阻增加。 认为这是因为,如比较例2那样,在350 ℃下的加热中,不能除去牢固地吸附在负极活性物质的碳材料上的微小的水分、 OH基,它们在保管1个月的期间与硫化物固体电解质反应,几乎不能抑制电阻增加。 另一方面,如实施例1 ~ 2那样,在400 ℃ ~ 450 ℃下进行加热时,认为能够充分除去牢固地吸附在碳材料上的水分、 OH基,能够抑制电阻增加。
また、加熱した後の実施例1〜2及び比較例1〜2の炭素材料について、XPS測定により、酸素原子と炭素原子の比(O/C組成比)を測定した。その結果を図3に示す。図3は縦軸にO/C組成比率(%)、横軸に負極活物質の加熱温度(℃)を示す。 另外,对于加热后的实施例1 ~ 2和比较例1 ~ 2的碳材料,通过XPS测定,测定氧原子与碳原子的比( O / C组成比) 。 将其结果示于图3 。 图3的纵轴表示O / C组成比率( % ) ,横轴表示负极活性物质的加热温度( ℃ ) 。
図3を見ると、比較例1〜2の炭素材料におけるO/C組成比よりも、実施例1〜2の炭素材料におけるO/C組成比が小さいことが分かる。この結果から、実施例1〜2のように400℃〜450℃で加熱と、炭素材料に強固に吸着された水分やOH基が有すると考えられる酸素原子を除去できていることが確認できる。また、実施例1よりも実施例2の方が、O/C組成比が大きくなる。これは、炭素材料のOH基は加熱により減少している一方で、一部が燃焼して酸化されることで酸素が増加したためと考えられる。 观察图3可知,实施例1 ~ 2的碳材料中的O / C组成比小于比较例1 ~ 2的碳材料中的O / C组成比。 由该结果可以确认,如实施例1 ~ 2那样,在400 ℃ ~ 450 ℃下进行加热时,能够除去被认为牢固地吸附在碳材料上的水分、 OH基具有的氧原子。 另外,与实施例1相比,实施例2的O / C组成比变大。 认为这是由于碳材料的OH基通过加热而减少,另一方面,一部分燃烧而被氧化,由此氧增加。
100    固体電池1        正極層2        負極層3        固体電解質層 100    固体电池1正极层2负极层3固体电解质层
特許請求の範囲: 权利要求:
正極層と、負極活物質としての炭素材料と前記炭素材料と接触している硫化物固体電解質とを有する負極層と、前記正極層と前記負極層との間に配置されている固体電解質層とを有する固体電池の製造方法において、前記炭素材料を乾燥雰囲気下において400℃〜450℃で加熱し、加熱された前記炭素材料を乾燥雰囲気下に維持したまま、前記固体電池を製造することを特徴とする固体電池の製造方法。 一种固体电池的制造方法,其特征在于,在具有正极层、具有作为负极活性物质的碳材料、和与所述碳材料接触的硫化物固体电解质的负极层、和配置于所述正极层与所述负极层之间的固体电解质层的固体电池的制造方法中,在将加热后的所述碳材料维持在干燥气氛下的状态下,制造所述固体电池。

硫化物全固体电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之九

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硫化物全固体電池 硫化物全固体电池
公開番号: JP2018073665A 公开(公告)号: JP2018073665A
出願番号: JP2016213144 申请号: JP2016213144
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 長谷川  元,松下  祐貴,奥畑  佑介,立石  満 发明(设计)人: 長谷川  元,松下  祐貴,奥畑  佑介,立石  満
代理人: 山本  典輝,山下  昭彦,岸本  達人 代理人: 山本  典輝,山下  昭彦,岸本  達人
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 10/659 国际分类号: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 10/659
公開日: 2018-05-10 公开日: 2018-05-10
出願日: 2016-10-31 申请日: 2016-10-31
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】電池の異常発熱時に吸熱層によって熱を吸収可能であるとともに、電池を長期間に亘って使用した場合において電池の容量を高い水準で維持可能な硫化物全固体電池を開示する。【解決手段】少なくとも一つの素電池と、少なくとも一つの吸熱層と、前記素電池及び前記吸熱層を収容する電池ケースとを備え、前記素電池が硫化物固体電解質を含み、前記吸熱層が糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含み、前記吸熱層が無機水和物を含まない、硫化物全固体電池とする。【選択図】図1 [课题] 公开了一种硫化物全固体电池,其在电池异常发热时能够通过吸热层吸收热,并且能够在长期使用电池的情况下以高水准维持电池的容量。 [解决方案] 一种硫化物全固体电池,其具备至少一个单电池、至少一个吸热层、收容上述单电池及上述吸热层的电池壳体,上述单电池包含选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料,上述吸热层不含有无机水合物。 [选择图] 图1
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は吸熱層を備えた硫化物全固体電池に関する。 本发明涉及具备吸热层的硫化物全固体电池。
電池は短絡等によって急激に発熱する場合がある。この場合、電池の一部に吸熱層を設けることで熱を適切に吸収することができる。吸熱層を構成する材料としては、硫酸カルシウム・ニ水和物等の無機水和物が知られている(特許文献1)。 电池有时因短路等而急剧发热。 在该情况下,通过在电池的一部分设置吸热层,能够适当地吸收热。 作为构成吸热层的材料,已知有硫酸钙·二水合物等无机水合物(专利文献1 ) 。
特開2009−266402号公報 日本特开2009 – 266402号公报
本発明者らの知見によれば、硫化物全固体電池において無機水和物を含む吸熱層を設けた場合、電池作動温度(例えば60℃)において無機水和物から水分が放出され、当該水分が電池材料(例えば硫化物固体電解質)と反応して電池材料が徐々に劣化してしまう。この結果、電池を長期間に亘って使用すると電池の容量が大きく低下してしまう。 根据本发明人的见解,在硫化物全固体电池中设置含有无机水合物的吸热层时,在电池工作温度(例如60 ℃ )下从无机水合物中放出水分,该水分与电池材料(例如硫化物固体电解质)反应而电池材料逐渐劣化。 其结果,若长期使用电池,则电池的容量大幅降低。
そこで、本願は、電池の異常発熱時に吸熱層によって熱を吸収可能であるとともに、電池を長期間に亘って使用した場合において電池の容量を高い水準で維持可能な硫化物全固体電池を開示する。 因此,本申请公开了一种在电池异常发热时能够通过吸热层吸收热,并且能够在长期使用电池的情况下以高水准维持电池的容量的硫化物全固体电池。
本願は、上記課題を解決するための手段の一つとして、少なくとも一つの素電池と、少なくとも一つの吸熱層と、前記素電池及び前記吸熱層を収容する電池ケースとを備え、前記素電池が硫化物固体電解質を含み、前記吸熱層が糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含み、前記吸熱層が無機水和物を含まない、硫化物全固体電池を開示する。 本申请公开了一种硫化物全固体电池,其具备至少一个单电池、至少一个吸热层、以及收纳所述单电池及所述吸热层的电池壳体,所述单电池包含选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料,所述吸热层不含有无机水合物。
「素電池」とは、電気化学反応によって放電や充電が可能な電池単位をいう。素電池には硫化物固体電解質が必須で含まれる。例えば、素電池において、硫化物固体電解質を含む固体電解質層を介して正極と負極との間をイオンが移動する。「吸熱層」とは、吸熱材料を含む層をいう。吸熱材料以外にバインダー等が含まれていてもよい。「有機吸熱材料」は、電池の通常時は固体として存在する一方で、電池の異常発熱時は融解することで熱を吸収する有機材料をいう。糖アルコール及び炭化水素のいずれもこれを満たす。「電池ケース」は、少なくとも素電池及び吸熱層を収容するものである。すなわち、電池ケース内の一つの空間内に素電池と吸熱層とが存在している。 “单电池”是指能够通过电化学反应进行放电或充电的电池单元。 单电池中必须含有硫化物固体电解质。 例如,在单电池中,离子经由包含硫化物固体电解质的固体电解质层在正极与负极之间移动。 “吸热层”是指包含吸热材料的层。 除了吸热材料以外,还可以含有粘合剂等。 “有机吸热材料”是指电池的通常时作为固体存在,另一方面,电池的异常发热时熔化而吸收热的有机材料。 糖醇和烃均满足该条件。 “电池壳体”至少容纳单电池和吸热层。 即,在电池壳体内的一个空间内存在单电池和吸热层。
本開示の硫化物全固体電池において、前記素電池が複数積層されて積層電池とされており、前記吸熱層が前記積層電池の内部に設けられていることが好ましい。 在本发明的硫化物全固体电池中,优选层叠多个所述单电池而制成层叠电池,所述吸热层设置在所述层叠电池的内部。
本開示の硫化物全固体電池において、前記素電池が複数積層されて積層電池とされており、前記吸熱層が前記積層電池の積層方向両端面のうちの少なくとも一方の表面に設けられていることも好ましい。 在本发明的硫化物全固体电池中,优选层叠多个所述单电池而形成层叠电池,所述吸热层设置于所述层叠电池的层叠方向两端面中的至少一方的表面。
本開示の硫化物全固体電池において、前記有機吸熱材料は融点が70℃以上250℃以下であることが好ましい。 在本发明的硫化物全固体电池中,所述有机吸热材料的熔点优选为70 ℃以上且250 ℃以下。
本開示の硫化物全固体電池において、前記吸熱層が前記有機吸熱材料としてマンニトールを含むことが好ましい。 在本发明的硫化物全固体电池中,优选所述吸热层含有甘露糖醇作为所述有机吸热材料。
本開示の硫化物全固体電池においては、吸熱層が吸熱材料として糖アルコール及び/又は炭化水素を含む一方で、無機水和物を含まない。糖アルコールや炭化水素は、電池の作動温度において水和水を放出するようなことがなく、素電池に含まれる電池材料(例えば硫化物固体電解質)の劣化を抑えることができる。すなわち、電池を長時間作動させても、容量の低下を抑えることができる。一方で、糖アルコールや炭化水素は、電池の異常発熱時に融解(溶融)し、これによって熱を適切に吸収可能である。以上のことから、本開示の硫化物全固体電池によれば、電池の異常発熱時に吸熱層によって熱を吸収可能であるとともに、電池を長時間に亘って作動させても電池の容量を高い水準で維持可能である。 在本公开的硫化物全固体电池中,吸热层含有糖醇和/或烃作为吸热材料,另一方面不含有无机水合物。 糖醇、烃不会在电池的工作温度下放出水合水,能够抑制单电池所包含的电池材料(例如硫化物固体电解质)的劣化。 即,即使长时间工作电池,也能够抑制容量的降低。 另一方面,糖醇或烃在电池异常发热时熔化(熔融) ,由此能够适当地吸收热。 根据以上内容,根据本公开的硫化物全固体电池,在电池异常发热时能够通过吸热层吸收热,并且即使长时间使电池工作,也能够以高水平维持电池的容量。
硫化物全固体電池10の構成を説明するための概略図である。素電池1の構成を説明するための概略図である。シャットダウン効果について説明するための概略図である。実施例における吸熱シートの作製手順を説明するための概略図である。実施例にて評価を行った硫化物全固体電池の構成を説明するための概略図である。マンニトールと、キシリトールと、アントラセンとについて、それぞれのDSC曲線を示す図である。 是用于说明硫化物全固体电池10的构成的概略图。 是用于说明单电池1的结构的概略图。 是用于对关闭效果进行说明的概略图。 是用于说明实施例中的吸热片的制作步骤的概略图。 是用于说明实施例中进行了评价的硫化物全固体电池的构成的概略图。 是示出甘露醇、木糖醇和蒽的各自的DSC曲线的图。
図1に硫化物全固体電池100の構成(断面構成)を概略的に示す。また、図2に硫化物全固体電池100の構成要素の一つである素電池1の構成(断面構成)を概略的に示す。 图1概略地表示硫化物全固体电池100的结构(截面结构) 。 另外,图2概略地表示作为硫化物全固体电池100的构成要素之一的单电池1的构成(剖面构成) 。
図1に示すように、硫化物全固体電池100は、少なくとも一つの素電池1と、少なくとも一つの吸熱層2と、素電池1及び吸熱層2を収容する電池ケース3とを備えている。硫化物全固体電池100において、素電池1は硫化物固体電解質を含む。また、吸熱層2は糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含む。さらに、吸熱層2は無機水和物を含まない。尚、図1においては、説明の便宜上、素電池1と吸熱層2との間に間隔をあけるものとしたが、素電池1と吸熱層2とは接触していることが好ましい。 如图1所示,硫化物全固体电池100具备至少一个单电池1 、至少一个吸热层2 、收容单电池1及吸热层2的电池壳体3 。 在硫化物全固体电池100中,单电池1包含硫化物固体电解质。 另外,吸热层2包含选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料。 此外,吸热层2不包含无机水合物。 另外,在图1中,为了便于说明,在单电池1与吸热层2之间隔开间隔,但优选单电池1与吸热层2接触。
1.素電池素電池1は電気化学反応によって放電や充電が可能な電池単位である。素電池1にて生じた電気は集電体及びタブを介して外部に取り出される。素電池1は硫化物固体電解質を必須で含む。例えば、素電池1において、硫化物固体電解質を含む固体電解質層を介して正極と負極との間をイオンが移動する。また、言うまでもないが、素電池1は全固体の単位電池であり、電解液を含まない。電解液電池の場合、電解液と吸熱層とが反応する虞があることから、電解液と吸熱層との接触を防止するために、電解液電池と吸熱層との間にセパレート層等を設ける必要がある。結果、電池全体として体積エネルギー密度が低下する。一方で、全固体の単位電池の場合はそのような必要はなく、後述するように素電池1と接触するように吸熱層2を設けることも可能である。硫化物固体電解質を含む素電池1の構成自体は自明であるが、以下、念のため、具体例を挙げつつ説明する。 1.单电池单元1是能够通过电化学反应进行放电或充电的电池单元。 在单电池1产生的电经由集电体及接头被取出到外部。 单电池1必须含有硫化物固体电解质。 例如,在单电池1中,离子经由包含硫化物固体电解质的固体电解质层在正极与负极之间移动。 另外,不言而喻,单电池1是全固体的单位电池,不包含电解液。 在电解液电池的情况下,由于电解液与吸热层有可能发生反应,因此为了防止电解液与吸热层的接触,需要在电解液电池与吸热层之间设置分离层等。 结果,整个电池的体积能量密度降低。 另一方面,在全固体的单位电池的情况下,不需要这样的必要,也可以如后述那样以与单电池1接触的方式设置吸热层2 。 包含硫化物固体电解质的单电池1的构成本身是不言而喻的,以下,为了慎重起见,列举具体例进行说明。
尚、以下の説明では、素電池1としてリチウム全固体電池を例示して説明するが、素電池1として適用可能な全固体電池は、リチウム電池に限定されない。用途に応じてナトリウムイオン電池、銅イオン電池、銀イオン電池やその他の金属イオン電池とすることも考えられる。ただし、エネルギー密度が高いことから、リチウム全固体電池とすることが好ましい。また、素電池1は一次電池であってもよいし、二次電池であってもよい。ただし、電池の異常発熱は、充放電を繰り返して電池を長期間使用する場合に発生し易い。すなわち、上記の効果がより顕著となる観点から、一次電池よりも二次電池が好ましい。 另外,在以下的说明中,作为单电池1例示锂全固体电池进行说明,但能够适用于单电池1的全固体电池并不限定于锂电池。 也可以根据用途而制成钠离子电池、铜离子电池、银离子电池或其他金属离子电池。 但是,由于能量密度高,因此优选为锂全固体电池。 另外,单电池1可以是一次电池,也可以是二次电池。 但是,电池的异常发热在反复进行充放电而长期使用电池的情况下容易发生。 即,从上述效果更加显著的观点出发,与一次电池相比,优选二次电池。
1.1.正極及び負極図2に示すように、素電池1は正極11及び負極12を備える。正極11は正極合剤層11a及び正極集電体11bを備え、負極12は負極合剤層12a及び負極集電体12bを備える。 1.1. 正极和负极如图2所示,单电池1具备正极11和负极12 。 正极11具备正极合剂层11a以及正极集电体11b ,负极12具备负极合剂层12a以及负极集电体12b 。
1.1.1.正極合剤層及び負極合剤層正極合剤層11a及び負極合剤層12aは、少なくとも活物質を含み、さらに任意に固体電解質、バインダー及び導電助剤を含む。活物質はイオンを吸蔵したり放出することが可能な任意の活物質を用いることができる。活物質のうち、イオンを吸蔵及び放出する電位(充放電電位)の異なる2つの物質を選択し、貴な電位を示す物質を正極活物質とし、卑な電位を示す物質を後述の負極活物質として、それぞれ用いることができる。リチウム電池を構成する場合は、例えば、正極活物質としてコバルト酸リチウム、ニッケル酸リチウム、Li1+αNi1/3Mn1/3Co-1/3O2、マンガン酸リチウム、スピネル型リチウム複合酸化物、チタン酸リチウム等のリチウム含有複合酸化物を用いることができ、負極活物質としてグラファイト、ハードカーボン等の炭素材料、Si及びSi合金、Li4Ti5O12等を用いることができる。尚、正極活物質は表面にニオブ酸リチウム等の被覆層を有していてもよい。固体電解質は無機固体電解質が好ましい。有機ポリマー電解質と比較してイオン伝導度が高いためである。また、有機ポリマー電解質と比較して、耐熱性に優れるためである。好ましい固体電解質としては、Li3PO4等の酸化物固体電解質やLi2S−P2S5、Li2S−SiS2、LiI−Li2S−SiS2、LiI−Si2S−P2S5、LiI−Li2S−P2O5、LiI−Li3PO4−P2S5等の硫化物固体電解質を例示することができる。これらの中でも、特に、Li2S−P2S5を含む硫化物固体電解質が好ましい。バインダーは、公知のバインダーをいずれも適用可能である。例えば、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、アクリレートブタジエンゴム(ABR)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)等である。導電助剤としてはアセチレンブラックやケッチェンブラック等の炭素材料や、ニッケル、アルミニウム、ステンレス鋼等の金属材料を用いることができる。正極活物質層11a及び負極活物質層12aにおける各成分の含有量や正極活物質層11a及び負極活物質層12aの形状及び厚みは、従来と同様とすることができる。なお、正極活物質層11a及び負極活物質層12aは、活物質と、任意に含有させる固体電解質、バインダー及び導電助剤とを溶剤に入れて混練することによりスラリー状の電極組成物を得た後、この電極組成物を集電体の表面に塗布し乾燥する等の過程を経ることにより作製することができる。 1.1. 1. 正极合剂层以及负极合剂层正极合剂层11a以及负极合剂层12a至少含有活性物质,进而任意地含有固体电解质、粘合剂以及导电助剂。 活性物质可以使用能够吸藏或放出离子的任意的活性物质。 在活性物质中,选择吸藏和放出离子的电位(充放电电位)不同的2种物质,将表示贵的电位的物质作为正极活性物质,将显示低电位的物质作为后述的负极活性物质分别使用。 在构成锂电池的情况下,例如,作为正极活性物质,可以举出钴酸锂、镍酸锂, Li1 + α Ni1 / 3Mn1 / 3Co1 / 3O2 、锰酸锂、尖晶石型锂复合氧化物, 钛酸锂等含锂复合氧化物,作为负极活性物质可以使用石墨, 硬碳等碳材料、 Si和Si合金、 Li4Ti5O12等。 另外,正极活性物质也可以在表面具有铌酸锂等被覆层。 固体电解质优选为无机固体电解质。 这是因为与有机聚合物电解质相比离子传导率高。 另外,与有机聚合物电解质相比,耐热性优异。 作为优选的固体电解质,可以例示Li3PO4等氧化物固体电解质、 Li2S – P2S5 、 Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li3PO4 – P2S5等硫化物固体电解质。 其中,特别优选含有Li2S – P2S5的硫化物固体电解质。 粘合剂可以使用公知的粘合剂中的任一种。 例如为丁二烯橡胶( BR ) 、苯乙烯丁二烯橡胶( SBR ) 、丙烯酸酯丁二烯橡胶( ABR ) 、聚偏氟乙烯( PVdF )等。 作为导电助剂,可以使用乙炔黑、科琴黑等碳材料、镍、铝、不锈钢等金属材料。 正极活性物质层11a和负极活性物质层12a中的各成分的含量、正极活性物质层11a和负极活性物质层12a的形状和厚度可以与以往相同。 需要说明的是,正极活性物质层11a及负极活性物质层12a可以通过将活性物质、任意含有的固体电解质、粘合剂及导电助剂加入溶剂并混炼而得到浆料状的电极组合物后,经过将该电极组合物涂布于集电体的表面并干燥等的过程来制作。
1.1.2.正極集電体及び負極集電体正極集電体11b及び負極集電体12bは、金属箔や金属メッシュ等により構成すればよい。特に金属箔が好ましい。集電体として金属箔を用いた場合、当該集電体の表面に吸熱層を設けたとしても、吸熱層が正極活物質層や負極活物質層と直接接触することがなく、吸熱層と電池材料とが反応することがない。正極集電体11bを構成し得る金属としては、ステンレス鋼、Ni、Cr、Au、Pt、Al、Fe、Ti、Zn等を例示することができる。負極集電体12bを構成し得る金属としては、ステンレス鋼、Cu、Ni、Fe、Ti、Co、Zn等を例示することができる。 1.1. 2. 正极集电体和负极集电体正极集电体11b和负极集电体12b可以由金属箔、金属网等构成。 特别优选金属箔。 在使用金属箔作为集电体的情况下,即使在该集电体的表面设置吸热层,吸热层也不会与正极活性物质层、负极活性物质层直接接触,吸热层与电池材料不会发生反应。 作为能够构成正极集电体11b的金属,可以例示不锈钢、 Ni 、 Cr 、 Au 、 Pt 、 Al 、 Fe 、 Ti 、 Zn等。 作为能够构成负极集电体12b的金属,可以例示不锈钢、 Cu 、 Ni 、 Fe 、 Ti 、 Co 、 Zn等。
1.2.固体電解質層図2に示すように、素電池1は、正極11と負極12との間に固体電解質層13を備える。固体電解質層13は、固体電解質として上記の硫化物固体電解質を必須で含む。固体電解質層13には、硫化物固体電解質とともに他の固体電解質(上記の酸化物固体電解質等)が含まれていてもよい。また、固体電解質層13は任意にバインダーを含む。バインダーは正極や負極に用いられるバインダーと同様のものを用いることができる。固体電解質層13における各成分の含有量や固体電解質層13の形状及び厚みは、従来と同様とすることができる。なお、固体電解質層13は、固体電解質と、任意に含有させるバインダーとを溶剤に入れて混練することによりスラリー状の電解質組成物を得た後、この電解質組成物を基材の表面に塗布し乾燥する等の過程を経ることにより作製することができる。 1.2. 固体电解质层如图2所示,单电池1在正极11与负极12之间具备固体电解质层13 。 固体电解质层13作为固体电解质必须含有上述的硫化物固体电解质。 固体电解质层13也可以与硫化物固体电解质一起包含其他固体电解质(上述氧化物固体电解质等) 。 另外,固体电解质层13任意地包含粘合剂。 粘合剂可以使用与正极、负极所使用的粘合剂相同的粘合剂。 固体电解质层13中的各成分的含量、固体电解质层13的形状及厚度可以与以往相同。 需要说明的是,固体电解质层13可以通过将固体电解质和任意含有的粘合剂放入溶剂中进行混炼而得到浆料状的电解质组合物后,经过将该电解质组合物涂布于基材的表面并干燥等的过程来制作。
1.3.積層電池上記の各層が積層されて一体化されることで素電池1が構成される。硫化物全固体電池100に備えられる素電池1の数は特に限定されるものではなく、1以上の任意の数とすることができる。特に素電池1が複数積層されることで積層電池とされていることが好ましい。例えば、図1に示す硫化物全固体電池100は、一の素電池1と他の素電池1とが集電体(負極集電体12b)を共用して一体化されて素電池複合体1’とされており、且つ、素電池複合体1’が複数積層されて互いに並列に接続されて、積層電池とされている。図1において、素電池1における各層の積層方向と、積層電池における複数の素電池複合体1’の積層方向とが一致している。このような形態とすることで、体積エネルギー密度の大きな積層電池とすることができる。尚、素電池複合体1’において共用される集電体は負極集電体12bに限られず、正極集電体11bが共用されていてもよい。 1.3. 层叠电池通过将上述各层层叠并一体化而构成单电池1 。 硫化物全固体电池100所具备的单电池1的数量没有特别限定,可以是1个以上的任意数量。 特别优选通过层叠多个单电池1而制成层叠电池。 例如,图1所示的硫化物全固体电池100 ,一个单电池1与其他单电池1共用集电体(负极集电体12b )而一体化而成为单电池复合体1 ’ ,并且,单电池复合体1 ’层叠多个而相互并联连接,成为层叠电池。 在图1中,单电池1中的各层的层叠方向与层叠电池中的多个单电池复合体1 ’的层叠方向一致。 通过采用这样的方式,能够制成体积能量密度大的层叠电池。 另外,在单电池复合体1 ’中共用的集电体不限于负极集电体12b ,也可以共用正极集电体11b 。
図1には、二つの素電池1、1が負極集電体12bを共用して一体化された形態について示したが、一体化される素電池1の数は、2以上の任意の数とすることができる。ただし、反りが少ない積層電池を提供しやすい形態にする等の観点からは、一体化される素電池1の数は、偶数個(2個、4個、6個、…)にすることが好ましい。この場合、一の素電池1と他の素電池1とが、一つの集電体11b又は12bを共用することが好ましい。 在图1中,示出了两个单电池1 、 1共用负极集电体12b而一体化的方式,但一体化的单电池1的数量可以是2个以上的任意的数量。 但是,从容易提供翘曲少的层叠电池的方式等的观点出发,一体化的单电池1的数量优选为偶数个( 2个、 4个、 6个、 … ) 。 在该情况下,优选一个单电池1与其他单电池1共用一个集电体11b或12b 。
2.吸熱層吸熱層2は、吸熱材料を含む層であり、吸熱材料以外にバインダーが含まれていてもよい。吸熱層2は、吸熱材料として糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含む点に一つの特徴がある。また、吸熱層2は無機水和物を含まない点にもう一つの特徴がある。 2.吸热层吸热层2是包含吸热材料的层,除了吸热材料以外还可以含有粘合剂。 吸热层2的一个特征在于,含有选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料作为吸热材料。 另外,吸热层2的另一个特征在于不含有无机水合物。
2.1.有機吸熱材料吸熱層2は、糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含む。これら有機吸熱材料は、電池の通常時は固体として存在する一方で、電池の異常発熱時は融解することで熱を吸収する。 2.1. 有机吸热材料吸热层2包含选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料。 这些有机吸热材料在电池的通常时作为固体存在,另一方面,在电池异常发热时熔化而吸收热。
本発明者らの知見によれば、糖アルコールや炭化水素はいずれも(I)融解により吸熱する材料であり、(II)塑性変形が可能で容易に層状とすることができ、(III)電池の作動温度において水を放出することがない。そのため、吸熱層に糖アルコール及び炭化水素のいずれを含ませた場合であっても、上記の所望の効果を奏するものと考えられる。 根据本发明人的见解,糖醇或烃均为通过( I )熔融而吸热的材料, ( II )能够塑性变形且容易成为层状, ( III )在电池的工作温度下不会放出水。 因此,认为即使在吸热层中含有糖醇和烃中的任一种的情况下,也能够起到上述所期望的效果。
糖アルコールとしてはマンニトール、キシリトール、エリスリトール、ラクチトール、マルチトール、ソルビトール、ガラクチトール等が挙げられる。一方、炭化水素としては、アントラセン、ヘクタン等が挙げられる。より大きな吸熱量を有する観点から、炭化水素よりも糖アルコールが好ましく、特にマンニトールが好ましい。マンニトールは、他の糖アルコールと比較して吸熱量が大きい。また、マンニトールは、溶融して吸熱層として機能した後であっても、冷却によって再度容易に固化する。すなわち、マンニトールは吸熱材料として繰り返し使用することが可能と考えられる。 作为糖醇,可以举出甘露醇、木糖醇、赤藓糖醇、乳糖醇、麦芽糖醇、山梨糖醇、半乳糖醇等。 另一方面,作为烃,可以举出蒽、氯化锡等。 从具有更大的吸热量的观点出发,与烃相比,优选糖醇,特别优选甘露糖醇。 甘露糖醇与其他糖醇相比吸热量大。 另外,甘露糖醇在熔融而作为吸热层发挥功能后,也通过冷却而再次容易地固化。 即,可以认为甘露醇能够作为吸热材料反复使用。
有機吸熱材料は、上述の通り、電池の通常時は固体として存在する一方で、電池の異常発熱時は融解することで熱を吸収するものであればよい。特に有機吸熱材料は融点が70℃以上250℃以下であることが好ましい。或いは、有機吸熱材料は70℃以上250℃以下に吸熱開始温度及び吸熱ピーク温度を有するものが好ましい。或いは、有機吸熱材料は、示唆走査熱量測定(アルゴン雰囲気下、昇温速度10℃/分)によって得られるDSC曲線において、70℃以上250℃以下で吸熱反応が完了するものが好ましい。有機吸熱材料がこのような特性を有する場合、より適切な温度領域にて電池からの熱を吸収することができる。 有机吸热材料如上所述,在电池的通常时作为固体存在,另一方面,在电池的异常发热时熔解,由此吸收热即可。 特别优选有机吸热材料的熔点为70 ℃以上250 ℃以下。 或者,有机吸热材料优选在70 ℃以上250 ℃以下具有吸热开始温度和吸热峰温度。 或者,有机吸热材料优选在通过暗示扫描热量测定(氩气气氛下、升温速度10 ℃ /分钟)得到的DSC曲线中,在70 ℃以上250 ℃以下完成吸热反应。 在有机吸热材料具有这样的特性的情况下,能够在更适当的温度区域吸收来自电池的热。
吸熱層2における有機吸熱材料の含有量は特に限定されるものではない。吸熱層2は有機吸熱材料を好ましくは80質量%以上、より好ましくは95質量%以上含む。上限は特に限定されない。例えば、吸熱層2は、任意に含有されるバインダー以外に、有機吸熱材料のみを含むことも好ましい。 吸热层2中的有机吸热材料的含量没有特别限定。 吸热层2优选含有80质量%以上、更优选95质量%以上的有机吸热材料。 上限没有特别限定。 例如,吸热层2除了任意含有的粘合剂以外,还优选仅含有有机吸热材料。
2.2.無機水和物吸熱層2は無機水和物を含まない。無機水和物は電池の作動温度(60℃)においてもわずかながら水(水和水)を放出する。硫化物固体電池の電池材料(例えば硫化物固体電解質)は、このような微量の水に対しても反応して劣化してしまう。吸熱層2から無機水和物を実質的に除外することで、このような問題が生じない。 2.2. 无机水合物吸热层2不含有无机水合物。 无机水合物在电池的工作温度( 60 ℃ )下也稍微释放水(水合水) 。 硫化物固体电池的电池材料(例如硫化物固体电解质)相对于这样的微量的水也反应而劣化。 通过从吸热层2实质上除去无机水合物,不会产生这样的问题。
2.3.その他の成分吸熱層2は有機吸熱材料以外に任意にバインダーを含む。バインダーは、上記の有機吸熱材料同士をより強固に結着するものである。バインダーは有機吸熱材料に対して化学反応を起こさないものであればよい。ブタジエンゴム(BR)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)等の種々のバインダーを用いることができる。吸熱層2におけるバインダーの含有量は特に限定されるものではない。吸熱層2はバインダーを好ましくは20質量%以下、より好ましくは5質量%以下含む。下限は特に限定されず、0質量%であってもよい。有機吸熱材料は上述の通り塑性変形が可能であり、加圧等により一定の形状に成形可能である。そのため、バインダーを含ませずとも、有機吸熱材料のみで吸熱層2を構成可能である。 2.3. 其它成分吸热层2除了有机吸热材料以外,还可任意含有粘合剂。 粘合剂使上述有机吸热材料彼此更牢固地粘合。 粘合剂只要不对有机吸热材料引起化学反应即可。 丁二烯橡胶( BR ) 、聚偏氟乙烯( PVdF )等各种粘合剂。 吸热层2中的粘合剂的含量没有特别限定。 吸热层2优选含有20质量%以下、更优选5质量%以下的粘合剂。 下限没有特别限定,可以为0质量% 。 有机吸热材料如上所述能够进行塑性变形,通过加压等能够成形为一定的形状。 因此,即使不含有粘合剂,也可以仅由有机吸热材料构成吸热层2 。
吸熱層2には、吸熱層2の性能を阻害しない範囲で、上記の有機吸熱材料及びバインダー以外の成分が含まれていてもよい。無機材料であって上述したような水分を放出しないものが含まれていてもよい。ただし、吸熱層2には無機材料が含まれないことが好ましい。例えば、無機水酸化物は上記した有機吸熱材料と化学反応を起こす場合がある。吸熱層2に無機材料が含まれていなくとも、有機吸熱材料のみで十分な吸熱性能を発揮することから、吸熱層2には、任意に含有されるバインダーを除いて、有機吸熱材料のみを含むことが好ましい。 在吸热层2中,在不阻碍吸热层2的性能的范围内,也可以含有上述有机吸热材料和粘合剂以外的成分。 也可以包含无机材料且不放出上述那样的水分的材料。 但是,吸热层2优选不含有无机材料。 例如,无机氢氧化物有时与上述有机吸热材料发生化学反应。 即使吸热层2中不含有无机材料,也仅通过有机吸热材料发挥充分的吸热性能,因此,在吸热层2中,除了任意含有的粘合剂以外,优选仅含有有机吸热材料。
吸熱層2の形状は、電池の形状に応じて適宜決定すればよいが、シート状であることが好ましい。この場合、吸熱層2の厚みは5μm以上500μm以下であることが好ましい。下限がより好ましくは0.1μm以上であり、上限がより好ましくは1000μm以下である。吸熱層2をシート状とすることで、電池に占める吸熱層の体積比を小さくすることができる。なお、吸熱層2は、塑性変形が可能な上記の有機吸熱材料が含まれることにより、従来の無機水和物からなる吸熱層よりも、成形性に優れるとともに、柔軟性に優れる。すなわち、吸熱層2は薄くしたとしても割れ難い。 吸热层2的形状根据电池的形状适当决定即可,但优选为片状。 在该情况下,吸热层2的厚度优选为5 μ m以上500 μ m以下。 下限更优选为0.1 μ m以上,上限更优选为1000 μ m以下。 通过使吸热层2为片状,能够减小吸热层在电池中所占的体积比。 另外,吸热层2通过含有能够塑性变形的上述有机吸热材料,与以往的由无机水合物构成的吸热层相比,成形性优异,并且柔软性优异。 即,即使使吸热层2变薄也难以破裂。
吸熱層2は緻密度が80%以上であることが好ましい。より好ましくは緻密度が85%以上である。吸熱層2が上記の有機吸熱材料を含むことで、このような高い緻密度を達成できる。緻密度が高い場合、単位体積当たりの吸熱量を増加させることができる。また、電池からの熱を吸熱層内に素早く伝播させることができるため、電池の異常な発熱に対して、速やかに熱を吸収できるという効果も奏する。なお、吸熱層の「緻密度」は以下のようにして算出する。まず、吸熱層の重量と体積を測定し、密度を算出する。算出した密度を真密度で除することで緻密度を算出できる。 吸热层2的致密度优选为80%以上。 更优选致密度为85%以上。 通过使吸热层2含有上述有机吸热材料,能够实现这样的高的致密度。 在致密度高的情况下,能够增加每单位体积的吸热量。 另外,由于能够使来自电池的热迅速地向吸热层内传播,因此还起到能够对电池的异常发热迅速地吸收热的效果。 需要说明的是,吸热层的“致密度”如下算出。 首先,测定吸热层的重量和体积,算出密度。 通过将计算出的密度除以真密度,能够算出致密度。
吸熱層2の作製方法は特に限定されるものではない。例えば、上記の有機吸熱材料と任意成分であるバインダーを混合したものを種々の形状に成形することにより、吸熱層を作製することができる。成形は乾式であっても湿式であっても良い。例えば、乾式成形の場合、上記の各成分を混合したうえで、任意に加熱しながらプレス成形することにより、種々の形状の吸熱層2を作製することができる。或いは、材料によっては、有機吸熱材料と任意成分であるバインダーとを溶融させた後で成形することも可能と考えられる。一方、湿式成形の場合、溶媒に上記の各成分を添加して溶液やスラリーとし、当該溶液やスラリーを基材上に塗布して乾燥し、任意にプレスすることで、上述したようなシート状の吸熱層を得ることができる。溶媒としては、例えば、ヘプタン、エタノール、N−メチルピロリドン、酢酸ブチル、酪酸ブチルを用いることができる。 吸热层2的制作方法没有特别限定。 例如,通过将上述有机吸热材料和作为任意成分的粘合剂混合而成的材料成形为各种形状,可以制作吸热层。 成形既可以是干式也可以是湿式。 例如,在干式成形的情况下,在将上述各成分混合后,一边任意地加热一边进行冲压成形,由此能够制作各种形状的吸热层2 。 或者,也可以认为,根据材料的不同,也可以在使有机吸热材料和作为任意成分的粘合剂熔融后进行成型。 另一方面,在湿式成型的情况下,在溶剂中添加上述各成分而制成溶液或浆料,将该溶液或浆料涂布在基材上进行干燥,任意地进行压制,由此可以得到如上所述的片状的吸热层。 作为溶剂,例如可以使用庚烷、乙醇、 N -甲基吡咯烷酮、乙酸丁酯、丁酸丁酯。
3.電池ケース電池ケース3は、素電池1及び吸熱層2を収容可能なものであれば、材質や形状は特に限定されない。例えば、金属製の筐体や、積層された金属箔と樹脂フィルムとを有するラミネートフィルム等を、電池ケース3として用いることができる。なお、素電池1及び吸熱層2を内包した電池ケース3を複数用意し、これをさらに外装体に内包することで硫化物全固体電池100としても良い。 3.电池壳体电池壳体3只要能够收纳单电池1及吸热层2 ,则材质、形状没有特别限定。 例如,可以将具有金属制的框体、层叠的金属箔和树脂膜的层压膜等用作电池壳体3 。 另外,也可以准备多个内含素电池1及吸热层2的电池壳体3 ,并将其进一步内包于外包装体,由此制成硫化物全固体电池100 。
4.電池ケースにおける素電池及び吸熱層の設置形態4.1.素電池に対する吸熱層の設置形態電池ケース3には少なくとも一つの素電池1と少なくとも一つの吸熱層2とが収容されていればよい。すなわち、電池ケース3内の一つの空間内に素電池1と吸熱層2とが存在していればよい。特に、電池ケース3内において、素電池1と吸熱層2とが接触していることが好ましい。発熱源である素電池1の近傍に吸熱層2を備えることで、電池の異常発熱時に、吸熱層2が効率的に熱を吸収することができる。さらに、素電池1と吸熱層2とが接触していることで、以下に説明するシャットダウン効果が得られ易い。 4.电池壳体中的单电池及吸热层的设置方式4.1. 对于单电池的吸热层的设置方式在电池壳体3中至少收容一个单电池1和至少一个吸热层2即可。 即,只要在电池壳体3内的一个空间内存在单电池1和吸热层2即可。 特别优选在电池壳体3内,单电池1与吸热层2接触。 通过在作为发热源的单电池1的附近具备吸热层2 ,在电池异常发热时,吸热层2能够有效地吸收热。 进而,由于单电池1与吸热层2接触,因此容易得到以下说明的关闭效果。
すなわち、糖アルコール及び/又は炭化水素を含む吸熱層2を素電池1と接触させて配置した場合、図3に示すように、素電池1への釘刺し試験時に、釘まわりに融解した糖アルコール及び/又は炭化水素を付着させることできる。この場合、釘刺し時に釘に流れる電流量を低減することができ、結果として素電池1の異常発熱を抑制する効果(シャットダウン効果)が得られる(図3(A))。このような効果は、水和水の気化によって吸熱する無機水和物では得られない(図3(B))。 即,在使含有糖醇和/或烃的吸热层2与单电池1接触而配置的情况下,如图3所示,在对单电池1进行钉刺试验时,能够使熔融的糖醇和/或烃附着于钉。 在该情况下,能够降低在钉刺时在钉中流动的电流量,其结果是,能够得到抑制单电池1的异常发热的效果(关闭效果) (图3 ( A ) ) 。 这样的效果不能得到通过水合水的气化而吸热的无机水合物(图3 ( B ) ) 。
尚、吸熱層2が基材(金属箔等)によって挟み込まれたものである場合、吸熱層2は基材シートを介して間接的に素電池1と接触していることが好ましい。本願においては、吸熱層2が基材を介して間接的に素電池1と接触している場合も、吸熱層2が素電池1と接触しているものとする。 另外,在吸热层2被基材(金属箔等)夹入的情况下,吸热层2优选经由基材片间接地与单电池1接触。 在本申请中,在吸热层2隔着基材间接地与单电池1接触的情况下,吸热层2也与单电池1接触。
尚、上記のシャットダウン効果をより顕著に発揮させる場合は、図3に示すように、素電池1における正極集電体11bと正極合剤層11aと固体電解質層13と負極合剤層12aと負極集電体12bとの積層方向と、素電池1及び吸熱層2の積層方向とを一致させることが好ましい。 另外,在使上述的关闭效果更显著地发挥的情况下,如图3所示,优选使单元电池1中的正极集电体11b 、正极合剂层11a 、固体电解质层13 、负极合剂层12a和负极集电体12b的层叠方向与单电池1及吸热层2的层叠方向一致。
4.2.積層電池に対する吸熱層の設置形態素電池1が複数積層されて積層電池とされている場合は、吸熱層2が当該積層電池の内部に設けられていることが好ましい。例えば、積層電池とした場合、積層電池の層間に吸熱層2を挟みこむようにして設置することができる。具体的には、複数の素電池1の間に吸熱層1を介在させることができる。この場合、吸熱層2は、素電池1の正極集電体及び負極集電体のうちの少なくとも一方と接触していることが好ましい。 4.2. 对于层叠电池的吸热层的设置在层叠多个吸热层的形态电池1而制成层叠电池的情况下,优选吸热层2设置在该层叠电池的内部。 例如,在作为层叠电池的情况下,能够以在层叠电池的层间夹入吸热层2的方式设置。 具体而言,能够使吸热层1介于多个单电池1之间。 在这种情况下,吸热层2优选与单电池1的正极集电体和负极集电体中的至少一者接触。
特に、図1に示すように、一の素電池1と他の素電池1とが集電体(負極集電体12b)を共用して一体化されて素電池複合体1’とされており、且つ、素電池複合体1’が複数積層されて互いに並列に接続されており、素電池1における各層の積層方向と、積層電池における複数の素電池複合体1’の積層方向とが一致している場合、一の素電池複合体1’の外側集電体(正極集電体11b)と、他の素電池複合体1’の外側集電体(正極集電体11b)との間に吸熱層2を設置することが可能である。この形態にあっては、積層電池の内部においていずれの素電池1も吸熱層2と接触しており、一の素電池1に異常発熱が生じた場合、吸熱層2が熱を速やかに吸収し、他の素電池1への熱の伝播を抑えることができる。 特别优选, 如图1所示, 一个单电池1与其他单电池1共用集电体(负极集电体12b )而一体化而成为单电池复合体1 ’ ,且单电池复合体1 ’层叠多个而相互并联连接,单电池1中的各层的层叠方向与层叠电池中的多个单电池复合体1 ’的层叠方向一致的情况下, 能够在一个单电池复合体1 ’的外侧集电体(正极集电体11b )与其他的单电池复合体1 ’的外侧集电体(正极集电体11b )之间设置吸热层2 。 在该方式中,在层叠电池的内部任意的单电池1都与吸热层2接触,在一个单电池1产生异常发热的情况下,吸热层2能够迅速地吸收热,抑制热向其他单电池1的传播。
或いは、素電池1が複数積層されて積層電池とされている場合は、吸熱層2が積層電池の積層方向両端面のうちの少なくとも一方の表面に設けられていることも好ましい。特に、図1に示すように、積層電池の積層方向両端面の双方の表面及び積層電池の内部のいずれにも吸熱層2が設けられていることが最も好ましい。吸熱層2が積層電池の最表面側に設けられている場合、積層電池の積層方向に沿った釘刺し試験時、釘が素電池1に接触するよりも前に吸熱層2に接触するため、上述したシャットダウン効果がより顕著に発揮されやすい。 或者,在层叠多个单电池1而成为层叠电池的情况下,优选吸热层2设置于层叠电池的层叠方向两端面中的至少一方的表面。 特别是,如图1所示,最优选在层叠电池的层叠方向两端面的双方的表面及层叠电池的内部均设置有吸热层2 。 在吸热层2设置于层叠电池的最表面侧的情况下,在沿着层叠电池的层叠方向的钉刺试验时,由于在钉与素电池1接触之前与吸热层2接触,因此容易更显著地发挥上述的关闭效果。
5.その他の構成硫化物全固体電池100は、上記の素電池1、吸熱層2及び電池ケース3のほか、電池として自明の構成を備える。例えば、図1に示すように、硫化物全固体電池100においては、素電池1にて生じた電気がタブ4、5を介して外部へと取り出される。また、タブ4、5を介して素電池1の充電が行われる。タブ4は素電池1の正極集電体11bと接続されており、タブ5は素電池1の負極集電体12bと接続されている。タブ4、5の材質や形状は従来と同様とすればよい。 5.其他构成硫化物全固体电池100除了上述的单电池1 、吸热层2及电池壳体3以外,还具备作为电池而不言而喻的构成。 例如,如图1所示,在硫化物全固体电池100中,在单电池1产生的电经由接头4 、 5向外部取出。 另外,经由接头4 、 5进行单电池1的充电。 接头4与单电池1的正极集电体11b连接,接头5与单电池1的负极集电体12b连接。 接头4 、 5的材质、形状与以往相同即可。
以上の通り、硫化物全固体電池100においては、吸熱層2が吸熱材料として糖アルコール及び/又は炭化水素を含む一方で、無機水和物を含まない。糖アルコールや炭化水素は、電池の作動温度において水和水を放出するようなことがなく、素電池1に含まれる電池材料(例えば硫化物固体電解質)の劣化を抑えることができる。すなわち、電池を長時間作動させても、容量の低下を抑えることができる。一方で、糖アルコールや炭化水素は、電池の異常発熱時に融解(溶融)し、これによって熱を適切に吸収可能である。以上のことから、硫化物全固体電池100によれば、電池の異常発熱時に吸熱層2によって熱を吸収可能であるとともに、電池を長時間に亘って作動させても電池の容量を高い水準で維持可能である。 如上所述,在硫化物全固体电池100中,吸热层2含有糖醇和/或烃作为吸热材料,另一方面不含有无机水合物。 糖醇、烃不会在电池的工作温度下放出水合水,能够抑制单电池1中所含的电池材料(例如硫化物固体电解质)的劣化。 即,即使长时间工作电池,也能够抑制容量的降低。 另一方面,糖醇或烃在电池异常发热时熔化(熔融) ,由此能够适当地吸收热。 由此,根据硫化物全固体电池100 ,在电池异常发热时能够通过吸热层2吸收热,并且即使长时间使电池工作,也能够以高水平维持电池的容量。
1.吸熱シートの作製図4に示す流れにてアルミニウム箔上に吸熱層を形成した。まず、吸熱材料とバインダー(BR系、JSR製)とを質量比で吸熱材料:バインダー=97:3となるように秤量し、これらを溶媒(ヘプタン)に加え(図4(A))、超音波ホモジナイザーを用いて固形分を分散させてスラリーとした(図4(B))。得られたスラリーをアルミニウム箔上に塗工し(図4(C))、乾燥させ、これらを2枚貼り合わせたうえで、CIPにより4tで加圧し(図4(D))、アルミニウム箔とアルミニウム箔との間に吸熱層を形成した。 1.吸热片的制作在图4所示的流程中在铝箔上形成吸热层。 首先,以质量比计为吸热材料∶粘合剂= 97 ∶ 3的方式称量吸热材料和粘合剂( BR系、 JSR制) ,将它们加入溶剂(庚烷)中(图4 ( A ) ) ,使用超声波均质器使固体成分分散而制成浆料(图4 ( B ) ) 。 将得到的浆料涂布在铝箔上(图4 ( C ) ) ,使其干燥,将它们贴合2片之后,利用CIP以4t加压(图4 ( D ) ) ,在铝箔与铝箔之间形成吸热层。
吸熱材料の組成を変更して吸熱シートを4種類作製した。下記表1に、吸熱シート1〜4それぞれについて、吸熱層に含まれる吸熱材料の組成を示す。 改变吸热材料的组成,制作4种吸热片。 在下述表1中,对于吸热片1 ~ 4分别表示吸热层中所含的吸热材料的组成。
2.素電池の作製2.1.正極活物質の作製転動流動式コーティング装置(パウレック社製)を用いて、大気雰囲気下において正極活物質粒子(Li1.15Ni1/3Co1/3Mn1/3W0.005O2を主相とする粒子)にニオブ酸リチウムをコーティングし、大気雰囲気下で焼成を行うことで、ニオブ酸リチウムの被覆層を有する正極活物質粒子を得た。 2.单电池的制作2.1. 正极活性物质的制作使用滚动流动式涂布装置( パ ウ レ ッ ク社制) ,在大气气氛下在正极活性物质粒子(以Li1.15 Ni1 / 3Co1 / 3Mn 1 / 3W0.005 O2为主相的粒子)上涂布铌酸锂,在大气气氛下进行烧成,由此得到具有铌酸锂的被覆层的正极活性物质粒子。
2.2.正極の作製ポリプロピレン製容器に、酪酸ブチル、PVdF系バインダー(クレハ社製)の5wt%酪酸ブチル溶液、上記正極活物質粒子、硫化物固体電解質(平均粒径0.8μm、LiI及びLiBrを含むLi2S−P2S5系ガラスセラミック)、及び、導電助剤としてVGCF(昭和電工社製)を加え、超音波分散装置(エスエムテー社製UH−50)で30秒間攪拌した。次に、容器を振とう機(柴田科学社製TTM−1)で3分間振とうさせ、さらに超音波分散装置で30秒間攪拌した。振とう機で3分間振とうさせた後、アプリケーターを使用してブレード法にてアルミニウム箔(日本製箔社製)上に塗工した。その後、自然乾燥したうえで、100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより、アルミニウム箔(正極集電体)上に正極合剤層を有する正極を得た。 2.2. 正极的制作在聚丙烯制容器中加入丁酸丁酯、 PVdF系粘合剂( KUREHA公司制)的5wt%丁酸丁酯溶液、上述正极活性物质粒子、硫化物固体电解质(含有平均粒径0.8 μ m 、 LiI和LiBr的Li2S – P2S5系玻璃陶瓷) 、以及作为导电助剂的VGCF (昭和电工公司制) ,用超声波分散装置( エ エ ム テ ー社制UH – 50 )搅拌30秒。 接着,用振动器( Shibata科学公司制TTM – 1 )使容器振动3分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒。 用振荡器振荡3分钟后,使用涂布器通过刮刀法涂布在铝箔(日本制箔公司制)上。 然后,在自然干燥后,在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此得到在铝箔(正极集电体)上具有正极合剂层的正极。
2.3.負極の作製ポリプロピレン製容器に、酪酸ブチル、PVdF系バインダー(クレハ社製)の5wt%酪酸ブチル溶液、負極活物質粒子(シリコン粒子、平均粒径5μm、高純度化学社製)、及び、上記と同様の硫化物固体電解質を加え、超音波分散装置(エスエムテー社製UH−50)で30秒間攪拌した。次に、容器を振とう機(柴田科学社製TTM−1)で30分間振とうさせ、さらに超音波分散装置で30秒間攪拌した。振とう機で3分間振とうさせた後、アプリケーターを使用してブレード法にて銅箔上に塗工した。その後、自然乾燥したうえで、100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより、銅箔(負極集電体)上に負極合剤層を有する負極を得た。 2.3. 负极的制作在聚丙烯制容器中加入丁酸丁酯、 PVdF系粘合剂( ク レ ハ社制)的5wt%丁酸丁酯溶液、负极活性物质粒子(硅粒子、平均粒径5 μ m 、高纯度化学社制造) 、以及与上述同样的硫化物固体电解质,用超声波分散装置( エ ム テ ム社制UH – 50 )搅拌30秒。 接着,用振动器( Shibata科学公司制TTM – 1 )使容器振荡30分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒。 用振动器使其振荡3分钟后,使用涂布器通过刮刀法涂布在铜箔上。 然后,在自然干燥后,在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此得到在铜箔(负极集电体)上具有负极合剂层的负极。
2.4.固体電解質層の作製ポリプロピレン製容器に、ヘプタン、BR系バインダー(JSR社製)の5wt%ヘプタン溶液、及び、硫化物固体電解質(平均粒径2.5μm、LiI及びLiBrを含むLi2S−P2S5系ガラスセラミック)を加え、超音波分散装置(エスエムテー社製UH−50)で30秒間攪拌した。次に、容器を振とう機(柴田科学社製TTM−1)で30分間振とうさせ、さらに超音波分散装置で30秒間攪拌した。振とう機で3分間振とうさせた後、アプリケーターを使用してブレード法にてアルミニウム箔上に塗工した。その後、自然乾燥したうえで、100℃のホットプレート上で30分間乾燥させることにより、基材としてのアルミニウム箔上に固体電解質層を形成した。 2.4. 固体电解质层的制作在聚丙烯制容器中加入庚烷、 BR系粘合剂( JSR公司制造)的5wt%庚烷溶液、以及硫化物固体电解质(含有平均粒径2.5 μ m 、 LiI和LiBr的Li2S – P2S5系玻璃陶瓷) ,用超声波分散装置( エ ス カ -社制UH – 50 )搅拌30秒。 接着,用振动器( Shibata科学公司制TTM – 1 )使容器振荡30分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒。 用振动器使其振荡3分钟后,使用涂布器通过刮刀法涂布在铝箔上。 然后,在自然干燥后,在100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此在作为基材的铝箔上形成固体电解质层。
2.5.素電池の作製1.08cm2の円形に打ち抜いた負極と、同じく1.08cm2の円形に打ち抜いた固体電解質層とを、負極合剤層と固体電解質層とが直接接触するようにして貼り合わせ、6t/cm2でプレスし、その後、基材であるアルミニウム箔を剥がした。続いて、1cm2の円形に打ち抜いた正極を、正極合剤層と固体電解質層とが直接接触するようにして貼り合わせ、6t/cm2でプレスすることで、正極と負極との間に固体電解質層を備える素電池を作製した。 2.5. 单电池的制作将冲裁成1.08 cm2的圆形的负极、和同样冲裁成1.08 cm2的圆形的固体电解质层,以负极合剂层与固体电解质层直接接触的方式贴合,以6t / cm2进行压制,然后,将作为基材的铝箔剥离。 接着,将冲切成1cm2的圆形的正极以正极合剂层与固体电解质层直接接触的方式贴合,以6t / cm2进行压制,由此制作在正极与负极之间具备固体电解质层的单电池。
3.硫化物全固体電池の作製図5に示すように、素電池の正極集電体の表面に吸熱シート1〜4のうちのいずれか1つを積層し、これを電池ケース(アルミニウムと樹脂フィルムとのラミネート)内に収容し、ラミネートセルを作製した(比較例1〜3、実施例1)。一方で、参考のため、吸熱シートを積層しないで素電池のみを電池ケース内に収容したラミネートセルも作製した(比較例4)。 3.硫化物全固体电池的制作如图5所示,在单电池的正极集电体的表面层叠吸热片1 ~ 4中的任一个,将其收容在电池壳体(铝与树脂膜的层压)内,制作层压电池(比较例1 ~ 3 、实施例1 ) 。 另一方面,为了参考,也制作了不层叠吸热片而仅将单电池收容于电池壳体内的层压电池(比较例4 ) 。
4.吸熱シートの吸熱量の評価糖アルコール、無機水和物のそれぞれについて、吸熱シートとした場合の吸熱量を測定した。吸熱量の測定は、DSC装置(HITACHI社製  DSC7000Xシリーズ)にて実施した。使用したパンは開放系とした。昇温速度は10℃/minとし、アルゴン雰囲気にて、50℃から500℃までの温度領域にて測定した。吸熱量が500J/cm3以上のものを良好、500J/cm3未満のものを不良と判断した。結果を下記表2に示す。 4.对于吸热片的吸热量的评价糖醇、无机水合物,分别测定作为吸热片的情况下的吸热量。 吸热量的测定利用DSC装置( HITACHI社制DSC 7000X系列)实施。 所使用的面包为开放体系。 升温速度设为10 ℃ / min ,在氩气氛中,在50 ℃至500 ℃的温度区域进行测定。 将吸热量为500J / cm3以上的判断为良好,将低于500J / cm3的判断为不良。 将结果示于下述表2 。
5.硫化物全固体電池の容量維持率の評価以下の条件にて、硫化物全固体電池の初期容量と、保存試験後の容量とを確認し、初期容量と保存試験後の容量との比率から容量維持率を求めた(尚、電池の拘束圧力は19MPaとした。)。結果を下記表2に示す。尚、表2において、容量維持率の値は、比較例4(吸熱シートを備えない場合)の容量維持率を100として規格化した値である。 5.硫化物全固体电池的容量维持率的评价在以下的条件下,确认硫化物全固体电池的初始容量和保存试验后的容量,根据初始容量与保存试验后的容量的比率求出容量维持率(另外,电池的约束压力为19MPa 。 ) 。 将结果示于下述表2 。 另外,在表2中,容量维持率的值是将比较例4 (不具备吸热片的情况)的容量维持率设为100而标准化的值。
(初期容量)3V−4.35Vの範囲で、25℃、0.33Cにて、CC−CV充電を行った後、CC−CV放電を行い、初期容量とした。(保存試験条件)4.08VにCC−CV充電で電圧調整し、その状態のまま60℃の環境で32日間放置した。尚、「60℃」は電池の作動温度を模擬したものである。(保存試験後容量)保存試験後の電池に対して、3V−4.35Vの範囲で、25℃、0.33Cにて、CC−CV充電を行った後、CC−CV放電を行い、保存試験後容量とした。 (初始容量)在3V – 4.35 V的范围,在25 ℃ 、 0.33 C下进行CC – CV充电后,进行CC – CV放电,作为初始容量。 (保存试验条件)以CC – CV充电对4.08 V进行电压调整,在该状态下在60 ℃的环境下放置32天。 另外, “ 60 ℃ ”是模拟电池的工作温度的值。 (保存试验后容量)对于保存试验后的电池,在3V – 4.35 V的范围,在25 ℃ 、 0.33 C下进行CC – CV充电后,进行CC – CV放电,作为保存试验后容量。
表2に示す結果から明らかなように、実施例1(糖アルコールを含む一方で無機水和物を含まない吸熱材料を用いた硫化物固体電池)は、保存試験後においても高い容量を維持でき、吸熱層を設けたことに起因する電池材料の劣化は認められなかった。また、糖アルコールを含む吸熱材料は、高い吸熱量を有しており、吸熱性能は従来の無機水和物とほとんど変わらなかった。 [表2 ]由表2所示的结果可知,实施例1 (使用了不含糖醇的另一方面不含无机水合物的吸热材料的硫化物固体电池)即使在保存试验后也能够维持高的容量,未发现因设置吸热层而引起的电池材料的劣化。 另外,含有糖醇的吸热材料具有高的吸热量,吸热性能与以往的无机水合物几乎没有变化。
一方、比較例1〜3(無機水和物を含む吸熱材料を用いた硫化物固体電池)は、吸熱性能を有するものの、保存試験後において電池の容量が顕著に低下しており、実使用に耐え得るものではなかった。60℃において無機水和物から水和水が放出され、電池材料が劣化したものと考えられる。 另一方面,比较例1 ~ 3 (使用含有无机水合物的吸热材料的硫化物固体电池)虽然具有吸热性能,但保存试验后电池的容量显著降低,不能耐受实际使用。 60认为在℃下从无机水合物中释放水合水,电池材料劣化。
尚、上記実施例では、有機吸熱材料としてマンニトールを用いるものとしたが、有機吸熱材料としてマンニトール以外の糖アルコールを用いた場合も同様の効果が奏されることが自明である。マンニトール以外の糖アルコールも(I)融解により吸熱する材料であり、(II)塑性変形が可能で容易に層状とすることができ、(III)電池作動温度において水を放出することがないためである。 另外,在上述实施例中,使用甘露糖醇作为有机吸热材料,但在使用甘露糖醇以外的糖醇作为有机吸热材料的情况下也能够起到同样的效果。 这是因为,甘露糖醇以外的糖醇也是通过( I )熔融而吸热的材料, ( II )能够塑性变形且容易成为层状, ( III )在电池工作温度下不会放出水。
また、上記実施例では、有機吸熱材料として糖アルコールを用いるものとしたが、有機吸熱材料として炭化水素を用いた場合も同様の効果が奏されることが自明である。炭化水素も糖アルコールと同様に(I)融解により吸熱する材料であり、(II)塑性変形が可能で容易に層状とすることができ、(III)電池作動温度において水を放出することがないためである。 另外,在上述实施例中,作为有机吸热材料使用糖醇,但在使用烃作为有机吸热材料的情况下也能够起到同样的效果。 这是因为,烃也与糖醇同样是通过( I )熔融而吸热的材料, ( II )能够塑性变形且容易成为层状, ( III )在电池工作温度下不会放出水。
参考までに、図6に、マンニトールと、マンニトール以外の糖アルコールとしてキシリトールと、炭化水素としてアントラセンとについて、それぞれDSC曲線を示す。図6に示すように、キシリトールやアントラセンであっても、マンニトールと同様に、所定の温度にて融解によって吸熱性能を発揮することが分かる。また、これらは、化学構造上、加熱されても水(水和水)は放出されず、水の放出に起因した電池材料の劣化は懸念されない。 作为参考,图6示出甘露醇、甘露醇以外的糖醇作为木糖醇、和作为烃的蒽分别表示DSC曲线。 如图6所示,可知即使是木糖醇或蒽,也与甘露糖醇同样地在规定的温度下通过熔解来发挥吸热性能。 另外,它们在化学结构上即使被加热也不放出水(水合水) ,不会担心由水的放出引起的电池材料的劣化。
本発明に係る硫化物全固体電池は例えば車搭載用の電源として好適に利用できる。 产业上的可利用性本发明的硫化物全固体电池例如能够适合用作车载用的电源。
1  素電池2  吸熱層3  電池ケース11  正極12  負極13  固体電解質層100  硫化物全固体電池 1  符号说明单电池2吸热层3电池壳体11正极12负极13固体电解质层100硫化物全固体电池
特許請求の範囲: 权利要求:
少なくとも一つの素電池と、少なくとも一つの吸熱層と、前記素電池及び前記吸熱層を収容する電池ケースとを備え、前記素電池が硫化物固体電解質を含み、前記吸熱層が糖アルコール及び炭化水素からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機吸熱材料を含み、前記吸熱層が無機水和物を含まない、硫化物全固体電池。 一种硫化物全固体电池,其具备至少一个单电池、至少一个吸热层、收容上述单电池及上述吸热层的电池壳体,上述单电池含有选自由糖醇和烃组成的组中的至少1种有机吸热材料,上述吸热层不含无机水合物。
前記素電池が複数積層されて積層電池とされており、前記吸熱層が前記積層電池の内部に設けられている、請求項1に記載の硫化物全固体電池。 根据权利要求1所述的硫化物全固体电池,其中,所述单电池层叠多个而成为层叠电池,所述吸热层设置于所述层叠电池的内部。
前記素電池が複数積層されて積層電池とされており、前記吸熱層が前記積層電池の積層方向両端面のうちの少なくとも一方の表面に設けられている、請求項1又は2に記載の硫化物全固体電池。 根据权利要求1或2所述的硫化物全固体电池,其中,所述单电池层叠多个而成为层叠电池,所述吸热层设置于所述层叠电池的层叠方向两端面中的至少一方的表面。
前記有機吸熱材料は融点が70℃以上250℃以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の硫化物全固体電池。 根据权利要求1 ~ 3中任一项所述的硫化物全固体电池,其中,所述有机吸热材料的熔点为70 ℃以上且250 ℃以下。
前記吸熱層が前記有機吸熱材料としてマンニトールを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の硫化物全固体電池。 根据权利要求1 ~ 4中任一项所述的硫化物全固体电池,其中,所述吸热层含有甘露糖醇作为所述有机吸热材料。

锂全固态电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之八

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リチウム全固体電池 锂全固态电池
公開番号: JP2018073469A 公开(公告)号: JP2018073469A
出願番号: JP2016207759 申请号: JP2016207759
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: トヨタ自動車株式会社
発明者: 穂積  正人 发明(设计)人: 穂積  正人
代理人: 岸本  達人,山下  昭彦,山本  典輝 代理人: 岸本  達人,山下  昭彦,山本  典輝
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0562,H01M 10/058,H01M 4/134,H01M 10/052 国际分类号: H01M 10/0562,H01M 10/058,H01M 4/134,H01M 10/052
公開日: 2018-05-10 公开日: 2018-05-10
出願日: 2016-10-24 申请日: 2016-10-24
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】従来よりも高い放電容量を有するリチウム全固体電池を提供する。【解決手段】正極集電体、正極活物質層、セパレータ及び負極集電体を備えるリチウム全固体電池において、セパレータの一方の面に正極活物質層及び正極集電体がこの順に存在し、セパレータの他方の面に負極集電体が存在し、正極活物質層がリチウム化合物を含み、セパレータと負極集電体との間に、リチウムイオン伝導性固体電解質と、リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない導電性粉末と、を含む混合物層をさらに備えることを特徴とする、リチウム全固体電池。【選択図】図2 [课题] 本发明提供一种具有比以往高的放电容量的锂全固体电池。 [解决方案] 在具备正极集电体、正极活性物质层、隔膜及负极集电体的锂全固体电池中, 在隔膜的一个面上依次存在正极活性物质层和正极集电体, 在隔板的另一个面上存在负极集电体, 正极活性物质层含有锂化合物, 隔板与负极集电体之间, 一种锂全固体电池,其特征在于,还具备混合物层,该混合物层包含锂离子传导性固体电解质和不与锂金属及锂离子中的任一种反应的导电性粉末。 [选择图] 图2
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、リチウム全固体電池に関する。 本发明涉及锂全固态电池。
リチウム全固体電池に関し、充電時の短絡防止を目的として、所定の負極集電体を採用する技術が知られている。例えば特許文献1には、負極集電体の表面形状に対応するように、対向する前記固体電解質層の表面形状が形成され、負極集電体の固体電解質層側の表面、及び固体電解質層の負極集電体側の表面における十点平均粗さが、それぞれ所定の範囲内であることを特徴とするリチウム固体二次電池が開示されている。 关于锂全固体电池,以防止充电时的短路为目的,已知采用规定的负极集电体的技术。 例如在专利文献1中公开了如下的锂固体二次电池,其特征在于,以与负极集电体的表面形状对应的方式形成相对的上述固体电解质层的表面形状,负极集电体的固体电解质层侧的表面及固体电解质层的负极集电体侧的表面的十点平均粗糙度分别在规定的范围内。
特開2016−35867号公報 日本特开2016 – 35867号公报
しかしながら、このようなリチウム全固体電池は放電容量が小さいという問題があった。これは、リチウム金属の析出反応が負極集電体表面のみで起こるため、反応面積が小さく、十分に反応が進まないためと考えられる。 然而,这样的锂全固体电池存在放电容量小的问题。 认为这是由于锂金属的析出反应仅在负极集电体表面发生,因此反应面积小,反应不能充分进行。
本発明はリチウム全固体電池に関する上記実情を鑑みて成し遂げられたものであり、本発明の目的は、従来よりも高い放電容量を有するリチウム全固体電池を提供することである。 本发明是鉴于有关锂全固体电池的上述实际情况而完成的,本发明的目的在于提供一种具有比以往高的放电容量的锂全固体电池。
本発明のリチウム全固体電池は、正極集電体、正極活物質層、セパレータ及び負極集電体を備えるリチウム全固体電池において、セパレータの一方の面に正極活物質層及び正極集電体がこの順に存在し、セパレータの他方の面に負極集電体が存在し、正極活物質層がリチウム化合物を含み、セパレータと負極集電体との間に、リチウムイオン伝導性固体電解質と、リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない導電性粉末と、を含む混合物層をさらに備えることを特徴とする。 本发明的锂全固体电池是具备正极集电体、正极活性物质层、隔膜及负极集电体的锂全固体电池, 在隔膜的一个面上依次存在正极活性物质层和正极集电体, 在隔板的另一个面上存在负极集电体, 正极活性物质层含有锂化合物, 隔板与负极集电体之间, 本发明的特征在于,还具备混合物层,该混合物层含有锂离子传导性固体电解质和不与锂金属及锂离子中的任一种反应的导电性粉末。
本発明によれば、セパレータと負極集電体との間に、リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末とを共に含む混合物層を備えるため、リチウム金属を負極集電体表面に限って析出させていた従来のリチウム全固体電池と比較して、導電性粉末表面にリチウム金属を析出させることができ、リチウム金属の析出反応が起こる反応場の面積が広がる結果、従来よりもリチウム全固体電池の放電容量を増やすことができる。 根据本发明,由于在隔板与负极集电体之间具备同时含有锂离子传导性固体电解质和导电性粉末的混合物层,因此与使锂金属仅析出在负极集电体表面的现有的锂全固体电池相比,发生锂金属的析出反应的反应场的面积扩大,结果与以往相比能够增加锂全固体电池的放电容量。
本発明のリチウム全固体電池の層構成の一例を示す図であって、積層方向に切断した断面を模式的に示した図である。実施例1及び比較例1のリチウム全固体電池について、相対放電容量を比較する棒グラフである。 是表示本发明的锂全固体电池的层构成的一例的图,是示意性地表示沿层叠方向切断的截面的图。 是针对实施例1和比较例1的锂全固体电池,比较相对放电容量的条形图。
本発明のリチウム全固体電池は、正極集電体、正極活物質層、セパレータ及び負極集電体を備えるリチウム全固体電池において、セパレータの一方の面に正極活物質層及び正極集電体がこの順に存在し、セパレータの他方の面に負極集電体が存在し、正極活物質層がリチウム化合物を含み、セパレータと負極集電体との間に、リチウムイオン伝導性固体電解質と、リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない導電性粉末と、を含む混合物層をさらに備えることを特徴とする。 本发明的锂全固体电池是具备正极集电体、正极活性物质层、隔膜及负极集电体的锂全固体电池, 在隔膜的一个面上依次存在正极活性物质层和正极集电体, 在隔板的另一个面上存在负极集电体, 正极活性物质层含有锂化合物, 隔板与负极集电体之间, 本发明的特征在于,还具备混合物层,该混合物层含有锂离子传导性固体电解质和不与锂金属及锂离子中的任一种反应的导电性粉末。
図1は、本発明のリチウム全固体電池の層構成の一例を示す図であって、積層方向に切断した断面を模式的に示した図である。リチウム全固体電池100は、セパレータ1、正極活物質層2、正極集電体3、負極集電体4、及び混合物層5を備える。図1に示すように、セパレータ1の一方の面に、正極活物質層2及び正極集電体3がこの順に存在し、セパレータ1の他方の面に、混合物層5及び負極集電体4がこの順に存在する。なお、本発明のリチウム全固体電池は、必ずしもこの例のみに限定されるものではない。例えば、正極集電体3の一部に正極リードが接続されていてもよいし、負極集電体4の一部に負極リードが接続されていてもよい。 图1是表示本发明的锂全固体电池的层构成的一例的图,是示意性地表示沿层叠方向切断的截面的图。 锂全固态电池100具备隔板1 、正极活性物质层2 、正极集电体3 、负极集电体4以及混合物层5 。 如图1所示,在隔膜1的一个面上依次存在正极活性物质层2和正极集电体3 ,在隔膜1的另一个面上依次存在混合物层5和负极集电体4 。 需要说明的是,本发明的锂全固体电池未必仅限定于该例子。 例如,正极引线可以连接至正极集电体3的一部分,负极引线可以连接至负极集电体4的一部分。
正極活物質層2は、リチウム化合物を含む。リチウム化合物は、通常、正極活物質として使用される。リチウム化合物には、リチウム合金及びリチウム錯体が含まれる。リチウム化合物としては、例えば、Li2S等を用いることができる。正極活物質層は、リチウム化合物とその他の材料との混合物を含んでいてもよい。例えば、正極活物質層は、Li2SとSとの混合物を含んでいてもよい。 正极活性物质层2包含锂化合物。 锂化合物通常用作正极活性物质。 锂化合物中包含锂合金和锂络合物。 作为锂化合物,例如可以使用Li2S等。 正极活性物质层也可以含有锂化合物与其他材料的混合物。 例如,正极活性物质层也可以含有Li2S与S的混合物。
正極活物質層は、必要であれば、さらに導電助剤及び固体電解質等を適宜含む。導電助剤としては、例えば、アセチレンブラック等の炭素材料や、金属材料等、リチウム全固体電池に通常使用されるものを用いることができる。正極活物質層に使用される固体電解質としては、例えば、Li2S・P2S5等を用いることができる。当該固体電解質は、固体電解質結晶、非晶性固体電解質、固体電解質ガラスセラミックスのいずれであってもよい。また、Li2S・P2S5を用いる場合、Li2SとP2S5の含有比率は特に限定されない。 正极活性物质层根据需要还适当含有导电助剂和固体电解质等。 作为导电助剂,例如可以使用乙炔黑等碳材料、金属材料等在锂全固体电池中通常使用的导电助剂。 作为正极活性物质层中使用的固体电解质,例如可以使用Li2S · P2S5等。 该固体电解质可以是固体电解质晶体、非晶性固体电解质、固体电解质玻璃陶瓷中的任一种。 另外,在使用Li2S · P2S5的情况下, Li2S和P2S5的含有比率没有特别限定。
正極活物質層の形成に使用される正極合材は、リチウム化合物、導電助剤及び固体電解質等を適宜混合することにより調製される。混合比は特に限定されないが、例えば、リチウム化合物:導電助剤:固体電解質=1:1:2(質量比)等が挙げられる。正極合材の調製方法は特に限定されず、例えば、上記正極活物質層用の材料をボールミル等のメカニカルミリングで混合する方法が挙げられる。 正极活性物质层的形成中使用的正极合剂通过适当混合锂化合物、导电助剂及固体电解质等来制备。 混合比没有特别限定,例如可举出锂化合物:导电助剂:固体电解质= 1 : 1 : 2 (质量比)等。 正极合剂的制备方法没有特别限定,例如可以举出利用球磨机等机械研磨来混合上述正极活性物质层用的材料的方法。
正極集電体3の材料は、リチウム全固体電池に通常使用されるものであれば特に限定されず、例えば、アルミニウム等が挙げられる。 正极集电体3的材料只要是在锂全固体电池中通常使用的材料就没有特别限定,例如可以举出铝等。
混合物層5は、リチウムイオン伝導性固体電解質5aと導電性粉末5bとを含む。なお、図1には、リチウムイオン伝導性固体電解質5a中に導電性粉末5bが均一に分散している状態が描かれているが、本発明は必ずしもこの態様のみには限定されない。混合物層に使用されるリチウムイオン伝導性固体電解質は、正極活物質層と混合物層との間のリチウムイオンの授受を媒介する機能を有する固体電解質であれば、特に限定されない。当該リチウムイオン伝導性固体電解質としては、例えば、Li2S・P2S5系固体電解質、Li3PO4、Li3PS4、LiPON、LiBH4等が挙げられる。 混合物层5包含锂离子传导性固体电解质5a和导电性粉末5b 。 另外,在图1中描绘了导电性粉末5b均匀地分散在锂离子传导性固体电解质5a中的状态,但本发明并不限定于该方式。 用于混合物层的锂离子传导性固体电解质只要是具有对正极活性物质层与混合物层之间的锂离子的授受进行媒介的功能的固体电解质即可,没有特别限定。 作为该锂离子传导性固体电解质,例如可列举出Li2S · P2S5系固体电解质、 Li3PO4 、 Li3PS4 、 LiPON 、 LiBH4等。
混合物層中の導電性粉末としては、リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない材料が用いられる。ここで、「リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない材料」とは、リチウム金属及び/又はリチウムイオンとの接触によりその材料自体の組成が変わったり、当該接触によりリチウム元素を含む他の材料を生成したりすることのない材料を意味する。リチウム金属及びリチウムイオンに対して不活性である性質は、導電性粉末表面にリチウム金属を析出させるための条件として重要である。導電性粉末は、リチウム金属及びリチウムイオンと反応せず、かつ導電性があるものであれば特に限定されず、例えば、SUS粉末、銅粉末、チタン粉末、鉄粉末、ニッケル粉末、金粉末等が挙げられる。このように、リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末とが混在する混合物層を用いるため、これら2種類の材料同士の接触面積を広く確保できる結果、負極集電体表面にリチウム金属を析出させていた従来技術と比較して、リチウム金属の析出反応が生じる反応場の面積を増やすことができる。また、導電性粉末はリチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しないため、得られる混合物層中のリチウムイオン伝導性を損なうおそれがない。 作为混合物层中的导电性粉末,使用与锂金属和锂离子均不反应的材料。 在此, “不与锂金属及锂离子中的任一种反应的材料”是指不会因与锂金属和/或锂离子的接触而导致该材料自身的组成改变、或通过该接触而生成包含锂元素的其他材料的材料。 对于锂金属和锂离子为惰性的性质,作为用于使锂金属在导电性粉末表面析出的条件是重要的。 导电性粉末只要不与锂金属及锂离子反应且具有导电性即可,没有特别限定,例如可举出SUS粉末、铜粉末、钛粉末、铁粉末、镍粉、金粉末等。 这样,由于使用锂离子传导性固体电解质和导电性粉末混合存在的混合物层,因此与在负极集电体表面析出锂金属的现有技术相比,能够增加产生锂金属的析出反应的反应场的面积。 另外,导电性粉末与锂金属及锂离子的任一种都不反应,因此不会损害得到的混合物层中的锂离子传导性。
導電性粉末の平均粒径は、好適には0.1〜10μmであり、より好適には0.5〜5μmであり、さらに好適には1〜3μmである。導電性粉末の平均粒径が0.1μm未満である場合には、取り扱いが困難となるおそれがある。一方、導電性粉末の平均粒径が10μmを超える場合には、導電性粉末の単位体積当たりの表面積が小さくなる結果、高い放電容量が得られないおそれがある。なお、導電性粉末の平均粒径は、例えば走査型電子顕微鏡(SEM)により観察される200〜500個の導電性粉末の粒径を測定して、その結果を平均することにより求められる。 导电性粉末的平均粒径优选为0.1 ~ 10 μ m ,更优选为0.5 ~ 5 μ m ,进一步优选为1 ~ 3 μ m 。 在导电性粉末的平均粒径小于0.1 μ m的情况下,有处理变得困难的担心。 另一方面,导电性粉末的平均粒径超过10 μ m时,导电性粉末的每单位体积的表面积变小,结果有可能得不到高放电容量。 需要说明的是,导电性粉末的平均粒径例如通过测定由扫描型电子显微镜( SEM )观察的200 ~ 500个导电性粉末的粒径,并对其结果进行平均而求出。
リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末の混合比は、好適にはリチウムイオン伝導性固体電解質:導電性粉末=90質量%:10質量%〜10質量%:90質量%であり、より好適にはリチウムイオン伝導性固体電解質:導電性粉末=85質量%:15質量%〜15質量%:85質量%であり、さらに好適にはリチウムイオン伝導性固体電解質:導電性粉末=80質量%:20質量%〜20質量%:80質量%である。リチウムイオン伝導性固体電解質が10質量%未満であるとすると、正極活物質層と混合物層との間のリチウムイオン伝導が不十分となるおそれがある。また、導電性粉末が10質量%未満であるとすると、導電性粉末表面に析出するリチウム金属の量が少なくなる結果、十分に高い放電容量が得られなくなるおそれがある。 锂离子传导性固体电解质与导电性粉末的混合比优选为锂离子传导性固体电解质:导电性粉末= 90质量% : 10质量% ~ 10质量% : 90质量% ,更优选为锂离子传导性固体电解质:导电性粉末= 80质量% : 20质量% ~ 20质量% : 80质量% 。 如果锂离子传导性固体电解质不足10质量% ,则正极活性物质层与混合物层之间的锂离子传导可能会变得不充分。 另外,若导电性粉末小于10质量% ,则在导电性粉末表面析出的锂金属的量变少,结果有可能无法得到充分高的放电容量。
混合物層の平均厚さは、好適には1〜500μmであり、より好適には2〜300μmであり、さらに好適には3〜200μmである。混合物層の平均厚さが1μm未満である場合には、十分な放電容量が得られないおそれがある。一方、混合物層の平均厚さが500μmを超える場合には、抵抗が高くなりすぎる結果、却って放電容量が低下するおそれがある。なお、混合物層の平均厚さは、例えば光学顕微鏡やノギス等を用いて混合物層の3〜10か所の厚さを測定し、その結果を平均することにより求められる。 混合物层的平均厚度优选为1 ~ 500 μ m ,更优选为2 ~ 300 μ m ,进一步优选为3 ~ 200 μ m 。 在混合物层的平均厚度小于1 μ m的情况下,有可能无法得到充分的放电容量。 另一方面,在混合物层的平均厚度超过500 μ m的情况下,电阻变得过高,结果放电容量反而有可能降低。 需要说明的是,混合物层的平均厚度例如通过使用光学显微镜或游标卡尺等测定混合物层的3 ~ 10处的厚度,并对其结果进行平均而求出。
混合物層の相対密度は、好適には70〜99%であり、より好適には75〜90%であり、さらに好適には80〜85%である。混合物層の相対密度が70%未満である場合には、混合物層中の導電性やリチウムイオン伝導性に劣るおそれがある。一方、混合物層の相対密度が99%を超える場合には、混合物層中にリチウム金属が析出できる十分な空間が確保されない結果、高い放電容量が得られないおそれがある。なお、混合物層の相対密度は、混合物層の質量及び体積から求められる絶対密度を、混合物層を構成する各材料の真密度から質量比率に基づき求められる混合物層の真密度により除した値である。 混合物层的相对密度优选为70 ~ 99% ,更优选为75 ~ 90% ,进一步优选为80 ~ 85% 。 在混合物层的相对密度小于70%的情况下,有可能混合物层中的导电性、锂离子传导性差。 另一方面,在混合物层的相对密度超过99%的情况下,无法确保混合物层中锂金属能够析出的充分的空间,结果有可能得不到高放电容量。 需要说明的是,混合物层的相对密度是将由混合物层的质量和体积求出的绝对密度除以根据构成混合物层的各材料的真密度基于质量比率求出的混合物层的真密度而得到的值。
混合物層の形成方法は特に限定されない。混合物層の形成方法の例としては、リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末とを含む混合物を、超音波ホモジナイザ等の攪拌手段により混ぜ合わせ、混合物の組成を均一にした後、セパレータの一方の面に当該混合物を載せ、プレスする方法が挙げられる。混合物中には、リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末とを均一に混ぜ合わせるため、水や有機溶媒等の分散媒を適宜加えてもよい。リチウムイオン伝導性固体電解質と導電性粉末とが均一に混ざりあい、互いの接触面積が増えるほど、電池反応においてリチウム金属が溶解析出できる反応場が増え、電池の放電容量を高めることができる。混合物の調製に使用できる分散媒としては、例えば、ヘプタンが挙げられる。 对混合物层的形成方法没有特别限定。 作为混合物层的形成方法的例子,可以举出利用超声波均质机等搅拌机构混合含有锂离子传导性固体电解质和导电性粉末的混合物,使混合物的组成均匀后,在隔膜的一个面上放置该混合物并进行压制的方法。 在混合物中,为了均匀地混合锂离子传导性固体电解质和导电性粉末,可以适当添加水或有机溶剂等分散介质。 锂离子传导性固体电解质与导电性粉末均匀地混合,相互的接触面积越增加,在电池反应中锂金属能够溶解析出的反应场越多,能够提高电池的放电容量。 作为可以在混合物的制备中使用的分散介质,可以列举例如庚烷。
負極集電体4の材料は、リチウム全固体電池に通常使用されるものであれば特に限定されず、例えば、銅等が挙げられる。 负极集电体4的材料只要是在锂全固体电池中通常使用的材料就没有特别限定,例如可以举出铜等。
セパレータ1は、正極活物質層2と混合物層5との間に存在する層である。セパレータ1を介して、正極活物質層2と混合物層5との間にイオンが伝導する。セパレータの材料は、リチウム全固体電池に通常使用されるものであれば特に限定されず、例えば、Li3PS4等が挙げられる。 隔膜1是存在于正极活性物质层2与混合物层5之间的层。 离子经由隔膜1在正极活性物质层2与混合物层5之间传导。 隔板的材料只要是在锂全固体电池中通常使用的材料就没有特别限定,例如可以举出Li3PS4等。
リチウム全固体電池の製造方法の一例を以下説明する。まず、セパレータの一方の面に正極活物質層を形成し、セパレータの他方の面に混合物層を形成する。次に、得られた積層体について、正極活物質層に面する側に正極集電体を配置し、混合物層に面する側に負極集電体を配置することによって、リチウム全固体電池が完成する。リチウム全固体電池は、ガラス容器等の外装体に収容した状態で使用してもよい。リチウム全固体電池は、大気に曝さないよう、アルゴンや窒素等の不活性雰囲気下で保存し、使用することが好ましい。 以下说明锂全固体电池的制造方法的一例。 首先,在隔膜的一个面上形成正极活性物质层,在隔膜的另一个面上形成混合物层。 接着,对于得到的层叠体,在面向正极活性物质层的一侧配置正极集电体,在面向混合物层的一侧配置负极集电体,由此完成锂全固体电池。 锂全固体电池也可以在收纳于玻璃容器等外装体的状态下使用。 锂全固体电池优选以不暴露于大气的方式在氩或氮等惰性气氛下保存、使用。
1.リチウム全固体電池の作製[実施例1](1)リチウムイオン伝導性固体電解質の合成Li2S(日本化学工業社製)とP2S5(アルドリッチ社製)とを、モル比でLi2S:P2S5=3:1となるように秤量し、これらをメノウ乳鉢で5分間混合した。この混合物に、さらに脱水ヘプタン(関東化学工業社製)を加え、遊星型ボールミルを用い40時間メカニカルミリングすることにより、リチウムイオン伝導性固体電解質(Li3PS4)を得た。 1.锂全固体电池的制作[实施例1 ] ( 1 )锂离子传导性固体电解质的合成以摩尔比计,以Li2S : P2S5 = 3 : 1的方式称量Li2S (日本化学工业公司制)和P2S5 ( Aldrich公司制) ,将它们在玛瑙研钵中混合5分钟。 向该混合物中进一步加入脱水庚烷(关东化学工业社制) ,使用行星式球磨机进行40小时的机械研磨,由此得到锂离子传导性固体电解质( Li3PS4 ) 。
(2)正極合材の調製Li2S(リチウム化合物)0.25g、アセチレンブラック(AB、導電助剤)0.25g、Li3PS4(固体電解質)0.50gを秤量し、これらをボールミルポット(容量:45mL、ZrO2製)に入れた。このボールミルポットに、さらにZrO2ボール(φ5mm)160個を入れた。ボールミルポットをボールミルにセットし、370rpmで5時間混合した。ボールミル終了後、ボールミルポットから混合物を取り出し、これを正極合材とした。 ( 2 )正极合剂的制备称量0.25 g Li2S (锂化合物) 、 0.25 g乙炔黑( AB 、导电助剂) 、 0.50 g Li3PS4 (固体电解质) ,将它们放入球磨机(容量: 45mL 、 ZrO2制)中。 在该球磨机中进一步加入160个ZrO2球( φ 5mm ) 。 将球磨机设置在球磨机中,以370rpm混合5小时。 在球磨机结束后,从球磨机中取出混合物,将其作为正极合剂。
(3)混合物層用材料の調製リチウムイオン伝導性固体電解質としてLi3PS4を用意した。リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない導電性粉末として、SUS粉末(平均粒径:1μm)を用意した。また、これら材料の分散媒として、脱水ヘプタン(関東化学工業社製)を用意した。Li3PS40.30g、SUS粉末0.075g、及び脱水ヘプタン0.70gを秤量し、容器に加えた。超音波ホモジナイザ(SMT社製、型番:UH−50)を用いて材料を混合した。得られたスラリーをシャーレへ移し、100℃で1時間以上乾燥させることにより、混合物層用材料を調製した。 ( 3 )混合物层用材料的调制作为锂离子传导性固体电解质,准备Li3PS4 。 作为与锂金属和锂离子均不发生反应的导电性粉末,准备SUS粉末(平均粒径: 1 μ m ) 。 另外,作为这些材料的分散介质,准备脱水庚烷(关东化学工业社制) 。 称量Li3PS4 0.30 g 、 SUS粉末0.075 g及脱水庚烷0.70 g ,添加到容器中。 使用超声波均化器( SMT公司制,型号: UH – 50 )混合材料。 将得到的浆料移至培养皿,在100 ℃下干燥1小时以上,由此制备混合物层用材料。
(4)リチウム全固体電池の作製セラミックス製の型(断面積:1cm2)に上記リチウムイオン伝導性固体電解質(Li3PS4)100mgを加え、4ton/cm2でプレスすることにより、セパレータを形成した。セパレータの片面に対し、上記正極合材10mgを加え、1ton/cm2でプレスすることにより正極活物質層を形成した。セパレータに対し正極活物質層とは反対側に上記混合物層用材料40mgを加え、6ton/cm2でプレスすることにより混合物層を形成した。混合物層用材料の質量と混合物層の体積から、混合物層の絶対密度は下記の通り求められる。絶対密度=(40*10−3[g])/(1[cm2]×210*10−4[cm])=1.90[g/cm3]また、混合物層を構成する各材料の真密度から質量比率に基づき求められる混合物層の真密度は、2.35[g/cm3]である。したがって、相対密度は以下の通り求められる。相対密度=絶対密度/真密度=(1.90[g/cm3]/2.35[g/cm3])*100[%]=81[%]また、正極活物質層側に正極集電体(アルミ箔)を、混合物層側に負極集電体(銅箔)を、それぞれ配置し、実施例1のリチウム全固体電池が得られた。実施例1のリチウム全固体電池は、大気曝露しないように、アルゴン雰囲気下のガラス容器に封入した。 ( 4 )锂全固体电池的制作在陶瓷制的模具(截面积: 1cm2 )中加入上述锂离子传导性固体电解质( Li3PS4 ) 100mg ,以4ton / cm2进行压制,由此形成隔膜。 对隔膜的单面,加入上述正极合剂10mg ,以1ton / cm2进行压制,由此形成正极活性物质层。 相对于隔板向与正极活性物质层相反的一侧添加上述混合物层用材料40mg ,以6ton / cm2进行压制,由此形成混合物层。 根据混合物层用材料的质量和混合物层的体积,混合物层的绝对密度如下求出。 绝对密度= ( 40 * 10 – 3 [ g ] ) / ( 1 [ cm2 ] × 210 * 10 – 4 [ cm ] ) = 1.90 [ g / cm3 ]另外,根据构成混合物层的各材料的真密度,基于质量比率求出的混合物层的真密度为2.35 [ g / cm3 ] 。 因此,相对密度如下求出。 相对密度=绝对密度/真密度= ( 1.90 [ g / cm3 ] / 2.35 [ g / cm3 ] ) × 100 [ % ] = 81 [ % ]另外,在正极活性物质层侧分别配置正极集电体(铝箔) ,得到实施例1的锂全固体电池。 实施例1的锂全固体电池以不暴露于大气中的方式封入氩气气氛下的玻璃容器中。
[比較例1]上記実施例1において、「(3)混合物層用材料の調製」を実施せず、「(4)リチウム全固体電池の作製」において混合物層を形成することなく、セパレータに対し正極活物質層とは反対側に負極集電体(銅箔)を直に配置したこと以外は、実施例1と同様の工程により、比較例1のリチウム全固体電池を作製した。 [比较例1]在上述实施例1中,不实施“ ( 3 )混合物层用材料的制备” ,在“ ( 4 )锂全固体电池的制作”中不形成混合物层,而在与正极活性物质层相反的一侧直接配置负极集电体(铜箔) ,除此以外,通过与实施例1同样的工序,制作比较例1的锂全固体电池。
2.充放電試験実施例1及び比較例1のリチウム全固体電池について、以下の条件で1サイクル充放電を行い、放電容量を測定した。測定温度:25℃電圧範囲:0.0Vから3.0Vまでの範囲測定電流:0.133mA 2.充放电试验对于实施例1和比较例1的锂全固体电池,在以下的条件下进行1循环充放电,测定放电容量。 测定温度: 25 ℃电压范围:从0.0 V到3.0 V的范围测定电流: 0.133 mA
図2は、実施例1及び比較例1のリチウム全固体電池について、相対放電容量を比較する棒グラフである。なお、図2中の相対放電容量は、比較例1の放電容量を100%として算出した。図2より、実施例1の相対放電容量は110%である。よって、混合物層を備える実施例1のリチウム全固体電池は、混合物層を持たない比較例1のリチウム全固体電池と比較して、放電容量が1.1倍も増えることが分かる。 图2是比较实施例1和比较例1的锂全固体电池的相对放电容量的条形图。 需要说明的是,图2中的相对放电容量以比较例1的放电容量为100%算出。 根据图2 ,实施例1的相对放电容量为110% 。 由此可知,具备混合物层的实施例1的锂全固体电池与不具有混合物层的比较例1的锂全固体电池相比,放电容量增加1.1倍。
1  セパレータ2  正極活物質層3  正極集電体4  負極集電体5  混合物層5a  リチウムイオン伝導性固体電解質5b  導電性粉末100  リチウム全固体電池 1  符号说明隔板2正极活性物质层3正极集电体4负极集电体5混合物层5a锂离子传导性固体电解质5b导电性粉末100锂全固体电池
特許請求の範囲: 权利要求:
正極集電体、正極活物質層、セパレータ及び負極集電体を備えるリチウム全固体電池において、セパレータの一方の面に正極活物質層及び正極集電体がこの順に存在し、セパレータの他方の面に負極集電体が存在し、正極活物質層がリチウム化合物を含み、セパレータと負極集電体との間に、リチウムイオン伝導性固体電解質と、リチウム金属及びリチウムイオンのいずれとも反応しない導電性粉末と、を含む混合物層をさらに備えることを特徴とする、リチウム全固体電池。 在具备正极集电体、正极活性物质层、隔膜及负极集电体的锂全固体电池中, 在隔膜的一个面上依次存在正极活性物质层和正极集电体, 在隔板的另一个面上存在负极集电体, 正极活性物质层含有锂化合物, 隔板与负极集电体之间, 一种锂全固体电池,其特征在于,还具备混合物层,该混合物层包含锂离子传导性固体电解质和不与锂金属及锂离子中的任一种反应的导电性粉末。

硫化物固体电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之七

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硫化物固体電池 硫化物固体电池
公開番号: JP2018063927A 公开(公告)号: JP2018063927A
出願番号: JP2016202995 申请号: JP2016202995
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 児玉  昌士 发明(设计)人: 児玉  昌士
代理人: 青木  篤,鶴田  準一,古賀  哲次,関根  宣夫,河野上  正晴 代理人: 青木  篤,鶴田  準一,古賀  哲次,関根  宣夫,河野上  正晴
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 10/613,H01M 10/615,H01M 10/647,H01M 10/625,H01M 10/6556,H01M 10/6568,H01M 10/052 国际分类号: H01M 10/0585,H01M 10/0562,H01M 10/613,H01M 10/615,H01M 10/647,H01M 10/625,H01M 10/6556,H01M 10/6568,H01M 10/052
公開日: 2018-04-19 公开日: 2018-04-19
出願日: 2016-10-14 申请日: 2016-10-14
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】電池性能の低下を抑制しつつ硫化水素の発生を抑制する硫化物固体電池の提供。【解決手段】正極集電体層16、正極活物質層14、硫化物固体電解質層13、負極活物質層15、負極集電体層17がこの順で積層されている電池素子10を有する積層電池18と;積層電池18を積層方向から挟持して拘束している第一及び第二の拘束部材20,21とを有する硫化物固体電池100において、第一及び第二の拘束部材20,21の少なくとも一方が冷却部22を備え、冷却部22は、(i)第一及び第二の拘束部材20,21の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)第一及び第二の拘束部材20,21の少なくとも一方と積層電池18の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)(i)及び(ii)の両方に配置されており、積層電池18の面方向の中心温度よりも積層電池18の面方向の端部温度が低くなるように冷却する硫化物固体電池100。【選択図】図2 [课题] 本发明提供一种抑制电池性能的降低且抑制硫化氢的产生的硫化物固体电池。 [解决方案] 层叠电池18 ,其具有正极集电体层16 、正极活性物质层14 、硫化物固体电解质层13 、负极活性物质层15 、负极集电体层17按该顺序层叠而成的电池元件10 ; 在具有从层叠方向夹持并约束层叠电池( 18 )的第一以及第二约束部件( 20 、 21 )的硫化物固体电池( 100 )中, 第一及第二约束部件( 20 、 21 )的至少一方具备冷却部( 22 ) , 冷却部22配置于( i )第一以及第二约束部件20 、 21的至少一方的面方向的端部、 ( ii )第一以及第二约束部件20 、 21的至少一方与层叠电池18的面方向的端部的抵接部对应的部分、或者( iii ) ( i )以及( ii )双方,以层叠电池18的面方向的端部温度比层叠电池18的面方向的中心温度低的方式进行冷却的硫化物固体电池100 。 [选择图] 图2
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、硫化物固体電池に関する。 本发明涉及硫化物固体电池。
近年、様々な産業界で高性能の電池が求められている。例えば、自動車産業界等においては、電気自動車用あるいはハイブリッド自動車用の高出力かつ高容量の電池の開発が進められている。特に、電解液を固体電解質に置換した全固体電池が注目されている。全固体電池では、電解液が用いられないことから、電解液を用いる二次電池と比較して、過充電に起因する電解液の分解等が生じない。更に、全固体電池は、高いサイクル耐久性及びエネルギー密度を有していることを特徴とする。 近年来,在各种产业领域中要求高性能的电池。 例如,在汽车产业界等中,电动汽车用或混合动力汽车用的高输出且高容量的电池的开发正在进行。 特别是将电解液置换为固体电解质的全固体电池受到关注。 在全固体电池中,由于不使用电解液,因此与使用电解液的二次电池相比,不会发生因过充电引起的电解液的分解等。 进而,其特征在于,全固体电池具有高循环耐久性及能量密度。
全固体電池に用いられる固体電解質においては、固体電解質材料として、硫化物固体電解質材料が知られている。硫化物固体電解質材料は、そのLiイオン伝導性が高いため、電池の高出力化を図る上で有用であり、これに関して従来から種々の研究がなされている。しかし、硫化物固体電解質材料は、Liイオン伝導性が高いという利点を有する反面、これが水(例えば、空気中の水分)と接触した場合には、硫化水素(H2S)を発生するという問題がある。 在用于全固体电池的固体电解质中,作为固体电解质材料,已知有硫化物固体电解质材料。 硫化物固体电解质材料由于其Li离子传导性高,因此在实现电池的高输出化方面是有用的,对此进行了各种研究。 但是,硫化物固体电解质材料具有Li离子传导性高的优点,但另一方面,在其与水(例如空气中的水分)接触的情况下,存在产生硫化氢( H2S )的问题。
その問題に対して、例えば、特許文献1では、発電要素が収納されている外装体の内部に、硫化水素ガスを吸収して無害化する材料を有する硫化水素無害化部が配置され、これが発電要素から生じた硫化水素を無害化し、これによって、外装体外への硫化水素の流出を防止する技術が開示されている。また、特許文献2では、固体電池を収容する筐体と、固体電池を冷却する温度調整手段を有し、筐体の内側の温度が所定値以下となるように固体電池を冷却することで、硫化水素の発生を抑制する技術が開示されている。 针对该问题,例如在专利文献1中公开了如下技术:在收纳发电要素的外装体的内部配置具有吸收硫化氢气体使其无害化的材料的硫化氢无害化部,由此,防止硫化氢从发电元件产生的硫化氢的流出。 另外,在专利文献2中公开了如下技术:具有收容固体电池的壳体和冷却固体电池的温度调整单元,通过以壳体的内侧的温度成为规定值以下的方式冷却固体电池,来抑制硫化氢的产生。
特開2011−113803号公報特開2011−100622号公報 日本特开2011 – 113803号公报日本特开2011 – 100622号公报
特許文献1では、硫化物固体電池において、硫化水素が発生した場合に対する対策が試みられているが、硫化水素の発生自体を抑制できない可能性がある。また、特許文献2では、固体電池を収容する筐体に、吸気ダクトから空気を流入させ、固体電池を冷却している。これによれば、空気が筐体内の全体に広がると、固体電池全体が冷却されると考えられる。しかし、固体電池においては、電池全体の温度が低下すると、電池抵抗が高くなり、電池性能が低下する可能性がある。 在专利文献1中,尝试了在硫化物固体电池中产生硫化氢的情况的对策,但有可能不能抑制硫化氢的产生本身。 另外,在专利文献2中,使空气从吸气通道流入收容固体电池的框体,对固体电池进行冷却。 由此,认为若空气在整个壳体内扩展,则固体电池整体被冷却。 但是,在固体电池中,若电池整体的温度降低,则电池电阻变高,电池性能有可能降低。
本発明は、上記課題を解決するものであり、電池性能の低下を抑制しつつ、硫化水素の発生を抑制する硫化物固体電池を提供することを目的とする。 本发明用于解决上述课题,其目的在于提供一种抑制电池性能的降低且抑制硫化氢的产生的硫化物固体电池。
本発明の態様は、以下のようである。(1)正極集電体層と、正極活物質層と、硫化物固体電解質層と、負極活物質層と、負極集電体層とがこの順で積層されている電池素子を有する積層電池と、上記積層電池を積層方向から挟持して拘束している第一及び第二の拘束部材と、を有する硫化物固体電池において、上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方が、冷却部を備え、上記冷却部は、(i)上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方と上記積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)上記(i)及び上記(ii)の両方に配置されており、それによって、上記積層電池の面方向の中心の温度よりも、上記積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却するようにされている、硫化物固体電池。(2)上記冷却部が、上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方と上記積層電池の面方向の上記端部との当接部に対応する部分のみに配置されている、上記(1)に記載の硫化物固体電池。(3)上記冷却部が、上記積層電池の充放電時に、上記積層電池の面方向の上記端部の温度が40℃以下になるように冷却するように設定されている、上記(1)又は(2)に記載の硫化物固体電池。(4)上記冷却部が、上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方の中に一部又は全部埋没している、上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の硫化物固体電池。(5)上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方が、加温部を更に有し、上記加温部が、上記第一及び上記第二の拘束部材の少なくとも一方と上記積層電池の面方向の中央部との当接部に対応する部分に配置されている、上記(1)〜(4)のいずれか一項に記載の硫化物固体電池。 本发明的方式如下所述。 ( 1 )一种硫化物固体电池,其具有:正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层、以及负极集电体层依次层叠而成的电池元件,该层叠电池具有从层叠方向夹持并约束上述层叠电池的第一及第二约束部件, 第一约束构件和第二约束构件中的至少一个包括冷却部, 上述冷却部( i )配置于上述第一及上述第二约束部件的至少一方的面方向的端部、 ( ii )与上述第一及上述第二约束部件的至少一方与上述层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分、或( iii )上述层叠电池的面方向的端部的温度比上述层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却。 ( 2 )根据( 1 )所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部仅布置在对应于所述第一约束构件和所述第二约束构件中的至少一个与所述层叠电池的表面方向上的所述端部之间的接触部的部分处。 ( 3 )根据上述( 1 )或( 2 )所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部在所述层叠电池的充放电时,以所述层叠电池的面方向的所述端部的温度成为40 ℃以下的方式进行冷却。 ( 4 )根据( 1 )至( 3 )中任一项所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部的一部分或全部埋设在所述第一约束构件和所述第二约束构件中的至少一个中。 ( 5 )根据( 1 )至( 4 )中任一项所述的硫化物固体电池,其中,所述第一约束构件和所述第二约束构件中的至少一个进一步包括加热部,并且所述加热部被布置在与所述第一约束构件和所述第二约束构件中的至少一个和所述层叠电池的表面方向上的中央部的接触部相对应的部分处。
本発明によれば、電池性能の低下を抑制しつつ、硫化水素の発生を抑制する硫化物固体電池を提供することができる。 根据本发明,能够提供一种抑制电池性能的降低并且抑制硫化氢的产生的硫化物固体电池。
図1は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成例の概略上面図である。図2は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成例の概略断面図である。図3は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池で用いられる積層電池を積層方向に上面から見た概略図であり、積層電池の面方向における端部と中央部との関係を示す。図4は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成例の概略断面図であり、拘束部材と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分を示す。図5は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例を示す概略断面図である。図6は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例を示す概略断面図である。図7は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例を示す概略断面図である。図8は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例を示す概略断面図である。図9は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例を示す概略断面図である。図10は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成において加温部を有する実施形態の一例を示す概略断面図である。図11は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例であって、実施例で用いた硫化物固体電池の構成を示す概略上面図である。図12は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池の構成の一例であって、図11の断面線1に沿って積層方向に切断した時の概略断面図である。図13は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池において、電池温度と電池抵抗の関係を示すグラフである。 图1是本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成例的概略俯视图。 图2是本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成例的概略剖面图。 图3是从上表面观察本发明的实施方式的硫化物固体电池中使用的层叠电池的概略图,表示层叠电池的面方向上的端部与中央部的关系。 图4是本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成例的概略剖面图,表示与约束部件与层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分。 图5是表示本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例的概略剖面图。 图6是表示本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例的概略剖面图。 图7是表示本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例的概略剖面图。 图8是表示本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例的概略剖面图。 图9是表示本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例的概略剖面图。 图10是表示在本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成中具有加温部的实施方式的一例的概略剖面图。 图11是本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例,是表示实施例中使用的硫化物固体电池的构成的概略俯视图。 图12是本发明的实施方式的硫化物固体电池的构成的一例,是沿着图11的剖面线1沿层叠方向切断时的概略剖视图。 图13是表示在本发明的实施方式的硫化物固体电池中电池温度与电池电阻的关系的曲线图。
本発明の実施形態における硫化物固体電池について説明する。 对本发明的实施方式中的硫化物固体电池进行说明。
本発明において、「積層方向」とは、電池素子を構成する正負極活物質層や固体電解質層等の電極層が積層されている方向であり、換言すれば、積層面に垂直な方向を意味する。また、「積層電池の面方向」とは、積層面に平行な方向であり、換言すれば、積層方向に垂直な方向を意味する。本発明における積層方向及び面方向は、図2に例示される。 在本发明中, “层叠方向”是指层叠构成电池元件的正负极活性物质层、固体电解质层等电极层的方向,换言之,是指与层叠面垂直的方向。 另外,所谓“层叠电池的面方向”是指与层叠面平行的方向,换言之,是指与层叠方向垂直的方向。 本发明中的层叠方向及面方向例示于图2 。
本発明において、「積層電池の面方向の端部」とは、積層電池の面方向の外周縁及びその近傍の領域である。積層電池が矩形の場合、積層電池の面方向の端部とは、積層電池の外周縁から、積層電池の幅の1〜3割程度の幅の帯状の領域、例えば、0〜3.0cmの幅の帯状の領域であってもよい。積層電池の面方向の端部を図で例示すると、図3の端部2で示されるような領域である。 在本发明中, “层叠电池的面方向的端部”是指层叠电池的面方向的外周缘及其附近的区域。 在层叠电池为矩形的情况下,层叠电池的面方向的端部也可以是从层叠电池的外周缘起层叠电池的宽度的1 ~ 3成左右的宽度的带状的区域,例如0 ~ 3.0 cm的宽度的带状的区域。 在图中例示了层叠电池的面方向的端部,是图3的端部2所示的区域。
本発明において、「積層電池の面方向の中央部」とは、積層電池の面方向の面内のうち、端部に囲まれた内側の領域である。換言すれば、積層電池の面方向の中央部とは、積層電池の面方向の端部以外の積層電池の面方向の領域である。積層電池の面方向の中央部を図で例示すると、図3の中央部4で示されるような領域である。 在本发明中, “层叠电池的面方向的中央部”是指层叠电池的面方向的面内的、被端部包围的内侧的区域。 换言之,层叠电池的面方向的中央部是指层叠电池的面方向的端部以外的层叠电池的面方向的区域。 在图中例示了层叠电池的面方向的中央部,是图3的中央部4所示的区域。
本発明において、「拘束部材の面方向の端部」とは、拘束部材の面方向の外周縁及びその近傍の領域である。拘束部材が矩形の場合、拘束部材の面方向の端部とは、拘束部材の外周縁からその内側にわたる帯状の領域、例えば、拘束部材の幅の1〜3割程度の幅の帯状の領域、具体的には、0〜5.0cmの幅の帯状の領域であってもよい。 在本发明中, “约束部件的面方向的端部”是约束部件的面方向的外周缘及其附近的区域。 在约束构件为矩形的情况下,约束构件的面方向的端部也可以是从约束构件的外周缘遍及其内侧的带状的区域,例如约束构件的宽度的1 ~ 3成左右的宽度的带状的区域,具体而言为0 ~ 5.0 cm的宽度的带状的区域。
本発明において、「拘束部材と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分」とは、拘束部材と積層電池とが当接している部分だけでなく、拘束部材の中、又は拘束部材の積層電池と反対側の部分も含む。図4で例示すると、拘束部材と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分6で示される部分である。また、図示はしないが、「拘束部材と積層電池の面方向の中央部との当接部に対応する部分」も同様に、拘束部材と積層電池とが当接している部分だけでなく、拘束部材の中、又は拘束部材の積層電池と反対側の部分も含む。 在本发明中, “与约束部件和层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分”不仅包括约束部件与层叠电池抵接的部分,还包括约束部件中或约束部件的与层叠电池相反侧的部分。 图4中例示的是与约束部件与层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分6所示的部分。 另外,虽未图示,但“与约束部件与层叠电池的面方向的中央部的抵接部对应的部分”也同样,不仅包括约束部件与层叠电池抵接的部分,还包括约束部件中或约束部件的与层叠电池相反侧的部分。
本発明の実施形態における硫化物固体電池は、正極集電体層と、正極活物質層と、硫化物固体電解質層と、負極活物質層と、負極集電体層とがこの順で積層されている電池素子を有する積層電池と、前記積層電池を積層方向から挟持して拘束している第一及び第二の拘束部材と、を有している。この硫化物固体電池において、第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方が、冷却部を備え、冷却部は、(i)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)(i)及び(ii)の両方に配置されており、それによって、積層電池の面方向の中心の温度よりも、積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却するようにされている。 本发明的实施方式中的硫化物固体电池具有:具有正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层、负极集电体层依次层叠而成的电池元件的层叠电池、以及从层叠方向夹持并约束所述层叠电池的第一及第二约束部件。 该硫化物固体电池中,优选硫化物固体电池, 第一约束构件和第二约束构件中的至少一个包括冷却部, 冷却部配置于( i )第一以及第二约束部件的至少一方的面方向的端部、 ( ii )第一以及第二约束部件中的至少一方与层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分、或者( iii ) ( i )以及( ii )这两者,由此,以层叠电池的面方向的端部的温度比层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却。
一般に、積層電池では、一又は複数の電池素子が積層されている。この積層電池は、ラミネート等の外装体でシールされ、電池素子を構成する各電極層の密着性を高めるために、第一及び第二の拘束部材によって積層方向から拘束されている。しかし、充放電による膨張収縮や経年劣化等によって外装体が破損した場合、電池素子に含まれる硫化物固体電解質と、外部の空気が接触することになる。その時、硫化物固体電解質と空気中の水分が反応し、硫化水素(H2S)が発生するという問題があった。特に、当該反応は、高温状態(例えば、80℃以上)で、促進される可能性がある。 通常,在层叠电池中,层叠一个或多个电池元件。 该层叠电池被层压体等外包装体密封,为了提高构成电池元件的各电极层的密合性,由第一及第二约束部件从层叠方向约束。 但是,在因充放电导致的膨胀收缩、经年劣化等而导致外装体破损的情况下,电池元件所包含的硫化物固体电解质与外部的空气接触。 此时,存在硫化物固体电解质与空气中的水分反应而产生硫化氢( H2S )的问题。 特别是,该反应有可能在高温状态(例如80 ℃以上)下被促进。
その問題に対応するために、特許文献2では、外部の空気により筐体内の固体電池を冷却する技術が開示されている。そのような場合、筐体内の固体電池は、固体電池全体が冷却されていると考えられる。しかしながら、図10に示すように、固体電池では、一般的には、その全体の温度が低下した場合には、電池抵抗が上昇する傾向がある。また、外部の空気を冷却用に使用する場合、冷却効果の有無は外気温に依存する。そのため、外部の空気による冷却効果は、電池の温度が外気温やエンジンルーム内の環境温度よりも高いときに奏すると考えられる。 为了应对该问题,在专利文献2中公开了利用外部的空气对壳体内的固体电池进行冷却的技术。 在这种情况下,认为壳体内的固体电池的固体电池整体被冷却。 但是,如图10所示,在固体电池中,一般而言,在其整体的温度降低的情况下,有电池电阻上升的倾向。 另外,在将外部的空气用于冷却用途的情况下,有无冷却效果依赖于外部气温。 因此,可以认为外部空气的冷却效果在电池的温度比外部气温或发动机室内的环境温度高时起到。
そこで発明者らは、鋭意検討の結果、拘束部材に備えられた冷却部が、積層電池の面方向の中心の温度と比較して、積層電池の面方向の端部の温度がより低くなるように冷却することで、電池性能の低下を抑制しつつ、硫化水素の発生を抑制できることを見出した。 因此,本发明人进行了深入研究,结果发现,与层叠电池的面方向的中心的温度相比,约束部件所具备的冷却部以层叠电池的面方向的端部的温度变得更低的方式进行冷却,由此能够抑制电池性能的降低,并且能够抑制硫化氢的产生。
本発明の効果が得られる推定メカニズムは以下である。 得到本发明的效果的推定机理如下。
発明者らは、充放電による膨張収縮や経年劣化等によって外装体が破損した場合、外部からの空気と反応する部分は、実質的に積層電池の面方向の端部であること、すなわち、硫化水素は積層電池の面方向の端部に存在する硫化物固体電解質と水との反応から発生することに着目した。そして、発明者らは、第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方に冷却部を備えて、積層電池の面方向の端部を冷却することで、積層電池の面方向の端部が低温に維持され、積層電池の面方向の端部に存在する硫化物固体電解質と空気中の水とが反応しにくくなり、硫化水素の発生を抑制できることを見出した。さらに、冷却部は、積層電池の面方向の端部を冷却するように拘束部材に設けられているため、電池の中央部の温度は低下しにくく、電池性能の低下も抑制できると考えられる。 发明人着眼于:在因充放电导致的膨胀收缩、经年劣化等而导致外装体破损的情况下,与来自外部的空气反应的部分实质上是层叠电池的面方向的端部,即,硫化氢从存在于层叠电池的面方向的端部的硫化物固体电解质与水的反应产生。 并且,发明人发现,通过在第一及第二约束部件的至少一方具备冷却部,对层叠电池的面方向的端部进行冷却,从而使层叠电池的面方向的端部维持为低温,存在于层叠电池的面方向的端部的硫化物固体电解质与空气中的水难以反应,能够抑制硫化氢的产生。 进而,由于冷却部设置在约束部件上,以对层叠电池的面方向的端部进行冷却,因此电池的中央部的温度不易降低,也能够抑制电池性能的降低。
以下、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池について、図面を参照して説明する。 以下,参照附图对本发明的实施方式的硫化物固体电池进行说明。
図1は、本発明の実施形態に係る硫化物固体電池100の構成例の概略上面図である。図2は、図1における断面線1に沿って積層方向に切断した時の概略断面図である。硫化物固体電池100は、積層電池18と、第一の拘束部材20と、第二の拘束部材21と、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21に備えられる冷却部22とを有する。 图1是本发明的实施方式的硫化物固体电池100的构成例的概略俯视图。 图2是沿着图1中的剖面线1沿层叠方向切断时的概略剖视图。 硫化物固体电池100具有层叠电池18 、第一约束部件20 、第二约束部件21 、以及设置于第一约束部件20以及第二约束部件21的冷却部22 。
積層電池18は、一又は複数の電池素子10が積層された構造を有する。電池素子10は、充放電可能な積層体であり、正極集電体層16、正極活物質層14、硫化物固体電解質層13、負極活物質層15、及び負極集電体層17がこの順で積層されている積層体である。図2の場合、電子素子10が1つの積層電池18となっている構成を図示しているため、積層電池18と電池素子10は同じものを指す。正極集電体層16、正極活物質層14、硫化物固体電解質層13、負極活物質層15、及び負極集電体層17は、それぞれ固体材料で形成されている。正極層11は、正極活物質層14と、正極活物質層14の集電を行う正極集電体層16とを備える。負極層12は、負極活物質層15と、負極活物質層15の集電を行う負極集電体層17とを備える。 层叠电池18具有层叠了一个或多个电池元件10的构造。 电池元件10是能够充放电的层叠体,是依次层叠有正极集电体层16 、正极活性物质层14 、硫化物固体电解质层13 、负极活性物质层15以及负极集电体层17的层叠体。 在图2的情况下,图示了电子元件10成为一个层叠电池18的结构,因此层叠电池18和电池元件10是指相同的结构。 正极集电体层16 、正极活性物质层14 、硫化物固体电解质层13 、负极活性物质层15以及负极集电体层17分别由固体材料形成。 正极层11具备正极活性物质层14和进行正极活性物质层14的集电的正极集电体层16 。 负极层12具备负极活性物质层15和进行负极活性物质层15的集电的负极集电体层17 。
第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21は、正極集電体層16、正極活物質層14、硫化物固体電解質層13、負極活物質層15、及び負極集電体層17を含む電池素子10を有する積層電池18を挟持して、積層電池18の積層方向(積層面に垂直な方向)に圧力(拘束力)を印加して、積層電池18を拘束・支持する。図示はしないが、積層電池18は、通常、ラミネート等の外装体で封止されていてよい。 第一约束部件20以及第二约束部件21夹持具有包含正极集电体层16 、正极活性物质层14 、硫化物固体电解质层13 、负极活性物质层15以及负极集电体层17的电池元件10的层叠电池18 ,在层叠电池18的层叠方向(与层叠面垂直的方向)上施加压力(约束力) ,对层叠电池18进行约束、支承。 虽未图示,但层叠电池18通常可以用层压体等外包装体密封。
図3は、積層電池18を積層方向に上面から見た概略上面図であり、積層電池18の面方向における端部2と中央部4との関係を示す。端部2は、積層電池の面方向の外周縁及びその近傍の領域であり、外装体が破損した場合に空気中の水と反応しやすい領域でもある。中央部4は、積層電池の面方向の端部以外の領域である。 图3是从上表面观察层叠电池18的概略俯视图,表示层叠电池18的面方向上的端部2与中央部4的关系。 端部2是层叠电池的面方向的外周缘及其附近的区域,也是在外装体破损的情况下容易与空气中的水反应的区域。 中央部4是层叠电池的面方向的端部以外的区域。
以下、本発明の実施形態に係る各構成要素についてより詳細に説明する。 以下,对本发明的实施方式的各构成要素进行更详细的说明。
《硫化物固体電池》本発明の実施形態における硫化物固体電池は、正極集電体層、正極活物質層、硫化物固体電解質層、負極活物質層、及び負極集電体層がこの順で積層されている電池素子を有する積層電池と、上記積層電池を積層方向から挟持して拘束している第一及び第二の拘束部材とを備える。 《硫化物固体电池》本发明的实施方式中的硫化物固体电池具备:具有正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层、以及负极集电体层依次层叠而成的电池元件的层叠电池、以及从层叠方向夹持并约束上述层叠电池的第一及第二约束部件。
〈積層電池〉本発明の実施形態における積層電池は、一又は複数の電池素子を有する電池である。電池素子は、正極集電体層と、正極活物質層と、硫化物固体電解質層と、負極活物質層と、負極集電体層とがこの順で積層されている積層体である。ここで、積層電池が、複数の電池素子を有する場合、隣接する電池素子は正極集電体層又は負極集電体層を共有する構成であってよい。例えば、積層電池は、正極集電体層、正極活物質層、硫化物固体電解質層、負極活物質層、負極集電体層、負極活物質層、硫化物固体電解質層、正極活物質層、及び正極集電体層の積層順で、負極集電体層を共有する2つの電池素子を有していてもよい。また、積層電池は、ラミネートや缶等の外装体でシールされていてもよい。 〈层叠电池〉本发明的实施方式中的层叠电池是具有一个或多个电池元件的电池。 电池元件是依次层叠有正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层、负极集电体层的层叠体。 在此,在层叠电池具有多个电池元件的情况下,相邻的电池元件可以是共用正极集电体层或负极集电体层的结构。 例如,层叠电池的正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层, 按负极集电体层、负极活性物质层、硫化物固体电解质层、正极活性物质层、以及正极集电体层的层叠顺序进行说明, 也可以具有共用负极集电体层的2个电池元件。 另外,层叠电池也可以由层压或罐等外装体密封。
(正極集電体層)本発明の実施形態における正極集電体層は、正極集電体を有し、後述する正極活物質層の集電を行う機能を有する。 (正极集电体层)本发明的实施方式中的正极集电体层具有正极集电体,具有进行后述的正极活性物质层的集电的功能。
正極集電体の材料としては、例えば、アルミニウム、SUS、ニッケル、鉄、チタン等を用いることができる。また、正極集電体の形状としては、例えば、箔状、板状、メッシュ状等が挙げられる。 作为正极集电体的材料,例如可以使用铝、 SUS 、镍、铁、钛等。 另外,作为正极集电体的形状,例如可列举箔状、板状、网状等。
(正極活物質層)本発明の実施形態における正極活物質層は正極活物質を含む。正極活物質に加えて、更に固体電解質、導電剤、バインダを含有していても良い。 (正极活性物质层)本发明的实施方式中的正极活性物质层包含正极活性物质。 除了正极活性物质以外,还可以进一步含有固体电解质、导电剂、粘合剂。
本発明の実施形態における正極活物質層の正極活物質としては、一般に硫化物固体電池に使用できる活物質であれば特に限定されないが、例えば、層状、オリビン系、スピネル型の化合物が挙げられる。具体的には、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、マンガン酸リチウム(LiMnO2)、ニッケルマンガンコバルト酸リチウム(LiNi1−y−zCoyMnzO2、例えばLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2)、ニッケルコバルト酸リチウム(LiNi1−xCoxO2)、ニッケルマンガン酸リチウム(LiNi1−xMnxO2)、マンガン酸リチウム(LiMn2O4)、リチウムマンガン酸化合物(Li1+xMyMn2−x−yO4;M=Al、Mg、Fe、Cr、Co、Ni、Zn)、リン酸金属リチウム(LiMPO4;M=Fe、Mn、Co、Ni)、フッ化リン酸金属リチウム(Li2MPO4F;M=Fe、Mn、Co、Ni)、リン酸金属リチウム(Li2MP2O7、M=Fe、Mn、Co、Ni)、チタン酸リチウム(LixTiOy)、等を挙げることができる。 作为本发明的实施方式中的正极活性物质层的正极活性物质,只要是一般能够用于硫化物固体电池的活性物质就没有特别限定,例如可以举出层状、橄榄石系、尖晶石型的化合物。 具体而言,可列举钴酸锂( LiCoO2 ) 、镍酸锂( LiNiO2 ) 、锰酸锂( LiMnO2 ) 、镍锰钴酸锂( LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2 ) 、镍钴酸锂( LiNi1 – xCoxO2 ) 、锰酸锂( LiMn2O4 ) 、锂锰酸化合物( Li1 + xMyMn2 – x – yO4 ; M = Al 、 Mg 、 Fe 、 Cr 、 Co 、 Ni 、 Zn ) 、磷酸金属锂( LiMPO4 ; M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni ) 、氟磷酸金属锂( Li2MPO4 F ; M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni ) 、磷酸金属锂( Li2MP2O7 、 M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni ) 、钛酸锂( LixTiOy )等。
本発明の実施形態における正極活物質層に用いることができる固体電解質としては、特に限定されないが、後述する硫化物固体電解質層に用いる硫化物固体電解質材料と同様の材料や、酸化物系非晶質固体電解質、結晶質酸化物を用いることができる。 作为能够用于本发明的实施方式中的正极活性物质层的固体电解质,没有特别限定,可以使用与后述的硫化物固体电解质层中使用的硫化物固体电解质材料同样的材料、氧化物系非晶质固体电解质、结晶质氧化物。
本発明の実施形態における正極活物質層に用いることができる導電剤としては、例えば、VGCF、カーボンブラック、黒鉛等の炭素材、又は金属材等が挙げられる。本発明の実施形態における正極活物質層に用いることができるバインダとしては、例えば、ポリテトラフロオロエチレン、スチレンブタジエンゴム、アミン変性ブチルゴム(ABR)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等が挙げられる。 作为能够用于本发明的实施方式中的正极活性物质层的导电剂,例如可以举出VGCF 、炭黑、石墨等碳材料、或金属材料等。 作为能够用于本发明的实施方式中的正极活性物质层的粘合剂,例如可举出聚四氟乙烯、苯乙烯丁二烯橡胶、胺改性丁基橡胶( ABR ) 、聚偏氟乙烯( PVDF )等。
正極活物質層100質量%中の各構成材の含有割合は、正極活物質が25〜90質量%の範囲、固体電解質が10〜75質量%の範囲、導電剤が0〜10質量%の範囲、バインダが0〜10質量%の範囲であることが好ましい。 正极活性物质层100质量%中的各构成材料的含有比例,优选正极活性物质为25 ~ 90质量%的范围、固体电解质为10 ~ 75质量%的范围、导电剂为0 ~ 10质量%的范围、粘合剂为0 ~ 10质量%的范围。
(硫化物固体電解質層)本発明の実施形態における硫化物固体電解質層は、通常、アニオン元素として硫黄元素を主体として有する硫化物固体電解質を有する。 (硫化物固体电解质层)本发明的实施方式中的硫化物固体电解质层通常具有以硫元素为主体具有阴离子元素的硫化物固体电解质。
硫化物固体電解質の材料としては、例えば、Li2S−P2S5、Li2S−P2S5−LiI、Li2S−P2S5−LiCl、Li2S−P2S5−LiBr、Li2S−P2S5−LiBr−LiI、Li2S−P2S5−Li2O、Li2S−P2S5−Li2O−LiI、Li2S−SiS2、Li2S−SiS2−LiI、Li2S−SiS2−LiBr、Li2S−SiS2−LiCl、Li2S−SiS2−B2S3−LiI、Li2S−SiS2−P2S5−LiI、Li2S−B2S3、Li2S−P2S5−ZmSn(ただし、m、nは正の数。Zは、Ge、Zn、Gaのいずれか。)、Li2S−GeS2、Li2S−SiS2−Li3PO4、Li2S−SiS2−LixMOy(ただし、x、yは正の数。Mは、P、Si、Ge、B、Al、Ga、Inのいずれか。)、Li10GeP2S12等を挙げることができる。中でも、イオン伝導性が高いという観点から、Li2S−P2S5−LiBr−LiIが好ましい。また、硫化物固体電解質は、非晶質であっても良く、結晶質であっても良く、ガラスセラミックスであっても良い。 作为硫化物固体电解质的材料,例如可以举出Li2S – P2S5 、 Li2S – P2S5 – LiI 、 Li2S – P2S5 – LiI , Li2S – P2S5 – LiCl 、 Li2S – P2S5 – LiBr 、 Li2S – P2S5 – LiBr – LiI , Li2S – P2S5 – Li2O 、 Li2S – P2S5 – Li2O – LiI 、 Li2S – SiS2 , Li2S – SiS2 – LiI 、 Li2S – SiS2 – LiBr 、 Li2S – SiS2 – LiCl , Li2S – SiS2 – B2S3 – LiI 、 Li2S – SiS2 – P2S5 – LiI 、 Li2S – B2S3 , Li2S – P2S5 – ZmSn (其中,优选为Li2S – P2S5 – ZmSn , m 、 n为正数。 Z是Ge 、 Zn 、 Ga中的任一种。 ) 、 Li2S – GeS2 、 Li2S – SiS2 – Li3PO4 、 Li2S – SiS2 – LixMOy (其中, x 、 y为正数。 M为P 、 Si 、 Ge 、 B 、 Al 、 Ga 、 In中的任一种。 ) 、 Li10GeP2S12等。 其中,从离子传导性高的观点出发,优选Li2S – P2S5 – LiBr – LiI 。 另外,硫化物固体电解质可以为非晶质,也可以为结晶质,还可以为玻璃陶瓷。
(負極活物質層)本発明の実施形態における負極活物質層は、負極活物質を含む。負極活物質に加えて、更に固体電解質、導電剤、バインダを含有していても良い。 (负极活性物质层)本发明的实施方式中的负极活性物质层包含负极活性物质。 除了负极活性物质以外,还可以进一步含有固体电解质、导电剂、粘合剂。
本発明の実施形態における負極活物質層の負極活物質としては、硫化物固体電池に使用できる活物質であれば特に限定されないが、例えば、金属、炭素材等が挙げられる。金属としては、Li、Sn、Si、Al、In、Sb等の金属、これらのいくつかを組み合わせた合金等を用いることができる。炭素材としては、少なくとも一部にグラファイト構造(層状構造)を含む炭素材料等を用いることができる。具体的には、天然又は人造のグラファイト、ソフトカーボン、ハードカーボン、低温焼成炭素、及びこれらの組み合わせが挙げられる。 作为本发明的实施方式中的负极活性物质层的负极活性物质,只要是能够用于硫化物固体电池的活性物质就没有特别限定,例如可以举出金属、碳材料等。 作为金属,可以使用Li 、 Sn 、 Si 、 Al 、 In 、 Sb等金属、将它们的几个组合而成的合金等。 作为碳材料,可以使用至少一部分包含石墨结构(层状结构)的碳材料等。 具体而言,可以举出天然或人造石墨、软碳、硬碳、低温烧成碳以及它们的组合。
本発明の実施形態における負極活物質層に用いることができる固体電解質、導電剤、及びバインダについては、上述の正極活物質層の場合と同様の材料を用いることができる。 对于本发明的实施方式中的负极活性物质层中可以使用的固体电解质、导电剂以及粘合剂,可以使用与上述的正极活性物质层的情况同样的材料。
負極活物質層100質量%中の各構成材の含有割合は、負極活物質が25〜90質量%の範囲、固体電解質が10〜75質量%の範囲、導電剤が0〜10質量%の範囲、バインダが0〜10質量%の範囲であることが好ましい。 负极活性物质层100质量%中的各构成材料的含有比例优选在负极活性物质为25 ~ 90质量%的范围、固体电解质为10 ~ 75质量%的范围、导电剂为0 ~ 10质量%的范围、粘合剂为0 ~ 10质量%的范围。
(負極集電体層)本発明の実施形態における負極集電体層は、負極集電体を有し、上述した負極活物質層の集電を行う機能を有する。負極集電体の材料としては、正極集電体の材料に加え、銅を用いることができる。負極集電体の形状としては、上述した正極集電体の形状と同様のものを用いることができる。 (负极集电体层)本发明的实施方式中的负极集电体层具有负极集电体,具有进行上述负极活性物质层的集电的功能。 作为负极集电体的材料,除了正极集电体的材料以外,还可以使用铜。 作为负极集电体的形状,可以使用与上述正极集电体的形状相同的形状。
〈拘束部材〉本発明の実施形態における第一及び第二の拘束部材は、それぞれ正極側から及び負極側から積層電池を挟持し、積層体を挟み込む力(拘束力)を印加して、積層電池を積層方向に拘束する。固体電池の場合、電池抵抗を低減させるためには、電池素子を構成する正負極活物質層や固体電解質層等の電極層同士を密着させる必要がある。電極層同士の密着性を向上させるためには、積層電池に積層方向から拘束部材によって挟持して拘束力を印加することが好ましい。 〈约束部件〉本发明的实施方式中的第一和第二约束部件分别从正极侧和负极侧夹持层叠电池,施加夹持层叠体的力(约束力) ,在层叠方向约束层叠电池。 在固体电池的情况下,为了降低电池电阻,需要使构成电池元件的正负极活性物质层、固体电解质层等电极层彼此密合。 为了提高电极层彼此的密合性,优选通过约束部件从层叠方向夹持层叠电池而施加约束力。
拘束力は、積層電池を構成する正極、負極及び電解質の材料や状態によって適宜選択すればよいが、電池素子を構成する電極層同士の密着性を高めることができるという観点から、例えば、15MPa以上、30MPa以上、又は75MPa以上であることが好ましい。 约束力可以根据构成层叠电池的正极、负极和电解质的材料、状态适当选择,从能够提高构成电池元件的电极层彼此的密合性的观点出发,例如优选为15MPa以上、 30MPa以上或75MPa以上。
第一及び第二の拘束部材の材料は、拘束力に耐え得る程度の強度を有する材料であれば特に限定はされないが、例えば、金属材料、合金材料、セラミックス材料、及び樹脂材料が挙げられる。中でも、強度や熱伝導性が高いという観点で、アルミニウム等の金属材料や、ステンレス等の合金材料が好ましい。また、第一及び第二の拘束部材の材料は同一であっても良いし、異なる材料であっても良い。 第一以及第二约束部件的材料只要是具有能够承受约束力的程度的强度的材料就没有特别限定,例如可以举出金属材料、合金材料、陶瓷材料以及树脂材料。 其中,从强度、导热性高的观点出发,优选铝等金属材料、不锈钢等合金材料。 另外,第一及第二约束部件的材料既可以相同,也可以是不同的材料。
第一及び第二の拘束部材の面方向の面積の大きさは、特に限定されないが、積層電池全体を拘束する観点から、積層電池の積層面の面積と同じか、それ以上であってよい。 第一及第二约束部件的面方向的面积的大小没有特别限定,但从约束层叠电池整体的观点出发,可以与层叠电池的层叠面的面积相同或在其以上。
〈冷却部〉本発明の実施形態における冷却部は、第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方に備えられ、(i)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方と前記積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)(i)及び(ii)の両方に配置されており,積層電池の面方向の中心の温度よりも、積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却するようにされている。 〈冷却部〉本发明的实施方式中的冷却部设置于第一约束部件和第二约束部件中的至少一方, ( i )配置在第一以及第二约束部件的至少一方的面方向的端部、 ( ii )与第一以及第二约束部件的至少一方与上述层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分、或者( iii ) ( i )以及( ii )的双方,以层叠电池的面方向的端部的温度比层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却。
冷却方法は、積層電池の面方向の端部を冷却できる方法であれば、特に限定はされないが、例えば、管内に冷媒が流れる冷却管や、直流電流により温度制御を行うペルチェ素子等を第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方に備えて、積層電池の面方向の端部を冷却する方法でよい。 冷却方法只要是能够冷却层叠电池的面方向的端部的方法,则没有特别限定,例如,可以是在第一和第二约束部件中的至少一方具备在管内流动制冷剂的冷却管、通过直流电流进行温度控制的珀尔帖元件等来冷却层叠电池的面方向的端部的方法。
本発明の実施形態における冷却部は、積層電池の面方向の中心の温度よりも、積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却できれば、第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方に備えられていてもよい。例えば、積層電池の厚さが薄いときや電池反応による発熱に対する冷却部の冷却能力が大きいとき等は、冷却部が一方の拘束部材のみに備えられていても、積層電池の面方向の端部への冷却効果を十分に得ることができる。また、例えば、積層電池の厚さが厚いときや電池反応による発熱に対する冷却部の冷却能力が小さいとき等は、積層電池の面方向の端部への冷却効果を高めるために、冷却部を第一及び第二の拘束部材の両方に備えることが好ましい。 本发明的实施方式中的冷却部只要能够以层叠电池的面方向的端部的温度比层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却,则也可以设置于第一以及第二约束部件中的至少一方。 例如,在层叠电池的厚度薄时或冷却部相对于电池反应产生的发热的冷却能力大时等,即使冷却部仅设置于一方的约束部件,也能够充分地得到对层叠电池的面方向的端部的冷却效果。 另外,例如,在层叠电池的厚度厚时、冷却部相对于电池反应产生的发热的冷却能力小时等,为了提高对层叠电池的面方向的端部的冷却效果,优选在第一及第二约束部件双方具备冷却部。
本発明の実施形態における冷却部は、(i)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)第一及び第二の拘束部材の少なくとも一方と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)(i)及び(ii)の両方に配置されている。 本发明的实施方式中的冷却部配置于( i )第一以及第二约束部件的至少一方的面方向的端部、 ( ii )与第一以及第二约束部件中的至少一方与层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分、或者( iii ) ( i )以及( ii )双方。
本発明の実施形態における冷却部は、例えば、図1及び2に示されるように、冷却部22が第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の周りを囲むように、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の端部に配置されていてもよい。第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の端部を冷却することで、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の中心よりも、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の端部の温度を低下させることができる。すなわち、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の中心から端部に向けて温度勾配が生じる。第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21は、積層電池18を挟持しているため、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の端部の温度を中央部の温度より低下させることで、積層電池においても、積層電池18の面方向の中央部よりも端部を、より冷却することができる。それによって、積層電池18の面方向の端部が、中央部よりも低温で維持される。その結果、積層電池18の面方向の端部に含有される硫化物固体電解質が空気中の水に触れた場合でも、硫化水素発生反応が進行しにくくなり、硫化水素の発生が抑制される。冷却部22は、図1のように第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の周囲に連続して配置されていても良いし、冷却部22が第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方の周囲に断続的に配置されていても良い。 例如,如图1以及图2所示,本发明的实施方式中的冷却部也可以以冷却部22包围第一约束部件20以及第二约束部件21的周围的方式配置于第一约束部件20以及第二约束部件21的端部。 通过对第一约束部件20以及第二约束部件21的端部进行冷却,能够使第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的端部的温度比第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的中心降低。 即,从第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的中心朝向端部产生温度梯度。 由于第一约束部件20以及第二约束部件21夹持层叠电池18 ,因此,通过使第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的端部的温度低于中央部的温度,即使在层叠电池中,也能够进一步冷却层叠电池18的面方向的中央部的端部。 由此,层叠电池18的面方向的端部被维持在比中央部低的温度。 其结果是,即使在层叠电池18的面方向的端部所含有的硫化物固体电解质与空气中的水接触的情况下,硫化氢产生反应也难以进行,硫化氢的产生被抑制。 冷却部22可以如图1那样连续地配置在第一约束部件20以及第二约束部件21的周围,也可以在第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方的周围断续地配置冷却部22 。
また、冷却部22は、図5〜9に示すように配置することができる。図5〜9は、本発明の実施形態における硫化物固体電池100の構成例を示す概略断面図である。 另外,冷却部22能够如图5 ~ 9所示那样配置。 图5 ~ 9是表示本发明的实施方式中的硫化物固体电池100的构成例的概略剖面图。
図5では、冷却部22が第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21に挟持され、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の端部を冷却する。 在图5中,冷却部22被第一约束部件20以及第二约束部件21夹持,对第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的端部进行冷却。
図6では、冷却部22が、第一の拘束部材20又は第二の拘束部材21に対して積層電池18と反対側に配置され、かつ、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の面方向の端部に配置される。 在图6中,冷却部22相对于第一约束部件20或第二约束部件21配置于层叠电池18的相反侧,且配置于第一约束部件20以及第二约束部件21的面方向的端部。
図7では、冷却部22が、第一の拘束部材20又は第二の拘束部材21に対して積層電池18と反対側で、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21と積層電池18の面方向の端部との当接部に対応する部分に配置されている。 在图7中,冷却部22相对于第一约束部件20或第二约束部件21在与层叠电池18相反的一侧配置于与第一约束部件20以及第二约束部件21与层叠电池18的面方向的端部的抵接部对应的部分。
図8では、冷却部22が、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21に挟持され、かつ積層電池18の面方向の端部に当接するように配置される。 在图8中,冷却部22被配置成被第一约束部件20以及第二约束部件21夹持,且与层叠电池18的面方向的端部抵接。
図9では、冷却部22が、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21と積層電池18の面方向の端部との当接部に対応する部分において、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21と積層電池18との間に配置されている。その場合、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21と積層電池18の面方向の中央部4との間に、積層電池18の面方向の拘束圧のむらを低減させるための材料を挟持させても良い。なお、本発明の実施形態は、図1、図2、及び図5〜9に示されるような形態に限定されるものではない。 在图9中,冷却部22在与第一约束部件20以及第二约束部件21与层叠电池18的面方向的端部的抵接部对应的部分,配置于第一约束部件20以及第二约束部件21与层叠电池18之间。 在该情况下,也可以在第一约束部件20以及第二约束部件21与层叠电池18的面方向的中央部4之间,夹持用于降低层叠电池18的面方向的约束压力的不均的材料。 另外,本发明的实施方式并不限定于图1 、图2及图5 ~ 9所示的方式。
冷却部22は、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方と積層電池18の面方向の端部との当接部に対応する部分のみに配置されていることが好ましい(例えば、図7等)。この場合には、積層電池18の面方向の端部のみを局所的に冷却することができ、冷却効率が向上する。 冷却部22优选仅配置于与第一约束部件20以及第二约束部件21中的至少一方与层叠电池18的面方向的端部的抵接部对应的部分(例如,图7等) 。 在该情况下,能够仅局部地冷却层叠电池18的面方向的端部,冷却效率提高。
また、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方が十分な厚みを有している場合、冷却部22(例えば、冷却管)が、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方の中に一部又は全部埋没していても良い。その場合、硫化物固体電池全体の体積を小さくできる可能性がある。 另外,在第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方具有充分的厚度的情况下,冷却部22 (例如,冷却管)也可以一部分或者全部埋没于第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方中。 在该情况下,存在能够减小硫化物固体电池整体的体积的可能性。
本発明の実施形態における冷却部は、積層電池の面方向の中心の温度よりも、積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却するように設けられ、かつ/又は設定されている。例えば、積層電池の面方向の端部の温度が、積層電池の面方向の中心の温度よりも10℃以上、20℃以上、30℃以上、又は50℃以上低くするように冷却することができる。また、冷却部が、積層電池の面方向の端部の温度を50℃以下、40℃以下、25℃以下、又は20℃以下とするように冷却するように設けられ、かつ/又は設定されていることが好ましい。これは、積層電池の面方向の端部の温度が低下するほど、硫化物固体電解質中の硫黄と、空気中の水が反応しにくくなり、硫化水素の発生をより抑制することができるからである。 本发明的实施方式中的冷却部以层叠电池的面方向的端部的温度比层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却、且/或设定。 例如,能够以层叠电池的面方向的端部的温度比层叠电池的面方向的中心的温度低10 ℃以上、 20 ℃以上、 30 ℃以上或50 ℃以上的方式进行冷却。 另外,优选冷却部以使层叠电池的面方向的端部的温度为50 ℃以下、 40 ℃以下、 25 ℃以下、或20 ℃以下的方式进行冷却、且/或设定。 这是因为,层叠电池的面方向的端部的温度越低,硫化物固体电解质中的硫与空气中的水越难以反应,能够进一步抑制硫化氢的产生。
本発明の実施形態における第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方は、冷却部22に加えて、さらに加温部24を備えることができる(例えば、図10を参照されたい)。図10は、加温部24を備える本発明の実施形態における硫化物固体電池100の構成例の概略断面図である。固体電池は、電池の温度が低下すると、抵抗が大きくなり、電池性能が低下してしまう。そのため、図10に示すように、加温部24が、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方と積層電池18の面方向の中央部(端部以外の部分)との当接部に対応する部分を加温することで、積層電池18の面方向の中央部を加温することができ、積層電池18の温度が低下することによる電池抵抗の増加を抑制することができる。 本发明的实施方式中的第一约束部件20以及第二约束部件21中的至少一方除了冷却部22之外,还能够具备加温部24 (例如,参照图10 ) 。 图10是具备加温部24的本发明的实施方式中的硫化物固体电池100的构成例的概略剖面图。 若电池的温度降低,则固体电池的电阻变大,电池性能降低。 因此,如图10所示,通过加温部24对与第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方与层叠电池18的面方向的中央部(端部以外的部分)的抵接部对应的部分进行加热,能够对层叠电池18的面方向的中央部进行加温,能够抑制因层叠电池18的温度降低而引起的电池电阻的增加。
加温部24が配置される位置は、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方と積層電池18の面方向の中央部との当接部に対応する部分において、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方と積層電池18との両方に当接するように配置されていてもよいし、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方の中でもよいし、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21の少なくとも一方の積層電池18と反対側に配置されてもよい。 配置加温部24的位置在与第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方与层叠电池18的面方向的中央部的抵接部对应的部分处, 也可以以与第一约束部件20以及第二约束部件21中的至少一方与层叠电池18双方抵接的方式配置, 也可以是第一约束部件20以及第二约束部件21中的至少一方中, 也可以配置在第一约束部件20以及第二约束部件21的至少一方的层叠电池18的相反侧。
<その他の構成>本発明の実施形態における硫化物固体電池の正極集電体及び負極集電体は、それぞれに接続された正極リード及び負極リードを備えることができる。 本发明的实施方式中的硫化物固体电池的正极集电体及负极集电体可以具备分别连接的正极引线及负极引线。
[実施例1]実施例では、外装体が破損した場合のモデルとして、図11及び12に示すような実験装置を用いた。図12は、図11の断面線1に沿って、実験装置を積層方向に切断したときの概略断面図である。図12に示すように、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21によって積層電池18を挟持し、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21は、それらに設けられた穴を貫通するボルト30と、ナットとによって4か所で互いに連結され、積層電池18が積層方向で拘束されている。この装置では、ナットの締め付け位置により、第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21が積層電池18を挟み込む力、すなわち、積層電池18全体に印加される拘束力を調整することができる。 [实施例1]在实施例中,作为外装体破损的情况下的模型,使用了图11以及图12所示的实验装置。 图12是沿着图11的剖面线1将实验装置沿层叠方向切断时的概略剖视图。 如图12所示,通过第一约束部件20以及第二约束部件21夹持层叠电池18 ,第一约束部件20以及第二约束部件21通过贯通设置于它们的孔的螺栓30和螺母在四个部位相互连结,层叠电池18在层叠方向被约束。 在该装置中,通过螺母的紧固位置,能够调整第一约束部件20以及第二约束部件21夹入层叠电池18的力、即施加于层叠电池18整体的约束力。
〈硫化物固体電解質の合成〉硫化物固体電解質の合成では、原料として、硫化リチウム(Li2S、日本化学工業製、純度99.9%。)、五硫化二リン(P2S5、Aldrich製、純度99.9%。)、臭化リチウム(LiBr、高純度化学研究所製、純度99.9%。)、及び、ヨウ化リチウム(LiI、Aldrich製。)を用いた。これらの原料を、モル比でLi2S:P2S5:LiBr:LiI=56.25:18.75:15:10となるように秤量した。秤量した原料を、トリデカンと、バインダとしてABR(アミン変性ブチルゴム)と、直径5mmのZrO2ボールとともに、遊星型ボールミル機の容器(ZrO2製)に投入した。そして、遊星型ボールミル機(伊藤製作所製)で、混合原料を、設定温度25℃、毎分500回転で、時間に亘ってメカニカルミリングを行うことにより、硫化物固体電解質10LiI−15LiBr−75(0.75Li2S・0.25P2S5)を合成した。 在硫化物固体电解质的合成中,作为原料,硫化锂( Li2S ,日本化学工业制,纯度99.9% 。 ) 、五硫化二磷( P2S5 , Aldrich制,纯度99.9% 。 ) 、溴化锂( LiBr ,高纯度化学研究所制,纯度99.9% 。 ) 、及碘化锂( LiI 、 Aldrich制。 ) 。 以摩尔比计,以Li2S : P2S5 : LiBr : LiI = 58.25 : 18.75 : 15 : 10的方式称量这些原料。 将称量的原料与十三烷、作为粘合剂的ABR (胺改性丁基橡胶)和直径5mm的ZrO2球一起投入到行星式球磨机的容器( ZrO2制)中。 然后,用行星式球磨机(伊藤制作所制) ,将混合原料在设定温度25 ℃ 、每分钟500转的条件下进行机械研磨,由此合成硫化物固体电解质10LiI – 15LiBr – 75 ( 0.75 Li2S · 0.25 P2S5 ) 。
〈正極合剤の調製〉正極活物質としてLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(日亜化学工業株式会社)1500mg、導電材としてVGCF(昭和電工株式会社)22mg、バインダとしてPVDF(株式会社クレハ製)、及び上記硫化物固体電解質240mgを混合し、正極活物質層材料としての正極合剤を調製した。 〈正极合剂的制备〉作为正极活性物质,混合LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2 (日亚化学工业株式会社) 1500mg 、作为导电材料的VGCF (昭和电工株式会社) 22mg 、作为粘合剂的PVDF (株式会社ク レ ハ制造)和上述硫化物固体电解质240mg ,制备作为正极活性物质层材料的正极合剂。
〈負極合剤の調製〉負極活物質として、グラファイト(三菱化学株式会社)1000mg及び上記硫化物固体電解質700mg、及びバインダとしてPVDF(株式会社クレハ製)を混合し、負極活物質層材料としての負極合剤を調製した。 〈负极合剂的制备〉作为负极活性物质,混合石墨(三菱化学株式会社) 1000mg及上述硫化物固体电解质700mg 、及作为粘合剂的PVDF (株式会社ク レ ハ制造) ,制备作为负极活性物质层材料的负极合剂。
〈積層電池の作製〉7cm×7cmの金型に上記正極合剤、上記硫化物固体電解質100mg及び上記負極合剤の順に積層し、5ton/cm2で成型した。これを金型から取り出し、正極集電体としてAl箔(株式会社UACJ製箔)を用い、負極集電体としてCu箔(株式会社UACJ製箔)を用いて電池素子を作製した。上記方法で得られた電池素子を10個積層した。極毎にタブを束ねて、タブ(正極はNi、 負極はCu)と超音波接合し、アルミラミネートで包んだ後、真空封止し、積層電池を作製した。 〈层叠电池的制作〉在7cm × 7cm的模具中依次层叠上述正极合剂、上述硫化物固体电解质100mg及上述负极合剂,以5ton / cm2进行成型。 将其从模具中取出,使用Al箔(株式会社UACJ制箔)作为正极集电体,使用Cu箔(株式会社UACJ制箔)作为负极集电体制作电池元件。 层叠10个通过上述方法得到的电池元件。 对每个极捆扎接头,将接头(正极为Ni ,负极为Cu )进行超声波接合,用铝层压板包裹后,进行真空密封,制作层叠电池。
外部環境温度40℃、及び相対湿度45%RH(Relative  Humidity)の雰囲気に制御された密閉空間において、図12に示すように、上記で作製した積層電池を、ステンレス製の第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21を用いて積層方向で拘束した。この時、拘束力は75MPaとした。また、電池容量は1Ahとし、積層電池を電源に接続して4.0Vに維持した。 在被控制为外部环境温度40 ℃ 、相对湿度45% RH ( Relative Humidity )的气氛的密闭空间中,如图12所示,使用不锈钢制的第一约束部件20以及第二约束部件21在层叠方向约束上述制作的层叠电池。 此时,约束力为75MPa 。 另外,电池容量为1Ah ,将层叠电池连接于电源而维持为4.0 V 。
各第一の拘束部材20及び第二の拘束部材21と、積層電池との間において、積層電池の面方向の面よりも小さな貼り付け型のヒーターを、積層電池の面方向の中央部に配置し、積層電池の面方向の中心温度を60℃に維持した。電池の面方向の中心の温度は、温度センサ(熱電対)によって測定した。 在各第一约束部件20以及第二约束部件21与层叠电池之间,将比层叠电池的面方向的面小的粘贴型的加热器配置在层叠电池的面方向的中央部,将层叠电池的面方向的中心温度维持在60 ℃ 。 电池的面方向的中心的温度通过温度传感器(热电偶)进行测定。
図11及び12に示すように、積層電池の面方向の端部と接する部分における第一の拘束部材20の内部及び第二の拘束部材の21内部に埋没するように冷却管を配置した。冷却管内には、硫化物固体電池外部に備えられたチラーによって、冷媒としての水を循環させ、積層電池の面方向の端部の温度が40℃となるように冷却した。電池の面方向の端部の温度は、温度センサ(熱電対)によって測定した。 如图11以及图12所示,以埋设于与层叠电池的面方向的端部相接的部分的第一约束部件20的内部以及第二约束部件的21内部的方式配置冷却管。 在冷却管内,通过在硫化物固体电池外部具备的冷机使作为制冷剂的水循环,以层叠电池的面方向的端部的温度成为40 ℃的方式进行冷却。 电池的面方向的端部的温度通过温度传感器(热电偶)进行测定。
積層電池の面方向の中心温度と、積層電池の面方向の端部の温度が安定した後、上記積層電池のラミネート包材のシール部をハサミで切断し、ラミネート包材内部の積層電池(電池素子)を上記密閉空間内の雰囲気に曝露した。そして、曝露開始から2時間後に、密閉空間における硫化水素の濃度を、ガスクロマトグラフィーで測定し、硫化水素の発生量を算出した。 层叠电池的面方向的中心温度与层叠电池的面方向的端部的温度稳定后,用剪刀切断上述层叠电池的层压包装材料的密封部,将层压包装材料内部的层叠电池(电池元件)暴露于上述密闭空间内的气氛中。 然后,从暴露开始2小时后,用气相色谱测定密闭空间中的硫化氢的浓度,算出硫化氢的产生量。
[実施例2]積層電池の面方向の端部の温度を10℃とするように冷却したこと以外は、実施例1と同様に実験を行った。 [实施例2]除了将层叠电池的面方向的端部的温度冷却至10 ℃以外,与实施例1同样地进行实验。
[実施例3]積層電池の面方向の端部の温度を25℃とするように冷却したこと以外は、実施例1と同様に実験を行った。 [实施例3]除了将层叠电池的面方向的端部的温度冷却至25 ℃以外,与实施例1同样地进行实验。
[比較例1]積層電池の面方向の端部の温度を60℃とするように冷却したこと以外は、実施例1と同様に実験を行った。 [比较例1]除了将层叠电池的面方向的端部的温度冷却至60 ℃以外,与实施例1同样地进行实验。
[比較例2]積層電池の面方向の端部の温度を80℃とするように冷却したこと以外は、実施例1と同様に実験を行った。 [比较例2]除了将层叠电池的面方向的端部的温度冷却至80 ℃以外,与实施例1同样地进行实验。
実施例1〜3及び比較例1〜2における曝露後の硫化水素の発生量を、以下の表1に示す。 将实施例1 ~ 3和比较例1 ~ 2中暴露后的硫化氢的产生量表示在以下的表1中。
表1より、実施例1〜3では、比較例1〜2と比較して、硫化水素の発生量が少なく、硫化水素(H2S)の発生を抑制できていることがわかる。つまり、積層電池中心の温度を低くすることのないままで、かつ、積層電池の面方向の端部の温度を低くすることによって硫化水素の発生を抑制できることが分かる。 [表1 ]由表1可知,在实施例1 ~ 3中,与比较例1 ~ 2相比,硫化氢的产生量少,能够抑制硫化氢( H2S )的产生。 即,可知通过在不降低层叠电池中心的温度的状态下,且降低层叠电池的面方向的端部的温度,能够抑制硫化氢的产生。
また、実施例1〜3及び比較例1〜2で用いた積層電池と同様の方法で、抵抗評価用の小型積層電池(積層面の面積:1cm2、電池容量:2.5mAh)を作製し、電池抵抗を測定した。まず、中充電状態の抵抗を以下のように測定した。小型積層電池を定電圧で3.9Vまで充電し、充電後、10秒間、17.5mAの定電流で放電した。そして、3.9Vから、放電してから10秒後の電圧を差し引くことで、電圧降下を求め、抵抗を算出した。これを中充電状態の抵抗とした。次に、低充電状態の抵抗を以下のように測定した。小型積層電池を定電圧で3.54Vまで充電し、充電後、10秒間、17.5mAの定電流で放電した。そして、3.54Vから、放電してから10秒後の電圧を差し引くことで、電圧降下を求め、抵抗を算出した。これを低充電状態の抵抗とした。各温度における低充電状態と中充電状態の小型積層電池の抵抗測定結果を図13に示す。 另外,利用与实施例1 ~ 3及比较例1 ~ 2中使用的层叠电池同样的方法,制作电阻评价用的小型层叠电池(层叠面的面积: 1cm2 、电池容量: 2.5 mAh ) ,测定电池电阻。 首先,如下测定中充电状态的电阻。 将小型层叠电池以恒定电压充电至3.9 V ,充电后,以17.5 mA的恒定电流放电10秒。 然后,从3.9 V中减去放电后10秒后的电压,求出电压降,算出电阻。 将其作为中充电状态的电阻。 接着,如下测定低充电状态的电阻。 将小型层叠电池以恒定电压充电至3.54 V ,充电后,以17.5 mA的恒定电流放电10秒。 然后,从3.54 V减去放电后10秒后的电压,求出电压降,算出电阻。 将其作为低充电状态的电阻。 将各温度下的低充电状态和中充电状态的小型层叠电池的电阻测定结果示于图13 。
図13より、充電状態に関わらず、積層電池の温度が高いときは、電池抵抗が小さく、積層電池の温度が低いときは、電池抵抗が大きいことがわかる。つまり、積層電池全体を冷却すると、電池性能が低下してしまうが、積層電池の面方向の端部を局所的に冷却することで、端部以外の部分の温度を低下させることなく維持できるため、電池性能の低下を抑制できると考えられる。 由图13可知,与充电状态无关,在层叠电池的温度高时,电池电阻小,层叠电池的温度低时,电池电阻大。 即,认为若对层叠电池整体进行冷却,则电池性能降低,但通过局部地冷却层叠电池的面方向的端部,能够在不降低端部以外的部分的温度的情况下进行维持,因此能够抑制电池性能的降低。
1    断面線2    積層電池の面方向の端部4    積層電池の面方向の中央部6    拘束部材と積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分10    電池素子11    正極層12    負極層13    固体電解質層14    正極活物質層15    負極活物質層16    正極集電体層17    負極集電体層18    積層電池20    第一の拘束部材21    第二の拘束部材22    冷却部30    ボルト100    硫化物固体電池 1    符号说明对应于截面线2层叠电池的面方向的端部4层叠电池的面方向的中央部6约束部件与层叠电池的面方向的端部的抵接部的部分10电池元件11正极层12负极层18层叠电池20第一约束部件21第二约束部件22冷却部30螺栓100硫化物固体电池
特許請求の範囲: 权利要求:
正極集電体層と、正極活物質層と、硫化物固体電解質層と、負極活物質層と、負極集電体層とがこの順で積層されている電池素子を有する積層電池と、前記積層電池を積層方向から挟持して拘束している第一及び第二の拘束部材と、を有する硫化物固体電池において、前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方が、冷却部を備え、前記冷却部は、(i)前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方の面方向の端部、(ii)前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方と前記積層電池の面方向の端部との当接部に対応する部分、又は(iii)前記(i)及び前記(ii)の両方に配置されており、それによって、前記積層電池の面方向の中心の温度よりも、前記積層電池の面方向の端部の温度が低くなるように冷却するようにされている、硫化物固体電池。 一种硫化物固体电池,其具有:具有正极集电体层、正极活性物质层、硫化物固体电解质层、负极活性物质层、以及负极集电体层依次层叠而成的电池元件的层叠电池、以及从层叠方向夹持并约束所述层叠电池的第一及第二约束部件, 第一约束构件和第二约束构件中的至少一个包括冷却部, 所述冷却部配置于( i )所述第一约束构件及所述第二约束构件中的至少一方的面方向的端部、 ( ii )所述第一及所述第二约束构件中的至少一方与所述层叠电池的面方向的端部的抵接部对应的部分、或( iii )所述层叠电池的面方向的端部的温度比所述层叠电池的面方向的中心的温度低的方式进行冷却。
前記冷却部が、前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方と前記積層電池の面方向の前記端部との当接部に対応する部分のみに配置されている、請求項1に記載の硫化物固体電池。 根据权利要求1所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部仅配置于与所述第一及所述第二约束部件的至少一方与所述层叠电池的面方向的所述端部的抵接部对应的部分。
前記冷却部が、前記積層電池の充放電時に、前記積層電池の面方向の前記端部の温度が40℃以下になるように冷却するように設定されている、請求項1又は2に記載の硫化物固体電池。 根据权利要求1或2所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部在所述层叠电池的充放电时,以所述层叠电池的面方向的所述端部的温度成为40 ℃以下的方式进行冷却。
前記冷却部が、前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方の中に一部又は全部埋没している、請求項1〜3のいずれか一項に記載の硫化物固体電池。 根据权利要求1 ~ 3中任一项所述的硫化物固体电池,其中,所述冷却部一部分或全部埋没于所述第一约束部件以及所述第二约束部件中的至少一方中。
前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方が、加温部を更に有し、前記加温部は、前記第一及び前記第二の拘束部材の少なくとも一方と前記積層電池の面方向の中央部との当接部に対応する部分に配置されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の硫化物固体電池。 根据权利要求1 ~ 4中任一项所述的硫化物固体电池,其特征在于,所述第一约束部件和所述第二约束部件中的至少一方还具有加温部,所述加温部配置在与所述第一以及所述第二约束部件中的至少一方与所述层叠电池的面方向的中央部的抵接部对应的部分。

硫化物固体电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之六

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硫化物固体電池 硫化物固体电池
公開番号: JP2018055926A 公开(公告)号: JP2018055926A
出願番号: JP2016189899 申请号: JP2016189899
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 進藤  洋平 发明(设计)人: 進藤  洋平
代理人: 岸本  達人,山下  昭彦,山本  典輝 代理人: 岸本  達人,山下  昭彦,山本  典輝
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0562,H01M 4/13,H01M 4/36,H01M 4/62 国际分类号: H01M 10/0562,H01M 4/13,H01M 4/36,H01M 4/62
公開日: 2018-04-05 公开日: 2018-04-05
出願日: 2016-09-28 申请日: 2016-09-28
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】従来よりも容量維持率の高い硫化物固体電池を提供する。【解決手段】正極合材を含有する正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層との間に存在する硫化物固体電解質層とを備える硫化物固体電池において、前記正極合材は、酸化物により表面が被覆された高電位正極活物質と、カーボン導電材と、硫化物固体電解質とを含有し、前記カーボン導電材が、その表面にNb2O5又はAl2O3を含むコート層を備えることを特徴とする、硫化物固体電池。【選択図】図2 [课题] 本发明提供容量维持率比以往高的硫化物固体电池。 [解决方案] 一种硫化物固体电池,其具备:含有正极合剂的正极层、负极层、存在于前述正极层与前述负极层之间的硫化物固体电解质层,前述碳导电材料在其表面具备含有Nb2O5或Al2O3的涂层。 [选择图] 图2
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、硫化物固体電池に関する。 本发明涉及硫化物固体电池。
硫化物固体電池に関し、電池の性能向上を目的として、表面に被覆層が形成された電極活物質を採用する技術が知られている。例えば特許文献1には、表面にコート材を有する正極活物質(LiNi0.5Mn1.5O4)と、導電材と、硫化物固体電解質とを含有する正極合材を有する硫化物固体電池が開示されている。 关于硫化物固体电池,以提高电池的性能为目的,已知采用在表面形成有被覆层的电极活性物质的技术。 例如在专利文献1中,公开了具有在表面具有涂层材料的正极活性物质( LiNi0.5 Mn1.5 O4 ) 、导电材料和硫化物固体电解质的正极合剂的硫化物固体电池。
特開2016−081822号公報 日本特开2016 – 081822号公报
しかしながら、このような硫化物固体電池においては、高電位となった導電材の表面で硫化物固体電解質が分解され、容量維持率が低くなるという問題がある。図5は、硫化物固体電解質の分解の推定メカニズムを説明するための、従来の正極合材の部分断面模式図(図5(a))及びその拡大図(図5(b))である。図5(a)に示すように、従来の硫化物固体電池用正極合材200は、その基材として正極活物質11を含む。正極活物質11としては、例えば、LiNi0.5Mn1.5O4等の高電位正極活物質等が挙げられる。当該正極活物質11表面は、酸化物層12により被覆されている。酸化物層12は主に正極活物質11の保護層の役割を果たし、その材料としては、例えば、Li3PO4等が挙げられる。酸化物層12には、通常、酸化還元電位の低い材料が使用される。正極合材200表面には、他にも、カーボン導電材13及び硫化物固体電解質14が存在する。これらの材料は、通常、酸化物層12表面に存在するが、酸化物層12の被覆が途切れ、正極活物質11が露出した表面にも存在する。図5(a)に一点鎖線の矢印で示すように、放電反応において、正極合材200は、主にカーボン導電材13表面から電子(e−)を取り込むと共に、主に硫化物固体電解質14表面からリチウムイオン(Li+)を取り込む。 但是,在这样的硫化物固体电池中,存在在成为高电位的导电材料的表面硫化物固体电解质被分解、容量维持率降低的问题。 图5是用于说明硫化物固体电解质的分解的推定机理的现有的正极合剂的部分截面示意图(图5 ( a ) )及其放大图(图5 ( b ) ) 。 如图5 ( a )所示,以往的硫化物固体电池用正极合剂200含有正极活性物质11作为其基材。 作为正极活性物质11 ,例如可举出LiNi0.5 Mn1.5 O4等高电位正极活性物质等。 该正极活性物质11表面被氧化物层12覆盖。 氧化物层12主要起到正极活性物质11的保护层的作用,作为其材料,例如可举出Li3PO4等。 氧化物层12通常使用氧化还原电位低的材料。 在正极合剂200表面,除此之外还存在碳导电材料13及硫化物固体电解质14 。 这些材料通常存在于氧化物层12表面,但氧化物层12的被覆中断,也存在于正极活性物质11露出的表面。 如图5 ( a )中单点划线的箭头所示,在放电反应中,正极合剂200主要从碳导电材料13表面取入电子( e – ) ,并且主要从硫化物固体电解质14表面取入锂离子( Li + ) 。
図5(b)は、図5(a)中の一点鎖線の枠15を拡大した断面模式図であり、正極活物質11とカーボン導電材13との界面近傍を示した図である。例えば、LiNi0.5Mn1.5O4(酸化還元電位:4.8V(vs.Li/Li+))を正極活物質11として用いた場合には、高電位で不安定となり、酸素成分を放出しやすい。ここでいう酸素成分とは、酸素原子、酸素分子、オゾン、酸素ラジカル等を意味する。一方、硫化物固体電解質14は、カーボン導電材13のような高電位物質との接触によって分解され、硫黄成分(図5(b)中のS)を放出する。ここでいう硫黄成分とは、硫黄原子、硫黄分子(各同素体含む)、硫黄ラジカル等を意味する。図5(b)中に一点鎖線の矢印で示すように、この硫黄成分は酸化物層12中やカーボン導電材13中を通過し、最終的に正極活物質11中に拡散すると考えられる。正極活物質11中に拡散した硫黄成分は、酸素成分と結合することにより安定な硫酸成分(SO4等)となったり、正極活物質11自体と反応することによりMnS等の高抵抗な物質を生成したりする。正極活物質11中にこれら硫酸成分や高抵抗物質が生成することにより、正極活物質11の組成が変化する結果、電池全体の容量維持率が低下すると考えられる。 图5 ( b )是将图5 ( a )中的点划线的框15放大的剖面示意图,是表示正极活性物质11与碳导电材料13的界面附近的图。 例如,在使用LiNi0.5 Mn1.5 O4 (氧化还原电位: 4.8 V ( vs. Li / Li + ) )作为正极活性物质11的情况下,在高电位下变得不稳定,容易放出氧成分。 这里所说的氧成分是指氧原子、氧分子、臭氧、氧自由基等。 另一方面,硫化物固体电解质14通过与碳导电材料13那样的高电位物质的接触而被分解,放出硫成分(图5 ( b )中的S ) 。 这里所说的硫成分是指硫原子、硫分子(包含各同素异形体) 、硫自由基等。 如图5 ( b )中单点划线的箭头所示,认为该硫成分通过氧化物层12中或碳导电材料13中,最终扩散到正极活性物质11中。 扩散到正极活性物质11中的硫成分通过与氧成分结合而成为稳定的硫酸成分( SO4等) ,或通过与正极活性物质11自身反应而生成MnS等高电阻的物质。 认为通过在正极活性物质11中生成这些硫酸成分、高电阻物质,正极活性物质11的组成变化的结果是电池整体的容量维持率降低。
本発明は硫化物固体電池の正極合材に関する上記実情を鑑みて成し遂げられたものであり、本発明の目的は、従来よりも容量維持率の高い硫化物固体電池を提供することである。 本发明是鉴于与硫化物固体电池的正极混合材料有关的上述实际情况而完成的,本发明的目的在于提供容量维持率比以往高的硫化物固体电池。
本発明の硫化物固体電池は、正極合材を含有する正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層との間に存在する硫化物固体電解質層とを備える硫化物固体電池において、前記正極合材は、酸化物により表面が被覆された高電位正極活物質と、カーボン導電材と、硫化物固体電解質とを含有し、前記カーボン導電材が、その表面にNb2O5又はAl2O3を含むコート層を備えることを特徴とする。 本发明的硫化物固体电池的特征在于,在具备含有正极合剂的正极层、负极层、存在于上述正极层与上述负极层之间的硫化物固体电解质层的硫化物固体电池中,上述碳导电材料在其表面具备含有Nb2O5或Al2O3的涂层。
本発明によれば、カーボン導電材に対しNb2O5又はAl2O3を含むコート層を設けることで、当該コート層は高電位状態とはならないため、カーボン導電材と硫化物固体電解質との接触に起因する硫化物固体電解質の分解及び硫黄成分の放出が抑制される。その結果、放出された硫黄成分と高電位正極活物質との反応による高抵抗物質の生成が抑制されるため、容量維持率を従来よりも向上させることができる。 根据本发明,通过相对于碳导电材料设置含有Nb2O5或Al2O3的涂层,该涂层不会成为高电位状态,因此抑制由碳导电材料与硫化物固体电解质的接触引起的硫化物固体电解质的分解和硫成分的放出。 其结果是,由于抑制了放出的硫成分与高电位正极活性物质的反应导致的高电阻物质的生成,因此与以往相比能够提高容量维持率。
本発明の硫化物固体電池の層構成の一例を示す図であって、積層方向に切断した断面を模式的に示した図である。製造例Nb−1のカーボン導電材のHADDFによる測定結果を撮影した、倍率(20万倍又は120万倍)のTEM画像である。製造例Nb−1のカーボン導電材のEDXスペクトルライン分析結果である。製造例Al−1のカーボン導電材のSEM画像である。硫化物固体電解質の分解の推定メカニズムを説明するための、従来の正極合材の部分断面模式図及びその拡大図である。 是表示本发明的硫化物固体电池的层构成的一例的图,是示意性地表示沿层叠方向切断的截面的图。 是拍摄制造例Nb – 1的碳导电材料的HADDF的测定结果的倍率( 20万倍或120万倍)的TEM图像。 是制造例Nb – 1的碳导电材料的EDX谱线分析结果。 是制造例Al – 1的碳导电材料的SEM图像。 是用于说明硫化物固体电解质的分解的推定机理的现有的正极合剂的部分截面示意图及其放大图。
本発明の硫化物固体電池は、正極合材を含有する正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層との間に存在する硫化物固体電解質層とを備える硫化物固体電池において、前記正極合材は、酸化物により表面が被覆された高電位正極活物質と、カーボン導電材と、硫化物固体電解質とを含有し、前記カーボン導電材が、その表面にNb2O5又はAl2O3を含むコート層を備えることを特徴とする。 本发明的硫化物固体电池的特征在于,在具备含有正极合剂的正极层、负极层、存在于上述正极层与上述负极层之间的硫化物固体电解质层的硫化物固体电池中,上述碳导电材料在其表面具备含有Nb2O5或Al2O3的涂层。
図1は、本発明の硫化物固体電池の層構成の一例を示す図であって、積層方向に切断した断面を模式的に示した図である。硫化物固体電池100は、正極層1と、負極層2と、正極層1と負極層2との間に存在する硫化物固体電解質層3を備える。なお、本発明の硫化物固体電池は、必ずしもこの例のみに限定されるものではない。例えば、硫化物固体電池100の外側でありかつ正極層1と接する部分に正極集電体が設けられていてもよい。また、硫化物固体電池100の外側でありかつ負極層2と接する部分に負極集電体が設けられていてもよい。 图1是表示本发明的硫化物固体电池的层构成的一例的图,是示意性地表示沿层叠方向切断的截面的图。 硫化物固体电池100具备正极层1 、负极层2 、存在于正极层1与负极层2之间的硫化物固体电解质层3 。 需要说明的是,本发明的硫化物固体电池未必仅限定于该例子。 例如,也可以在硫化物固体电池100的外侧且与正极层1相接的部分设置正极集电体。 另外,也可以在硫化物固体电池100的外侧且与负极层2相接的部分设置负极集电体。
正極層1は、少なくとも正極合材を含む層である。正極層1には、正極合材に加え、必要に応じて、バインダー等を適宜含有させることができる。正極合材は、高電位正極活物質と、カーボン導電材と、硫化物固体電解質とを含有する。 正极层1是至少包含正极合剂的层。 在正极层1中,除了正极合剂以外,还可以根据需要适当含有粘合剂等。 正极合剂含有高电位正极活性物质、碳导电材料和硫化物固体电解质。
本発明において「高電位正極活物質」とは、酸化還元電位が4.5V(vs.Li/Li+)以上である正極活物質を意味する。高電位正極活物質としては、例えば、LiNi0.5Mn1.5O4等が挙げられる。本発明に使用される高電位正極活物質は、酸化物により表面が被覆されている。当該酸化物としては、例えば、Li3PO4等が挙げられる。高電位正極活物質の形状は特に限定されず、例えば粒状や薄膜状等が挙げられる。 在本发明中, “高电位正极活性物质”是指氧化还原电位为4.5 V ( vs. Li / Li + )以上的正极活性物质。 高电位正极活性物质的实例包括LiNi0.5 Mn1.5 O4 。 本发明中使用的高电位正极活性物质的表面被氧化物覆盖。 作为该氧化物,例如可举出Li3PO4等。 高电位正极活性物质的形状没有特别限定,例如可以举出粒状、薄膜状等。
本発明に使用されるカーボン導電材としては、例えば、気相成長炭素繊維、アセチレンブラック(AB)、ケッチェンブラック(KB)、カーボンナノチューブ(CNT)、カーボンナノファイバー(CNF)等の炭素材料が挙げられる。カーボン導電材の形状は特に限定されず、例えば粒状や繊維状等が挙げられる。 作为本发明中使用的碳导电材料,例如可以举出气相生长碳纤维、乙炔黑( AB ) 、科琴黑( KB ) 、碳纳米管( CNT ) 、碳纳米纤维( CNF )等碳材料。 碳导电材料的形状没有特别限定,例如可以举出粒状、纤维状等。
本発明に使用されるカーボン導電材は、その表面にNb2O5又はAl2O3を含むコート層を備える。カーボン導電材にコート層を設けることにより、カーボン導電材と硫化物固体電解質との接触による硫化物固体電解質の分解(及び硫黄成分の生成)が抑制される。これは、Nb2O5又はAl2O3を含むコート層の酸化還元電位が電池の充放電時における正極層の電位範囲(3.0〜4.8V  vs.Li/Li+)に含まれず、かつ当該コート層の電子伝導率が低い(すなわち、絶縁性が高い)ため、当該コート層によってカーボン導電材と硫化物固体電解質との接触を遮断することにより、硫化物固体電解質と高電位物質(カーボン導電材等)との接触を回避できるためである。その結果、硫化物固体電解質由来の硫黄成分と正極活物質との反応による高抵抗物質の生成が抑制されるため、硫化物固体電池の容量維持率が向上する。 本发明中使用的碳导电材料在其表面具备含有Nb2O5或Al2O3的涂层。 通过在碳导电材料上设置涂层,可抑制碳导电材料与硫化物固体电解质的接触引起的硫化物固体电解质的分解(及硫成分的生成) 。 这是因为,由于包含Nb2O5或Al2O3的涂层的氧化还原电位不包含在电池的充放电时的正极层的电位范围( 3.0 ~ 4.8 V vs. Li / Li + )中,且该涂层的电子传导率低(即绝缘性高) ,因此能够通过该涂层来避免碳导电材料与硫化物固体电解质的接触,由此能够避免硫化物固体电解质与高电位物质(碳导电材料等)的接触。 其结果是,抑制了基于硫化物固体电解质的硫成分与正极活性物质的反应导致的高电阻物质的生成,因此硫化物固体电池的容量维持率提高。
コート層は、カーボン導電材表面の一部のみを被覆するものであってもよいし、カーボン導電材の全表面を被覆するものであってもよい。後述する実施例において示す通り、カーボン導電材表面全体を覆う膜状コート(実施例1)、カーボン導電材表面の一部を覆う粒状コート(実施例2)のいずれについても、容量維持率の向上の効果が見られる。ただし、硫化物固体電解質の分解を抑えやすいため、カーボン導電材の表面全体に占めるコート層によって被覆されている部位の割合は、高ければ高いほど好ましく、カーボン導電材の表面全体が、均一な厚さのコート層によって被覆されていることがより好ましい。本発明において、コート層の厚さは特に限定されない。コート層の厚さは、好適には0.4nm以上50nm以下であり、より好適には1.0nm以上20nm以下であり、さらに好適には2.0nm以上10nm以下である。コート層の厚さが0.4nm未満の場合には、硫化物固体電解質の分解を抑える効果が低くなるおそれがある。一方、コート層の厚さが50nmを超える場合には、正極合材中の材料間の界面の電子抵抗が上昇するおそれがある。 涂层可以仅覆盖碳导电材料表面的一部分,也可以覆盖碳导电材料的整个表面。 如后述的实施例中所示,对于覆盖碳导电材料表面整体的膜状涂层(实施例1 ) 、覆盖碳导电材料表面的一部分的粒状涂层(实施例2 )的任一个,都能看到容量维持率的提高的效果。 但是,由于容易抑制硫化物固体电解质的分解,因此由涂层覆盖碳导电材料的整个表面的部位的比例越高越优选,碳导电材料的表面整体更优选被均匀厚度的涂层覆盖。 在本发明中,涂层的厚度没有特别限定。 涂层的厚度优选为0.4 nm以上50nm以下,更优选为1.0 nm以上20nm以下,进一步优选为2.0 nm以上10nm以下。 在涂层的厚度小于0.4 nm的情况下,有可能抑制硫化物固体电解质的分解的效果降低。 另一方面,在涂层的厚度超过50nm的情况下,正极合剂中的材料间的界面的电子阻力有可能上升。
カーボン導電材の表面にコート層を形成する方法は、特に限定されない。例えば、パルスレーザー堆積(PLD)法のほか、原子層堆積(ALD)法等に代表される気相法によって、カーボン導電材の表面にコート層を形成することが可能である。これらの方法の中では、原子層堆積(ALD)法等に代表される気相法によって、コート層を形成することが好ましい。均一な厚さのコート層を形成しやすいからである。原子層堆積(ALD)法によりNb2O5を含むコート層を形成する場合には、例えば、Nb原料としてニオブエトキシド、酸素源として水を用いることができる。原子層堆積(ALD)法によりAl2O3を含むコート層を形成する場合には、例えば、Al原料としてトリメチルアルミニウム、酸素源として水を用いることができる。原子層堆積(ALD)法によりLiNbO3を含むコート層を形成する場合には、例えば、Li原料としてリチウム  t−ブトキシド、Nb原料としてニオブエトキシド、酸素源として水を用いることができる。成膜レートとしては、1サイクル当たり0.3Å以上3Å以下が好ましい。好適なサイクル数は、上記好適なコート層の厚さを当該成膜レートにより除した値である。 在碳导电材料的表面形成涂层的方法没有特别限定。 例如,除了脉冲激光沉积( PLD )法之外,也可以通过以原子层沉积( ALD )法等为代表的气相法,在碳导电材料的表面形成涂层。 在这些方法中,优选通过以原子层沉积( ALD )法等为代表的气相法来形成涂层。 这是因为容易形成均匀厚度的涂层。 在通过原子层沉积( ALD )法形成含有Nb2O5的涂层的情况下,例如,作为Nb原料可以使用乙醇铌、作为氧源使用水。 在通过原子层沉积( ALD )法形成含有Al2O3的涂层的情况下,例如可以使用三甲基铝作为Al原料,使用水作为氧源。 在通过原子层沉积( ALD )法形成含有LiNbO3的涂层的情况下,例如,作为Li原料可以使用叔丁醇钠、作为Nb原料使用乙醇铌、作为氧源使用水。 作为成膜速率,优选每1个循环为以上、以下。 优选的循环数是将上述优选的涂层的厚度除以该成膜速率而得到的值。
カーボン導電材の表面がコート層によって被覆されているか否かは、例えば、走査型電子顕微鏡(Scanning  Transmission  Electron  Microscopy;SEM)による観察や、透過型電子顕微鏡のエネルギー分散型X線分光法(Transmission  Electron  Microscopy−Energy  Dispersive  X−ray  Spectroscopy;TEM−EDX)を用いた、高角度散乱暗視野法(High−Angle  Annular  Dark−Field:HAADF)による観察によって確認することができる。特にTEM−EDXを用いたHAADFによる観察の場合は、EDXスペクトルライン分析により、カーボン導電材断面における元素の組成比を調べることができ、コート層の詳細な被覆形態を確認することができる。 碳导电材料的表面是否被涂层覆盖例如扫描型电子显微镜( Scanning Transmission Electron Microscopy ; SEM )的观察、透射型电子显微镜的能量分散型X射线分光法( Transmission Electron Microscopy – Energy Dispersive X – ray Spectroscopy ; TEM – EDX )的高角度散射暗视野法( High – Angle Annular Dark – Field : HAADF )的观察来确认。 特别是在使用TEM – EDX的HAADF的观察的情况下,通过EDX谱线分析,能够调查碳导电材料截面中的元素的组成比,能够确认涂层的详细的被覆形态。
正極層に用いる硫化物固体電解質は特に限定されないが、例えば、Li2S・P2S5等が挙げられる。 正极层中使用的硫化物固体电解质没有特别限定,例如可以举出Li2S · P2S5等。
硫化物固体電解質層は、正極層と負極層との間に存在する層である。硫化物固体電解質層を介して、正極活物質と負極活物質との間のイオン伝導が行われる。硫化物固体電解質層としては、例えば、Li2S・P2S5を含む層が挙げられる。硫化物固体電解質層の厚さは、特に限定されないが、好適には0.1μm以上1000μm以下、より好適には0.1μm以上300μm以下である。 硫化物固体电解质层为存在于正极层与负极层之间的层。 经由硫化物固体电解质层,进行正极活性物质与负极活性物质之间的离子传导。 作为硫化物固体电解质层,例如可举出包含Li2S · P2S5的层。 硫化物固体电解质层的厚度没有特别限定,但优选为0.1 μ m以上1000 μ m以下,更优选为0.1 μ m以上300 μ m以下。
負極層は、少なくとも負極活物質を含み、必要に応じて、硫化物固体電解質等を含んでいてもよい。負極層に含有させることが可能な負極活物質としては、リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を適宜用いることができる。そのような負極活物質としては、例えば、カーボン活物質、酸化物活物質、及び、金属活物質等を挙げることができる。この中でもカーボン活物質は、炭素を含有していれば特に限定されず、例えば黒鉛(グラファイト)等を挙げることができる。負極層に含有させることが可能な硫化物固体電解質としては、例えば、Li2S・P2S5を例示することができる。 负极层至少包含负极活性物质,根据需要也可以含有硫化物固体电解质等。 作为能够在负极层中含有的负极活性物质,可以适当使用能够嵌入和脱嵌锂离子的负极活性物质。 作为这样的负极活性物质,例如可以举出碳活性物质、氧化物活性物质以及金属活性物质等。 其中,碳活性物质只要含有碳就没有特别限定,例如可以举出石墨( graphite )等。 作为能够在负极层中含有的硫化物固体电解质,例如可例示Li2S · P2S5 。
硫化物固体電池は、上記硫化物固体電解質層の一方の面に正極層を形成し、当該硫化物固体電解質層の他方の面に負極層を形成することにより製造する。硫化物固体電池は、外装体に収容した状態で使用してもよい。 硫化物固体电池通过在上述硫化物固体电解质层的一个面上形成正极层,在该硫化物固体电解质层的另一个面上形成负极层来制造。 硫化物固体电池也可以在收纳于外装体的状态下使用。
1.カーボン導電材に対する原子層堆積(ALD)法によるコーティング[製造例Nb−1]カーボン導電材であるアセチレンブラック(商品名、電気化学工業社製)の表面へ、ALD法によりコート層を成膜した。ALD成膜時に、Nb原料としてニオブエトキシド(ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ社製)を用い、酸素源として水を用いた。ニオブエトキシドの温度は200℃とし、水の温度は20℃とし、反応層の温度は200℃とした。また、成膜レートを1サイクルあたり0.4Åとし、キャリアガスとして窒素ガスを用い、成膜を50サイクルに亘って繰り返すことにより、アセチレンブラックの表面に、Nb2O5を主体とするコート層を形成した。ALD製膜の製膜条件から、コート層の厚さは約2nmであると考えられる。 1.[实施例Nb – 1 ]利用ALD法在作为碳导电材料的乙炔黑(商品名、电气化学工业公司制)的表面上通过ALD法形成涂层。 在ALD成膜时,作为Nb原料,使用铌酸乙醇盐( ジ ヤ フ ア ル ア ル ア ル ア イ ミ カ ル社制造) ,使用水作为氧源。 乙醇盐的温度为200 ℃ ,水的温度为20 ℃ ,反应层的温度为200 ℃ 。 另外,将成膜速率设为每1个循环为0.4 ,使用氮气作为载气,在50个循环中反复进行成膜,由此在乙炔黑的表面形成以Nb2O5为主体的涂层。 根据ALD制膜的制膜条件,认为涂层的厚度为约2nm 。
[製造例Nb−2〜Nb−6]上記製造例Nb−1において、成膜の繰り返し回数を10サイクル(製造例Nb−2)、25サイクル(製造例Nb−3)、75サイクル(製造例Nb−4)、125サイクル(製造例Nb−5)又は175サイクル(製造例Nb−6)としたこと以外は、製造例Nb−1と同様の工程により、アセチレンブラックの表面に、Nb2O5を主体とするコート層を形成した。ALD製膜の製膜条件から、各コート層の厚さは、それぞれ約0.4nm(製造例Nb−2)、約1nm(製造例Nb−3)、約3nm(製造例Nb−4)、約5nm(製造例Nb−5)又は約7nm(製造例Nb−6)であると考えられる。 [制造例Nb – 2 ~ Nb – 6]在上述制造例Nb – 1中,除了将成膜的重复次数设为10个循环(制造例Nb – 2 ) 、 25个循环(制造例Nb – 4 ) 、 125个循环(制造例Nb – 5 )或175个循环(制造例Nb – 6 )以外,通过与制造例Nb – 1同样的工序,在乙炔黑的表面形成以Nb2O5为主体的涂层。 根据ALD制膜的制膜条件,各涂层的厚度分别约为0.4 nm (制造例Nb – 2 ) 、约1nm (制造例Nb – 3 ) 、约3nm (制造例Nb – 4 ) 、约5nm (制造例Nb – 5 )或约7nm (制造例Nb – 6 ) 。
[製造例LiNb−1]カーボン導電材であるアセチレンブラック(商品名、電気化学工業社製)の表面へ、ALD法によりコート層を成膜した。ALD成膜時に、Li原料としてリチウム  t−ブトキシド(ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ社製)、Nb原料としてニオブエトキシド(ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ社製)を用い、酸素源として水を用いた。リチウム  t−ブトキシドの温度は140℃、ニオブエトキシドの温度は200℃とし、水の温度は20℃とし、反応層の温度は235℃とした。また、成膜レートを1サイクルあたり2Åとし、キャリアガスとして窒素ガスを用い、成膜を10サイクルに亘って繰り返すことにより、アセチレンブラックの表面に、Li及びNbの複合酸化物を主体とするコート層を形成した。ALD製膜の製膜条件から、コート層の厚さは約2nmであると考えられる。 [制造例LiNb – 1]通过ALD法在作为碳导电材料的乙炔黑(商品名、电气化学工业公司制)的表面成膜涂层。 在ALD成膜时,作为Li原料,使用叔丁醇钠( ジ ヤ フ ア ル ア ル ア ル ア ル バ テ ツ ト社制造) ,作为Nb原料,使用铌乙醇盐( ジ ヤ フ ア ル ア ル ア ル ア ル ズ公司制) ,使用水作为氧源。 叔丁醇钠的温度为140 ℃ ,铌乙醇盐的温度为200 ℃ ,水的温度为20 ℃ ,反应层的温度为235 ℃ 。 另外,将成膜速率设为每1个循环,使用氮气作为载气,在10个循环中反复进行成膜,由此在乙炔黑的表面形成以Li和Nb的复合氧化物为主体的涂层。 根据ALD制膜的制膜条件,认为涂层的厚度为约2nm 。
[製造例Al−1]カーボン導電材であるアセチレンブラック(商品名、電気化学工業社製)の表面へ、ALD法によりコート層を成膜した。ALD成膜時に、Al原料としてトリメチルアルミニウム(ジャパン・アドバンスト・ケミカルズ社製)を用い、酸素源として水を用いた。トリメチルアルミニウムの温度は20℃とし、水の温度は20℃とし、反応層の温度は200℃とした。また、成膜レートを1サイクルあたり1Åとし、キャリアガスとして窒素ガスを用い、成膜を30サイクルに亘って繰り返すことにより、アセチレンブラックの表面に、Al2O3を主体とするコート層を形成した。ALD製膜の製膜条件から、コート層の厚さは約3nmであると考えられる。 [制造例Al – 1]通过ALD法在作为碳导电材料的乙炔黑(商品名、电气化学工业公司制)的表面成膜涂层。 在ALD成膜时,作为Al原料,使用三甲基铝( ジ ヤ フ ア ル ア ル ア ル ア ル ア ル ズ公司制) ,使用水作为氧源。 三甲基铝的温度为20 ℃ ,水的温度为20 ℃ ,反应层的温度为200 ℃ 。 另外,将成膜速率设为每1个循环,使用氮气作为载气,在30个循环中反复进行成膜,由此在乙炔黑的表面形成以Al2O3为主体的涂层。 根据ALD制膜的制膜条件,认为涂层的厚度为约3nm 。
[製造例Al−2]上記製造例Al−1において、成膜の繰り返し回数を10サイクル(製造例Al−2)としたこと以外は、製造例Al−1と同様の工程により、アセチレンブラックの表面に、Al2O3を主体とするコート層を形成した。ALD製膜の製膜条件から、コート層の厚さは約1nmであると考えられる。 [制造例Al – 2]在上述制造例Al – 1中,将成膜的重复次数设为10个循环(制造例Al – 2 ) ,除此以外,通过与制造例Al – 1同样的工序,在乙炔黑的表面形成以Al2O3为主体的涂层。 根据ALD制膜的制膜条件,认为涂层的厚度为约1nm 。
2.硫化物固体電池の作製[実施例1]正極活物質として、Li3PO4により表面が被覆されたLiNi0.5Mn1.5O4を用いた。また、硫化物固体電解質としてLi2S・P2S5(自社合成品)を用いた。これら正極活物質と硫化物固体電解質とを、正極活物質:硫化物固体電解質=50:50(体積比)で混合した。さらに当該混合物に対し、上記製造例Nb−1のカーボン導電材(コート層:主にNb2O5、コート層の厚さ:約2nm)を、正極活物質に対して10体積%の割合で添加して、正極合材を調製した。また負極活物質としての天然黒鉛と、上記Li2S・P2S5とを、天然黒鉛:硫化物固体電解質=50:50(体積比)で混合し、負極合材を調製した。上記Li2S・P2S550mgを加工し固体電解質層とした。当該固体電解質層の一方の面に、上記正極合材20mgを用いて正極層を作製した。また、当該固体電解質層の他方の面に、上記負極合材20mg用いて負極層を作製し、実施例1の硫化物固体電池を作製した。 2.硫化物固体电池的制作[实施例1 ]使用了表面被Li3PO4覆盖的LiNi0.5 Mn1.5 O4作为正极活性物质。 另外,使用Li2S · P2S5 (本公司合成品)作为硫化物固体电解质。 将这些正极活性物质和硫化物固体电解质以正极活性物质:硫化物固体电解质= 50 : 50 (体积比)混合。 进而,相对于该混合物,相对于正极活性物质以10体积%的比例添加上述制造例Nb – 1的碳导电材料(涂层:主要为Nb2O5 、涂层的厚度:约2nm ) ,制备正极合剂。 另外,将作为负极活性物质的天然石墨和上述Li2S · P2S5以天然石墨:硫化物固体电解质= 50 : 50 (体积比)混合,制备负极混合材料。 加工上述Li2S · P2S5 550mg ,制成固体电解质层。 在该固体电解质层的一个面上,使用上述正极合剂20mg来制作正极层。 另外,在该固体电解质层的另一面,使用上述负极混合材料20mg来制作负极层,制作实施例1的硫化物固体电池。
[実施例2]上記実施例1において、上記製造例Nb−1のカーボン導電材を、上記製造例Al−1のカーボン導電材(コート層:主にAl2O3、コート層の厚さ:約3nm)に替えたこと以外は、実施例1と同様の工程を実施し、実施例2の硫化物固体電池を作製した。 [实施例2]在上述实施例1中,除了将上述制造例Nb – 1的碳导电材料替换为上述制造例Al – 1的碳导电材料(涂层:主要为Al2O3 、涂层的厚度:约3nm )以外,实施与实施例1同样的工序,制作实施例2的硫化物固体电池。
[比較例1]上記実施例1において、上記製造例Nb−1のカーボン導電材を、アセチレンブラック(商品名、電気化学工業社製)に替えたこと以外は、実施例1と同様の工程を実施し、比較例1の硫化物固体電池を作製した。 [比较例1]在上述实施例1中,除了将上述制造例Nb – 1的碳导电材料替换为乙炔黑(商品名、电气化学工业公司制)以外,实施与实施例1同样的工序,制作比较例1的硫化物固体电池。
3.TEM観察製造例Nb−1のカーボン導電材について、透過型電子顕微鏡のエネルギー分散型X線分光法(TEM−EDX)を用いた、高角度散乱暗視野法(HAADF)による測定を行い、カーボン導電材表面の構造及び組成解析を行った。 3.TEM观察制造例Nb – 1的碳导电材料使用透射型电子显微镜的能量分散型X射线分光法( TEM – EDX ) ,进行基于高角度散射暗视野法( HAADF )的测定,进行碳导电材料表面的结构及组成分析。
図2(a)及び(b)は、製造例Nb−1のカーボン導電材のHADDFによる測定結果のTEM画像である。HAADFの測定条件は以下の通りである。すなわち、電界放射型透過電子顕微鏡(日本電子製、JEM−2100F、Cs補正付属)を用いて、加速電圧200kVにて、倍率20万倍(図2(a))、及び倍率120万倍(図2(b))で、それぞれ暗視野STEM観察(Scanning  Transmission  Electron  Microscopy)を行った。なお、図2(a)及び(b)中、重元素を白色で示した。また、図2(b)は、図2(a)の枠内をさらに拡大した写真である。特に図2(b)から分かるように、カーボン導電材においては、比較的色の濃い内部の層が、厚さ数ナノメートルの比較的色の薄い層にほぼ均一に覆われている。このことより、製造例Nb−1においては、Nb2O5によってカーボンの均一な被覆が成功したことが確認できた。 图2 ( a )和( b )是制造例Nb – 1的碳导电材料的HADDF的测定结果的TEM图像。 HAADF的测定条件如下所述。 即,使用场发射型透射电子显微镜(日本电子制, JEM – 2100F 、 Cs修正附属) ,在加速电压200kV下,以倍率20万倍(图2 ( a ) )及倍率120万倍(图2 ( b ) )分别进行暗视场STEM观察( Scanning Transmission Electron Microscopy ) 。 需要说明的是,图2 ( a )及( b )中,重元素用白色表示。 另外,图2 ( b )是进一步放大了图2 ( a )的框内的照片。 特别从图2 ( b )可知,在碳导电材料中,颜色比较浓的内部的层被厚度为几纳米的比较浅的层大致均匀地覆盖。 由此可以确认,在制造例Nb – 1中,通过Nb2O5而碳的均匀包覆成功。
図2(b)に矢印で示したライン部(120nm)について、1nm間隔で120点EDXスペクトルを測定した。図3は、そのEDXスペクトルライン分析結果であり、より詳細には、各EDXスペクトルから求めたC−Kα、O−Kα、及びNb−Kβの強度プロファイルを重ねたものである。図3より、元素C、O、Nbのピークは、ライン部の25nmから110nmまでにかけて現れることが分かる。そのライン部のうち、25nmから38nmまでと、98nmから110nmまでの端の部分については、元素OとNbの極大ピークがそれぞれ現れ、中央部分(ライン部の38nmから98nmまでの部分)については元素Cの極大ピークが現れている。この結果は、カーボン導電材がNb2O5コート層によって均一に覆われていることを示す。 对于图2 ( b )中箭头所示的线部( 120nm ) ,以1nm间隔测定120点EDX谱。 图3是其EDX谱线分析结果,更详细而言,是将根据各EDX谱求出的C – K α 、 O – K α及Nb – K β的强度分布重叠而成的。 由图3可知,元素C 、 O 、 Nb的峰从线部的25nm到110nm出现。 在该线部中,对于从25nm到38nm和从98nm到110nm的端部的部分,分别出现元素O和Nb的极大峰,对于中央部分(线部的从38nm到98nm的部分) ,出现元素C的极大峰。 该结果表示碳导电材料被Nb2O5涂层均匀地覆盖。
4.SEM観察製造例Al−1のカーボン導電材について、透過型電子顕微鏡(SEM)を用いて、カーボン導電材表面の構造を観察した。SEM観察条件は以下の通りである。すなわち、走査型電子顕微鏡(日立ハイテクノロジーズ社製、型番:SU8000)を用いて、加速電圧1.0kVにて、倍率20万倍でSEM観察を行った。 4.SEM观察制造例Al – 1的碳导电材料使用透射型电子显微镜( SEM )观察碳导电材料表面的结构。 SEM观察条件如下所述。 即,使用扫描型电子显微镜(日立高新技术公司制,型号: SU8000 ) ,以加速电压1.0 kV ,以倍率20万倍进行SEM观察。
図4は、製造例Al−1のカーボン導電材のSEM画像である。なお、図4中、アルミニウム元素を白色で示した。図4より、カーボン導電材表面には、白い斑点が断続的に観察される。これは、カーボン導電材表面のエッジ部分(先端部分)に選択的にAl2O3コート層が成膜されていることを示す。すなわち、図4中の薄い黒色部分はカーボン導電材表面のテラス部分(平坦な部分)を示し、同図中の白色部分はカーボン導電材表面のエッジ部分上のAl2O3コート層を示す。このことより、製造例Al−1においては、Al2O3によってカーボン導電材表面の選択的な被覆が成功したことが確認できた。 图4是制造例Al – 1的碳导电材料的SEM图像。 需要说明的是,图4中,用白色表示了铝元素。 根据图4 ,在碳导电材料表面断续地观察到白色斑点。 这表示在碳导电材料表面的边缘部分(前端部分)有选择地形成Al2O3涂层。 即,图4中的浅黑色部分表示碳导电材料表面的平台部分(平坦部分) ,该图中的白色部分表示碳导电材料表面的边缘部分上的Al2O3涂层。 由此可以确认,在制造例Al – 1中,碳导电材料表面的选择性的被覆通过Al2O3而成功。
5.充放電試験試験電極を正極、金属Liを負極としたとき、試験電極からリチウムイオンを脱離させる過程を「充電」、試験電極にリチウムイオンを挿入させる過程を「放電」とし、上記実施例1の電池、実施例2の電池、及び比較例1の電池に対して、充放電試験を行った。測定装置は、充放電試験装置(北斗電工製、HJ−1001  SM8A)を使用した。測定条件は、1サイクル目の電流値0.2mA/cm2、放電終了時電圧3.5V(対極グラファイト)、充電終了時電圧4.9V(対極グラファイト)、温度25℃とした。測定したセルの容量から0.1Cレートを算出した。コンディショニングとして、0.1Cレートで3回に亘って充放電を行った。この3回目のコンディショニングにおける放電容量を、「初期放電容量」とした。その後、充電状態(SOC)が60%になるまで充電し、30分間に亘って静置した後、25℃にて交流インピーダンス測定を行い、円弧成分の抵抗を見積もった。その後、60℃、0.1Cレート、放電終了時電圧3.5V(対極グラファイト)、充電終了時電圧4.9V(対極グラファイト)の条件で、100サイクルに亘る充放電を行った。そして、100サイクル目の充放電を終了した後に、25℃、0.1Cレート、放電終了時電圧3.5V(対極グラファイト)、充電終了時電圧4.9V(対極グラファイト)の条件で充放電を行い、この時の放電容量を、「サイクル試験後の放電容量」とした。 5.将充放电试验试验电极设为正极、将金属Li作为负极时,将使锂离子从试验电极脱离的过程设为“充电” ,将使锂离子插入试验电极的过程设为“放电” ,对上述实施例1的电池、实施例2的电池以及比较例1的电池进行充放电试验。 测定装置使用充放电试验装置(北斗电工制, HJ – 1001SM8A ) 。 测定条件设为第1次循环的电流值0.2 mA / cm2 、放电结束时电压3.5 V (对电极石墨) 、充电结束时电压4.9 V (对电极石墨) 、温度25 ℃ 。 由测定的电池单元的容量算出0.1 C速率。 作为调节,以0.1 C速率进行3次充放电。 将该第3次调节中的放电容量作为“初期放电容量” 。 然后,充电至充电状态( SOC )达到60% ,在持续30分钟后,在25 ℃下进行交流阻抗测定,估算圆弧成分的电阻。 然后,在60 ℃ 、 0.1 C速率、放电结束时电压3.5 V (对电极石墨) 、充电结束时电压4.9 V (对电极石墨)的条件下,进行100循环的充放电。 然后,在第100次循环的充放电结束后,在25 ℃ 、 0.1 C速率、放电结束时电压3.5 V (对电极石墨) 、充电结束时电压4.9 V (对电极石墨)的条件下进行充放电,将此时的放电容量作为“循环试验后的放电容量” 。
6.結果と考察下記表1は、実施例1〜実施例2及び比較例1について、コート層の性質及び評価結果を比較した表である。なお、下記表1の「容量」は、上記サイクル試験後の放電容量を意味する。また、下記表1の「容量維持率」は、下記式により求められる。容量維持率(%)=([サイクル試験後の放電容量]/[初期放電容量])×100 6.结果和考察下述表1是对于实施例1 ~实施例2和比较例1 ,比较了涂层的性质和评价结果的表。 需要说明的是,下述表1的“容量”是指上述循环试验后的放电容量。 另外,下述表1的“容量维持率”通过下述式求出。 容量维持率( % ) = ( [循环试验后的放电容量] / [初期放电容量] ) × 100
上記表1より、コート層の無いカーボン導電材を用いた電池(比較例1)は、容量維持率が53%に留まった。これに対し、Nb2O5コート層を備えるカーボン導電材を用いた電池(実施例1)、及びAl2O3コート層を備えるカーボン導電材を用いた電池(実施例2)は、いずれも容量維持率が60%を超え、比較例1と比べて容量維持率の大幅な向上が確認された。この結果から、Nb2O5又はAl2O3により表面が被覆されたカーボン導電材を用いた硫化物固体電池は、従来の硫化物固体電池よりも容量維持率が高いことが実証された。また、上記表1より、カーボン導電材表面全体を覆う膜状コート(実施例1)、カーボン導電材表面の一部を覆う粒状コート(実施例2)のいずれの場合でも、容量維持率の向上の効果が見られる。ただし、実施例1の容量維持率が実施例2の容量維持率よりも高いことから、膜状コートの方が粒状コートよりも容量維持率向上の効果に優れるといえる。 根据上述表1 ,使用没有涂层的碳导电材料的电池(比较例1 )的容量维持率停留在53% 。 与此相对,使用了具备Nb2O5涂层的碳导电材料的电池(实施例1 ) 、以及使用了具备Al2O3涂层的碳导电材料的电池(实施例2 )的容量维持率均超过60% ,与比较例1相比,确认了容量维持率的大幅提高。 由该结果证实,使用了表面被Nb2O5或Al2O3覆盖的碳导电材料的硫化物固体电池与以往的硫化物固体电池相比容量维持率高。 另外,根据上述表1 ,在覆盖碳导电材料表面整体的膜状涂层(实施例1 ) 、覆盖碳导电材料表面的一部分的粒状涂层(实施例2 )的任意一种情况下,都能看到容量维持率的提高的效果。 但是,由于实施例1的容量维持率高于实施例2的容量维持率,因此可以说膜状涂布的容量维持率提高的效果比粒状涂布优异。
1  正極層2  負極層3  硫化物固体電解質層11  正極活物質12  酸化物層13  カーボン導電材14  硫化物固体電解質15  拡大部分を示す一点鎖線の枠100  硫化物固体電池200  従来の硫化物固体電池用正極合材 1  符号说明正极层2负极层3硫化物固体电解质层11正极活性物质12氧化物层13碳导电材料14硫化物固体电解质15扩大部分的单点划线的框100硫化物固体电池200以往的硫化物固体电池用正极混合材料
特許請求の範囲: 权利要求:
正極合材を含有する正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層との間に存在する硫化物固体電解質層とを備える硫化物固体電池において、前記正極合材は、酸化物により表面が被覆された高電位正極活物質と、カーボン導電材と、硫化物固体電解質とを含有し、前記カーボン導電材が、その表面にNb2O5又はAl2O3を含むコート層を備えることを特徴とする、硫化物固体電池。 一种硫化物固体电池,其具备:含有正极合剂的正极层、负极层、存在于前述正极层与前述负极层之间的硫化物固体电解质层,所述正极合剂含有由氧化物被覆了表面的高电位正极活性物质、碳导电材料和硫化物固体电解质,所述碳导电材料在其表面具备含有Nb2O5或Al2O3的涂层。

层叠型全固体电池的制造方法-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之五

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積層型全固体電池の製造方法 层叠型全固体电池的制造方法
公開番号: JP2018049696A 公开(公告)号: JP2018049696A
出願番号: JP2016182980 申请号: JP2016182980
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: トヨタ自動車株式会社
発明者: 三宅  秀明,西野  宏昭 发明(设计)人: 三宅  秀明,西野  宏昭
代理人: 青木  篤,鶴田  準一,古賀  哲次,関根  宣夫,河野上  正晴 代理人: 青木  篤,鶴田  準一,古賀  哲次,関根  宣夫,河野上  正晴
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0585,H01M 2/34,H01M 10/0562,H01M 2/26 国际分类号: H01M 10/0585,H01M 2/34,H01M 10/0562,H01M 2/26
公開日: 2018-03-29 公开日: 2018-03-29
出願日: 2016-09-20 申请日: 2016-09-20
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】絶縁部を簡易な方法によって必要な部分のみに形成することのできる絶縁部の形成工程を含む、積層型全固体電池の製造方法を提供すること。【解決手段】第1の積層体10を準備すること、及び前記第1の積層体10の端部に絶縁体塗工液60を塗布して絶縁部を形成することを含み、前記絶縁体塗工液60の塗布を、前記塗工液60が収納された容器本体51中に、近接して対向配置された2枚の板状部材52を有し、前記2枚の板状部材52に挟まれた部分の塗工液60の液面が、毛細管現象によって容器本体51中の他の部分の塗工液60の液面よりも高くなるように構成された塗工装置50を用いて、前記液面が高くなった絶縁体塗工液部分61に、前記第1の積層体10の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって行う、積層型全固体電池の製造方法。【選択図】図7 [课题] 本发明提供一种层叠型全固体电池的制造方法,其包括能够通过简易的方法仅在必要的部分形成绝缘部的绝缘部的形成工序。 [解决方案] 准备第一层叠体10 、以及在上述第一层叠体10的端部涂敷绝缘体涂敷液60而形成绝缘部, 将上述绝缘体涂敷液60的涂敷在收纳了上述涂敷液60的容器主体51中, 具有接近地相对配置的2块板状部件52 , 使用构成为被上述两张板状部件52夹着的部分的涂敷液60的液面因毛细管现象而比容器主体51中的其他部分的涂敷液60的液面高的涂敷装置50 ,在上述液面升高的绝缘体涂敷液部分61 , 一种层叠型全固体电池的制造方法,其中,通过浸渍形成所述第1层叠体10的绝缘部的端部而进行。 [选择图] 图7
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、積層型全固体電池の製造方法に関する。 本发明涉及层叠型全固体电池的制造方法。
自動車業界において、環境に対する問題意識の高まりから、電気自動車、ハイブリッド自動車等の開発が行われており、高電圧の二次電池に対する要求が強くなってきている。一方、携帯用電子機器の分野では、その普及・発展に伴って、小型、軽量であって、且つ長時間の連続稼働が可能な高容量の二次電池が求められている。 在汽车业界,由于对环境的问题意识的提高,正在进行电动汽车、混合动力汽车等的开发,对高电压的二次电池的要求变强。 另一方面,在便携用电子设备的领域中,伴随着其普及、发展,要求小型、轻量、且能够长时间连续运转的高容量的二次电池。
高電圧・高容量の電池を得るためには、例えば、負極集電体層、負極活物質層、固体電解質層、正極活物質層、及び正極集電体層から成る単位電池の多数を積層して積層型の電池とする技術が知られている。 为了得到高电压、高容量的电池,例如已知有层叠多个由负极集电体层、负极活性物质层、固体电解质层、正极活性物质层和正极集电体层构成的单位电池而制成层叠型电池的技术。
このような積層型電池においては、積層された各単位電池の集電タブを、正極タブ、負極タブごとに集束することにより、集電タブの占有スペースを縮小し、電池全体の体積エネルギー密度を高める工夫がなされている。 在这样的层叠型电池中,设法通过将层叠的各单位电池的集电极耳分别聚集于正极片、负极片,缩小集电片的占有空间,提高电池整体的体积能量密度。
しかしながらここで、例えば正極集電体層の集電タブを集束するために折り曲げたときに、負極集電体層又は負極活物質層と接触して短絡を生じることがある。この短絡は、一方の電極の集電体層の面積が他方の電極の集電体層の面積よりも大きく形成されているときに顕著である。 但是,在此,例如在为了使正极集电体层的集电接线片集束而折弯时,有时与负极集电体层或负极活性物质层接触而产生短路。 该短路在一方的电极的集电体层的面积形成得比另一方的电极的集电体层的面积大时显著。
図1に、上記の短絡を視覚的に理解するための概略図を示した。図1(a)は、積層型全固定電池を該電池の積層方向から見た上面図であり、図1(b)及び(c)は、それぞれ、図1(a)のA−A線断面図である。 图1是用于视觉理解上述短路的示意图。 图1 ( a )是从该电池的层叠方向观察层叠型全固定电池的俯视图,图1 ( b )及( c )分别是图1 ( a )的A – A线剖视图。
以下、各層が積層されている方向、つまり、図1(a)における紙面に垂直な方向、図1(b)及び(c)における紙面の上下方向を電池の積層方向と定義し、この方向からの観察を平面視とし、該平面視方向と直行する方向からの観察を側面視として参照する場合がある。 以下,将层叠各层的方向、即图1 ( a )中的与纸面垂直的方向、图1 ( b )以及( c )中的纸面的上下方向定义为电池的层叠方向,将从该方向的观察设为俯视,有时将从与该平面观察方向正交的方向观察作为侧视来参照。
図1(b)には、第1の集電体層11、第1の活物質層13、固体電解質層30、第2の活物質層23、及び第2の集電体層21(積層型全固体電池の側方に延出する第2の集電タブ21aを有する)をこの順に有する単位電池1、並びに該単位電池1の積層体である全固体電池100の積層構造が示されている。図1(b)の全固体電池100は、単位電池1が、表裏を入れ替えながら積層され、隣接する2つの単位電池1の間で第1の集電体層11又は第2の集電体層21を共有している。 图1 ( b )中示出了依次具有第1集电体层11 、第1活性物质层13 、固体电解质层30 、第2活性物质层23及第2集电体层21 (具有向层叠型全固体电池的侧方延伸的第2集电极耳21a )的单位电池1 、以及作为该单位电池1的层叠体的全固体电池100的层叠构造。 图1 ( b )的全固体电池100中,单位电池1一边调换正反面一边层叠,在相邻的2个单位电池1之间共有第1集电体层11或第2集电体层21 。
上記図1(b)における第1の集電体層11は、図1(a)に示すように積層型全固体電池の側方に延出する第1の集電タブ11aを有するが、該第1の集電タブ11aは図示されていない(図1(c)においても同様)。 上述图1 ( b )中的第1集电体层11如图1 ( a )所示,具有向层叠型全固体电池的侧方延伸的第1集电极耳11a ,但未图示该第1集电极耳11a (在图1 ( c )中也同样) 。
図1の積層型全固体電池100は、積層方向に垂直な方向から見た平面視(図1(a))において、第1の集電体層11の面積の方が、第2の集電体層21の面積よりも大きい。ただし図1(a)において、第1の集電タブ11a及び第2の集電タブ21a以外の領域では、第1の集電体層11上に第1の活物質層13を介して形成された固体電解質層30と、第2の集電体層21上に形成された第2の活物質層23と、が見えている。 图1的层叠型全固体电池100在从与层叠方向垂直的方向观察的俯视(图1 ( a ) )中,第一集电体层11的面积大于第二集电体层21的面积。 但是,在图1 ( a )中,在第1集电极耳11a以及第2集电极耳21a以外的区域,能够看到在第1集电体层11上隔着第1活性物质层13形成的固体电解质层30和在第2集电体层21上形成的第2活性物质层23 。
図1(b)は、集束のために第2の集電タブ21aを折り曲げた状態を示す。 图1 ( b )表示为了聚焦而将第二集电极耳21a折弯的状态。
この積層型全固体電池において、収束のために折り曲げられた第2の集電タブ21aが、面積がより大きい第1の集電体層11、及びこの上に形成された第1の活物質層13のうちの少なくとも一部と接触して短絡を起こす危険がある(図1(b))。第1の集電体層11及び第1の活物質層13は、固体電解質層30によって被覆され、短絡の回避が図られているが、固体電解質層30の一部が欠落した場合には、その欠落箇所において短絡の危険を生じ得る。 在该层叠型全固体电池中,为了收敛而弯折的第2集电极耳21a有与面积更大的第1集电体层11 、以及形成于其上的第1活性物质层13中的至少一部分接触而引起短路的危险(图1 ( b ) ) 。 第一集电体层11以及第一活性物质层13被固体电解质层30覆盖,实现了短路的避免,但在固体电解质层30的一部分缺失的情况下,在该欠缺部位可能产生短路的危险。
しかしながら上記の短絡は、例えば、図1(c)に示すように絶縁部120を形成することによって防ぐことができる。 但是,例如,如图1 ( c )所示,能够通过形成绝缘部120来防止上述短路。
この点、特許文献1には、正極集電リード(正極集電タブ)及び負極集電リード(負極集電タブ)の少なくとも一方における折り曲げ部の内側に絶縁層を形成する技術が開示されている(請求項5)。特許文献1には、上記絶縁層を、例えば、絶縁性樹脂の塗工、絶縁性樹脂から成るテープの貼付等によって形成できると説明されている。 关于这一点,在专利文献1中公开了在正极集电引线(正极集电极耳)及负极集电引线(负极集电极耳)的至少一方的折弯部的内侧形成绝缘层的技术(技术方案5 ) 。 在专利文献1中,对能够通过例如绝缘性树脂的涂敷、由绝缘性树脂构成的胶带的粘贴等形成上述绝缘层的情况进行了说明。
特開2012−164470号公報 日本特开2012 – 164470号公报
上記特許文献1において絶縁層を形成すべき箇所は比較的狭い領域であり、電池の内部抵抗をできるだけ低くするとの観点からは、当該領域を越えて絶縁層を形成しないことが好ましい。 在上述专利文献1中,应该形成绝缘层的部位是比较窄的区域,从尽可能降低电池的内部电阻的观点出发,优选不超过该区域而形成绝缘层。
上記の絶縁層の形成を、集電タブに絶縁性樹脂又はこれを含有する塗工液を塗ること(塗工法)によって行う場合、該絶縁層を狭い領域に正確に形成するためには、例えば、間欠塗工等の技術の適用を要し、大型の塗工装置が必要となり、製造工程の複雑化を招く。 在通过在集电片上涂敷绝缘性树脂或含有该绝缘性树脂的涂敷液(涂敷法)进行上述绝缘层的形成的情况下,为了将该绝缘层准确地形成在狭小的区域,例如需要应用间歇涂敷等技术,需要大型的涂敷装置,导致制造工序的复杂化。
一方、絶縁層の形成をテープの貼付による場合には、狭い領域に正確なテープ貼付を高速で行うことが困難であるため、製造に要する時間が長くなるとの問題を招く。 另一方面,在利用胶带的粘贴进行绝缘层的形成的情况下,难以在狭窄的区域高速地进行正确的胶带粘贴,因此导致制造所需的时间变长的问题。
そこで本発明は、一方の集電体層の集電タブと、他方の集電体層又は活物質層との間の短絡を防止するための絶縁部を、簡易な方法によって必要な部分のみに形成することのできる、積層型全固体電池の製造方法を提供することを目的とする。 因此,本发明的目的在于提供一种层叠型全固体电池的制造方法,其能够通过简易的方法仅在必要的部分形成用于防止一方的集电体层的集电极耳与另一方的集电体层或活性物质层之间的短路的绝缘部。
本発明は、以下のとおりに要約される。 本发明概括如下。
積層型全固体電池の製造方法であって、固体電解質層、第1の活物質層、前記積層型全固体電池の側方に延出する第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、及び固体電解質層がこの順で積層された第1の積層体を準備すること、前記第1の積層体の端部に絶縁体塗工液を塗布して絶縁部を形成すること、前記絶縁部を形成した第1の積層体と、第2の活物質層と、前記積層型全固体電池の側方に延出する第2の集電タブを有する第2の集電体層と、を積層して、第2の集電タブを有する第2の集電体層、第2の活物質層、固体電解質層、第1の活物質層、第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、固体電解質層、及び第2の活物質層がこの順で積層された第2の積層体を複数有する電池構造体を準備すること、及び前記電池構造体における複数の第2の集電体からそれぞれ延出する複数の第2の集電タブを接合することを含み、前記第1の積層体における前記絶縁部を形成する端部が、前記全固体電池における積層方向から見たときに、前記第2の集電タブに相当する位置に存在し、前記絶縁体塗工液の塗布を、前記絶縁体塗工液が収納された容器本体中に、近接して対向配置された2枚の板状部材を有し、前記2枚の板状部材に挟まれた部分の塗工液の液面が、毛細管現象によって容器本体中の他の部分の絶縁体塗工液の液面よりも高くなるように構成された塗工装置を用いて、前記液面が高くなった絶縁体塗工液部分に、前記第1の積層体の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって行う、前記積層型全固体電池の製造方法。 层叠型全固体电池的制造方法, 第1集电体层,其具有固体电解质层、第1活性物质层、向上述层叠型全固体电池的侧方延伸的第1集电极耳, 通过准备依次层叠有第一活性物质层和固体电解质层的第一层叠体,在上述第一层叠体的端部涂敷绝缘体涂敷液来形成绝缘部, 第二集电体层,其具有:形成有所述绝缘部的第一层叠体、第二活性物质层、以及向所述层叠型全固体电池的侧方延伸的第二集电极耳, 层叠具有第2集电极耳的第2集电体层、第2活性物质层、固体电解质层、第1活性物质层, 准备具有多个具有第1集电极耳的第1集电体层、第1活性物质层、固体电解质层以及第2活性物质层依次层叠而成的第2层叠体的电池构造体, 以及将从所述电池结构体中的多个第2集电体分别延伸出的多个第2集电极耳接合,  从所述全固体电池的层叠方向观察时,形成所述第1层叠体中的所述绝缘部的端部在从所述全固体电池的层叠方向观察时, 存在于相当于上述第2集电极耳的位置, 在收纳有上述绝缘体涂敷液的容器主体中涂敷上述绝缘体涂敷液的涂敷, 具有接近地相对配置的2块板状部件, 使用构成为夹在上述两个板状部件之间的部分的涂敷液的液面因毛细管现象而比容器主体中的其他部分的绝缘体涂敷液的液面高的涂敷装置,在上述液面升高的绝缘体涂敷液部分, 所述层叠型全固体电池的制造方法,其中,通过浸渍形成所述第1层叠体的绝缘部的端部而进行。
本発明によれば、一方の電極の集電タブと他方の電極との短絡を防止するための絶縁部を、簡易な方法によって必要な部分のみに形成することのできる積層型全固体電池の製造方法が提供される。 根据本发明,提供一种层叠型全固体电池的制造方法,其能够通过简易的方法仅在必要的部分形成用于防止一方的电极的集电极耳与另一方的电极的短路的绝缘部。
図1は、従来技術を説明するための概略図である。図2は、第1の積層体に絶縁部が形成された状態を示す概念図である。図3は、第1の積層体が有する絶縁部の長さl及び幅w、並びに第2の集電タブの長さmの測定方向を示す説明図である。図4は、本発明における第1の積層体の一例を説明するための概念図である。図5は、本発明における塗工装置の一例を説明するための概念図である。図6は、本発明における塗工装置の別の一例を説明するための概念図である。図7は、第1の積層体を塗工液に浸漬した状態を示す概念図である。図8は、積層体クランプ機構及び昇降機構を備える塗工装置の一例を示す概念図である。図9は、第2の積層体の層構成を説明するための概略断面図である。 图1是用于说明现有技术的概略图。 图2是表示在第1层叠体上形成有绝缘部的状态的概念图。 图3是表示第1层叠体所具有的绝缘部的长度l以及宽度w以及第2集电极耳的长度m的测定方向的说明图。 图4是用于说明本发明中的第1层叠体的一例的概念图。 图5是用于说明本发明的涂敷装置的一例的概念图。 图6是用于说明本发明的涂敷装置的另一例的概念图。 图7是表示将第1层叠体浸渍在涂布液中的状态的概念图。 图8是表示具备层叠体夹紧机构及升降机构的涂敷装置的一例的概念图。 图9是用于说明第2层叠体的层构成的概略剖面图。
以下、本発明の積層型全固体電池の製造方法について、その好ましい実施形態(以下、「本実施形態」という。)を例として詳説する。 以下,对于本发明的层叠型全固体电池的制造方法,其优选的实施方式(以下,称为“本实施方式” 。 )为例进行详细说明。
<積層型全固体電池の製造方法>本実施形態における積層型全固体電池の製造方法は、積層型全固体電池の製造方法であって、固体電解質層、第1の活物質層、前記積層型全固体電池の側方に伸びる第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、及び固体電解質層がこの順で積層された第1の積層体を準備すること(第1の積層体準備工程)、前記第1の積層体の端部に絶縁体塗工液を塗布して絶縁部を形成すること(絶縁部形成工程)、前記絶縁部を形成した第1の積層体と、第2の活物質層と、前記積層型全固体電池の側方に延出する第2の集電タブを有する第2の集電体層と、を積層して、第2の集電タブを有する第2の集電体層、第2の活物質層、固体電解質層、第1の活物質層、第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、固体電解質層、及び第2の活物質層がこの順で積層された第2の積層体を複数有する電池構造体を準備すること(電池構造体準備工程)、及び前記電池構造体における複数の第2の集電体からそれぞれ延出する複数の第2の集電タブを接合すること(集電タブ接合工程)を含み、前記第1の積層体における前記絶縁部を形成する端部が、前記全固体電池における積層方向から見たときに、前記第2の集電タブに相当する位置に存在し、前記絶縁体塗工液の塗布を、前記絶縁体塗工液が収納された容器本体中に、近接して対向配置された2枚の板状部材を有し、前記2枚の板状部材に挟まれた部分の塗工液の液面が、毛細管現象によって容器本体中の絶縁体塗工液の液面よりも高くなるように構成された塗工装置を用いて、前記液面が高くなった塗工液部分に、前記第1の積層体の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって行うことを特徴とする。 <层叠型全固体电池的制造方法>本实施方式中的层叠型全固体电池的制造方法是层叠型全固体电池的制造方法, 第一集电体层,其具有固体电解质层、第一活性物质层、向所述层叠型全固体电池的侧方延伸的第一集电极耳, 准备第1层叠体,该第1层叠体依次层叠有第1活性物质层和固体电解质层(第1层叠体准备工序) , 在上述第一层叠体的端部涂敷绝缘体涂敷液来形成绝缘部(绝缘部形成工序) , 第二集电体层,其具有:形成有所述绝缘部的第一层叠体、第二活性物质层、以及向所述层叠型全固体电池的侧方延伸的第二集电极耳, 层叠具有第2集电极耳的第2集电体层、第2活性物质层、固体电解质层、第1活性物质层, 准备具有多个具有第1集电极耳的第1集电体层、第1活性物质层、固体电解质层、以及第2活性物质层依次层叠而成的第2层叠体的电池构造体(电池构造体准备工序) , 以及将从所述电池结构体中的多个第2集电体分别延伸出的多个第2集电极耳接合(集电极耳接合工序) ,  从所述全固体电池的层叠方向观察时,形成所述第1层叠体中的所述绝缘部的端部在从所述全固体电池的层叠方向观察时, 存在于相当于上述第2集电极耳的位置, 在收纳有上述绝缘体涂敷液的容器主体中涂敷上述绝缘体涂敷液的涂敷, 具有接近地相对配置的2块板状部件, 使用构成为夹在上述两个板状部件之间的部分的涂敷液的液面因毛细管现象而比容器主体中的绝缘体涂敷液的液面高的涂敷装置,在上述液面升高的涂敷液部分涂敷涂敷液的液面, 其特征在于,通过浸渍形成上述第1层叠体的绝缘部的端部而进行。
本実施形態の方法によって製造される積層型全固体電池は、複数の単位電地の積層体であってよい。単位電池は、負極集電体層、負極活物質層、固体電解質層、正極活物質層、及び正極集電体層が、この順で積層された積層体である。積層型全固体電池において、隣接する単位電池は、負極集電体層若しくは正極集電体層又はこれらの双方を共有する構成であってよい。積層型全固体電池は、例えば、負極集電体層、負極活物質層、固体電解質層、正極活物質層、正極集電体層、正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層、及び負極集電体層の積層順で、正極集電体層を共有して表裏が逆転する2種類の単位電池を有していてもよい。該積層型全固体電池は、ラミネート、缶等の外装体内に収納されていてもよい。 通过本实施方式的方法制造的层叠型全固体电池可以是多个单位导电地的层叠体。 单位电池是依次层叠有负极集电体层、负极活性物质层、固体电解质层、正极活性物质层以及正极集电体层的层叠体。 在层叠型全固体电池中,相邻的单位电池可以是共用负极集电体层或正极集电体层或它们双方的结构。 层叠型全固体电池例如为负极集电体层、负极活性物质层、固体电解质层、正极活性物质层, 按正极集电体层、正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层、以及负极集电体层的层叠顺序进行说明, 也可以具有共用正极集电体层而使表面和背面反转的两种单位电池。 该层叠型全固体电池也可以收纳于层压、罐等外装体内。
上記の第1の集電体層及び第2の集電体層は、それぞれ、集電タブを有する。この集電タブは、集電体層と好ましくは一体の材料から形成されており、該集電体層から面方向(積層型全固体電池の側方)に伸び、該電池から発する電流を外部へ取り出すための端子として働く。 上述第1集电体层和第2集电体层分别具有集电极耳。 该集电接头由集电体层和优选一体的材料形成,从该集电体层面向面方向(层叠型全固体电池的侧方)延伸,作为用于将从该电池发出的电流向外部取出的端子起作用。
上記第1の集電体層が有する第1の集電タブと、第2の集電体層が有する第2の集電タブとは、積層型全固体電池における積層方向から見た平面視において、互いに重なり合わない位置及び大きさで存在することが好ましい。 在从层叠型全固体电池的层叠方向观察的俯视观察中,上述第1集电体层所具有的第1集电极耳和第2集电体层所具有的第2集电极耳优选以相互不重合的位置以及大小存在。
本実施形態の積層型全固体電池の製造方法において、絶縁部が形成される第1の積層体は、固体電解質層、第1の活物質層、第1の集電体層、第1の活物質層、及び固体電解質層を、この順に有する。該第1の積層体における第1の活物質層は、正極活物質層であっても負極活物質層であってもよい。積層型全固体電池においては、負極活物質層の方のサイズが大きいことが多いため、第1の積層体に含まれる第1の活物質層を負極活物質層として、該負極活物質層を有する第1の積層体に絶縁部を形成することが、実際の実施態様に適う点で好ましい。同様に、正極活物質層の方が大きい場合には、第1の積層体に含まれる第1の活物質層を正極活物質層として、該正極活物質層を有する第1の積層体に絶縁部を形成することが好ましい。第1の活物質層と第2の活物質層とが同じ大きさなら、両方に絶縁部を成形してよい。 在本实施方式的层叠型全固体电池的制造方法中,形成有绝缘部的第1层叠体依次具有固体电解质层、第1活性物质层、第1集电体层、第1活性物质层以及固体电解质层。 该第1层叠体中的第1活性物质层可以是正极活性物质层,也可以是负极活性物质层。 在层叠型全固体电池中,由于负极活性物质层的尺寸多,因此将第1层叠体中含有的第1活性物质层作为负极活性物质层,在具有该负极活性物质层的第1层叠体上形成绝缘部,从适合实际的实施方式的观点出发是优选的。 同样地,在正极活性物质层较大的情况下,优选将第1层叠体中所含的第1活性物质层作为正极活性物质层,在具有该正极活性物质层的第1层叠体上形成绝缘部。 如果第一活性物质层和第二活性物质层的大小相同,则可以在双方成形绝缘部。
図2に第1の積層体における絶縁部の形状を示す。図2(a)は積層方向から見た平面図であり、図2(b)は図2(a)を紙面の右側から見たときの側面図である。 图2表示第1层叠体中的绝缘部的形状。 图2 ( a )是从层叠方向观察的俯视图,图2 ( b )是从纸面的右侧观察图2 ( a )时的侧视图。
図2の第1の積層体10は、図2(a)の右下の領域に絶縁部120を有する。この絶縁部120の形成位置は、全固体電池となったときの積層方向から見たときに第2の集電体層が有する第2の集電タブに相当する位置である。 图2的第一层叠体10在图2 ( a )的右下的区域具有绝缘部120 。 该绝缘部120的形成位置是相当于从成为全固体电池时的层叠方向观察时第2集电体层所具有的第2集电极耳的位置。
図2(b)を見ると、絶縁部120は、「コ」の字状を形成している。図2(b)においては、絶縁部120の形成された部分の積層方向の合計厚さが、絶縁部120を形成されていない領域の積層方向の厚さよりも厚くなっている。これを避けるために、第1の集電体層のうちの絶縁部を形成する部分に、第1の活物質層を形成しない態様も、好ましい。この場合の側面図を図2(c)に示した。 观察图2 ( b ) ,绝缘部120形成为“ コ ”字状。 在图2 ( b )中,形成有绝缘部120的部分的层叠方向的合计厚度比没有形成绝缘部120的区域的层叠方向的厚度厚。 为了避免这种情况,也优选在第1集电体层中的形成绝缘部的部分不形成第1活性物质层的方式。 此时的侧视图如图2 ( c )所示。
図3(a)に第1の積層体10が有する絶縁部120の長さl及び幅wの測定方向を示した。図3(b)に、第2の集電体層21から伸びる第2の集電タブ21aの長さmの測定方向を示した。 图3 ( a )表示第1层叠体10所具有的绝缘部120的长度l以及宽度w的测定方向。 图3 ( b )表示从第2集电体层21延伸的第2集电极耳21a的长度m的测定方向。
第1の積層体10が有する絶縁部120の長さlは、第2の集電タブ21aの長さmを基準として、例えば、m+1mm以上m+2mm以下とすることができる。絶縁部の幅wは、例えば0.2mm以上1.5mm以下とすることができる。絶縁部の塗布厚さは、例えば0.05mm以上0.1mm以下とすることができる。 第1层叠体10所具有的绝缘部120的长度l以第2集电极耳21a的长度m为基准,例如能够设为m + 1mm以上且m + 2mm以下。 绝缘部的宽度w例如可以为0.2 mm以上1.5 mm以下。 绝缘部的涂布厚度例如可以为0.05 mm以上0.1 mm以下。
以下、本実施形態の積層型全固体電池の製造方法について工程ごとに詳説する。 以下,对本实施方式的层叠型全固体电池的制造方法按工序进行详细说明。
[第1の積層体準備工程]本実施形態の積層型全固体電池の製造方法における第1の積層体準備工程では、第1の積層体を準備する。 [第一层叠体准备工序]在本实施方式的层叠型全固体电池的制造方法中的第1层叠体准备工序中,准备第1层叠体。
図4に、第1の積層体の構成を示した。図4(a)は該積層体を積層方向から見た平面図であり、図4(b)は図4(a)のA−A線断面図である。 图4示出了第一层叠体的结构。 图4 ( a )是从层叠方向观察该层叠体的俯视图,图4 ( b )是图4 ( a )的A – A线剖视图。
図4に示した第1の積層体10は、固体電解質層30、第1の活物質層13、第1の集電体層11、第1の活物質層13、及び固体電解質層30をこの順に有する積層体である(図4(b))。 图4所示的第1层叠体10是依次具有固体电解质层30 、第1活性物质层13 、第1集电体层11 、第1活性物质层13以及固体电解质层30的层叠体(图4 ( b ) ) 。
図4の第1の積層体10における第1の集電体層11は、該積層体10の平面視において、該第1の集電体層11から面方向に伸びる第1の集電タブ11aを有する。ただし図4(a)においては、平面視における最外層である固体電解質層30と、突出した第1の集電タブ11aのみが見えている。 图4的第1层叠体10中的第1集电体层11在该层叠体10的俯视时,具有从该第1集电体层11在面方向上延伸的第1集电极耳11a 。 但是,在图4 ( a )中,仅观察到作为俯视时的最外层的固体电解质层30和突出的第1集电极耳11a 。
図4の第1の積層体10の第1の集電タブ11aは、図4(a)の平面図において、下方の左側によった位置に形成されている。該図の右側下方の領域は空いている。この空いた領域には第2の集電体層が有する第2の集電タブが位置することとなり、この位置に、短絡を回避するための絶縁部を形成するのである。 图4的第1层叠体10的第1集电极耳11a在图4 ( a )的俯视图中形成于靠下方的左侧的位置。 该图的右侧下方的区域是空的。 第2集电体层所具有的第2集电极耳位于该空出的区域,在该位置形成用于避免短路的绝缘部。
第1の積層体は、例えば、下記の方法のいずれかによって形成することができる:(1)第1の集電体層の上に第1の活物質を含有するスラリー(第1の活物質スラリー)を塗工した後に、これを乾燥又は仮焼成して第1の活物質層を得て、次に、該第1の活物質層の上に固体電解質(及び好ましくはバインダー)を含有するスラリー(固体電解質スラリー)を塗工し、これを乾燥又は焼成することにより固体電解質層を得る、ウェット・オン・ドライ方式の製造方法;(2)第1の集電体層の上に第1の活物質スラリーを塗工して活物質スラリー層を形成し、この上に固体電解質スラリーを塗工して固体電解質スラリー層を形成し、これらを乾燥又は焼成することにより第1の活物質層及び固体電解質層を得る、ウェット・オン・ウェット方式の製造方法;並びに(3)第1の集電体層の上に、個別に乾燥又は焼成した第1の活物質層及び固体電解質層を積層した後に、この積層体をプレスする、積層プレス方式の製造方法。 第1层叠体例如可以通过下述方法中的任一种形成: ( 1 )在第1集电体层上涂布含有第1活性物质的浆料(第1活性物质浆料)后进行, 将其干燥或临时烧成而得到第1活性物质层,接着,接着进行说明, 在该第1活性物质层上涂布含有固体电解质(及优选粘合剂)的浆料(固体电解质浆料) , 通过对其进行干燥或烧成而得到固体电解质层的湿式/导通/干燥方式的制造方法; ( 2 )在第1集电体层上涂布第1活性物质浆料而形成活性物质浆料层,在其上涂布固体电解质浆料而形成固体电解质浆料层,并对它们进行干燥或烧成,由此得到第1活性物质层和固体电解质层的湿式/导通/湿式方式的制造方法; 以及( 3 )在第1集电体层上分别层叠干燥或烧成的第1活性物质层和固体电解质层之后,对该层叠体进行压制的层叠压制方式的制造方法。
[絶縁部形成工程]次いで、上記第1の積層体の端部に絶縁体塗工液を塗布して絶縁部を形成する。 [绝缘部形成工序]接着,在上述第一层叠体的端部涂敷绝缘体涂敷液来形成绝缘部。
本工程における絶縁体塗工液の塗布は、絶縁体塗工液が収納された容器本体中に、近接して対向配置された2枚の板状部材を有し、前記2枚の板状部材に挟まれた部分の塗工液の液面が、毛細管現象によって容器本体中の他の部分の絶縁体塗工液の液面よりも高くなるように構成された塗工装置を用いて、前記液面が高くなった絶縁体塗工液部分に、前記第1の積層体の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって、行うことができる。 本工序中的绝缘体涂敷液的涂敷,具有在收纳有绝缘体涂敷液的容器主体中具有接近地相对配置的两张板状部件,由上述两张板状部件夹着的部分的涂敷液的液面通过毛细管现象在容器主体中的其他部分的绝缘体涂敷液的液面上浸渍形成上述第一层叠体的绝缘部的端部,由此能够进行涂敷液的涂敷。
(塗工装置)絶縁部形成工程で用いられる塗工装置は、絶縁体塗工液が収納された容器本体中に、近接して対向配置された2枚の板状部材を有し、前記2枚の板状部材に挟まれた部分の絶縁体塗工液の液面が、毛細管現象によって容器本体中の他の部分の絶縁体塗工液の液面よりも高くなるように構成される。 (涂敷装置)在绝缘部形成工序中使用的涂敷装置具有在收纳有绝缘体涂敷液的容器主体中具有接近地相对配置的两张板状部件,被上述两张板状部件夹着的部分的绝缘体涂敷液的液面由于毛细管现象而比容器主体中的其他部分的绝缘体涂敷液的液面高。
容器本体は、上記2枚の板状部材、及び絶縁体塗工液を収納することができ、第1の積層体の所定の箇所に、浸漬法によって塗工液を塗布することができる大きさ及び形状を有することが好ましい。 容器主体可以收纳上述两张板状部件和绝缘体涂敷液,优选在第一层叠体的规定部位具有能够通过浸渍法涂敷涂敷液的大小和形状。
上記塗工装置において、2枚の板状部材に挟まれた部分の絶縁体塗工液は、容器本体中の塗工液の液面よりも高くするのは毛細管現象による。従って、塗工装置におけるこれら2枚の板状部材の間の距離は、毛細管現象が発現し得る距離に設定される。 在上述涂敷装置中,夹在两个板状部件之间的部分的绝缘体涂敷液,比容器主体中的涂敷液的液面高是因为毛细管现象。 因此,涂敷装置中的这两个板状部件之间的距离被设定为能够体现毛细管现象的距离。
この距離は、使用する絶縁体塗工液の表面張力、絶縁体塗工液の密度、塗工装置材料に対する濡れ性等に応じて適宜に設定されるべきである。例えば、0.1mm以上3mm以下の距離を例示することができる。 该距离应根据所使用的绝缘体涂布液的表面张力、绝缘体涂布液的密度、对涂布装置材料的润湿性等适当设定。 例如,能够例示0.1 mm以上3mm以下的距离。
塗工装置において、容器本体中に収納された絶縁体塗工液の液面の高さと、2枚の板状部材に挟まれた部分の絶縁体塗工液の液面の高さと、の差は、例えば、0.5mm以上5mm以下に設定することが適切である。第1の積層体に形成される絶縁部の幅wは、2枚の板状部材に挟まれた部分の絶縁体塗工液の高さと、第1の積層体の相対距離と、更に第1の積層体が挿入されたことによって生ずる第1の積層体と2枚の板状部材との間の表面張力によって決まる。 在涂敷装置中,收纳于容器主体中的绝缘体涂敷液的液面的高度与夹在两个板状部件之间的部分的绝缘体涂敷液的液面的高度之差例如设定为0.5 mm以上5mm以下是适当的。 形成于第1层叠体的绝缘部的宽度w由夹在2张板状部件之间的部分的绝缘体涂布液的高度、第1层叠体的相对距离、以及由于第1层叠体插入而产生的第1层叠体与2张板状部件之间的表面张力决定。
2枚の板状部材は、毛細管現象による絶縁体塗工液面の上昇を起こし得る限り、その余の構成は任意である。2枚の独立した板から構成されていてもよいし、底部が他の部材によって連結された、例えば「コ」の字状に一体化された部材であってもよい。 2只要能够引起由毛细管现象引起的绝缘体涂敷液面的上升,则片的板状部件的其余的结构是任意的。 2既可以由单片独立的板构成,也可以是底部由其他部件连结而成的例如被一体化为“ コ ”字状的部件。
板状部材の最上部の高さは、毛細管現象によって上昇した絶縁体塗工液を挟持することができる限り制限されない。板状部材の最上部の高さは、容器本体の最上部と同じであってもよいし、これよりも高くても低くてもよい。板状部材の幅(奥行)は、容器本体に収納できる程度には小さく、且つ、形成すべき絶縁部の長さと同じであるかこれよりも大きいことが好ましい。板状部材の厚さは任意である。 板状部件的最上部的高度只要能够夹持因毛细管现象而上升的绝缘体涂敷液,就没有限制。 板状构件的最上部的高度可以与容器主体的最上部相同,也可以比其高也可以较低。 优选板状部件的宽度(进深)小到能够收纳于容器主体的程度,且与应形成的绝缘部的长度相同或比其大。 板状部件的厚度是任意的。
塗工装置の容器本体及び板状部材の材料は、絶縁体塗工液に耐え得る限り任意である。例えば、金属、樹脂等であることができる。 涂敷装置的容器主体和板状部件的材料只要能够耐受绝缘体涂敷液就可以是任意的。 例如,可以是金属、树脂等。
図5に、本実施形態における塗工装置の一例を示した。図5(a)は該塗工装置の正面図であり、図5(b)は図5(a)のA−A線断面図である。 图5表示本实施方式中的涂敷装置的一例。 图5 ( a )是该涂布装置的主视图,图5 ( b )是图5 ( a )的A – A线剖视图。
図5の塗工装置50は、箱状の容器本体51中に、2枚の板状部材52が近接して対向配置した状態で挿入されている。これらの板状部材52は、それぞれ独立した別個の2部材から構成されている。これら板状部材52は、容器本体51中に挿入配置された状態で容器本体51の底部と接触している。板状部材52と容器本体51とは、接着されていてもいなくてもよい。 图5的涂敷装置50以两张板状部件52接近并对置配置的状态插入箱状的容器主体51中。 这些板状部件52分别由独立的单独的两个部件构成。 这些板状部件52在插入配置于容器主体51中的状态下与容器主体51的底部接触。 板状部件52和容器主体51也可以不粘接。
このような図5の塗工装置50に絶縁体塗工液60を注入すると、2枚の板状部材52間の絶縁体塗工液の液面61が、毛細管現象によって他の部分の液面よりも高くなる(図5(b))。 当向这样的图5的涂敷装置50注入绝缘体涂敷液60时,两张板状部件52之间的绝缘体涂敷液的液面61由于毛细管现象而比其他部分的液面高(图5 ( b ) ) 。
図6に、本実施形態における塗工装置の別の一例を示した。図6(a)は該塗工装置の正面図であり、図6(b)は図6(a)のA−A線断面図である。 图6表示本实施方式中的涂敷装置的另一例。 图6 ( a )是该涂布装置的主视图,图6 ( b )是图6 ( a )的A – A线剖视图。
図6の塗工装置50における2枚の板状部材52は、近接して対向配置した状態で底部が他の部材によって連結され、「コ」の字状に一体化した部材として構成されている(図6(b))。この「コ」の字状の部材が、容器本体51の底部に至らない状態で該容器本体51中に挿入されている。この「コ」の字状の部材は、適当な支持部材によって容器本体51に固定されていてもよいし、固定されていなくてもよい。 图6的涂敷装置50中的两张板状部件52在接近地对置配置的状态下,底部由其他部件连结,构成为“ コ ”字状地一体化的部件(图6 ( b ) ) 。 该“ コ ”字状的部件以未到达容器主体51的底部的状态插入该容器主体51中。 该“ コ ”字状的部件可以通过适当的支承部件固定于容器主体51 ,也可以不固定。
図6の塗工装置50に絶縁体塗工液60を注入すると、「コ」の字状部材における2枚の板状部材52間の絶縁体塗工液の液面61が、毛細管現象によって他の部分の液面よりも高くなる(図6(b))。 当向图6的涂敷装置50注入绝缘体涂敷液60时, “ コ ”字状部件中的两张板状部件52之间的绝缘体涂敷液的液面61由于毛细管现象而比其他部分的液面高(图6 ( b ) ) 。
(絶縁体塗工液)絶縁部形成工程で用いられる絶縁体塗工液は、これを第1の積層体の端部に塗布することにより、該端部に絶縁部を形成する機能を有する。従ってこの絶縁体塗工液は、塗布された後に絶縁部となる材料を含有することができる。 (绝缘体涂敷液)在绝缘部形成工序中使用的绝缘体涂敷液具有通过将其涂敷在第一层叠体的端部而在该端部形成绝缘部的功能。 因此,该绝缘体涂敷液可以含有在涂敷后成为绝缘部的材料。
本工程で形成される絶縁部の材料としては、例えば、UV硬化樹脂、エポキシ樹脂等の絶縁性樹脂を挙げることができる。本工程で使用される絶縁体塗工液は、絶縁性樹脂、及び該樹脂を溶解する溶媒を含有することが好ましい。絶縁体塗工液における樹脂濃度は、例えばUV硬化樹脂の場合には70質量%〜100質量%、エポキシ樹脂の場合には30質量%〜70質量%とすることが、絶縁体塗工液の表面張力等が調節されて毛細管現象による液面の上昇が適切な程度となる観点から好ましい。 作为在本工序中形成的绝缘部的材料,例如可以举出UV固化树脂、环氧树脂等绝缘性树脂。 本工序中使用的绝缘体涂布液优选含有绝缘性树脂和溶解该树脂的溶剂。 绝缘体涂布液中的树脂浓度例如在UV固化树脂的情况下为70质量% ~ 100质量% ,在环氧树脂的情况下为30质量% ~ 70质量% ,从调节绝缘体涂布液的表面张力等而使基于毛细管现象的液面上升为适当的程度的观点出发是优选的。
(絶縁体塗工液への浸漬)絶縁部形成工程において、上記の絶縁体塗工液を第1の積層体の端部に塗布するには、上述したような塗工装置を用いて、上記液面が高くなった絶縁体塗工液の部分に、前記第1の積層体の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって、行うことができる。 (向绝缘体涂敷液的浸渍)在绝缘部形成工序中,为了将上述的绝缘体涂敷液涂敷在第一层叠体的端部,能够通过在上述液面变高的绝缘体涂敷液的部分浸渍形成上述第一层叠体的绝缘部的端部而进行。
本工程においては、上記の方法により、上記第1の積層体のうちの、全固体電池における各層の積層方向から見たときに第2の集電タブに相当する位置に絶縁部を形成する。 在本工序中,通过上述方法,在从上述第1层叠体中的、全固体电池中的各层的层叠方向观察时,在相当于第2集电极耳的位置形成绝缘部。
絶縁部は、第1の積層体の所定箇所を塗工装置中の絶縁体塗工液に浸漬し、必要に応じて乾燥工程を行うことにより、形成することができる。 绝缘部可以通过将第1层叠体的规定部位浸渍在涂布装置中的绝缘体涂布液中,根据需要进行干燥工序来形成。
第1の積層体の絶縁体塗工液への浸漬の態様の一例を図7に示した。図7(a)は浸漬時の状態の正面図であり、図7(b)は図7(a)のA−A線断面を紙面右方向から見た図である。図7において、第1の積層体10は、全固体電池となったときの積層方向から見たときに第2の集電体層の集電タブに相当する位置が、2枚の板状部材52に挟まれる状態にある。 将第1层叠体在绝缘体涂布液中浸渍的方式的一个例子示于图7 。 图7 ( a )是浸渍时的状态的主视图,图7 ( b )是从纸面右方向观察图7 ( a )的A – A线截面的图。 在图7中,第1层叠体10处于从成为全固体电池时的层叠方向观察时相当于第2集电体层的集电接线片的位置被2张板状部件52夹持的状态。
図7の浸漬状態において、第1の積層体10は、第1の集電タブ11a以外の部分が容器本体51の最上部に近接する位置まで下降している。容器本体51の最上部を、第1の積層体10の下降を所定位置で停止するストッパーとして適用してもよい。この状態で、第1の積層体10の多くの部分は絶縁体塗工液60と接触しない(図7(a))。しかしながら、2枚の板状部材52に挟まれた部分は、毛細管現象によって液面61が上昇した部分で絶縁体塗工液と接触しているから、この部分に絶縁体塗工液が塗布される(図7(b))。 在图7的浸渍状态下,第1层叠体10下降至第1集电片11a以外的部分接近容器主体51的最上部的位置。 也可以将容器主体51的最上部作为在规定位置停止第1层叠体10的下降的止挡件而应用。 在该状态下,第一层叠体10的大部分不与绝缘体涂敷液60接触(图7 ( a ) ) 。 但是,夹在两个板状部件52之间的部分在液面61因毛细管现象而上升的部分与绝缘体涂敷液接触,因此在该部分涂敷绝缘体涂敷液(图7 ( b ) ) 。
この塗布により、2枚の板状部材52に挟まれた液面61の部分の絶縁体塗工液は、第1の積層体10に塗布された分だけ減少する。しかし、減少分は容器本体51から直ちに補充され、毛細管現象によって液面の上昇が起こるから、再び本工程に供することができる。塗布液補充機構により、一定時間ごとに塗工液を補充することとしてもよい。 通过该涂敷,夹在两个板状部件52之间的液面61的部分的绝缘体涂敷液减少涂敷在第一层叠体10上的量。 但是,减少部分从容器主体51立即补充,由于毛细管现象而引起液面的上升,因此能够再次供于本工序。 也可以通过涂布液补充机构每隔一定时间补充涂布液。
以上の方法により、第1の積層体の所定の位置に絶縁部を形成することができる。 通过以上的方法,能够在第1层叠体的规定位置形成绝缘部。
(塗工装置の任意的構成要素)本工程において使用される塗工装置は、上記のような容器本体及び板状部材の他に、塗工時に積層体を保持するための積層体クランプ機構、該積層体クランプ機構を上下して積層体の所定箇所を絶縁体塗工液中に浸漬するための昇降機構、塗工液乾燥機構、塗工液補充機構等を、更に備えていてもよい。 (涂敷装置的任意的构成要素)本工序中使用的涂敷装置除了上述那样的容器主体以及板状部件以外,还可以具备用于在涂敷时保持层叠体的层叠体夹紧机构、用于上下将层叠体的规定部位浸渍在绝缘体涂敷液中的升降机构、涂敷液干燥机构、涂敷液补充机构等。
図8に、積層体クランプ機構70及び昇降機構71を備える塗工装置50の一例を示した。図8の塗工装置50は、該塗工装置50の積層体クランプ機構70に第1の積層体10を装着したときの側面図である。 图8表示具备层叠体夹紧机构70及升降机构71的涂敷装置50的一例。 图8的涂敷装置50是在该涂敷装置50的层叠体夹紧机构70上安装了第一层叠体10时的侧视图。
[電池構造体準備工程]次いで、上記のように絶縁部を形成した第1の積層体と、第2の活物質層と、前記積層型全固体電池の側方に延出する第2の集電タブを有する第2の集電体層と、を積層して、第2の積層体を複数有する電気構造体を準備する。 [电池结构体准备工序]接着,将如上述那样形成有绝缘部的第1层叠体、第2活性物质层、以及具有向上述层叠型全固体电池的侧方延伸的第2集电极耳的第2集电体层层叠,准备具有多个第2层叠体的电构造体。
本工程における第2の積層体の層構成を、図9に示した。図9は、本実施形態における積層型全固体電池100における第2の積層体20の層構成を、上述の第1の積層体10の層構成とともに示した概略断面図である。 本工序中的第2层叠体的层构成如图9所示。 图9是将本实施方式中的层叠型全固体电池100中的第2层叠体20的层构成与上述第1层叠体10的层构成一起表示的概略剖面图。
図9の積層型全固体電池100における第2の積層体20は、第2の集電タブ21aを有する第2の集電体層21、第2の活物質層23、固体電解質層30、第1の活物質層13、第1の集電タブ11a(図示せず)を有する第1の集電体層11、第1の活物質層13、固体電解質層30、及び第2の活物質層23が、この順で積層された積層体である。図9から明らかなように、この第2の積層体20は、第1の積層体10を包含する。 图9的层叠型全固体电池100中的第2层叠体20是具有第2集电接线片21a的第2集电体层21 、第2活性物质层23 、固体电解质层30 、第1活性物质层13 、固体电解质层30 、以及第2活性物质层23按该顺序层叠而成的层叠体。 由图9可知,该第2层叠体20包含第1层叠体10 。
本工程で準備される電池構造体は、上記のような積層構造の第2の積層体を複数有する。電池構造体は、第2の積層体を複数準備したうえでこれらを積層する方法によって形成してもよいし、第1の積層体と、第2の活物質層と、第2の集電体層と、を順次に積層した結果として、第2の積層体を複数有する電気構造体を得てもよい。 本工序中准备的电池结构体具有多个上述层叠结构的第2层叠体。 电池结构体既可以通过准备多个第2层叠体之后将它们层叠的方法形成,也可以作为将第1层叠体、第2活性物质层和第2集电体层依次层叠而成的结果,得到具有多个第2层叠体的电结构体。
上記のように電気構造体を得た後、該電気構造体を加熱しながら加圧してもよい。電池構造体を加圧するときの圧力は例えば10MPaとすることができ、加熱温度は例えば100℃〜140℃とすることができる。 也可以在如上述那样得到了电结构体后,一边对该电气结构体进行加热一边进行加压。 对电池结构体加压时的压力例如可以为10MPa ,加热温度可以为例如100 ℃ ~ 140 ℃ 。
[集電タブ接合工程]最後に、上記電池構造体における複数の第2の集電体からそれぞれ伸びる複数の第2の集電タブを接合することにより、積層型全固体電池を得ることができる。 [集电极耳接合工序]最后,通过将从上述电池结构体中的多个第2集电体分别延伸的多个第2集电极耳接合,能够得到层叠型全固体电池。
第2の集電タブの接合は、該集電タブを収束したうえで、例えば、レーザー溶接、MIG溶接、TIG溶接、電子ビーム溶接、超音波接合等の適宜の接合方法によって行うことができる。複数の第2の集電タブをまとめるとき、そのうちの少なくも一部必要に応じて折り曲げてもよい。 第二集电接头的接合在使该集电接头收敛后,例如能够通过激光焊接、 MIG焊接、 TIG焊接、电子束焊接、超声波接合等适当的接合方法来进行。 在将多个第2集电极耳集中时,也可以根据其中的至少一部分需要进行弯折。
以上の方法により、本実施形態における積層型全固体電池を得ることができる。 通过以上的方法,能够得到本实施方式的层叠型全固体电池。
<各層の構成成分>以下、本実施形態の方法によって製造される積層型固体電池の各層の具体的な構成成分につき、順に説明する。 以下,对通过本实施方式的方法制造的层叠型固体电池的各层的具体的构成成分依次进行说明。
[集電体層]正極集電体層を構成する材料としては、例えば、ステンレス(SUS),Ni、Cr、Au、Pt、Al、Fe、Ti、Zn等を;負極集電体層を構成する材料としては、例えば、SUS、Cu、Ni、Fe、Ti、Co、Zn等を;それぞれ使用することができる。 [集电体层]作为构成正极集电体层的材料,例如可举出不锈钢( SUS ) 、 Ni 、 Cr 、 Au 、 Pt 、 Al 、 Fe 、 Ti 、 Zn等; 作为构成负极集电体层的材料,例如可举出SUS 、 Cu 、 Ni 、 Fe 、 Ti 、 Co 、 Zn等; 可以分别使用。
[活物質層]第1の活物質層及び第2の活物質層は、それぞれ、正極活物質層及び負極活物質層であることができる。第1の活物質層が正極活物質層であるとき第2の活物質層は負極活物質層であり、第1の活物質層が負極活物質層であるとき第2の活物質層は正極活物質層である。正極活物質層及び負極活物質層は、それぞれ、各極用の活物質を含み、好ましくは更に、固体電解質、バインダー、及び導電材を含有する。 [活性物质层]第一活性物质层和第二活性物质层可以分别为正极活性物质层和负极活性物质层。 第一活性物质层为正极活性物质层时,第二活性物质层为负极活性物质层,在第一活性物质层为负极活性物质层时,第二活性物质层为正极活性物质层。 正极活性物质层和负极活性物质层分别含有各极用的活性物质,优选还含有固体电解质、粘合剂和导电材料。
(正極活物質層)本実施形態における単位電池における正極活物質層には、例えば、コバルト酸リチウムに代表される公知の正極活物質を適宜用いることができる。固体電解質としては、硫化物系固体電解質を好適に使用することができる。バインダーとしては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)に代表されるフッ素原子含有樹脂等を使用することができる。導電材としては、カーボンナノファイバー(例えば昭和電工(株)製のVGCF等)、アセチレンブラック等の公知の導電材を挙げることができる。 (正极活性物质层)在本实施方式中的单位电池中的正极活性物质层中,例如可以适当使用以钴酸锂为代表的公知的正极活性物质。 作为固体电解质,可以优选使用硫化物系固体电解质。 作为粘合剂,例如可以使用聚偏氟乙烯( PVDF )所代表的含氟原子的树脂等。 作为导电材料,可以列举碳纳米纤维(例如昭和电工(株)制的VGCF等) 、乙炔黑等公知的导电材料。
(負極活物質層)負極活物質層には、例えば、グラファイトに代表される公知の負極活物質を適宜用いることができる。負極活物質層における固体電解質及びバインダーとしては、それぞれ、正極活物質層に使用できるものとして上述した材料を適宜用いることができる。負極活物質層における導電材としては、アセチレンブラック等の公知の導電材を挙げることができる。 (负极活性物质层)负极活性物质层中可以适当使用例如以石墨为代表的公知的负极活性物质。 作为负极活性物质层中的固体电解质和粘合剂,可以分别作为能够用于正极活性物质层的物质而适当使用上述材料。 作为负极活性物质层中的导电材料,可以列举乙炔黑等公知的导电材料。
[固体電解質]本実施形態における固体電解質層は、固体電解質を含み、好ましくは更にバインダーを含有する。固体電解質層における固体電解質としては、正極活物質層に使用できるものとして上述した材料を用いることができる。バインダーとしてはブタジエンゴム(BR)が好適である。 [固体电解质]本实施方式中的固体电解质层含有固体电解质,优选还含有粘合剂。 作为固体电解质层中的固体电解质,可以使用上述材料作为可用于正极活性物质层的固体电解质。 作为粘合剂,丁二烯橡胶( BR )是合适的。
1    単位電池10    第1の積層体11    第1の集電体層11a    第1の集電タブ13    第1の活物質層20    第2の積層体21    第2の集電体層21a    第2の集電タブ23    第2の活物質層30    固体電解質層50    塗工装置51    容器本体52    板状部材60    絶縁体塗工液61    上昇した絶縁体塗工液の液面70    積層体クランプ機構71    昇降機構100    積層型全固体電池120    絶縁部w    絶縁部の幅l    絶縁部の長さm    第2積層体の集電タブの長さ 1    单位电池10第1叠层体11第1集电体层11a第1集电体层11a第1活性物质层20第2叠层体21第2集电体层30固体电解质层50涂布装置51容器主体52板状部件60绝缘体涂布液61上升后的绝缘体涂布液61上升的第2叠层体的宽度l绝缘部的长度m第2叠层体的集电极耳的长度
特許請求の範囲: 权利要求:
積層型全固体電池の製造方法であって、固体電解質層、第1の活物質層、前記積層型全固体電池の側方に伸びる第1の第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、及び固体電解質層がこの順で積層された第1の積層体を準備すること、前記第1の積層体の端部に絶縁体塗工液を塗布して絶縁部を形成すること、前記絶縁部を形成した第1の積層体と、第2の活物質層と、前記積層型全固体電池の側方に延出する第2の集電タブを有する第2の集電体層と、を積層して、第2の集電タブを有する第2の集電体層、第2の活物質層、固体電解質層、第1の活物質層、第1の集電タブを有する第1の集電体層、第1の活物質層、固体電解質層、及び第2の活物質層がこの順で積層された第2の積層体を複数有する電池構造体を準備すること、及び前記電池構造体における複数の第2の集電体からそれぞれ延出する複数の第2の集電タブを接合することを含み、前記第1の積層体における前記絶縁部を形成する端部が、前記全固体電池における積層方向から見たときに、前記第2の集電タブに相当する位置に存在し、前記絶縁体塗工液の塗布を、前記絶縁体塗工液が収納された容器本体中に、近接して対向配置された2枚の板状部材を有し、前記2枚の板状部材に挟まれた部分の絶縁体塗工液の液面が、毛細管現象によって容器本体中の他の部分の絶縁体塗工液の液面よりも高くなるように構成された塗工装置を用いて、前記液面が高くなった絶縁体塗工液部分に、前記第1の積層体の絶縁部を形成する端部を浸漬することによって行う、前記積層型全固体電池の製造方法。 层叠型全固体电池的制造方法, 第一集电体层,其具有固体电解质层、第一活性物质层、向所述层叠型全固体电池的侧方延伸的第一第一集电接头, 通过准备依次层叠有第一活性物质层和固体电解质层的第一层叠体,在上述第一层叠体的端部涂敷绝缘体涂敷液来形成绝缘部, 第二集电体层,其具有:形成有所述绝缘部的第一层叠体、第二活性物质层、以及向所述层叠型全固体电池的侧方延伸的第二集电极耳, 层叠具有第2集电极耳的第2集电体层、第2活性物质层、固体电解质层、第1活性物质层, 准备具有多个具有第1集电极耳的第1集电体层、第1活性物质层、固体电解质层以及第2活性物质层依次层叠而成的第2层叠体的电池构造体, 以及将从所述电池结构体中的多个第2集电体分别延伸出的多个第2集电极耳接合,  从所述全固体电池的层叠方向观察时,形成所述第1层叠体中的所述绝缘部的端部在从所述全固体电池的层叠方向观察时, 存在于相当于上述第2集电极耳的位置, 在收纳有上述绝缘体涂敷液的容器主体中涂敷上述绝缘体涂敷液的涂敷, 具有接近地相对配置的2块板状部件, 使用构成为夹在上述两个板状部件之间的部分的绝缘体涂敷液的液面因毛细管现象而比容器主体中的其他部分的绝缘体涂敷液的液面高的涂敷装置,在上述液面升高的绝缘体涂敷液部分, 所述层叠型全固体电池的制造方法,其中,通过浸渍形成所述第1层叠体的绝缘部的端部而进行。

 

 

全固体电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之四

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全固体電池

全固体电池
公開番号: JP2018014286A 公开(公告)号: JP2018014286A
出願番号: JP2016144256 申请号: JP2016144256
出願人:トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人:  丰田汽车株式会社
発明者: 戎崎  英世,西村  英晃 发明(设计)人: 戎崎  英世,西村  英晃
代理人: 山下  昭彦,岸本  達人,山本  典輝 代理人: 山下  昭彦,岸本  達人,山本  典輝
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 4/66,H01M 10/0562,H01M 4/13 国际分类号: H01M 4/66,H01M 10/0562,H01M 4/13
公開日: 2018-01-25 公开日: 2018-01-25
出願日: 2016-07-22 申请日: 2016-07-22
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】本発明は、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制した全固体電池を提供することを課題とする。【解決手段】本発明においては、正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層をこの順で備えた積層体と、上記積層体の積層方向に拘束圧力を与える拘束部材とを有する全固体電池であって、上記正極活物質層と上記正極活物質層の電子を集電する正極集電体層との間、および、上記負極活物質層と上記負極活物質層の電子を集電する負極集電体層との間の少なくともどちらか一方に、導電材と絶縁性無機物とポリマーとを含有するPTC膜を備え、上記PTC膜における上記絶縁性無機物の含有量が50体積%以上であることを特徴とする全固体電池を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1 [课题] 本发明的课题在于提供一种抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低的全固体电池。 [解决方案] 本发明中,是具有依次具备正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层的层叠体、和向上述层叠体的层叠方向施加约束压力的约束部件的全固体电池, 上述正极活性物质层与对上述正极活性物质层的电子进行集电的正极集电体层之间、以及上述负极活性物质层与对上述负极活性物质层的电子进行集电的负极集电体层之间的至少任一方, 具备含有导电材料、绝缘性无机物和聚合物的PTC膜, 通过提供一种全固体电池,其特征在于,上述PTC膜中的上述绝缘性无机物的含量为50体积%以上,由此解决上述课题。 [选择图] 图1
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、全固体電池に関する。 本发明涉及全固体电池。
近年におけるパソコン、ビデオカメラおよび携帯電話等の情報関連機器や通信機器等の急速な普及に伴い、その電源として利用される電池の開発が重要視されている。また、自動車産業界等においても、電気自動車用あるいはハイブリッド自動車用の高出力かつ高容量の電池の開発が進められている。 随着近年来个人电脑、摄像机以及便携电话等信息关联设备和通信设备等的快速普及,作为其电源而利用的电池的开发受到重视。 另外,在汽车产业界等中,电动汽车用或混合动力汽车用的高输出且高容量的电池的开发也在进行。
従来、開発されている電池においては、短絡時や誤用時の温度上昇を抑える技術や短絡防止のための技術等、さまざまな安全性向上のための技術が検討されている。 以往,在开发的电池中,研究了用于抑制短路时或误用时的温度上升的技术、用于防止短路的技术等用于提高各种安全性的技术。
例えば、特許文献1には、正極と負極と非水電解液とを備えた非水二次電池であって、正極および負極の少なくとも一方は、集電体と、電極合材と、集電体と電極合材との間に形成された導電層とを有し、導電層は導電材とPVDFとを含有する非水二次電池が開示されている。ここでは、温度が上昇した場合に、PVDFが体積膨張し、導電層内の導電パスが切れることで抵抗を上昇させる技術が開示されている。 例如,在专利文献1中公开了具备正极、负极和非水电解液的非水二次电池,正极和负极中的至少一方具有集电体、电极复合材料、以及在集电体与电极复合材料之间形成的导电层,导电层含有导电材料和PVDF 。 在此,公开了如下技术:在温度上升的情况下, PVDF体积膨胀,导电层内的导电路径断开,从而使电阻上升。
特開2012−104422号公報 日本特开2012 – 104422号公报
積層方向に拘束圧力が与えられている全固体電池では、温度上昇によって一旦増加した導電層の電子抵抗が低下してしまう場合がある。本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制した全固体電池を提供することを主目的とする。 在对层叠方向施加了约束压力的全固体电池中,存在由于温度上升而暂时增加的导电层的电子电阻降低的情况。 本发明是鉴于上述实际情况而完成的,其主要目的在于提供一种抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低的全固体电池。
上記課題を達成するために、正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層をこの順で備えた積層体と、上記積層体の積層方向に拘束圧力を与える拘束部材とを有する全固体電池であって、上記正極活物質層と上記正極活物質層の電子を集電する正極集電体層との間、および、上記負極活物質層と上記負極活物質層の電子を集電する負極集電体層との間の少なくともどちらか一方に、導電材と絶縁性無機物とポリマーとを含有するPTC膜を備え、上記PTC膜における上記絶縁性無機物の含有量が50体積%以上であることを特徴とする全固体電池を提供する。 用于解决课题的手段为了实现上述课题, 本发明提供一种全固体电池,其具有依次具备正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层的层叠体、和向上述层叠体的层叠方向施加约束压力的约束部件, 上述正极活性物质层与对上述正极活性物质层的电子进行集电的正极集电体层之间、以及上述负极活性物质层与对上述负极活性物质层的电子进行集电的负极集电体层之间的至少任一方, 具备含有导电材料、绝缘性无机物和聚合物的PTC膜, 本发明提供一种全固体电池,其特征在于,上述PTC膜中的上述绝缘性无机物的含量为50体积%以上。
本発明によれば、PTC膜における絶縁性無機物の含有量を50体積%以上とすることで、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制した全固体電池とすることができる。 根据本发明,通过使PTC膜中的绝缘性无机物的含量为50体积%以上,能够制成抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低的全固体电池。
上記発明においては、上記PTC膜における絶縁性無機物の含有量が85体積%以下であっても良い。 在上述发明中,上述PTC膜中的绝缘性无机物的含量也可以为85体积%以下。
上記発明においては、上記絶縁性無機物が、金属酸化物であっても良い。 在上述发明中,上述绝缘性无机物也可以是金属氧化物。
上記発明においては、上記導電材が、カーボンブラックであっても良い。 在上述发明中,上述导电材料也可以是炭黑。
本発明においては、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制した全固体電池を提供することができるという効果を奏する。 在本发明中,起到能够提供抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低的全固体电池的效果。
本発明の全固体電池の一例を示す概略断面図である。 是表示本发明的全固体电池的一例的概略剖面图。
以下、本発明における全固体電池について、詳細に説明する。 以下,对本发明中的全固体电池进行详细说明。
図1は、本発明における全固体電池の一例を示す概略断面図である。図1に示す全固体電池100は、正極活物質層1と、負極活物質層2と、正極活物質層1および負極活物質層2の間に形成された固体電解質層3と、正極活物質層1の電子を集電する正極集電体層4と、負極活物質層2の電子を集電する負極集電体層5とを積層した積層体10と、積層体10に拘束圧力を与える拘束部材20とを有し、正極活物質層1と正極集電体層4との間にPTC膜30を有する。拘束部材20は、積層体10の両表面を挟む板状部21と、2つの板状部21を連結する棒状部22と、棒状部22に連結され、ねじ構造等により拘束圧力を調整する調整部23とを有する。 图1是表示本发明中的全固体电池的一例的概略剖面图。 图1所示的全固体电池100具有正极活性物质层1 、负极活性物质层2 、在正极活性物质层1和负极活性物质层2之间形成的固体电解质层4 、和对负极活性物质层2的电子进行集电的负极集电体层4 ,在正极活性物质层1与正极集电体层4之间具有PTC膜30 。 约束部件20具有夹着层叠体10的两表面的板状部21 、连结两个板状部21的棒状部22 、以及与棒状部22连结且通过螺纹结构等调整约束压力的调整部23 。
本発明によれば、PTC膜における絶縁性無機物の含有量を50体積%以上とすることで、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制した全固体電池とすることができる。ここで、PTCとは、「Positive  Temperature  Coefficient(正温度係数)」であって、PTC膜は、温度上昇に伴って、電子抵抗が正の係数を持って変化する性質であるPTC特性を備える膜のことを言う。従来の導電材とポリマーとを含有した層の場合、ポリマーが、電池の温度上昇によって体積膨張した後、上昇した温度によって溶融し、拘束圧力の影響を受けて変形および流動することで、ポリマーの体積膨張によって長くなった導電材間の距離が短くなり、切れた導電パスが再形成し、結果として一旦増加した電子抵抗が低下してしまうと推測される。それに対して、本発明では、PTC膜において、含有している絶縁性無機物が、温度上昇によって溶融したポリマーの拘束圧力による変形および流動を抑制し、ポリマーの体積膨張によって長くなった導電材間の距離を保つことで、切断された導電パスが再形成されることを抑制し、電子抵抗の低下を抑制していると推測される。従来、PTC膜は、液系電池のような拘束圧力が与えられていない構成に用いられており、PTC特性発現前におけるPTC膜の電子抵抗が増加する絶縁性無機物をあえて多く含有するような思想はなかった。しかしながら、本発明においては、PTC膜を全固体電池のような拘束圧力が与えられる構成に用いることで初めて生じる、電子抵抗が低下するという課題に着目し、絶縁性無機物の含有によってPTC特性発現前におけるPTC膜の電子抵抗が多少増加しても、得られる効果のほうが大きいと判断し、上記のような構成を採用している。以下、全固体電池について、構成ごとに説明する。 根据本发明,通过使PTC膜中的绝缘性无机物的含量为50体积%以上,能够制成抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低的全固体电池。 在此, PTC是指具备PTC特性的膜,该PTC特性是“ Positive Temperature Coefficient (正温度系数) ” , PTC膜具有随着温度上升电子电阻具有正系数而变化的性质。 推测在含有以往的导电材料和聚合物的层的情况下,聚合物由于电池的温度上升而体积膨胀后,受到上升的温度而熔融,受到约束压力的影响而变形和流动,由此,由于聚合物的体积膨胀而变长的导电材料间的距离变短,切断的导电路径再次形成,结果暂时增加的电子阻力降低。 与此相对,在本发明中,推测在PTC膜中,含有的绝缘性无机物通过抑制因温度上升而熔融的聚合物的约束压力引起的变形及流动,抑制因聚合物的体积膨胀而变长的导电材料间的距离,从而抑制被切断的导电通路的再形成,抑制了电子电阻的降低。 以往, PTC膜被用于不施加液体系电池那样的约束压力的结构,没有包含大量含有PTC特性显现前的PTC膜的电子阻力增加的绝缘性无机物的思想。 但是,在本发明中,着眼于通过将PTC膜用于赋予全固体电池那样的约束压力的结构而首次产生的电子阻力降低的课题,即使由于绝缘性无机物的含有而PTC特性显现前的PTC膜的电子阻力稍微增加,所得到的效果也较大,采用上述那样的结构。 以下,对于全固体电池,按每个构成进行说明。
1.PTC膜PTC膜は、後述する正極活物質層と後述する正極集電体層との間、および、後述する負極活物質層と後述する負極集電体層との間の少なくともどちらか一方に形成される層である。また、PTC膜は、導電材と絶縁性無機物とポリマーとを含有し、PTC膜における絶縁性無機物の含有量が50体積%以上である。 1.PTC膜PTC膜是形成于后述的正极活性物质层与后述的正极集电体层之间、以及后述的负极活性物质层与后述的负极集电体层之间的至少任一方的层。 另外, PTC膜含有导电材料、绝缘性无机物和聚合物, PTC膜中的绝缘性无机物的含量为50体积%以上。
導電材としては、所望の電子伝導性を有するものであれば特に限定されるものではないが、例えば、炭素材料を挙げることができる。炭素材料としては、例えば、ファーネスブラック、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、サーマルブラック等のカーボンブラックや、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー等の炭素繊維や、活性炭、カーボン、グラファイト、グラフェン、フラーレン等を挙げることができ、中でも上記カーボンブラックを用いることが好ましい。上記カーボンブラックは、添加量に対する電子伝導度が高いという利点を有するからである。導電材の形状は、特に限定されるものではないが、例えば、粒子状を挙げることができる。導電材の平均一次粒子径は、例えば、10nm以上200nm以下であることが好ましく、15nm以上100nm以下であることがより好ましい。ここで、導電材の平均一次粒子径は、例えば、SEM(走査型電子顕微鏡)等の電子顕微鏡を用いた画像解析に基づいて30個以上の一次粒子径を測定し、それらの算術平均として得られる値を採用することができる。 作为导电材料,只要具有所期望的电子传导性就没有特别限定,例如可举出碳材料。 作为碳材料,例如可以列举出炉黑、乙炔黑、科琴黑( Ketjenblack ) , 热裂法炭黑等炭黑、碳纳米管、碳纳米纤维等碳纤维或碳纳米纤维等碳纤维, 活性炭、碳、石墨、石墨烯、富勒烯等,其中优选使用上述炭黑。 这是因为,上述炭黑具有相对于添加量的电子传导率高的优点。 导电材料的形状没有特别限定,例如可以举出粒子状。 导电材料的平均一次粒径例如优选为10nm以上200nm以下,更优选为15nm以上100nm以下。 在此,导电材料的平均一次粒径例如可以采用基于使用了SEM (扫描型电子显微镜)等电子显微镜的图像分析测定30个以上的一次粒径,并作为它们的算术平均而得到的值。
PTC膜における導電材の含有量は、温度上昇時に電子抵抗を増加させることができれば良く、例えば、50体積%以下であることが好ましく、30体積%以下であることがより好ましい。導電材の含有量が多い場合、ポリマーの体積膨張によって、導電材間の距離を長くすることができずに、電子抵抗の増加が不十分となるためである。また、PTC膜における導電材の含有量は、通常使用時に安定した電子伝導性を確保できれば良く、例えば、5体積%以上であることが好ましく、10体積%以上であることがより好ましく、20体積%以上であることがさらに好ましい。導電材の含有量が少ない場合、形成される導電パスが減少し、PTC膜の電子伝導性が低くなるためである。例えば、導電材としてカーボンブラックを用いた場合の添加量は、8体積%以上50体積%以下であることが好ましく、10体積%以上30体積%以下であることがより好ましい。 PTC膜中的导电材料的含量只要能够在温度上升时使电子阻力增加即可,例如优选为50体积%以下,更优选为30体积%以下。 这是因为,在导电材料的含量多的情况下,由于聚合物的体积膨胀,无法延长导电材料间的距离,电子阻力的增加变得不充分。 另外, PTC膜中的导电材料的含量只要在通常使用时能够确保稳定的电子传导性即可,例如,优选为5体积%以上,更优选为10体积%以上,进一步优选为20体积%以上。 这是因为,在导电材料的含量少的情况下,所形成的导电通路减少, PTC膜的电子传导性降低。 例如,使用炭黑作为导电材料时的添加量优选为8体积%以上50体积%以下,更优选为10体积%以上30体积%以下。
絶縁性無機物としては、絶縁性を有し、融点が後述するポリマーの融点よりも高いものであれば特に限定されるものではないが、例えば、金属酸化物や金属窒化物を挙げることができる。金属酸化物としては、例えば、アルミナ、ジルコニア、シリカ等を挙げることができ、金属窒化物としては、例えば、窒化ケイ素等を挙げることができる。また、絶縁性無機物としては、例えば、セラミック材料を挙げることができる。また、絶縁性無機物の形状は、特に限定されるものではないが、例えば、粒子状を挙げることができる。絶縁性無機物が粒子状である場合、絶縁性無機物は一次粒子でも二次粒子でも良い。絶縁性無機物の平均粒径(D50)は、例えば、50nm以上5μm以下であることが好ましく、100nm以上2μm以下であることがより好ましい。 作为绝缘性无机物,只要具有绝缘性、熔点比后述的聚合物的熔点高即可,没有特别限定,例如可以举出金属氧化物或金属氮化物。 作为金属氧化物,例如可举出氧化铝、氧化锆、二氧化硅等,作为金属氮化物,例如可举出氮化硅等。 另外,作为绝缘性无机物,例如可举出陶瓷材料。 另外,绝缘性无机物的形状没有特别限定,例如可以举出粒子状。 在绝缘性无机物为粒子状的情况下,绝缘性无机物可以是一次粒子也可以是二次粒子。 绝缘性无机物的平均粒径( D50 )例如优选为50nm以上且5 μ m以下,更优选为100nm以上且2 μ m以下。
PTC膜における絶縁性無機物の含有量は、温度上昇時に溶融したポリマーの変形および流動を抑制することができれば良く、通常、50体積%以上であることが好ましく、60体積%以上であることがより好ましい。絶縁性無機物の含有量が少ない場合、温度上昇時に溶融したポリマーの変形および流動を抑制することが不十分となるためである。また、PTC膜における絶縁性無機物の含有量は、通常使用時に安定した電子伝導性を確保できれば良く、例えば、85体積%以下であることが好ましく、80体積%以下であることがより好ましい。絶縁性無機物の含有量が多すぎる場合、相対的にポリマーの含有量が減少し、体積膨張したポリマーによって、導電材間の距離を長くすることができずに、電子抵抗の増加が不十分となるためである。また、導電材により形成される導電パスが絶縁性無機物により阻害され、PTC膜の電子伝導性が低くなるためである。 PTC膜中的绝缘性无机物的含量只要能够抑制温度上升时熔融的聚合物的变形和流动即可,通常优选为50体积%以上,更优选为60体积%以上。 这是因为,在绝缘性无机物的含量少的情况下,抑制温度上升时熔融的聚合物的变形和流动变得不充分。 另外, PTC膜中的绝缘性无机物的含量只要在通常使用时能够确保稳定的电子传导性即可,例如优选为85体积%以下,更优选为80体积%以下。 这是因为,在绝缘性无机物的含量过多的情况下,聚合物的含量相对减少,通过体积膨胀的聚合物,无法延长导电材料间的距离,电子电阻的增加变得不充分。 另外,由导电材料形成的导电路径被绝缘性无机物阻碍, PTC膜的电子传导性降低。
ポリマーとしては、温度上昇時に体積膨張できるものであれば特に制限されるものではないが、例えば、熱可塑性樹脂を挙げることができる。熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)樹脂、メタクリル樹脂、ポリアミド、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアセタール等を挙げることができる。ポリマーの融点は、電池の通常使用時の温度よりも高い温度であれば良く、例えば、80℃以上300℃以下であることが好ましく、100℃以上250℃以下であることがより好ましい。融点は、例えば、示差熱分析(DTA)により測定することができる。 作为聚合物,只要是在温度上升时能够体积膨胀的聚合物就没有特别限制,例如可以举出热塑性树脂。 作为热塑性树脂,例如可以举出聚偏氟乙烯( PVDF ) 、聚丙烯、聚乙烯, 聚氯乙烯、聚苯乙烯、丙烯腈-丁二烯-苯乙烯( ABS )树脂、甲基丙烯酸树脂, 聚酰胺、聚酯、聚碳酸酯、聚缩醛等。 聚合物的熔点只要是比电池的通常使用时的温度高的温度即可,例如优选为80 ℃以上300 ℃以下,更优选为100 ℃以上250 ℃以下。 熔点例如可以通过差热分析( DTA )进行测定。
PTC膜におけるポリマーの含有量は、温度上昇時に体積膨張によって電子抵抗を増加させることができれば良く、例えば、5体積%以上であることが好ましく、10体積%以上であることがより好ましい。ポリマーの含有量が少ない場合、体積膨張したポリマーによって、導電材間の距離を長くすることができずに、電子抵抗の増加が不十分となるためである。また、PTC膜におけるポリマーの含有量は、通常使用時に安定した電子伝導性を確保できれば良く、例えば、90体積%以下であることが好ましく、80体積%以下であることがより好ましい。ポリマーの含有量が多い場合、導電材により形成される導電パスがポリマーにより阻害され、PTC膜の電子伝導性が低くなるためである。 PTC膜中的聚合物的含量只要能够在温度上升时通过体积膨胀使电子阻力增加即可,例如,优选为5体积%以上,更优选为10体积%以上。 这是因为,在聚合物的含量少的情况下,由于体积膨胀的聚合物,不能延长导电材料间的距离,电子电阻的增加变得不充分。 另外, PTC膜中的聚合物的含量只要在通常使用时能够确保稳定的电子传导性即可,例如,优选为90体积%以下,更优选为80体积%以下。 这是因为,聚合物的含量多时,由导电材料形成的导电通路被聚合物阻碍, PTC膜的电子传导性降低。
また、PTC膜の体積をX、PTC膜に含有されるポリマーの体積をYとしたとき、(X−Y)/Yが1.5以上であることが好ましい。PTC膜におけるポリマーの含有割合を上記範囲にすることで、温度上昇時に溶融したポリマーの変形および流動を抑制することができる。 另外,在将PTC膜的体积设为X 、将PTC膜所含有的聚合物的体积设为Y时, ( X – Y ) / Y优选为1.5以上。 通过使PTC膜中的聚合物的含有比例为上述范围,能够抑制温度上升时熔融的聚合物的变形和流动。
PTC膜の厚さは、例えば、1μm以上20μm以下であることが好ましく、1μm以上10μm以下であることがより好ましい。 PTC膜的厚度例如优选为1 μ m以上且20 μ m以下,更优选为1 μ m以上且10 μ m以下。
PTC膜の製造方法は、上述したPTC膜を得ることができる方法であれば特に限定されるものではないが、例えば、上述した導電材と、上述した絶縁性無機物と、上述したポリマーとを、N−メチルピロリドン等の有機溶媒と混合してペースト状にし、集電体層に塗工し、乾燥させることで形成する方法を挙げることができる。 PTC膜的制造方法只要是能够得到上述的PTC膜的方法,就没有特别限定,例如可以举出将上述的导电材料、上述的绝缘性无机物和上述的聚合物与N -甲基吡咯烷酮等有机溶剂混合而制成糊状,并涂布于集电体层并使其干燥而形成的方法。
2.正極活物質層正極活物質層は、少なくとも正極活物質を含有する層である。また、正極活物質層は、正極活物質の他に、固体電解質材料、導電材および結着材の少なくとも一つをさらに含有していても良い。 2.正极活性物质层正极活性物质层是至少含有正极活性物质的层。 另外,正极活性物质层除了正极活性物质以外,还可以进一步含有固体电解质材料、导电材料和粘结材料中的至少一种。
正極活物質としては、全固体電池で使用可能な正極活物質を適宜用いることができる。そのような正極活物質としては、例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2等の岩塩層状型活物質、マンガン酸リチウム(LiMn2O4)、Li(Ni0.5Mn1.5)O4等のスピネル型活物質、チタン酸リチウム(Li4Ti5O12)、LiFePO4、LiMnPO4、LiCoPO4、LiNiPO4等のオリビン型活物質等を挙げることができる。正極活物質の形状は、例えば、粒子状や薄膜状等にすることができる。正極活物質が粒子状である場合、正極活物質は一次粒子でも二次粒子でも良い。また、正極活物質の平均粒径(D50)は、例えば、1nm以上100μm以下であることが好ましく、10nm以上30μm以下であることがより好ましい。 作为正极活性物质,可以适当使用可在全固体电池中使用的正极活性物质。 作为这样的正极活性物质,例如可以举出钴酸锂( LiCoO2 ) 、镍酸锂( LiNiO2 ) 、镍酸锂( LiNiO2 ) , LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2等岩盐层状型活性物质、锰酸锂( LiMn2O4 ) , Li ( Ni0.5 Mn1.5 ) O4等尖晶石型活性物质、钛酸锂( Li4Ti5O12 ) , LiFePO4 、 LiMnPO4 、 LiCoPO4 、 LiNiPO4等橄榄石型活性物质等。 正极活性物质的形状例如可以是粒子状或薄膜状等。 在正极活性物质为粒子状的情况下,正极活性物质可以是一次粒子也可以是二次粒子。 另外,正极活性物质的平均粒径( D50 )例如优选为1nm以上且100 μ m以下,更优选为10nm以上且30 μ m以下。
固体電解質材料としては、イオン伝導性を有するものであれば、特に限定されるものではないが、例えば、硫化物固体電解質材料および酸化物固体電解質材料等の無機固体電解質材料を挙げることができる。硫化物固体電解質材料としては、例えば、Li2S−SiS2、LiI−Li2S−SiS2、LiI−Li2S−P2S5、LiI−Li2O−Li2S−P2S5、LiI−Li2S−P2O5、LiI−Li3PO4−P2S5、Li2S−P2S5、Li3PS4等を挙げることができる。中でも硫化物固体電解質材料を用いることが好ましい。硫化物固体電解質材料は、高イオン伝導度を有する反面、温度上昇によって硫化水素が発生する可能性がある。そのため、PTC膜を用いて電子抵抗を増加させて、効果的に温度上昇を抑制することで、硫化水素の発生を抑制しつつ、高イオン伝導度の電池とすることができるためである。 作为固体电解质材料,只要具有离子传导性就没有特别限定,例如可举出硫化物固体电解质材料及氧化物固体电解质材料等无机固体电解质材料。 作为硫化物固体电解质材料,例如可举出Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 Li2S – P2S5 、 Li3PS4等。 其中,优选使用硫化物固体电解质材料。 硫化物固体电解质材料具有高离子电导率,但另一方面,有可能因温度上升而产生硫化氢。 因此,通过使用PTC膜使电子阻力增加,有效地抑制温度上升,能够抑制硫化氢的产生,并且制成高离子传导率的电池。
導電材としては、上述した「1.PTC膜」に記載した材料と同様の材料を用いることができる。一方、結着材としては、化学的、電気的に安定なものであれば特に限定されるものではないが、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等のフッ素系結着材を挙げることができる。 作为导电材料,可以使用与上述的“ 1. PTC膜”中记载的材料相同的材料。 另一方面,作为粘结材料,只要是化学、电稳定的材料就没有特别限定,例如可以举出聚偏氟乙烯( PVDF ) 、聚四氟乙烯( PTFE )等氟系粘结材料。
また、正極活物質層における正極活物質の含有量は、容量の観点からはより多いことが好ましく、例えば、30質量%以上であり、50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上であることがより好ましい。また、正極活物質層の厚さは、例えば、0.1μm以上1000μm以下であることが好ましい。 另外,从容量的观点出发,正极活性物质层中的正极活性物质的含量优选为更多,例如为30质量%以上,优选为50质量%以上,更优选为70质量%以上。 另外,正极活性物质层的厚度例如优选为0.1 μ m以上1000 μ m以下。
3.負極活物質層負極活物質層は、少なくとも負極活物質を含有する層である。また、負極活物質層は、負極活物質の他に、固体電解質材料、導電材および結着材の少なくとも一つをさらに含有していても良い。 3.负极活性物质层负极活性物质层是至少含有负极活性物质的层。 另外,负极活性物质层除了负极活性物质以外,还可以进一步含有固体电解质材料、导电材料和粘结材料中的至少一种。
負極活物質としては、金属イオンを吸蔵放出可能な公知の負極活物質を適宜用いることができる。そのような負極活物質としては、例えば、金属活物質およびカーボン活物質を挙げることができる。金属活物質としては、例えば、In、Al、SiおよびSn等を挙げることができる。一方、カーボン活物質としては、例えば、メソカーボンマイクロビーズ(MCMB)、高配向性グラファイト(HOPG)、ハードカーボン、ソフトカーボン等を挙げることができる。負極活物質の形状は、例えば、粒子状、薄膜状等にすることができる。負極活物質が粒子状である場合、負極活物質は一次粒子でも二次粒子でも良い。また、負極活物質の平均粒径(D50)は、例えば、1nm以上100μm以下であることが好ましく、10nm以上30μm以下であることがより好ましい。 作为负极活性物质,可以适当使用能够嵌入和脱嵌金属离子的公知的负极活性物质。 作为这样的负极活性物质,例如可以举出金属活性物质和碳活性物质。 作为金属活性物质,例如可举出In 、 Al 、 Si以及Sn等。 另一方面,作为碳活性物质,例如可以举出中间相碳微球( MCMB ) 、高取向性石墨( HOPG ) 、硬碳、软碳等。 负极活性物质的形状例如可以为粒子状、薄膜状等。 在负极活性物质为粒子状的情况下,负极活性物质可以是一次粒子也可以是二次粒子。 另外,负极活性物质的平均粒径( D50 )例如优选为1nm以上且100 μ m以下,更优选为10nm以上且30 μ m以下。
固体電解質材料、導電材および結着材については、上述した「1.PTC膜」および「2.正極活物質層」に記載した材料と同様の材料を用いることができる。また、負極活物質層における負極活物質の含有量は、容量の観点からはより多いことが好ましく、例えば、30質量%以上であり、50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上であることがより好ましい。また、負極活物質層の厚さは、例えば、0.1μm以上1000μm以下であることが好ましい。 关于固体电解质材料、导电材料和粘结材料,可以使用与上述的“ 1. PTC膜”和“ 2. 正极活性物质层”中记载的材料相同的材料。 另外,从容量的观点出发,负极活性物质层中的负极活性物质的含量优选为更多,例如为30质量%以上,优选为50质量%以上,更优选为70质量%以上。 另外,负极活性物质层的厚度例如优选为0.1 μ m以上1000 μ m以下。
4.固体電解質層固体電解質層は、上記正極活物質層および上記負極活物質層の間に形成される層である。固体電解質層に用いられる固体電解質材料は、上述した「2.正極活物質層」に記載した材料と同様の材料を用いることができる。 4.固体电解质层固体电解质层是形成于上述正极活性物质层与上述负极活性物质层之间的层。 固体电解质层中使用的固体电解质材料可以使用与上述“ 2. 正极活性物质层”中记载的材料相同的材料。
また、固体電解質層は、固体電解質材料のみを含有していても良く、さらに他の材料を含有していても良い。他の材料としては、例えば、結着材を挙げることができる。結着材については、上述した「2.正極活物質層」において記載した内容と同様である。固体電解質層の厚さは、例えば、0.1μm以上1000μm以下であることが好ましい。 另外,固体电解质层可以仅含有固体电解质材料,也可以进一步含有其他材料。 作为其他材料,例如可举出粘结材料。 关于粘结材料,与上述的“ 2. 正极活性物质层”中记载的内容相同。 固体电解质层的厚度例如优选为0.1 μ m以上1000 μ m以下。
5.集電体層正極集電体層および負極集電体層は、全固体電池の集電体として使用可能な公知の金属を用いることができる。そのような金属としては、Cu、Ni、Al、V、Au、Pt、Mg、Fe、Ti、Co、Cr、Zn、Ge、In等の一又は二以上の元素を含む金属材料を例示することができる。正極集電体層及び負極集電体層の形状は特に限定されるものではなく、例えば、箔状、メッシュ状、多孔質状等を挙げることができる。 5.集电体层正极集电体层和负极集电体层可以使用能够作为全固体电池的集电体使用的公知的金属。 作为这样的金属,可以举出Cu 、 Ni 、 Al 、 V 、 Au 、 Pt 、 Mg 、 Fe 、 Ti 、 Co , 含有Cr 、 Zn 、 Ge 、 In等的一种或两种以上的元素的金属材料。 正极集电体层和负极集电体层的形状没有特别限定,例如可以举出箔状、网状、多孔质状等。
6.拘束部材拘束部材は、正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層を積層した積層体に、積層方向の拘束圧力を与えることができれば良く、全固体電池の拘束部材として使用可能な公知の拘束部材を用いることができる。例えば、積層体の両表面を挟む板状部と、2つの板状部を連結する棒状部と、棒状部に連結され、ねじ構造等により拘束圧力を調整する調整部を有する拘束部材が挙げられる。調整部によって、積層体に所望の拘束圧力を与えることができる。拘束圧力は、特に限定されるものではないが、例えば、0.1MPa以上であることが好ましく、1MPa以上であることがより好ましく、5MPa以上であることがさらに好ましい。拘束圧力を大きくすることで、各層の接触を良好にしやすいという利点があるためである。一方、拘束圧力は、例えば、100MPa以下であることが好ましく、50MPa以下であることがより好ましく、20MPa以下であることがさらに好ましい。拘束圧力が大きすぎると、拘束部材に高い剛性が求められ、拘束部材が大型化する可能性があるためである。 6.约束部件约束部件只要能够对层叠了正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层的层叠体施加层叠方向的约束压力即可,能够使用能够作为全固体电池的约束部件使用的公知的约束部件。 例如,可举出具有夹着层叠体的两表面的板状部、连结两个板状部的棒状部、与棒状部连结且通过螺纹结构等调整约束压力的调整部的约束部件。 通过调整部,能够对层叠体施加所希望的约束压力。 对约束压力没有特别限定,例如,优选为0.1 MPa以上,更优选为1MPa以上,进一步优选为5MPa以上。 这是因为,通过增大约束压力,具有容易使各层的接触良好的优点。 另一方面,约束压力例如优选为100MPa以下,更优选为50MPa以下,进一步优选为20MPa以下。 这是因为,若约束压力过大,则对约束部件要求较高的刚性,约束部件有可能大型化。
7.全固体電池全固体電池は、一次電池であっても良く、二次電池であっても良いが、中でも、二次電池であることが好ましい。繰り返し充放電でき、例えば、車載用電池として有用だからである。また、全固体電池の形状としては、例えば、コイン型、ラミネート型、円筒型および角型等を挙げることができる。 7.全固体电池全固体电池可以为一次电池,也可以为二次电池,其中,优选为二次电池。 这是因为能够反复充放电,例如作为车载用电池是有用的。 另外,作为全固体电池的形状,例如可举出硬币型、层压型、圆筒型以及方型等。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。 另外,本发明并不限定于上述实施方式。 上述实施方式是例示,具有与本发明的权利要求书所记载的技术思想实质上相同的结构,起到同样的作用效果的技术思想也包含在本发明的技术范围内。
以下に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する。 以下示出实施例对本发明进行更具体的说明。
[実施例1]導電材として平均一次粒子径が66nmであるファーネスブラック(東海カーボン株式会社製)、絶縁性無機物としてアルミナ(昭和電工株式会社製CB−P02)、ポリマーとしてPVDF(株式会社クレハ製KFポリマーL#9130)を準備した。ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:50:40の体積比となるように溶剤であるN−メチルピロリドンと混合して、ペーストを作製した。その後、厚さ15μmのアルミ箔に乾燥後の厚さが10μmとなるようにペーストを塗工し、定置乾燥炉で100℃、1時間の条件で乾燥させ、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [实施例1]作为导电材料,准备平均一次粒径为66nm的炉黑(东海碳素株式会社制) 、作为绝缘性无机物的氧化铝(昭和电工株式会社制CB – P02 ) 、作为聚合物的PVDF (株式会社ク レ ハ制KF聚合物L # 9130 ) 。 炉法炭黑:氧化铝: PVDF = 10 : 50 : 40的体积比,与作为溶剂的N -甲基吡咯烷酮混合,制作糊剂。 然后,在厚度15 μ m的铝箔上涂布糊料,使干燥后的厚度为10 μ m ,在定置干燥炉中在100 ℃ 、 1小时的条件下干燥,形成具备PTC膜的铝箔。
[実施例2]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:60:30の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [实施例2]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 60 : 30的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[実施例3]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:80:10の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [实施例3]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 80 : 10的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[実施例4]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:85:5の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [实施例4]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 85 : 5的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[実施例5]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:88:2の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [实施例5]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 88 : 2的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[比較例1]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:0:90の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [比较例1]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 0 : 90的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[比較例2]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:10:80の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [比较例2]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 10 : 80的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[比較例3]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:20:70の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [比较例3]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 20 : 70的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[比較例4]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:30:60の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [比较例4]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 30 : 60的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[比較例5]ファーネスブラック:アルミナ:PVDF=10:40:50の体積比となるようにしたこと以外は、実施例1と同様にして、PTC膜を備えたアルミ箔を形成した。 [比较例5]炉黑:氧化铝: PVDF = 10 : 40 : 50的体积比,除此以外,与实施例1同样地操作,形成具备PTC膜的铝箔。
[評価](電子抵抗測定)実施例1〜5、比較例1〜5で得られたPTC膜を備えたアルミ箔に対して、加熱前と加熱時と加熱後のそれぞれの電子抵抗の測定を行った。具体的には、作製したPTC膜を備えたアルミ箔を直径11.28cmの円形状に打ち抜き、同径の円柱状端子で挟み、端子間に10MPaの拘束圧力を与えて、加熱前の電子抵抗を測定した。電子抵抗の測定には、端子間に1mAの定電流通電を行い、端子間の電圧を測定して電子抵抗値を算出した。加熱時の電子抵抗の測定は、PTC膜を備えたアルミ箔を挟んだ端子ごと恒温槽に設置し、200℃まで昇温した後、1時間保持し、前述した方法で電子抵抗を測定した。加熱時に測定された最大電子抵抗値を加熱時の電子抵抗とした。加熱終了後に、前述した方法で加熱後の電子抵抗を測定した。ここで、加熱後における電子抵抗低下の有無を評価した。加熱時の電子抵抗に対する加熱後の電子抵抗の比率が、0.9以下となった場合を電子抵抗低下有り(×)と判断し、0.9より大きくなった場合を電子抵抗低下無し(○)と判断した。また、PTC特性の指標の一例として、加熱時における電子抵抗増加の有無を評価した。加熱前の電子抵抗に対する、加熱温度200℃、保持時間1時間という条件における加熱時の電子抵抗の比率が、2以上となった場合をPTC特性が優れている(◎)と判断し、1.5以上2未満となった場合をPTC特性が良好である(○)と判断した。これらの結果を表1に示す。 [评价](电子阻力测定)对具备实施例1 ~ 5 、比较例1 ~ 5中得到的PTC膜的铝箔,进行加热前、加热时和加热后的各自的电子阻力的测定。 具体而言,将具备所制作的PTC膜的铝箔冲裁成直径11.28 cm的圆形状,用相同直径的圆柱状端子夹持,在端子间施加10MPa的约束压力,测定加热前的电子阻力。 在电子电阻的测定中,在端子间进行1mA的恒定电流通电,测定端子间的电压,算出电子电阻值。 对于加热时的电子阻力的测定,将隔着具备PTC膜的铝箔的端子设置在恒温槽中,升温至200 ℃后,保持1小时,用上述方法测定电子电阻。 将加热时测定的最大电子电阻值作为加热时的电子电阻。 加热结束后,用上述方法测定加热后的电子电阻。 在此,评价加热后有无电子电阻降低。 将加热后的电子电阻相对于加热时的电子电阻的比率为0.9以下的情况判断为有电子电阻降低( × ) ,将大于0.9的情况判断为无电子电阻降低( ○ ) 。 另外,作为PTC特性的指标的一例,对加热时有无电子电阻增加进行评价。 将加热温度200 ℃ 、保持时间1小时这样的条件下的加热时的电子阻力相对于加热前的电子阻力的比率为2以上的情况判断为PTC特性优异( ◎ ) ,将达到1.5以上且小于2的情况判断为PTC特性良好( ○ ) 。 将这些结果示于表1 。
表1に示すように、比較例1〜5では、拘束圧力の影響によるPTC膜の電子抵抗の低下を抑制することができなかった。これは、PTC膜に含有される絶縁性無機物の量が少なかったために、溶融したポリマーが拘束圧力によって変形および流動し、導電材間の距離が短くなってしまったためであると推測される。それに対して、実施例1〜5では、拘束圧力の影響によるPTC膜の電子抵抗の低下を抑制できた。これは、PTC膜に50体積%以上の割合で含有される絶縁性無機物が、拘束圧力を受け持ち、溶融したポリマーの変形および流動を抑制し、導電材間の距離が短くなることを抑制したためであると推測される。このように、PTC膜における絶縁性無機物の含有量を50体積%以上とすることで、拘束圧力の影響による電子抵抗の低下を抑制できることが確認できた。一方、実施例1〜4では、加熱時において電子抵抗が増加し、優れたPTC特性を発揮することが確認された。それに対して、実施例5では、加熱時における電子抵抗の増加が少ないことが確認された。これは、PTC膜に含有されるポリマーの量が2体積%と少なかったために、体積膨張したポリマーによって、導電材間の距離を長くすることが不十分であったためであると推測される。 如表1所示,在比较例1 ~ 5中,不能抑制由约束压力的影响引起的PTC膜的电子阻力的降低。 推测这是因为,由于PTC膜中含有的绝缘性无机物的量较少,因此熔融的聚合物由于约束压力而变形和流动,导电材料间的距离变短。 与此相对,在实施例1 ~ 5中,能够抑制由约束压力的影响引起的PTC膜的电子阻力的降低。 推测这是因为,以50体积%以上的比例含有于PTC膜的绝缘性无机物承受约束压力,抑制熔融的聚合物的变形及流动,抑制导电材料间的距离变短。 这样,可以确认,通过使PTC膜中的绝缘性无机物的含量为50体积%以上,能够抑制由约束压力的影响引起的电子阻力的降低。 另一方面,在实施例1 ~ 4中,确认了在加热时电子阻力增加,发挥优异的PTC特性。 与此相对,在实施例5中,确认到加热时的电子阻力的增加少。 推测这是因为,由于PTC膜中含有的聚合物的量为2体积%以下,所以通过体积膨胀的聚合物,延长导电材料间的距离不充分。
1  …  正極活物質層2  …  負極活物質層3  …  固体電解質層4  …  正極集電体層5  …  負極集電体層10  …  積層体20  …  拘束部材21  …  板状部22  …  棒状部23  …  調整部30  …  PTC膜100  …  全固体電池 1  符号说明正极活性物质层2 …负极活性物质层3 …固体电解质层4 …正极集电体层5 …负极集电体层10 …层叠体20 …约束部件21 …板状部22 …棒状部23 …调整部30 … PTC膜100 …全固体电池
特許請求の範囲: 权利要求:
正極活物質層、固体電解質層、負極活物質層をこの順で備えた積層体と、前記積層体の積層方向に拘束圧力を与える拘束部材とを有する全固体電池であって、前記正極活物質層と前記正極活物質層の電子を集電する正極集電体層との間、および、前記負極活物質層と前記負極活物質層の電子を集電する負極集電体層との間の少なくともどちらか一方に、導電材と絶縁性無機物とポリマーとを含有するPTC膜を備え、前記PTC膜における前記絶縁性無機物の含有量が50体積%以上であることを特徴とする全固体電池。 全固体电池,其具有依次具备正极活性物质层、固体电解质层、负极活性物质层的层叠体、和向上述层叠体的层叠方向施加约束压力的约束部件, 所述正极活性物质层与对所述正极活性物质层的电子进行集电的正极集电体层之间、以及所述负极活性物质层与对所述负极活性物质层的电子进行集电的负极集电体层之间的至少任一方, 具备含有导电材料、绝缘性无机物和聚合物的PTC膜, 全固体电池,其特征在于,所述PTC膜中的所述绝缘性无机物的含量为50体积%以上。
前記PTC膜における絶縁性無機物の含有量が85体積%以下であることを特徴とする請求項1に記載の全固体電池。 根据权利要求1所述的全固体电池,其特征在于,所述PTC膜中的绝缘性无机物的含量为85体积%以下。
前記絶縁性無機物が、金属酸化物であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の全固体電池。 根据权利要求1或2所述的全固体电池,其特征在于,所述绝缘性无机物为金属氧化物。
前記導電材が、カーボンブラックであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の全固体電池。 根据权利要求1 ~ 3中任一项所述的全固体电池,其特征在于,所述导电材料为炭黑。

硫化物固体电池-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之三

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硫化物固体電池 硫化物固体电池
公開番号: JP2018006051A 公开(公告)号: JP2018006051A
出願番号: JP2016128343 申请号: JP2016128343
出願人: トヨタ自動車株式会社 申请(专利权)人: 丰田汽车株式会社
発明者: 若杉  悟志,児玉  昌士 发明(设计)人: 若杉  悟志,児玉  昌士
代理人: 代理人:
代理店: 代理机构:
国際特許分類: H01M 10/0562,H01M 10/052,H01M 4/13,H01M 4/62 国际分类号: H01M 10/0562,H01M 10/052,H01M 4/13,H01M 4/62
公開日: 2018-01-11 公开日: 2018-01-11
出願日: 2016-06-29 申请日: 2016-06-29
出願人住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地 申请人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
発明者地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内 发明人地址: 愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内,愛知県豊田市トヨタ町1番地  トヨタ自動車株式会社内
摘要: 要約:
【課題】本発明は、自己発熱を抑制し、過充電や短絡等による異常発生時の温度上昇を抑制することができる硫化物固体電池を提供することを目的とする。【解決手段】正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層の間に存在する硫化物固体電解質層と、を有し、正極層と負極層との間でリチウムイオンを移動させることで充放電を行う硫化物固体電池において、前記負極層は、負極活物質を含有する負極材と、有機化合物を有し、前記有機化合物の融点が、前記負極材の自己発熱開始温度以上かつ前記負極材の自己発熱終了温度以下である硫化物固体電池とする。【選択図】図2 [课题] 本发明的目的在于提供一种能够抑制自发热、抑制因过充电或短路等引起的异常发生时的温度上升的硫化物固体电池。 [解决方案] 一种硫化物固体电池,其具有:正极层、负极层、存在于上述正极层与上述负极层之间的硫化物固体电解质层,上述负极层具有含有负极活性物质的负极材料和有机化合物,上述有机化合物的熔点为上述负极材料的自发热开始温度以上且为上述负极材料的自发热结束温度以下。 [选择图] 图2
発明の詳細な説明: 说明书:
本発明は、硫化物固体電池に関する。 本发明涉及硫化物固体电池。
リチウムイオン二次電池は、他の二次電池よりもエネルギー密度が高く、高電圧での動作が可能という特徴を有している。そのため、小型軽量化を図りやすい二次電池として携帯電話等の情報機器に使用されており、近年、電気自動車用やハイブリッド自動車用等、大型の動力用としての需要も高まっている。 锂离子二次电池具有能量密度比其他二次电池高、能够进行高电压下的动作的特征。 因此,作为容易实现小型轻量化的二次电池,在便携电话等信息设备中使用,近年来,作为电动汽车用或混合动力汽车用等大型动力用的需求也在提高。
従来のリチウム電池に広く用いられている電解液は、可燃性の有機溶媒であるため、短絡時の温度上昇を抑える安全装置などの、安全性を確保するためのシステムを搭載する必要がある。一方、液体電解質を固体電解質に変更した固体電池は、電池内に可燃性の有機溶媒を用いないので、上記システムを簡素化できる。それゆえ、固体電池の開発が進められている。 以往的锂电池中广泛使用的电解液是可燃性的有机溶剂,因此需要搭载用于抑制短路时的温度上升的安全装置等用于确保安全性的系统。 另一方面,将液体电解质变更为固体电解质的固体电池在电池内不使用可燃性的有机溶剂,因此能够简化上述系统。 因此,正在进行固体电池的开发。
このような固体電池の分野の中でも、イオン伝導度が高いという観点から硫化物固体電解質を有する硫化物固体電池の開発が進められている。例えば、特許文献1に代表されるような硫化物固体電池においては、負極活物質として炭素材料を用いることが開示されている。 在这样的固体电池的领域中,从离子传导率高的观点出发,正在进行具有硫化物固体电解质的硫化物固体电池的开发。 例如,在如专利文献1所代表的硫化物固体电池中,公开了使用碳材料作为负极活性物质。
特開2015−32355号公報 日本特开2015 – 32355号公报
特許文献1のような硫化物固体電池では、過充電や短絡によって電池内の温度が上昇した場合、その温度上昇に伴って、電池内で発熱を伴う更なる化学反応(自己発熱反応)が進行し、電池の温度が更に上昇する虞がある。 在专利文献1那样的硫化物固体电池中,在由于过充电或短路而电池内的温度上升的情况下,伴随着该温度上升,在电池内伴随发热的进一步的化学反应(自发热反应)进行,电池的温度有可能进一步上升。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、自己発熱を抑制し、過充電や短絡等による異常発生時の温度上昇を抑制することができる硫化物固体電池を提供することを目的とする。 本发明是鉴于上述课题而完成的,其目的在于提供一种能够抑制自发热、抑制因过充电或短路等引起的异常发生时的温度上升的硫化物固体电池。
上記課題を解決するために、本発明においては、正極層と、負極層と、正極層と負極層の間に存在する硫化物固体電解質層とを有し、正極層と負極層との間でリチウムイオンを移動させることで充放電を行う硫化物固体電池において、負極層は、負極活物質を含有する負極材と有機化合物を有し、有機化合物の融点が負極材の自己発熱開始温度以上かつ前記負極材の自己発熱終了温度以下であることを特徴とする。 为了解决上述课题,本发明中,其特征在于,在本发明中,具有正极层、负极层、存在于正极层与负极层之间的硫化物固体电解质层,负极层具有含有负极活性物质的负极材料和有机化合物,有机化合物的熔点为负极材料的自发热开始温度以上且为上述负极材料的自发热结束温度以下。
本発明の硫化物固体電池は、自己発熱を抑制し、過充電や短絡等による異常発生時の温度上昇を抑制することができるという効果を奏する。 本发明的硫化物固体电池具有能够抑制自身发热、抑制因过充电或短路等引起的异常发生时的温度上升这样的效果。
本発明の硫化物固体電池の一例を示す模式図である。実施例1〜7及び比較例1〜5で得られた負極層材料を用いた評価用電池の発熱低減割合の実測値の結果を示す図である。 是表示本发明的硫化物固体电池的一例的示意图。 是表示使用实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5中得到的负极层材料的评价用电池的发热降低比例的实测值的结果的图。
以下、本発明の実施形態における硫化物固体電池について詳細に説明する。 以下,对本发明的实施方式中的硫化物固体电池进行详细说明。
図1は、本発明の硫化物固体電池の構成の実施形態の一例を示す図であって、積層方向に切断した断面を模式的に示した図である。硫化物固体電池100は、正極層1と、負極層2と、正極層1及び負極層2の間に配置される硫化物固体電解質層3を備える。図示はしていないが、負極層2は負極材と有機化合物を含有する。有機化合物は、融点が負極材の自己発熱開始温度以上かつ負極材の自己発熱終了温度以下である。 图1是表示本发明的硫化物固体电池的构成的实施方式的一例的图,是示意性地表示沿层叠方向切断的截面的图。 硫化物固体电池100具备正极层1 、负极层2 、配置于正极层1和负极层2之间的硫化物固体电解质层3 。 虽然未图示,但负极层2含有负极材料和有机化合物。 有机化合物的熔点为负极材料的自发热开始温度以上且负极材料的自发热结束温度以下。
本発明によれば、負極層に含有される有機化合物の融点が負極材の自己発熱開始温度以上かつ負極材の自己発熱終了温度以下であることで、電池内の自己発熱反応を抑制し、過充電や短絡等による異常発生時の温度上昇を抑制することができる。自己発熱とは、硫化物固体電池を構成する材料の化学反応による発熱を意味し、例えば、リチウムイオンと硫化物固体電解質との化学反応による発熱である。 根据本发明,通过使负极层中含有的有机化合物的熔点为负极材料的自发热开始温度以上且为负极材料的自发热结束温度以下,能够抑制电池内的自发热反应,抑制因过充电或短路等引起的异常发生时的温度上升。 自发热是指由构成硫化物固体电池的材料的化学反应引起的发热,例如是锂离子与硫化物固体电解质的化学反应所引起的发热。
自己発熱反応を抑制できる理由としては、以下の通りであると推測される。短絡や過充電によって電池内の電極の温度が上昇し、負極材が自己発熱開始温度以上になると、負極材が自己発熱を開始する。自己発熱が開始されて負極層の温度が負極層中の有機化合物の融点まで上昇すると、有機化合物が融解して、その融解熱によって吸熱されるため自己発熱による温度上昇を抑制できる。さらに融解した有機化合物が負極材中の硫化物固体電解質粒子を覆うことで負極層内のリチウムイオンと硫化物固体電解質の接触が阻害され、リチウムイオンと硫化物固体電解質の化学反応に伴う自己発熱を抑制すると推定される。また、負極材が硫化物固体電解質粒子を含有していない場合でも、負極材と硫化物固体電解質層の界面において同様に作用すると考えられる。以下、本発明の実施形態である硫化物固体電池について、構成ごとに説明する。 作为能够抑制自身发热反应的理由,推测如下。 当由于短路或过充电而使电池内的电极的温度上升、负极材料达到自身发热开始温度以上时,负极材料开始自发热。 当自身发热开始而负极层的温度上升至负极层中的有机化合物的熔点时,有机化合物熔解,由于其熔化热而吸热,因此能够抑制自身发热引起的温度上升。 进一步推测,通过熔融的有机化合物覆盖负极材料中的硫化物固体电解质粒子,阻碍负极层内的锂离子与硫化物固体电解质的接触,抑制伴随锂离子与硫化物固体电解质的化学反应的自发热。 另外,认为即使在负极材料不含有硫化物固体电解质粒子的情况下,在负极材料与硫化物固体电解质层的界面也同样地发挥作用。 以下,针对作为本发明的实施方式的硫化物固体电池,按每个构成进行说明。
A.負極層本実施形態の負極層は少なくとも負極材と有機化合物を有する。 A. 负极层本实施方式的负极层至少具有负极材料和有机化合物。
本実施形態の負極材は、少なくとも負極活物質を含有する。必要に応じて、固体電解質、導電材、結着剤を有していても良い。負極活物質としては、硫化物固体電池の負極活物質として公知のものであれば、特に限定されない。例えば、グラファイト、ハードカーボン、ソフトカーボンなどの炭素材料や、Al、Sn、Si等の金属材料やそれらの合金を用いることができる。高容量な活物質とすることができるという観点から、炭素材料やSi材料が好ましく、中でも炭素材料が特に好ましい。負極材に含有される固体電解質としては、後述する硫化物固体電解質層と同様の材料を用いることができる。 本实施方式的负极材料至少含有负极活性物质。 根据需要,也可以具有固体电解质、导电材料、粘结剂。 作为负极活性物质,只要是作为硫化物固体电池的负极活性物质而公知的物质即可,没有特别限定。 例如,能够使用石墨、硬碳、软碳等碳材料、 Al 、 Sn 、 Si等金属材料或它们的合金。 从能够形成高容量的活性物质的观点出发,优选碳材料、 Si材料,其中特别优选碳材料。 作为负极材料中含有的固体电解质,可以使用与后述的硫化物固体电解质层同样的材料。
本実施形態の有機化合物は、融点が負極材の自己発熱開始温度以上かつ自己発熱終了温度以下である。このような有機化合物を用いることで、電池の通常作動時には、リチウムイオンや電子の伝導を阻害せずに、電池の温度が上昇した時のみに発熱抑制機能を果たすことができる。本実施形態の有機化合物は、電池の通常作動時は固体として存在する一方で、過充電や短絡等による異常発生時は融解することで熱を吸収する。また、融解した有機化合物はリチウムイオン伝導度が低いため、融解した有機化合物が硫化物固体電解質粒子を覆うことで、リチウムイオンと硫化物固体電解質の反応を抑制する。 本实施方式的有机化合物的熔点为负极材料的自发热开始温度以上且自身发热结束温度以下。 通过使用这样的有机化合物,在电池的通常工作时,能够不阻碍锂离子、电子的传导,仅在电池的温度上升时实现发热抑制功能。 本实施方式的有机化合物在电池的通常工作时作为固体存在,另一方面,在由于过充电或短路等而发生异常时,通过熔解来吸收热。 另外,由于熔融的有机化合物的锂离子传导率低,因此通过熔解的有机化合物覆盖硫化物固体电解质粒子,从而抑制锂离子与硫化物固体电解质的反应。
有機化合物は、リチウムイオンと反応してリチウムイオンや電子の動きを阻害するような被膜を形成しない材料であることが好ましい。電池の通常使用時の出力を高くできるからである。 有机化合物优选为不形成与锂离子反应而阻碍锂离子或电子的移动的被膜的材料。 这是因为能够提高电池的通常使用时的输出。
負極材の自己発熱開始温度及び自己発熱終了温度は、過充電や短絡等による異常発生時に負極材が自己発熱により自己発熱を開始及び終了する温度である。例えば、負極材の自己発熱開始温度及び自己発熱終了温度は、示差走査熱量測定(DSC測定)によって測定できる。具体的には、DSC測定において、DSC曲線のベースラインから発熱ピークに向けて立ち上がるときの温度を自己発熱開始温度とし、発熱ピークからベースラインに戻るときの温度を自己発熱終了温度とする。発熱ピークがDSC曲線中に2つ以上現れる場合には、そのうち最も低温側に現れる発熱ピークに関する温度を負極材の自己発熱開始温度とし、最も高温側に現れる発熱ピークに関する温度を負極材の自己発熱終了温度とすればよい。 负极材料的自发热开始温度及自身发热结束温度是在因过充电或短路等引起的异常发生时负极材料因自身发热而开始及结束自发热的温度。 例如,负极材料的自发热开始温度和自身发热结束温度可以通过差示扫描量热测定( DSC测定)来测定。 具体而言,在DSC测定中,将从DSC曲线的基线向发热峰立起时的温度设为自发热开始温度,将从发热峰返回到基线时的温度设为自发热结束温度。 在DSC曲线中出现两个以上的发热峰的情况下,将其中与在最低温侧出现的发热峰相关的温度作为负极材料的自发热开始温度,将与在最高温侧出现的发热峰相关的温度作为负极材料的自发热结束温度即可。
有機化合物は、負極材が自己発熱反応を生じる温度域に応じて選択することが好ましい。例えば、トリフェニレン(199℃)、N,N’,N”−トリフェニル‐1,3,5−トリアジン‐2,4,6−トリアミン(205℃)、アントラセン(218℃)、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジン(230℃)、2,4,6−トリフェノキシ−1,3,5−トリアジン(235℃)、2,4,6−トリフェニル−1,3,5−トリアジン(235℃)、テトラブロモ無水フタル酸(280℃)、9−アミノアントラセン(170℃)、1,5−ジブロモアントラセン(206℃)、9,10−ジブロモアントラセン(220℃)、9−(3−ブロモフェニル)−10−フェニルアントラセン(184℃)、9−(4−ビフェニルイル)−10−ブロモアントラセン(253℃)、9,10−ジクロロアントラセン(210℃)、ジベンゾ[a, h]アントラセン(266℃)、クリセン(255℃)、ジベンゾ[g,p]クリセン(218℃)、ペリレン(278℃)、コランヌレン(269℃)、p−テルフェニル(211℃)、2,4−ビス(4−ビフェニリル)−6−クロロ‐1,3,5−トリアジン(215℃)、N,N、N’,N’テトラキス(4−メチルフェニル)ベンジジン(216℃)、4,7−ジメチル−1,10−フェナントロリン(190℃)、4,7−ジフェニル‐1,10−フェナントロリン(219℃)、2,9−ジフェニル−1,10−フェナントロリン(186℃)、N,N’−ジ‐1−ナフチル‐N,N’−ジフェニルベンジジン(281℃)、2,9−ジメチル−4,7−ジフェニル−1,10−フェナントロリン(283℃)等が挙げられ、これらの2種類以上を組み合わせても良い。ここで、括弧内の温度はそれぞれの有機化合物の融点を示す。中でも、化学的安定性、熱的安定性が高いという観点から、ベンゼン環、多環芳香族系、1,3,5−トリアジン環を有する材料が好ましい。 有机化合物优选根据负极材料产生自发热反应的温度区域进行选择。 例如,三亚苯( 199 ℃ ) 、 N , N ’ , N ’ -三苯基- 135 -三嗪- 246 -三胺( 205 ℃ ) , 蒽( 218 ℃ ) 、 246 -三( 246 -三溴苯氧基) – 135 -三嗪( 230 ℃ ) , 246-甲苯氧基- 135 -三嗪( 235 ℃ ) 、 246 -三苯基- 135 -三嗪( 235 ℃ ) , 四溴邻苯二甲酸酐( 280 ℃ ) 、 9 -氨基蒽( 170 ℃ ) 、 1 , 5 -二溴蒽( 206 ℃ ) , 910 -二溴蒽( 220 ℃ ) 、 9 – ( 3 -溴苯基) – 10 -苯基蒽( 184 ℃ ) , 9- ( 4 -联苯基) – 10 -溴蒽( 253 ℃ ) 、 9 , 10 -二氯蒽( 210 ℃ ) , 二苯并[ a , h ]蒽( 266 ℃ ) 、苯并菲( 255 ℃ ) 、二苯并[ g , p ]化合物( 218 ℃ ) , 苝( 278 ℃ ) 、油烯( 269 ℃ ) 、对二甲苯( 211 ℃ ) 、 2 , 4 -双( 4 -联苯基) – 6 -氯- 135 -三嗪( 215 ℃ ) , N , N , N ’ , N ’四( 4 -甲基苯基)联苯胺( 216 ℃ ) 、 4 , 7 -二甲基- 1 , 10 -菲咯啉( 190 ℃ ) , 47 -二苯基- 1 , 10 -菲咯啉( 219 ℃ ) 、 2 , 9 -二苯基- 1 , 10 -菲咯啉( 186 ℃ ) , N , N ’ -二- 1 -萘基- N , N ’ -二苯基联苯胺( 281 ℃ ) 、 2 , 9 -二甲基- 4 , 7 -二苯基- 1 , 10 -菲咯啉( 283 ℃ )等,  也可以组合这些2种以上。 在此,括号内的温度表示各个有机化合物的熔点。 其中,从化学稳定性、热稳定性高的观点出发,优选具有苯环、多环芳香族系、 135 -三嗪环的材料。
負極層中における有機化合物の含有割合は、3質量%以上20質量%以下であることが好ましく、5質量%以上15質量%以下がより好ましく、7質量%以上10質量%以下が更に好ましい。有機化合物の含有割合が3質量%以上であることで、自己発熱反応をより抑制できる。また、有機化合物の含有割合が20質量%以下であることで、負極活物質の含有割合を多く保つことができるため、充放電容量を大きくすることができる。 负极层中的有机化合物的含有比例优选为3质量%以上20质量%以下,更优选为5质量%以上15质量%以下,进一步优选为7质量%以上10质量%以下。 通过使有机化合物的含有比例为3质量%以上,能够进一步抑制自发热反应。 另外,通过使有机化合物的含有比例为20质量%以下,能够保持较多的负极活性物质的含有比例,因此能够增大充放电容量。
B.正極層本実施形態の正極層は、少なくとも正極活物質を有する。必要に応じて、固体電解質、導電材、結着剤を有していても良い。 B. 正极层本实施方式的正极层至少具有正极活性物质。 根据需要,也可以具有固体电解质、导电材料、粘结剂。
本実施形態の正極活物質は、固体電池の正極活物質として公知のものであれば、特に限定されないが、酸化物活物質であることが好ましい。高容量な活物質とすることができるからである。 本实施方式的正极活性物质只要是作为固体电池的正极活性物质而公知的物质即可,没有特别限定,优选为氧化物活性物质。 这是因为能够形成高容量的活性物质。
本実施形態の正極活物質の種類は、特に限定されるものではないが、例えば、層状岩塩型酸化物(LiCoO2、LiNiO2,Li1+xNi1−y−zMnyCozO2、LiVO2,LiCrO2等(ただし、x、yは正の数))、スピネル型化合物(LiMn2O4,Li1+xMn2−x−yMyO4(MがAl、Mg、Co,Fe,Ni,Znから選択される一種以上)で表される組成の異種元素置換Li−Mnスピネル、Li2NiMn3O8等)、チタン酸リチウム(LixTiOy等)、リン酸金属リチウム(LiMPO4(MがMn、Co,Fe,Niから選択される一種以上))、NASICON型活物質(Li3V2P3O12等)、リチウムシリコン酸化物(LixSiyOz)、Li4Ti5O12等の酸化物が挙げられる。中でも、高容量な活物質とすることができるという観点から、Li1+xNi1−y−zMnyCozO2(ただし、x、yは正の数)が好ましい。 本实施方式的正极活性物质的种类没有特别限定,例如层状岩盐型氧化物( LiCoO2 、 LiNiO2 、 Li1 + xNi1 – y – zMnyCozO2 、 LiVO2 、 LiCrO2等(其中,优选为LiVO2 、 LiCrO2等) , x , y为正数) ,尖晶石型化合物( LiMn2O4 , Li1 + xMn2 – x – yMyO4 ( M为Al , 选自Mg 、 Co 、 Fe 、 Ni 、 Zn中的一种以上)表示的组成的异种元素置换Li – Mn尖晶石, Li2NiMn3O4等) 、钛酸锂( LixTiOy等) 、磷酸金属锂( LiMPO4 ( M为Mn , 选自Co 、 Fe 、 Ni中的一种以上) 、 NASICON型活性物质( Li3V2P3O12等) , 锂硅氧化物( LixSiyOz ) 、 Li4Ti5O12等氧化物。 其中,从能够形成高容量的活性物质的观点出发,优选Li1 + xNi1 – y – zMnyCozO2 (其中, x 、 y为正数) 。
また、酸化物活物質は硫化物固体電解質と反応した場合、高抵抗層が形成されることが知られている。これに対して、両者の反応を抑制するために、正極活物質に被覆層を設けても良い。例えば、LiNbO3、Li3BO3、LiBO2、Li2CO3、LiAlO2、Li4SiO4、Li2SiO3、Li3PO4、Li2SO4、Li2TiO3、Li4Ti5O12、Li2Ti2O5、Li2ZrO3、Li2MoO4およびLi2WO4等を挙げることができる。中でも、リチウムイオン伝導性が高いという観点から、LiNbO3がより好ましい。 另外,已知在氧化物活性物质与硫化物固体电解质反应的情况下,形成高电阻层。 与此相对,为了抑制两者的反应,也可以在正极活性物质上设置被覆层。 例如, LiNbO3 、 Li3BO3 、 LiBO2 、 Li2CO3 、 LiAlO2 、 Li4SiO4 , Li2SiO3 、 Li3PO4 、 Li2SO4 、 Li2TiO3 、 Li4Ti5O12 、 Li2Ti2O5 , Li2CO3 、 Li2MoO4及Li2WO4等。 其中,从锂离子传导性高的观点出发,更优选LiNbO3 。
C.硫化物固体電解質本実施形態の硫化物固体電解質としては、硫黄元素(S)を含有し、イオン伝導性を有するものであれば、特に限定されない。例えば、Li2S−P2S5、Li2S−P2S5−LiI、Li2S−P2S5−LiI−LiBr、Li2S−P2S5−Li2O、Li2S−P2S5−Li2O−LiI、Li2S−SiS2、Li2S−SiS2−LiI、Li2S−SiS2−LiBr、Li2S−SiS2−LiCl、Li2S−SiS2−B2S3−LiI、Li2S−SiS2−P2S5−LiI、Li2S−B2S3、Li2S−P2S5−ZmSn(ただし、m、nは正の数。Zは、Ge、Zn、Gaのいずれか。)、Li2S−GeS2、Li2S−SiS2−Li3PO4、Li2S−SiS2−LixMOy(ただし、x、yは正の数。Mは、P、Si、Ge、B、Al、Ga、Inのいずれか。)等を挙げることができる。中でも、リチウムイオン伝導性が高いという観点から、Li2S−P2S5を含むものであることが好ましく、Li2S−P2S5−LiI−LiBrを含むものが特に好ましい。 C. 硫化物固体电解质作为本实施方式的硫化物固体电解质,只要是含有硫元素( S )且具有离子传导性的硫化物固体电解质,则没有特别限定。 例如Li2S – P2S5 、 Li2S – P2S5 – LiI 、 Li2S – P2S5 – LiI – LiBr , Li2S – P2S5 – Li2O 、 Li2S – P2S5 – Li2O – LiI 、 Li2S – SiS2 , Li2S – SiS2 – LiI 、 Li2S – SiS2 – LiBr 、 Li2S – SiS2 – LiCl , Li2S – SiS2 – B2S3 – LiI 、 Li2S – SiS2 – P2S5 – LiI 、 Li2S – B2S3 , Li2S – P2S5 – ZmSn (其中,优选为Li2S – P2S5 – ZmSn , m 、 n为正数。 Z是Ge 、 Zn 、 Ga中的任一种。 ) 、 Li2S – GeS2 、 Li2S – SiS2 – Li3PO4 、 Li2S – SiS2 – LixMOy (其中, x 、 y为正数。 M为P 、 Si 、 Ge 、 B 、 Al 、 Ga 、 In中的任一种。 )等。 其中,从锂离子传导性高的观点出发,优选含有Li2S – P2S5 ,特别优选含有Li2S – P2S5 – LiI – LiBr 。
D.その他本実施形態の硫化物固体電池の負極層及び正極層を作製する場合、必要に応じて、結着剤(アクリル系バインダー、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等)、導電材(カーボンブラック、カーボンファイバー、カーボンナノチューブ等)、分散媒(酪酸ブチル、ジブチルエーテル、ヘプタン等)等を含有してもよい。また、電極集電体としては、SUS、Cu、Ni、Al、Fe、Pt等を用いることができる。 D. 其他在制作本实施方式的硫化物固体电池的负极层和正极层时,根据需要,可以含有粘结剂(丙烯酸系粘合剂、聚偏氟乙烯( PVDF ) 、聚四氟乙烯( PTFE )等) 、导电材料(炭黑、碳纤维、碳纳米管等) 、分散介质(丁酸丁酯、二丁醚、庚烷等)等。 另外,作为电极集电体,可以使用SUS 、 Cu 、 Ni 、 Al 、 Fe 、 Pt等。
以下に実施例及び比較例を示して本発明をさらに具体的に説明する。 以下示出实施例和比较例对本发明进行更具体的说明。
[実施例1](硫化物固体電解質の製造)Li2S(フルウチ化学株式会社)を0.550g、P2S5(シグマアルドリッチ)を0.887g、LiI(日宝化学株式会社)を0.285g、LiBr(株式会社高純度化学研究所)を0.277gそれぞれ秤量し、それらをメノウ乳鉢で5分間混合した。その後、脱水ヘプタン(関東化学工業株式会社)を4.0g加えて、遊星型ボールミルを用いて40時間メカニカルミリングを行うことで、硫化物固体電解質を製造した。 [实施例1](硫化物固体电解质的制造)分别称量0.550 g Li2S (全同化学株式会社) 、 0.285 g P2S5 ( Sigma – Aldrich ) 、 0.277 g LiI (日油化学研究所) ,用玛瑙研钵将它们混合5分钟。 然后,加入4.0 g脱水庚烷(关东化学工业株式会社) ,使用行星式球磨机进行40小时的机械研磨,由此制造硫化物固体电解质。
(負極層材料の製造)負極活物質としてグラファイト(三菱化学株式会社、MF6)を1.0g、上記硫化物固体電解質を0.673g、結着剤としてPVdF(株式会社クレハ)を0.015gと酪酸ブチル(ナカライテスク株式会社)を1.1gそれぞれ秤量し、超音波ホモジナイザー(SMT社製 UH−50)を用いて混合して負極材を得た。そこに、有機化合物としてトリフェニレン(東京化成工業株式会社)を0.25g混合することで、負極層材料を製造した。 (负极层材料的制造)分别称量1.0 g石墨(三菱化学株式会社、 MF6 )作为负极活性物质、将上述硫化物固体电解质作为0.673 g 、粘合剂使用了0.015 g和丁酸丁酯( Nacalai Tesque株式会社) ,使用超声波均质器( SMT公司制造UH – 50 )进行混合,得到负极材料。 向其中混合0.25 g苯并菲(东京化成工业株式会社)作为有机化合物,由此制造负极层材料。
(正極層材料の製造)LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(日亜化学工業株式会社)の表面にLiNbO3を被覆したものを正極活物質として用いた。正極活物質を1.5g、導電材としてVGCF(昭和電工株式会社)を0.023g、上記硫化物固体電解質を0.239g、結着剤としてPVdF(株式会社クレハ)を0.013gと酪酸ブチル(ナカライテスク株式会社)を0.8gそれぞれ秤量し、超音波ホモジナイザー(SMT社製 UH−50)を用いて混合することで、正極層材料を製造した。 (正极层材料的制造)使用在LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2 (日亚化学工业株式会社)的表面被覆LiNbO3而成的物质作为正极活性物质。 分别称量0.5 g正极活性物质、 0.023 g的VGCF (昭和电工株式会社) 、 0.239 g上述硫化物固体电解质、 0.8 g上述硫化物固体电解质,使用超声波均质器( SMT公司制造UH – 50 )进行混合,由此制造正极层材料。
[実施例2]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、N,N’,N’’−トリフェニル‐1,3,5−トリアジン‐2,4,6−トリアミンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [实施例2]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为N , N ’ , N ’ ’ -三苯基- 135 -三嗪- 246 -三胺,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[実施例3]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、アントラセンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した [实施例3]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为蒽,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料
[実施例4]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [实施例4]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为246 -三( 246 -三溴苯氧基) – 135 -三嗪,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[実施例5]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、2,4,6−トリフェノキシ−1,3,5−トリアジンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [实施例5]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为246 -三苯氧基- 135 -三嗪,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[実施例6]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、2,4,6−トリフェニル−1,3,5−トリアジンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [实施例6]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为246 -三苯基- 135 -三嗪,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[実施例7]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、テトラブロモ無水フタル酸に変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [实施例7]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为四溴邻苯二甲酸酐,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[比較例1]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、ナフタレンに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [比较例1]在实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为萘,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[比較例2]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、2,4,6−トリブロモフェノールに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [比较例2]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为246 -三溴苯酚,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[比較例3]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートに変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [比较例3]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为三( 2 , 3 -二溴丙基)异氰脲酸酯,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[比較例4]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、無水コハク酸に変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [比较例4]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为琥珀酸酐,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[比較例5]実施例1において、負極層材料中の有機化合物を、無水フタル酸に変更した以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [比较例5]实施例1中,将负极层材料中的有机化合物变更为邻苯二甲酸酐,除此以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
[参考例1]実施例1において、負極層中に有機化合物を用いなかったこと以外は実施例1と同様に負極層材料を製造した。 [参考例1]实施例1中,除了在负极层中不使用有机化合物以外,与实施例1同样地制造负极层材料。
(評価用電池の作製)1cm2のセラミックス製の型に、上記硫化物固体電解質を0.065g秤量し、1ton/cm2でプレスして硫化物固体電解質層を作製した。次に、プレスされた硫化物固体電解質層の片側に上記正極層材料を0.060g入れて、1ton/cm2でプレスすることで正極層を作製した。さらに、プレスされた硫化物固体電解質層の正極層とは逆側に、実施例1〜7及び比較例1〜5の負極層材料を0.054g入れて、4ton/cm2でプレスすることで負極層を作製した。また、正極集電体としてアルミ箔を、負極集電体として銅箔を用いた。 (评价用电池的制作)在1cm2的陶瓷制的模具中称量0.065 g上述硫化物固体电解质,以1ton / cm2进行压制,制作硫化物固体电解质层。 接着,在压制后的硫化物固体电解质层的单侧加入0.060 g上述正极层材料,以1ton / cm2进行压制,由此制作正极层。 进而,在加压后的硫化物固体电解质层的与正极层相反的一侧,加入0.054 g实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5的负极层材料,以4ton / cm2进行压制,由此制作负极层。 另外,使用铝箔作为正极集电体,使用铜箔作为负极集电体。
(有機化合物の融点測定)実施例1〜7及び比較例1〜5で用いた有機化合物の融点を、示差走査熱量測定(DSC測定)で測定した。DSC測定は、DSC7000X(株式会社日立ハイテクサイエンス)で、昇温速度10℃/min、SUS密閉パン、サンプル重量5mgにて測定を行った。DSC測定により得られた吸熱ピークトップの温度をその有機化合物の融点(℃)とし、吸熱ピーク面積をその有機化合物の融解熱の熱量hm(J/g)とした。 (有机化合物的熔点测定)用差示扫描量热测定( DSC测定)测定实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5中使用的有机化合物的熔点。 DSC测定是利用DSC7000X (株式会社日立High – Tech Science ) ,以升温速度10 ℃ / min 、 SUS密闭面包、样品重量5mg进行测定的。 将通过DSC测定得到的吸热峰顶的温度作为该有机化合物的熔点( ℃ ) ,将吸热峰面积作为该有机化合物的熔化热的热量hm ( J / g ) 。
(負極層の発熱量測定)実施例1〜7及び比較例1〜5の負極層材料を用いた評価用電池を、0.165mAで4.37Vまで定電流充電を行った後、0.165mAで3.0Vまで定電圧放電を行った。そして、再び4.37Vの電圧まで0.165mAで定電流充電を行った。充放電試験により4.37Vまで充電した評価用電池を解体し、充電状態の負極層を取り出して、負極層の発熱量を示差走査熱量測定(DSC測定)で測定した。DSC測定はDSC7000X(株式会社日立ハイテクサイエンス)で、昇温速度10℃/min、SUS密閉パン、サンプル重量5mgにて測定を行った。DSC測定により得られた発熱ピーク面積をその負極層の発熱量hiとした。 (负极层的发热量测定)对于使用实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5的负极层材料的评价用电池,以0.165 mA进行恒定电流充电至4.37 V后,以0.165 mA进行恒电压放电至3.0 V 。 然后,再次以0.165 mA进行恒流充电至4.37 V的电压。 将通过充放电试验充电至4.37 V的评价用电池解体,取出充电状态的负极层,利用差示扫描量热测定( DSC测定)测定负极层的发热量。 DSC测定是利用DSC7000X (株式会社日立High – Tech Science ) ,以升温速度10 ℃ / min 、 SUS密闭面包、样品重量5mg进行测定的。 将通过DSC测定得到的发热峰面积作为该负极层的发热量hi 。
(負極材の自己発熱開始温度、自己発熱終了温度、自己発熱量の測定)参考例1の負極材を用いた評価電池について、上述した方法と同様の方法で、充放電及びDSC測定により、負極材の自己発熱開始温度、自己発熱終了温度、自己発熱量の測定を行った。DSC測定において、DSC曲線のベースラインから発熱ピークに向かって立ち上がり始める温度を、負極材の自己発熱開始温度(℃)とし、DSC曲線の発熱ピークからベースラインへ戻る温度を、負極材の自己発熱終了温度(℃)とした。また、DSC測定より得られた発熱ピーク面積を、負極材の自己発熱量h(J/g)とした。実施例1〜7及び比較例1〜5で用いた負極材(参考例1)における自己発熱開始温度は170℃、自己発熱終了温度は300℃であった。 (负极材料的自发热开始温度、自发热结束温度、自放电量的测定)对于使用参考例1的负极材料的评价电池,通过与上述方法相同的方法,通过充放电及DSC测定,进行负极材料的自发热开始温度、自发热结束温度、自发热量的测定。 在DSC测定中,将从DSC曲线的基线向发热峰开始上升的温度作为负极材料的自发热开始温度( ℃ ) ,将从DSC曲线的发热峰向基线返回的温度作为负极材料的自发热结束温度( ℃ ) 。 另外,将通过DSC测定得到的放热峰面积作为负极材料的自身发热量h ( J / g ) 。 实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5中使用的负极材料(参考例1 )中的自发热开始温度为170 ℃ ,自发热结束温度为300 ℃ 。
(負極材の自己発熱低減割合の予測値及び実測値の算出)自己発熱低減割合の予測値は、有機化合物の融解熱(吸熱)を基に、下記式(1)により算出される。自己発熱低減割合の予測値(%)={(hm*x)/(h*(100−x))}*100                    ・・・(1)上記式(1)において、hmは有機化合物の吸熱量(J/g)、xは有機化合物の含有割合(質量%)、hは参考例1の負極材の自己発熱量(J/g)を示す。有機化合物の含有割合xは、負極層の質量を100質量%としたときの有機化合物の占める質量の割合とする。自己発熱低減割合の予測値は、負極材の自己発熱量(h*(100−x))に対する有機化合物の吸熱量(hm*x)の割合を表す。すなわち、負極材の自己発熱量に対して有機化合物の融解熱による自己発熱低減(吸熱)作用の効果が理論上どれだけ予想されるかを示す。 (负极材料的自发热降低比例的预测值和实测值的计算)自发热降低比例的预测值基于有机化合物的熔化热(吸热) ,通过下述式( 1 )计算。 自发热降低比例的预测值( % ) = { ( hm * x ) / ( h * ( 100 – x ) ) } * 100 … ( 1 )在上述式( 1 )中, hm表示有机化合物的吸热量( J / g ) , x表示有机化合物的含有比例(质量% ) , h表示参考例1的负极材料的自发热量( J / g ) 。 有机化合物的含有比例x为将负极层的质量设为100质量%时的有机化合物所占的质量的比例。 自发热降低比例的预测值表示有机化合物的吸热量( hm * x )相对于负极材料的自发热量( h * ( 100 – x ) )的比例。 即,表示相对于负极材料的自发热量在理论上预测到有机化合物的熔化热引起的自发热降低(吸热)作用的效果。
自己発熱低減割合の実測値は、下記式(2)により算出される。自己発熱低減割合の実測値(%)={(h−hi)/h}*100            ・・・(2)上記式(2)において、hは参考例1の負極材の自己発熱量(J/g)、hiは負極層の発熱量(J/g)を示す。自己発熱低減割合の実測値は、負極材の自己発熱量(h)に対する、負極材の自己発熱量(h)と測定で得られた有機化合物を含む負極層の発熱量(hi)の差の割合を表す。すなわち、負極材の自己発熱量に対して、有機化合物を含む負極層の自己発熱低減作用が実際にどれだけであるかを示す。自己発熱低減割合の実測値が、自己発熱低減割合の予測値よりも大きい値の場合、有機化合物の融解熱によって理論上考えられる自己発熱低減効果よりも、大きな自己発熱低減効果があることを示す。 自发热降低比例的实测值通过下述式( 2 )算出。 自发热降低比例的实测值( % ) = { ( h – hi ) / h } * 100 … ( 2 )在上述式( 2 )中, h表示参考例1的负极材料的自发热量( J / g ) , hi表示负极层的发热量( J / g ) 。 自发热降低比例的实测值表示负极材料的自发热量( h )与负极材料的自发热量( h )的差相对于负极材料的自发热量( h )的比例。 即,相对于负极材料的自发热量,表示包含有机化合物的负极层的自发热降低作用实际上是多少。 在自发热降低比例的实测值比自身发热降低比例的预测值大的值的情况下,显示出比通过有机化合物的熔解热在理论上考虑的自发热降低效果大的自发热降低效果。
図2は、実施例1〜7及び比較例1〜5の有機化合物を用いた評価電池において、それぞれの有機化合物の融点と、負極層の自己発熱低減割合の実測値の関係を示すグラフである。実施例1〜7及び比較例1〜5で用いた負極材の自己発熱開始温度と自己発熱終了温度は、上述したようにそれぞれ170℃と300℃であり、それらの温度の間に融点を持つ有機化合物(実施例1〜7)は、自己発熱低減割合の実測値が大きいことが確認された。さらに表1より、それらは自己発熱低減割合の予測値よりも非常に大きい。それは、有機化合物の融解熱による吸熱に加え、有機化合物が融解して硫化物固体電解質粒子を覆い、負極材から脱離したリチウムイオンと硫化物固体電解質による更なる自己発熱反応を抑制したためと考えられる。また、比較例4のように自己発熱低減割合の実測値が負の値となるのは、有機化合物の添加によって、有機化合物を含有しない負極層(参考例1)の発熱量よりも更に発熱したことを示しており、有機化合物が何らかの悪影響を及ぼしていると考えられる。 图2是表示在使用实施例1 ~ 7及比较例1 ~ 5的有机化合物的评价电池中,各自的有机化合物的熔点与负极层的自发热降低比例的实测值的关系的曲线图。 确认了实施例1 ~ 7和比较例1 ~ 5中使用的负极材料的自发热开始温度和自发热结束温度分别为170 ℃和300 ℃ ,在它们的温度之间具有熔点的有机化合物(实施例1 ~ 7 )的自发热降低比例的实测值大。 而且,根据表1 ,它们与自身发热降低比例的预测值相比非常大。 这被认为是由于在有机化合物的熔化热引起的吸热的基础上,有机化合物熔化而覆盖硫化物固体电解质粒子,抑制了由从负极材料脱离的锂离子和硫化物固体电解质引起的进一步的自发热反应。 另外,如比较例4那样,自发热降低比例的实测值为负值的情况表示,通过有机化合物的添加,与不含有有机化合物的负极层(参考例1 )的发热量相比进一步发热,认为有机化合物带来某些不良影响。
1  …  正極層2  …  負極層3  …  硫化物固体電解質層100  …  硫化物固体電池 1  正极层2 …负极层3 …硫化物固体电解质层100 …硫化物固体电池
特許請求の範囲: 权利要求:
正極層と、負極層と、前記正極層と前記負極層の間に存在する硫化物固体電解質層と、を有し、正極層と負極層との間でリチウムイオンを移動させることで充放電を行う硫化物固体電池において、前記負極層は、負極活物質を含有する負極材と、有機化合物とを有し、前記有機化合物の融点は、前記負極材の自己発熱開始温度以上かつ前記負極材の自己発熱終了温度以下であることを特徴とする硫化物固体電池。 一种硫化物固体电池,其特征在于,具有:正极层、负极层、存在于所述正极层与所述负极层之间的硫化物固体电解质层,所述负极层具有含有负极活性物质的负极材料和有机化合物,所述有机化合物的熔点为所述负极材料的自发热开始温度以上且为所述负极材料的自发热结束温度以下。

硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法-丰田相关专利2018年最新公开系列中文参考版本之二

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP) (19)[发行国]日本专利厅( JP ) )
(12)【公報種別】公開特許公報(A) (12)[类别]公开专利公报( A ) )
(11)【公開番号】特開2018-142431(P2018-142431A) (11)[公开号]日本特开2018 – 142431 ( P2018 – 142431A ) )
(43)【公開日】平成30年9月13日(2018.9.13) (43)[公开日]平成30年9月13日( 2018.9. 13 ) )
(54)【発明の名称】硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法 (54)[发明名称]硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法
(21)【出願番号】特願2017-35161(P2017-35161) (21)[申请号码]日本特愿2017 – 35161 ( P2017 – 35161 ) )
(22)【出願日】平成29年2月27日(2017.2.27) (22)[申请日]平成29年2月27日( 2017. 2.27 ) )
(71)【出願人】 (71)[申请人]
【識別番号】000003207 [识别编号]000003207
【氏名又は名称】トヨタ自動車株式会社 [姓名或名称]丰田汽车株式会社
(72)【発明者】 (72)[发明人]
【氏名】尾瀬  徳洋 [姓名]尾瀬  徳洋
(72)【発明者】 (72)[发明人]
【氏名】長谷川  元 [姓名]長谷川  元
(72)【発明者】 (72)[发明人]
【氏名】濱  重規 [姓名]濱  重規
(72)【発明者】 (72)[发明人]
【氏名】大瀧  光俊 [姓名]大瀧  光俊
(57)【要約】 (57)[摘要]
【課題】所望の初期充放電効率が得られる硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法を提供する。 [课题]本发明提供能够得到期望的初期充放电效率的硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法。
【解決手段】硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する硫化物全固体電池用負極であって、 [解决方案]一种硫化物全固体电池用负极,其具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层和负极集电体,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなり、 所述负极集电体由含有Cu的导电材料构成,
  前記負極活物質層とCuを含む前記導電材料が直接接していることを特徴とする硫化物全固体電池用負極。 一种硫化物全固体电池用负极,其特征在于,所述负极活性物质层与含有Cu的所述导电材料直接接触。
【選択図】図1 [选择图]图1
000002 000002
【特許請求の範囲】 [权利要求书]
【請求項1】 [权利要求1]
  硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する硫化物全固体電池用負極であって、 一种硫化物全固体电池用负极,其具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层和负极集电体,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなり、 所述负极集电体由含有Cu的导电材料构成,
  前記負極活物質層とCuを含む前記導電材料が直接接していることを特徴とする硫化物全固体電池用負極。 一种硫化物全固体电池用负极,其特征在于,所述负极活性物质层与含有Cu的所述导电材料直接接触。
【請求項2】 [权利要求2]
  Cuを含む前記導電材料がCu箔であり、当該Cu箔の表面粗さRzが1.65~9.9である、請求項1に記載の硫化物全固体電池用負極。 根据权利要求1所述的硫化物全固体电池用负极,其中,含有Cu的所述导电材料为Cu箔,该Cu箔的表面粗糙度Rz为1.65 ~ 9.9 。
【請求項3】 [权利要求3]
  前記請求項1又は2に記載の硫化物全固体電池用負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極活物質層及び前記負極活物質層の間に配置される固体電解質層と、を備えることを特徴とする硫化物全固体電池。 一种硫化物全固体电池,其特征在于,具备:上述权利要求1或2所述的硫化物全固体电池用负极、具有包含正极活性物质的正极活性物质层的正极、以及配置于该正极活性物质层与上述负极活性物质层之间的固体电解质层。
【請求項4】 [权利要求4]
  硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極及び当該負極の間に配置される固体電解質層と、を備える硫化物全固体電池の製造方法であって、 一种硫化物全固体电池的制造方法,其具备:具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层、和负极集电体的负极、和配置在该正极和该负极之间的固体电解质层,
  前記正極活物質層と前記負極活物質層と前記固体電解質層を準備する工程と、 准备所述正极活性物质层、所述负极活性物质层和所述固体电解质层的工序,
  少なくとも前記固体電解質層上に前記負極活物質層を積層させた状態で、プレス温度100℃以上でロールプレス処理を行う工程と、を有し、 至少在所述固体电解质层上层叠所述负极活性物质层的状态下,在加压温度100 ℃以上进行辊压处理的工序,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなることを特徴とする、硫化物全固体電池の製造方法。 一种硫化物全固体电池的制造方法,其特征在于,所述负极集电体由含有Cu的导电材料构成。
【請求項5】 [权利要求5]
  前記ロールプレス処理をプレス圧2~6ton/cmで行う、請求項4に記載の硫化物全固体電池の製造方法。 根据权利要求4所述的硫化物全固体电池的制造方法,其中,以加压压力2 ~ 6ton / cm进行所述辊压处理。
【請求項6】 [权利要求6]
  前記ロールプレス処理をプレス温度100~210℃で行う、請求項4又は5に記載の硫化物全固体電池の製造方法。 根据权利要求4或5所述的硫化物全固体电池的制造方法,其中,在压制温度100 ~ 210 ℃下进行所述辊压处理。
【請求項7】 [权利要求7]
  Cuを含む前記導電材料がCu箔であり、当該Cu箔の表面粗さRzが1.65~9.9である、請求項4乃至6のいずれか一項に記載の硫化物全固体電池の製造方法。 根据权利要求4 ~ 6中任一项所述的硫化物全固体电池的制造方法,其中,含有Cu的所述导电材料为Cu箔,该Cu箔的表面粗糙度Rz为1.65 ~ 9.9 。
【発明の詳細な説明】 [发明的详细说明]
【技術分野】 [技术领域]
【0001】 【0001】
  本開示は硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法に関する。 本发明涉及硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法。
【背景技術】 [背景技术]
【0002】 【0002】
  硫化物全固体電池の性能向上のために種々の研究がなされている。 为了提高硫化物全固体电池的性能,进行了各种研究。
  特許文献1には、負極活物質としてグラファイト(C)が用いられ、且つ、硫化物固体電解質を含む電極体にNi、Cu、Feを含有する導電材料を集電体として用いた場合に、導電材料と硫黄が反応して、電極体と集電体界面の抵抗が上昇してしまうことを課題として、集電体と電極体の間にCr、Ti、W、C、Ta、Au、Pt、Mn及びMoからなる群から選択された1又は2以上の元素を含有する層を介在させることが開示されている。 在专利文献1中,作为负极活性物质使用石墨( C ) , 并且,在含有硫化物固体电解质的电极体中使用含有Ni 、 Cu 、 Fe的导电材料作为集电体的情况下, 以导电材料与硫反应,电极体与集电体界面的电阻上升为课题,公开了在集电体与电极体之间夹设含有选自Cr 、 Ti 、 W 、 C 、 Ta 、 Au 、 Pt 、 Mn及Mo中的1种或2种以上的元素的层。
  また、特許文献2には、負極集電体としてLiを用いた、Si負極を備える硫化物全固体電池が開示されている。 另外,专利文献2中公开了具备使用Li作为负极集电体的Si负极的硫化物全固体电池。
  さらに、特許文献3には、負極集電体としてAlを用いた、Si負極を備える硫化物全固体電池が開示されている。 此外,在专利文献3中,公开了具有使用Al作为负极集电体的Si负极的硫化物全固体电池。
【先行技術文献】 [现有技术文献]
【特許文献】 [专利文献]
【0003】 【0003】
【特許文献1】特開2012-049023号公報 [专利文献1]日本特开2012 – 049023号公报
【特許文献2】特開2013-069416号公報 [专利文献2]日本特开2013 – 069416号公报
【特許文献3】特開2013-211238号公報 [专利文献3]日本特开2013 – 211238号公报
【発明の概要】 [发明内容]
【発明が解決しようとする課題】 [发明所要解决的课题]
【0004】 【0004】
  しかし、特許文献1に記載のように、集電体と電極体の間に上記のような層を介在させると高コストになる。 但是,如专利文献1所记载的那样,若使上述那样的层介于集电体与电极体之间,则成本变高。
  また、電極体厚さの増加につながり、エネルギー密度低下にもつながる。 另外,导致电极体厚度的增加,导致能量密度降低。
  上記のような層を介在させない方法として、集電体としてSUSやLi等を用いる方法があるが、高コストになるという問題がある。 作为不夹设上述那样的层的方法,有使用SUS 、 Li等作为集电体的方法,但存在成本高的问题。
  上記実情を鑑み、本開示では、所望の初期充放電効率が得られる硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法を提供する。 鉴于上述实际情况,本发明提供能够得到期望的初始充放电效率的硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法。
【課題を解決するための手段】 [用于解决课题的手段]
【0005】 【0005】
  本開示の硫化物全固体電池用負極は、硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する硫化物全固体電池用負極であって、 本公开的硫化物全固体电池用负极是具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层和负极集电体的硫化物全固体电池用负极,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなり、 所述负极集电体由含有Cu的导电材料构成,
  前記負極活物質層とCuを含む前記導電材料が直接接していることを特徴とする。 其特征在于,所述负极活性物质层和含有Cu的所述导电材料直接接触。
【0006】 【0006】
  本開示の硫化物全固体電池用負極において、Cuを含む前記導電材料がCu箔であり、当該Cu箔の表面粗さRzが1.65~9.9であってもよい。 在本发明的硫化物全固体电池用负极中,含有Cu的上述导电材料为Cu箔,该Cu箔的表面粗糙度Rz可以为1.65 ~ 9.9 。
【0007】 【0007】
  本開示の硫化物全固体電池は、前記硫化物全固体電池用負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極活物質層及び前記負極活物質層の間に配置される固体電解質層と、を備えることを特徴とする。 本公开的硫化物全固体电池的特征在于,具备:上述硫化物全固体电池用负极、具有包含正极活性物质的正极活性物质层的正极、以及配置于该正极活性物质层与上述负极活性物质层之间的固体电解质层。
【0008】 【0008】
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法は、硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極及び当該負極の間に配置される固体電解質層と、を備える硫化物全固体電池の製造方法であって、 本公开的硫化物全固体电池的制造方法是具备:具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层、和具有负极集电体的正极、和配置于该正极和该负极之间的固体电解质层的硫化物全固体电池的制造方法,
  前記正極活物質層と前記負極活物質層と前記固体電解質層を準備する工程と、 准备所述正极活性物质层、所述负极活性物质层和所述固体电解质层的工序,
  少なくとも前記固体電解質層上に前記負極活物質層を積層させた状態で、プレス温度100℃以上でロールプレス処理を行う工程と、を有し、 至少在所述固体电解质层上层叠所述负极活性物质层的状态下,在加压温度100 ℃以上进行辊压处理的工序,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなることを特徴とする。 其特征在于,上述负极集电体由含有Cu的导电材料构成。
【0009】 【0009】
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法において、前記ロールプレス処理をプレス圧2~6ton/cmで行ってもよい。 在本发明的硫化物全固体电池的制造方法中,也可以以冲压压力2 ~ 6ton / cm进行上述辊压处理。
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法において、前記ロールプレス処理をプレス温度100~210℃で行ってもよい。 在本发明的硫化物全固体电池的制造方法中,可以在压制温度100 ~ 210 ℃下进行所述辊压制处理。
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法において、Cuを含む前記導電材料がCu箔であり、当該Cu箔の表面粗さRzが1.65~9.9であってもよい。 在本发明的硫化物全固体电池的制造方法中,也可以是,含有Cu的所述导电材料为Cu箔,该Cu箔的表面粗糙度Rz为1.65 ~ 9.9 。
【発明の効果】 [发明效果]
【0010】 【0010】
  本開示によれば、負極集電体の材料としてCuを含む導電材料を用いることで、低コスト化を図ることができる。 根据本发明,通过使用含有Cu的导电材料作为负极集电体的材料,能够实现低成本化。
  また、本開示によれば、所望の初期充放電効率が得られる硫化物全固体電池用負極、及び、硫化物全固体電池、並びに当該硫化物全固体電池の製造方法を提供することができる。 另外,根据本发明,能够提供能够得到期望的初始充放电效率的硫化物全固体电池用负极、以及硫化物全固体电池、以及该硫化物全固体电池的制造方法。
【図面の簡単な説明】 [附图说明]
【0011】 【0011】
【図1】Cu箔と固体電解質の電位に対する電流密度曲線を示す図である。 [图1]是表示相对于Cu箔和固体电解质的电位的电流密度曲线的图。
【図2】本開示の硫化物全固体電池の一例を示す断面模式図である。 [图2]是表示本公开的硫化物全固体电池的一例的截面示意图。
【発明を実施するための形態】 [用于实施发明的方式]
【0012】 【0012】
1.硫化物全固体電池用負極 1.硫化物全固体电池用负极
  本開示の硫化物全固体電池用負極は、硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する硫化物全固体電池用負極であって、 本公开的硫化物全固体电池用负极是具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层和负极集电体的硫化物全固体电池用负极,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなり、 所述负极集电体由含有Cu的导电材料构成,
  前記負極活物質層とCuを含む前記導電材料が直接接していることを特徴とする。 其特征在于,所述负极活性物质层和含有Cu的所述导电材料直接接触。
【0013】 【0013】
  硫化物固体電解質を用いた硫化物全固体電池では、従来液系電池で一般的に使われているCu箔(コーティング処理無し)を負極の箔として直接用いることができない。これは、SとCuとの反応性が高くCuSを生成してしまうためである。CuSは充電中にLi等の金属と反応して、容量低下につながる。 在使用了硫化物固体电解质的硫化物全固体电池中,无法将以往在液体系电池中通常使用的Cu箔(无涂层处理)直接用作负极的箔。这是因为S与Cu的反应性高,生成CuS 。CuS在充电中与Li等金属反应,导致容量降低。
  CuSが生成する因子は主として、電位、温度、時間の3つが存在する。そして、温度・時間は制御可能であるが、初期電位は材料固有のため、制御困難であり、また材料種に依存する。 CuS生成的因子主要存在电位、温度、时间这3个。而且,温度·时间能够控制,但由于初始电位是材料固有的,因此难以控制,另外依赖于材料种类。
  そして、負極活物質にグラファイトを用いる場合、Cu箔を負極集電体として用いるためには、上記SとCuとの反応を抑制するために、Cu箔表面にグラファイト等の炭素材料をコーティングする必要があり、コストが高くなるという問題がある。 而且,在负极活性物质中使用石墨的情况下,为了将Cu箔用作负极集电体,需要在Cu箔表面涂布石墨等碳材料,存在成本变高的问题。
  一方、Cu箔の代わりにAl箔を負極に用いると、AlがLi等の金属と反応するため、耐久性の観点から実用化が困難であるという問題がある。 另一方面,若代替Cu箔而将Al箔用于负极,则Al与Li等金属反应,因此从耐久性的观点出发,存在实用化困难的问题。
【0014】 【0014】
  本研究者らは、負極活物質をCからSiに変えることで、電池作製直後の電位を下げることができ、負極集電体にグラファイト等のコーティング無しのCuを含む導電材料を用いても、CuS発生電位に至りにくく、CuS発生を抑制でき、高い初期充放電効率を得ることが可能であることを見出した。 本研究者发现,通过将负极活性物质从C变为Si ,能够降低刚制作电池后的电位,即使负极集电体使用含有石墨等无涂层的Cu的导电材料,也难以达到CuS产生电位,能够得到高的初期充放电效率。
  図1は、作用極にCu箔を用い、電解質に後述する実施例1の固体電解質層を用い、対極にLi-Inを用いてサイクリックボルタンメトリー測定を行ったときの、Cu箔と固体電解質の電位に対する電流密度曲線を示す図である。 图1是表示使用Cu箔作为工作电极、使用后述的实施例1的固体电解质层作为电解质,对电极使用Li – In进行循环伏安法测量时的、相对于Cu箔和固体电解质的电位的电流密度曲线的图。
  図1に示すように、電気化学的にCuSは2.14V(vs.Li/Li+)以上でCuとSが反応する。 如图1所示,在电化学上CuS为2.14 V ( vs. Li / Li + )以上, Cu与S反应。
  図1に示すように、Li-Alを参照極として測定した、C負極を用いて作製した評価用電池の作製直後のC負極の電位は、2.14V(vs.Li/Li+)以上あり、CuSの生成が容易であり、温度、時間によって生成が加速されることがわかる。 如图1所示,可知使用Li – Al作为参比电极测定的使用C负极制作的评价用电池刚制作后的C负极的电位为2.14 V ( vs. Li / Li + )以上, CuS的生成容易,根据温度、时间而加速生成。
  一方、図1に示すように、Li-Alを参照極として測定した、C負極の代わりにSi負極を用いて作製した評価用電池の作製直後のSi負極の電位は、1.9V(vs.Li/Li+)前後である。 另一方面,如图1所示,将Li – Al作为参比电极测定的、使用Si负极代替C负极而制作的评价用电池刚制作后的Si负极的电位为1.9 V ( vs. Li / Li + )前后。
  そのため、Si負極を用いる場合、CuSの生成が起こりにくく、結果として、高温環境下でも高い初期充放電効率を示すと考えられる。 因此,在使用Si负极的情况下,难以产生CuS的生成,结果认为即使在高温环境下也显示出高初期充放电效率。
  本開示によれば、負極集電体としてCu箔等のCuを含む導電材料をコーティング無しで用いることができるため低コスト化を図ることができる。 根据本发明,由于能够无涂层地使用Cu箔等含有Cu的导电材料作为负极集电体,因此能够实现低成本化。
  以下、本開示の硫化物全固体電池用負極の材料について詳述する。 以下,对本发明的硫化物全固体电池用负极的材料进行详述。
【0015】 【0015】
  負極活物質層は、少なくとも硫化物固体電解質及び負極活物質を含有し、必要に応じ、導電材、及び、結着剤を含有する。 负极活性物质层至少含有硫化物固体电解质和负极活性物质,根据需要含有导电材料和粘结剂。
  負極活物質としては、Si及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料等が挙げられる。Si合金としては、Li等の金属との合金等が挙げられ、その他、Sn、Ge、Alからなる群より選ばれる少なくとも一種の金属との合金であってもよい。 作为负极活性物质,可以举出选自Si和Si合金中的至少1种材料等。作为Si合金,可以举出与Li等金属的合金等,此外,也可以是与选自Sn 、 Ge 、 Al中的至少一种金属的合金。
  なお、Siは、全固体電池を組み立てた後に行われる初期充電によって、Li等の金属と反応してアモルファス合金を形成する。そして、合金となった部分は、放電によってリチウムイオン等の金属イオンが放出された後にもアモルファス化されたままとなる。したがって、本開示においてSi負極は、アモルファス合金化された状態を含む。 另外, Si通过在组装全固体电池后进行的初始充电,与Li等金属反应而形成非晶合金。而且,成为合金的部分即使在通过放电放出锂离子等金属离子之后也保持非晶化的状态。因此,在本公开中, Si负极包含非晶合金化的状态。
  負極活物質の形状は特に限定されず、粒子状、板状等が挙げられる。 负极活性物质的形状没有特别限定,可以举出粒子状、板状等。
  負極活物質粒子の一次粒子径(体積分布のメディアン径D50)は、10μm以下、7μm以下、5μm以下、又は3μm以下であってもよい。ここで、負極活物質粒子の一次粒子径は、レーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置LA-920(堀場製作所製)を用いて測定した。また、本開示においてメディアン径とは、粒子の粒径を小さい順に並べた場合に、粒子の累積体積が全体の個数の半分(50%)となる径である。 负极活性物质颗粒的一次粒径(体积分布的中值粒径D50 )可以为10 μ m以下、 7 μ m以下、 5 μ m以下或3 μ m以下。在此,使用激光衍射散射式粒径分布测定装置LA – 920 (堀场制作所制)测定负极活性物质粒子的一次粒径。另外,在本公开中,中值直径是指在按照小的顺序排列粒子的粒径的情况下,粒子的累积体积成为整体的个数的一半( 50% )的直径。
  負極活物質層における負極活物質の含有量は、特に限定されないが、例えば、20体積%~90体積%であってもよい。 负极活性物质层中的负极活性物质的含量没有特别限定,例如可以为20体积% ~ 90体积% 。
【0016】 【0016】
  負極集電体は、負極活物質層の集電を行う機能を有するものである。 负极集电体具有进行负极活性物质层的集电的功能。
  負極集電体の材料としては、例えば、Cuを含む導電材料等が挙げられる。 作为负极集电体的材料,例如可以举出含有Cu的导电材料等。
  Cuを含む導電材料としては、Cu箔等が挙げられる。 作为含有Cu的导电材料,可以举出Cu箔等。
  Cu箔の表面粗さRzは、1.65~9.9であってもよい。表面粗さRzが1.65未満であると、高圧プレスした際、部材間の伸び率の差から発生する反り(せん断力)により、剥がれが発生する。また、表面粗さRzが9.9よりも大きいと、負極活物質層とCu箔との電気的接触が悪くなる。 Cu箔的表面粗糙度Rz可以为1.65 ~ 9.9 。如果表面粗糙度Rz小于1.65 ,则在进行高压压制时,由于部件间的伸长率之差而产生的翘曲(剪切力) ,产生剥离。另外,若表面粗糙度Rz大于9.9 ,则负极活性物质层与Cu箔的电接触变差。
  本開示において、表面粗さRzとは、最大高さ粗さのことであり、粗さ計で測定した粗さ曲線の一部を基準長さで抜き出し、最も高い部分(最大山高さ:Rp)と最も深い部分(最大谷深さ:Rv)の和の値で求めることができる。 在本公开中,表面粗糙度Rz是指最大高度粗糙度,可以将用粗糙度计测定的粗糙度曲线的一部分除以基准长度,用最高部分(最大峰高度: Rp )和最深部分(最大谷深: Rv )之和的值来求出。
  負極集電体の形状としては、後述する硫化物全固体電池の正極集電体の形状と同様のものを採用することができる。 作为负极集电体的形状,可以采用与后述的硫化物全固体电池的正极集电体的形状相同的形状。
  負極は、さらに、負極集電体に接続された負極リードを備えていてもよい。 负极还可以具备与负极集电体连接的负极引线。
【0017】 【0017】
  負極活物質層に用いられる導電材、及び、結着剤は、後述する硫化物全固体電池の正極活物質層に用いるものと同様のものを用いることができる。 负极活性物质层中使用的导电材料和粘结剂可以使用与后述的硫化物全固体电池的正极活性物质层中使用的物质同样的物质。
  負極活物質層に用いられる硫化物固体電解質は、後述する硫化物全固体電池の固体電解質層に用いるものと同様のものを用いることができる。 负极活性物质层中使用的硫化物固体电解质可以使用与后述的硫化物全固体电池的固体电解质层中使用的硫化物固体电解质同样的物质。
  負極活物質層の厚さは、特に限定されないが、例えば、10~100μm、中でも10~50μmであってもよい。 负极活性物质层的厚度没有特别限定,例如可以为10 ~ 100 μ m ,其中也可以为10 ~ 50 μ m 。
  本開示の硫化物全固体電池用負極は、Si含有負極活物質層とCuを含む導電材料が直接接していることを特徴とする。 本公开的硫化物全固体电池用负极的特征在于,含有含Si负极活性物质层和Cu的导电材料直接接触。
  従来のC含有負極活物質層では、硫化物固体電解質中のSと、負極集電体中のCuとの副反応によりCuSが発生するため、コート無しのCu箔等のCuを含む導電材料を直接C含有負極活物質層に接触させることができなかった。 在现有的含C负极活性物质层中,由于硫化物固体电解质中的S与负极集电体中的Cu的副反应而产生CuS ,因此无法使无涂层的Cu箔等含有Cu的导电材料直接与含C负极活性物质层接触。
  一方、本開示の負極であれば、Cu箔等のCuを含む導電材料の表面にグラファイト等の炭素材料をコーティングせずに、直接Si含有負極活物質層と接触させることができ、Cu箔等のCuを含む導電材料表面のコーティング処理が不要のため、低コスト化を図ることができる。 另一方面,如果是本公开的负极,则能够不在Cu箔等含有Cu的导电材料的表面涂覆石墨等碳材料而直接与含Si负极活性物质层接触,不需要Cu箔等含有Cu的导电材料表面的涂覆处理,因此能够实现低成本化。
  また、負極集電体として、コーティング処理なしのCu箔等のCuを含む導電材料を用いても、Cuと硫化物固体電解質中のSとの反応が発生し難く、CuSの発生を抑制することができ、CuSとLi等の金属との副反応を抑制できることから、負極集電体としてSUS等の高価な材料を用いた場合と同等の所望の初期充放電効率を得られると推定される。 另外,作为负极集电体,即使使用无涂层处理的Cu箔等含有Cu的导电材料,也能够抑制Cu与硫化物固体电解质中的S的反应,能够抑制CuS的产生,能够得到与使用SUS等高价材料作为负极集电体的情况同等的期望的初始充放电效率。
  本開示において、「直接接している」とは、Cuを含む導電材料表面がグラファイト等の炭素材料でコーティングされていない状態で、負極活物質層の界面とCuを含む導電材料の界面とが接触(密着)していることをいう。 在本公开中, “直接接触”是指在包含Cu的导电材料表面未被石墨等碳材料覆盖的状态下,负极活性物质层的界面与含有Cu的导电材料的界面接触(紧贴) 。
  負極活物質層と負極集電体を直接接触させる方法としては、負極活物質、導電材、結着剤等を分散媒により分散させた負極活物質層用ペーストを作製し、負極集電体上に塗布、乾燥する方法等が挙げられる。 作为使负极活性物质层与负极集电体直接接触的方法,可以举出:制作通过分散介质使负极活性物质、导电材料、粘结剂等分散而成的负极活性物质层用糊料,涂布在负极集电体上并干燥的方法等。
  分散媒としては、特に限定されず、例えば、ヘプタン、酪酸ブチル、メタノール、エタノール、プロパノール、プロピレングリコール等のアルコール類や、N,N-ジメチルホルムアミド、N,N-ジエチルホルムアミド、N,N-ジメチルアセトアミド、N,N-ジエチルアセトアミド等、或いは、これらの混合物を用いてもよい。 作为分散介质,没有特别限定,例如可以举出庚烷、丁酸丁酯、甲醇、乙醇, 丙醇、丙二醇等醇类、 N , N -二甲基甲酰胺, N , N -二乙基甲酰胺、 N , N -二甲基乙酰胺、 N , N -二乙基乙酰胺等, 或者,也可以使用它们的混合物。
  分散方法としては、特に限定されないが、例えば、ホモジナイザー、ビーズミル、シェアミキサー、ロールミル等が挙げられる。 作为分散方法,没有特别限定,例如可以举出均质机、珠磨机、剪切混合机、辊磨机等。
  負極活物質層用ペーストの塗布方法、乾燥方法等は適宜選択することができる。例えば、塗布方法としては、スプレー法、スクリーン印刷法、ドクターブレード法、グラビア印刷法、ダイコート法などが挙げられる。また、乾燥方法としては、例えば、減圧乾燥、加熱乾燥、減圧加熱乾燥などが挙げられる。減圧乾燥、加熱乾燥における具体的な条件に制限はなく、適宜設定すればよい。 负极活性物质层用糊料的涂布方法、干燥方法等可以适当选择。例如,作为涂布方法,可列举喷雾法、丝网印刷法、刮刀法、凹版印刷法、模涂法等。另外,作为干燥方法,例如可以举出减压干燥、加热干燥、减压加热干燥等。减压干燥、加热干燥中的具体条件没有限制,可以适当设定。
【0018】 【0018】
2.硫化物全固体電池 2.硫化物全固体电池
  本開示の硫化物全固体電池は、前記硫化物全固体電池用負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極活物質層及び前記負極活物質層の間に配置される固体電解質層と、を備えることを特徴とする。 本公开的硫化物全固体电池的特征在于,具备:上述硫化物全固体电池用负极、具有包含正极活性物质的正极活性物质层的正极、以及配置于该正极活性物质层与上述负极活性物质层之间的固体电解质层。
【0019】 【0019】
  図2は、本開示の硫化物全固体電池の一例を示す断面模式図である。 图2是表示本公开的硫化物全固体电池的一例的截面示意图。
  硫化物全固体電池100は、正極活物質層12及び正極集電体14を含む正極16と、負極活物質層13及び負極集電体15を含む負極17と、正極16と負極17の間に配置される固体電解質層11を備える。なお、負極活物質層13と負極集電体15は直接接した状態である。 硫化物全固体电池100具备:包含正极活性物质层12及正极集电体14的正极16 、包含负极活性物质层13及负极集电体15的负极17 、以及配置于正极16与负极17之间的固体电解质层11 。另外,负极活性物质层13和负极集电体15是直接接触的状态。
【0020】 【0020】
  本開示の硫化物全固体電池に用いる負極は、本開示の硫化物全固体電池用負極であるため、ここでの負極の説明は省略する。 本公开的硫化物全固体电池中使用的负极是本公开的硫化物全固体电池用负极,因此省略此处的负极的说明。
【0021】 【0021】
  正極は、少なくとも正極活物質層を有し、必要に応じ、さらに正極集電体を備える。 正极至少具有正极活性物质层,根据需要还具备正极集电体。
  正極活物質層は少なくとも正極活物質を含有し、必要に応じ、導電材、結着剤、及び、後述する固体電解質を含有する。 正极活性物质层至少含有正极活性物质,根据需要含有导电材料、粘结剂以及后述的固体电解质。
  正極活物質としては、従来公知の材料を用いることができる。硫化物全固体電池がリチウム電池の場合は、例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、Li1+xNi1/3Mn1/3Co1/3O2(0≦x<0.3)、マンガン酸リチウム(LiMn2O4)、Li1+xMn2-x-yMyO4(Mは、Al、Mg、Co、Fe、Ni、Znからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、0≦x<0.5、0≦y<2)で表わされる組成の異種元素置換Li-Mnスピネル、チタン酸リチウム、リン酸金属リチウム(LiMPO4、M=Fe、Mn、Co、Ni)等が挙げられる。 作为正极活性物质,可以使用以往公知的材料。在硫化物全固体电池为锂电池的情况下,例如可举出钴酸锂( LiCoO2 ) , 镍酸锂( LiNiO2 ) 、 Li1 + xNi1 / 3Mn1 / 3Co1 / 3O2 ( 0 ≤ x < 0.3 ) , 锰酸锂( LiMn2O4 ) 、 Li1 + xMn2 – x – yMyO4 ( M是Al , 选自Mg 、 Co 、 Fe 、 Ni 、 Zn中的至少一种元素、 0 ≤ x < 0.5 , 0≤ y < 2 )表示的组成的异种元素置换Li – Mn尖晶石、钛酸锂、磷酸金属锂( LiMPO4 , M = Fe 、 Mn 、 Co 、 Ni )等。
  正極活物質の形状は特に限定されず、粒子状、板状等が挙げられる。 正极活性物质的形状没有特别限定,可以举出粒子状、板状等。
  正極活物質は、当該正極活物質の表面を固体電解質で被覆した被覆層を有していてもよい。 正极活性物质也可以具有用固体电解质覆盖该正极活性物质的表面的被覆层。
  正極活物質の表面を固体電解質で被覆する方法は特に限定されず、例えば、転動流動式コーティング装置(株式会社パウレック製)を用いて、大気環境において正極活物質にLiNbO3等の固体電解質をコーティングし、大気環境において焼成を行う方法等が挙げられる。また、例えば、スパッタリング法、ゾルゲル法、静電噴霧法、ボールミリング法等が挙げられる。 用固体电解质覆盖正极活性物质的表面的方法没有特别限定,例如可以举出使用滚动流动式涂覆装置(株式会社パ ウ レ ッ ク制)在大气环境中对正极活性物质涂覆LiNbO3等固体电解质,在大气环境中进行烧制的方法等。另外,例如可以举出溅射法、溶胶凝胶法、静电喷雾法、球磨法等。
  被覆層を形成する固体電解質としては、リチウムイオン伝導性を有し、且つ、活物質や固体電解質と接触しても流動せず、被覆層の形態を維持し得る物質であってもよく、例えば、LiNbO3、Li4Ti5O12、Li3PO4等が挙げられる。 作为形成被覆层的固体电解质,可以是具有锂离子传导性且即使与活性物质、固体电解质接触也不流动、能够维持被覆层的形态的物质,例如可以举出LiNbO3 、 Li4Ti5O12 、 Li3PO4等。
  その他、正極活物質層に用いられる固体電解質は、後述する固体電解質層に用いるものと同様のものを用いることができる。 此外,正极活性物质层中使用的固体电解质可以使用与后述的固体电解质层中使用的固体电解质同样的物质。
  結着剤としては、特に限定されず、ブタジエンゴム(BR)、ポリビニリデンフロライド(PVdF)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)等が挙げられる。 作为粘结剂,没有特别限定,可以列举丁二烯橡胶( BR ) 、聚偏氟乙烯( PVdF ) 、苯乙烯·丁二烯橡胶( SBR )等。
  導電材としては、特に限定されず、例えば、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、カーボンファイバー等の炭素材料や金属材料を挙げることができる。 作为导电材料,没有特别限定,例如可举出乙炔黑、科琴黑、碳纤维等碳材料或金属材料。
  正極活物質層の厚さは、特に限定されないが、例えば、10~250μm、中でも20~200μmであってもよい。 正极活性物质层的厚度没有特别限定,例如可以为10 ~ 250 μ m ,其中可以为20 ~ 200 μ m 。
  正極活物質層における正極活物質の含有量は、特に限定されないが、例えば、50体積%~90体積%であってもよい。 正极活性物质层中的正极活性物质的含量没有特别限定,例如可以为50体积% ~ 90体积% 。
  正極集電体は、正極活物質層の集電を行う機能を有するものである。正極集電体の材料としては、例えば、SUS、Ni、Cr、Au、Pt、Al、Fe、Ti、Zn、Cu等の金属材料等が挙げられる。また、正極集電体の形状としては、例えば、箔状、板状、メッシュ状等を挙げることができる。 正极集电体具有进行正极活性物质层的集电的功能。作为正极集电体的材料,例如可以举出SUS 、 Ni 、 Cr 、 Au 、 Pt 、 Al 、 Fe 、 Ti , Zn 、 Cu等金属材料等。另外,作为正极集电体的形状,例如可以举出箔状、板状、网状等。
  正極は、さらに、正極集電体に接続された正極リードを備えていてもよい。 正极还可以具备与正极集电体连接的正极引线。
【0022】 【0022】
  固体電解質層は、少なくとも固体電解質を含有し、必要に応じて結着剤等を含有していても良い。 固体电解质层至少含有固体电解质,根据需要也可以含有粘结剂等。
  固体電解質は、硫化物固体電解質であってもよい。硫化物固体電解質としては、例えば、Li2S-SiS2、LiI-Li2S-SiS2、LiI-Li2S-P2S5、LiI-Li2S-P2O5、LiI-Li3PO4-P2S5、LiI-Li2O-Li2S-P2S5、LiBr-LiI-Li2S-P2S5、Li2S-P2S5等が挙げられる。具体的には、15LiBr・10LiI・75(0.75Li2S・0.25P2S5)、70(0.06Li2O・0.69Li2S・0.25P2S5)・30LiI等が挙げられる。 固体电解质可以是硫化物固体电解质。作为硫化物固体电解质,例如可举出Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – SiS2 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2S – P2S5 、 LiI – Li2O – Li2S – P2S5 、 LiBr – LiI – Li2S – P2S5 、 Li2S – P2S5等。具体而言,可列举出15LiBr · 10LiI · 75 ( 0.75 Li2S · 0.25 P2S5 ) 、 70 ( 0.06 Li2O · 0.69 Li2S · 0.25 P2S5 ) · 30LiI等。
  固体電解質の形状は特に限定されず、粒子状、板状等が挙げられる。 固体电解质的形状没有特别限定,可以举出粒子状、板状等。
  固体電解質層に用いられる結着剤は、上述した正極活物質層に用いるものと同様のものを用いることができる。 固体电解质层中使用的粘结剂可以使用与上述正极活性物质层中使用的粘结剂同样的粘结剂。
【0023】 【0023】
  硫化物全固体電池は、必要に応じ、正極、負極、固体電解質層を収容する外装体を備える。 硫化物全固体电池根据需要具备收容正极、负极、固体电解质层的外装体。
  外装体の形状としては、特に限定されないが、ラミネート型等を挙げることができる。 作为外装体的形状,没有特别限定,可以举出层压型等。
  外装体の材質は、電解質に安定なものであれば特に限定されないが、ポリプロピレン、ポリエチレン、及び、アクリル樹脂等の樹脂が挙げられる。 外装体的材质只要是稳定的电解质就没有特别限定,可以举出聚丙烯、聚乙烯以及丙烯酸树脂等树脂。
【0024】 【0024】
  硫化物全固体電池としては、リチウム電池、ナトリウム電池、マグネシウム電池及びカルシウム電池等を挙げることができ、中でも、リチウム電池であってもよい。 作为硫化物全固体电池,可以列举锂电池、钠电池、镁电池和钙电池等,其中,也可以是锂电池。
  また、硫化物全固体電池の形状としては、例えば、コイン型、ラミネート型、円筒型、及び角型等を挙げることができる。 另外,作为硫化物全固体电池的形状,例如可举出硬币型、层压型、圆筒型以及方型等。
【0025】 【0025】
3.硫化物全固体電池の製造方法 3.硫化物全固体电池的制造方法
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法は、硫化物固体電解質及び負極活物質を含む負極活物質層と、負極集電体と、を有する負極と、正極活物質を含む正極活物質層を有する正極と、当該正極及び当該負極の間に配置される固体電解質層と、を備える硫化物全固体電池の製造方法であって、 本公开的硫化物全固体电池的制造方法是具备:具有包含硫化物固体电解质和负极活性物质的负极活性物质层、和具有负极集电体的正极、和配置于该正极和该负极之间的固体电解质层的硫化物全固体电池的制造方法,
  前記正極活物質層と前記負極活物質層と前記固体電解質層を準備する工程と、 准备所述正极活性物质层、所述负极活性物质层和所述固体电解质层的工序,
  少なくとも前記固体電解質層上に前記負極活物質層を積層させた状態で、プレス温度100℃以上でロールプレス処理を行う工程と、を有し、 至少在所述固体电解质层上层叠所述负极活性物质层的状态下,在加压温度100 ℃以上进行辊压处理的工序,
  前記負極活物質がSi及びSi合金からなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を含み、 所述负极活性物质包含选自由Si和Si合金构成的组中的至少1种材料,
  前記負極集電体がCuを含む導電材料からなることを特徴とする。 其特征在于,上述负极集电体由含有Cu的导电材料构成。
【0026】 【0026】
  本開示の硫化物全固体電池の製造方法は、少なくとも(1)準備工程、及び、(2)ロールプレス処理工程を有する。 本公开的硫化物全固体电池的制造方法至少具有( 1 )准备工序和( 2 )辊压处理工序。
【0027】 【0027】
(1)準備工程 ( 1 )准备工序
  準備工程は、前記正極活物質層と前記負極活物質層と前記固体電解質層を準備する工程である。 准备工序是准备上述正极活性物质层、上述负极活性物质层和上述固体电解质层的工序。
  準備工程において準備する正極活物質層、固体電解質層、及び負極活物質層は、上述した本開示の全固体電池に用いられる正極活物質層、固体電解質層、及び負極活物質層と同様の物を使用することができるため、ここでの説明は省略する。 准备工序中准备的正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层可以使用与上述本公开的全固体电池中使用的正极活性物质层、固体电解质层和负极活性物质层同样的物质,因此在此省略说明。
【0028】 【0028】
(2)ロールプレス処理工程 ( 2 )辊压处理工序
  ロールプレス処理工程は、少なくとも前記固体電解質層上に前記負極活物質層を積層させた状態で、プレス温度100℃以上でロールプレス処理を行う工程である。 辊压处理工序是至少在上述固体电解质层上层叠上述负极活性物质层的状态下,在加压温度100 ℃以上进行辊压处理的工序。
  本開示によれば、少なくとも前記固体電解質層上に前記負極活物質層を積層させた状態で、プレス温度100℃以上でロールプレス処理を行うことにより、全固体電池の抵抗増加率を低減することができる。 根据本发明,通过在至少在所述固体电解质层上层叠所述负极活性物质层的状态下,在加压温度100 ℃以上进行辊压处理,能够降低全固体电池的电阻增加率。
  ロールプレス処理は、少なくとも前記固体電解質層上に負極活物質層を積層させた状態で行えばよく、その後、固体電解質層の負極活物質層が積層した面とは反対側の面に正極活物質層を配置して再度ロールプレス処理してもよい。 辊压处理至少在使负极活性物质层层叠于上述固体电解质层上的状态下进行即可,其后,也可以在固体电解质层的与层叠有负极活性物质层的面相反侧的面配置正极活性物质层,再次进行辊压处理。
  また、固体電解質層上に正極活物質層を積層させた状態でロールプレス処理した後、固体電解質層の正極活物質層が積層した面とは反対側の面に負極活物質層を配置してロールプレス処理してもよい。 另外,也可以在固体电解质层上层叠正极活性物质层的状态下进行辊压处理后,在固体电解质层的与正极活性物质层层叠的面相反侧的面配置负极活性物质层而进行辊压处理。
  さらに、生産効率向上の観点から、固体電解質層を正極活物質層と負極活物質層の間に配置させた状態でロールプレス処理を行ってもよい。例えば、基板上に形成させた正極活物質層と、基板上に形成させた負極活物質層を、固体電解質層の間に配置してロールプレスしてもよい。 进而,从提高生产效率的观点出发,也可以在将固体电解质层配置于正极活性物质层与负极活性物质层之间的状态下进行辊压处理。例如,也可以将在基板上形成的正极活性物质层和在基板上形成的负极活性物质层配置在固体电解质层之间进行辊压。
  また、正極活物質層上に固体電解質層を形成させた状態でロールプレス処理した正極活物質層-固体電解質層接合体を用意し、負極活物質層上に固体電解質層を形成させた状態でロールプレス処理した負極活物質層-固体電解質層接合体を用意し、上記2種類の接合体の固体電解質層が互いに接するようにした状態で、さらに、ロールプレス処理してもよい。なお、負極活物質層-固体電解質層接合体は、当該接合体の固体電解質層上に別の固体電解質層を形成させた状態でさらにロールプレス処理し、負極活物質層-固体電解質層-固体電解質層接合体としてもよい。 另外,准备在使固体电解质层形成于正极活性物质层上的状态下进行了辊压处理的正极活性物质层-固体电解质层接合体,在负极活性物质层上形成固体电解质层的状态下进行辊压处理的负极活性物质层-固体电解质层接合体,在使上述两种接合体的固体电解质层相互接触的状态下,进一步进行辊压处理。另外,负极活性物质层-固体电解质层接合体也可以在该接合体的固体电解质层上形成另外的固体电解质层的状态下进一步进行辊压处理,制成负极活性物质层-固体电解质层-固体电解质层接合体。
  ロールプレス処理のプレス温度は、100~210℃であってもよく、170~210℃であってもよい。 辊压处理的压制温度可以为100 ~ 210 ℃ ,也可以为170 ~ 210 ℃ 。
  ロールプレス処理のプレス圧は、2~6ton/cm(≒196~588MPa)であってもよい。 辊压处理的压制压力可以为2 ~ 6吨/ cm ( ≈ 196 ~ 58MPa ) 。
  ロールプレスは、従来公知のロールプレス機等を用いて行うことができる。 辊压可以使用现有公知的辊压机等进行。
  本開示によれば、プレス温度100℃以上、且つ、上記範囲内のプレス圧で処理することにより、全固体電池の抵抗増加率をより低減することができる。 根据本发明,通过以加压温度100 ℃以上且上述范围内的加压压力进行处理,能够进一步降低全固体电池的电阻增加率。
  ロールプレス処理工程における、ロールプレス処理時の雰囲気は、特に限定されない。 辊压处理工序中的辊压处理时的气氛没有特别限定。
  ロールプレス処理の処理時間は、1秒以上、10秒以下であってもよい。 辊压处理的处理时间可以为1秒以上且10秒以下。
  なお、固体電解質層と正極活物質層のプレス処理、及び、負極活物質層-固体電解質層接合体と別の固体電解質層のプレス処理は、ロールプレスの方が平面プレスよりも緻密化しやすいため、ロールプレス処理を行ってもよいが、平面プレス処理を行ってもよい。 需要说明的是,固体电解质层与正极活性物质层的压制处理、以及与负极活性物质层-固体电解质层接合体不同的固体电解质层的压制处理,由于辊式压制比平面压制更容易致密化,因此可以进行辊压处理,也可以进行平面压制处理。
  平面プレス処理は、従来公知の平面プレス機を用いて行うことができる。 平面压制处理可以使用以往公知的平面压制机进行。
  平面プレス処理の温度、雰囲気等の条件は、ロールプレス処理と同様とすることができる。 平面压制处理的温度、气氛等条件可以与辊压处理同样。
  平面プレス処理のプレス圧は、1~6ton/cm2(≒98~588MPa)であってもよい。 平面压制处理的压制压力可以为1 ~ 6ton / cm2 ( ≈ 98 ~ 58MPa ) 。
  平面プレス処理の処理時間は、1秒以上であってもよく、30秒以上であってもよく、60秒以下であってもよい。 平面压制处理的处理时间可以为1秒以上,也可以为30秒以上,还可以为60秒以下。
【実施例】 [实施例]
【0029】 【0029】
(実施例1) (实施例1 ) )
<硫化物全固体電池用負極の作製> <硫化物全固体电池用负极的制作>
  分散媒としての酪酸ブチル、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンを溶解した5質量%酪酸ブチル溶液、負極活物質としてのケイ素粒子(高純度化学製)、固体電解質としてのLiBr、LiIを含有するLi2S-P2S5系ガラスセラミック、及び導電材としてのVGCF(気相法炭素繊維)を、ポリプロピレン製容器に加えて、超音波分散装置で30秒間撹拌した。その後、ポリプロピレン製容器を振とう器で30分間振とうして、負極活物質層用ペーストを作製した。 将含有作为分散介质的丁酸丁酯、作为粘结剂的聚偏氟乙烯的5质量%丁酸丁酯溶液、作为负极活性物质的LiBr 、作为固体电解质的LiBr 、作为导电材料的VGCF (气相法碳纤维)加入聚丙烯制容器中,用超声波分散装置搅拌30秒。然后,用振动器将聚丙烯制容器振荡30分钟,制作负极活性物质层用糊料。
  負極活物質層用ペーストを、アプリケーターを使用して、ドクターブレード法にて負極集電体としての銅箔(グラファイトコーティング無し)に塗工し、その後、100℃に加熱したホットプレート上で30分間乾燥することにより、負極活物質層及び負極集電体を有する負極(Si負極と称する場合がある)を作製した。 使用涂布器将负极活性物质层用糊料涂布在作为负极集电体的铜箔(无石墨涂层)上,然后在加热至100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此制作具有负极活性物质层和负极集电体的负极(有时称为Si负极) 。
【0030】 【0030】
<硫化物全固体電池の作製> <硫化物全固体电池的制作>
  上記実施例1で作製した負極を用いて、下記の通り硫化物全固体電池を作製した(以下、作製した電池を「実施例1の全固体電池」又は、単に「実施例1」と称する場合がある。)。後述する実施例2~13、比較例1~3についても同様である。 使用上述实施例1中制作的负极,如下所述制作了硫化物全固体电池(以下,有时将制作的电池简称为“实施例1的全固体电池”或“实施例1 ” 。)。对于后述的实施例2 ~ 13 、比较例1 ~ 3也同样。
[正極の作製] [正极的制作]
  分散媒としての酪酸ブチル、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンを溶解した5質量%酪酸ブチル溶液、保護コーティングとしてのニオブ酸リチウムでコーティングされた正極活物質としてのLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2、固体電解質としてのLiBr、LiIを含有するLi2S-P2S5系ガラスセラミック、及び導電材としてのVGCF(気相法炭素繊維)を、ポリプロピレン製容器に加えて、超音波分散装置(エスエムテー製、製品名UH-50)で30秒間撹拌した。その後、ポリプロピレン製容器を振とう器(柴田科学株式会社製、製品名TTM-1)で3分間振とうし、さらに超音波分散装置で30秒間撹拌して、正極活物質層用ペーストを作製した。 将作为分散介质的丁酸丁酯、作为粘结剂的聚偏氟乙烯溶解而成的作为正极活性物质的LiNi1 / 3Co1 / 3Mn1 / 3O2 、作为固体电解质的VGCF 、 LiI的Li2S – P2S5系玻璃陶瓷、以及作为导电材料的VGCF (气相法碳纤维) ,用超声波分散装置( エ ム テ ク制,产品名UH – 50 )搅拌30秒。然后,将聚丙烯制容器用振动器(柴田科学株式会社制,产品名TTM – 1 )振荡3分钟,进而用超声波分散装置搅拌30秒,制作正极活性物质层用糊料。
  正極活物質層用ペーストを、アプリケーターを使用して、ドクターブレード法にてアルミニウム箔に塗工し、その後、100℃に加熱したホットプレート上で30分間乾燥することにより、正極活物質層を有する正極を作製した。 使用涂布器,利用刮刀法将正极活性物质层用糊料涂布在铝箔上,然后,在加热至100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此制作具有正极活性物质层的正极。
【0031】 【0031】
[固体電解質層の作製] [固体电解质层的制作]
  分散媒としてのヘプタン、結着剤としてのブタジエンゴムを溶解した5質量%ヘプタン溶液、及び固体電解質としてのLiBr、LiIを含有するLi2S-P2S5系ガラスセラミックを、ポリプロピレン製容器に加えて、超音波分散装置で30秒間撹拌した。 将含有作为分散介质的庚烷、作为粘结剂的丁二烯橡胶的5质量%庚烷溶液、以及作为固体电解质的LiBr 、 LiI的Li2S – P2S5系玻璃陶瓷加入聚丙烯制容器中,用超声波分散装置搅拌30秒。
  その後、ポリプロピレン製容器を振とう器で30分間振とうして、固体電解質層用ペーストを作製した。 然后,用振动器将聚丙烯制容器振荡30分钟,制作固体电解质层用糊料。
  固体電解質層用ペーストを、アプリケーターを使用して、ブレード法にて基盤としてのアルミニウム箔に塗工し、その後、100℃に加熱したホットプレート上で30分間乾燥することにより、固体電解質層を作製した。 使用涂布器,利用刮刀法将固体电解质层用糊料涂布在作为基底的铝箔上,然后,在加热至100 ℃的加热板上干燥30分钟,由此制作固体电解质层。
【0032】 【0032】
[プレス工程] [冲压工序]
  固体電解質層が正極活物質層と接するように、固体電解質層を正極活物質層に積層して、平面プレス機を用いて、プレス温度150℃、プレス圧2ton/cm2でプレスし、固体電解質層の基盤としてのアルミニウム箔を剥がして、固体電解質層と正極の積層体を作製した。 以固体电解质层与正极活性物质层接触的方式,将固体电解质层层叠于正极活性物质层,使用平面压力机,以加压温度150 ℃ 、加压压力2ton / cm2进行压制,将作为固体电解质层的基底的铝箔剥离,制作固体电解质层和正极的层叠体。
  その後、この積層体の固体電解質層側に負極活物質層を重ね、平面プレス機を用いて、プレス温度150℃、プレス圧6ton/cm2でプレスし、硫化物全固体電池(セル)を完成させた。作製したセルは拘束治具を用いて2N・mの拘束圧にて拘束し、デシケーターに入れてその後の評価を行った。 然后,在该层叠体的固体电解质层侧重叠负极活性物质层,使用平面压力机,以加压温度150 ℃ 、加压压力6ton / cm2进行压制,完成硫化物全固体电池(电池) 。所制作的电池使用约束夹具以2N · m的约束压力进行约束,放入干燥器中进行之后的评价。
【0033】 【0033】
<初期充放電効率算出> <初始充放电效率计算>
  作製した実施例1の全固体電池に対して、初期充電として10時間率(1/10C)で4.55Vまで定電流-定電圧充電(終止電流1/100C)し、初期放電として定電流-定電圧放電で2.50Vまで放電した。得られた初期充電容量と初期放電容量から初期充放電効率を算出した。 对制作的实施例1的全固体电池,作为初始充电,以10小时率( 1 / 10C )进行恒电流-恒压充电(终止电流1 / 100C )至4.55 V ,作为初期放电以恒定电流-恒定电压放电放电至2.50 V 。由得到的初期充电容量和初期放电容量算出初期充放电效率。
【0034】 【0034】
(実施例2) (实施例2 ) )
  実施例1と同様の方法により硫化物全固体電池用負極を作製した。 通过与实施例1同样的方法制作硫化物全固体电池用负极。
  その後、下記の通りに実施例2の全固体電池を作製した。 然后,如下所述制作实施例2的全固体电池。
(1)準備工程 ( 1 )准备工序
  上記<硫化物全固体電池の作製>における、[正極の作製]及び[固体電解質層の作製]で作製した正極及び固体電解質層と、上記硫化物全固体電池用負極を準備した。 <硫化物全固体电池的制作>中,准备了[正极的制作]及[固体电解质层的制作]中制作的正极及固体电解质层、和上述硫化物全固体电池用负极。
(2)ロールプレス処理工程 ( 2 )辊压处理工序
  固体電解質層が正極活物質層と接するように、基板(アルミニウム箔)に形成させておいた固体電解質層(1枚目)を正極活物質層に積層して、ロールプレス機を用いて、プレス温度25℃、プレス圧2ton/cmでプレスし、固体電解質層の基板としてのアルミニウム箔を剥がして、固体電解質層と正極の積層体を作製した。その後、固体電解質層と正極の積層体をφ11.28で打ち抜いた。 以固体电解质层与正极活性物质层接触的方式,将形成于基板(铝箔)的固体电解质层(第一张)层叠于正极活性物质层,使用辊压机以加压温度25 ℃ 、加压压力2ton / cm进行压制,制作固体电解质层与正极的层叠体。然后,用φ 11.28冲裁固体电解质层和正极的层叠体。
  固体電解質層が負極活物質層と接するように、基板(アルミニウム箔)に形成させておいた別の固体電解質層(2枚目)を負極活物質層に積層して、ロールプレス機を用いて、プレス温度25℃、プレス圧2ton/cmでプレスし、固体電解質層の基板としてのアルミニウム箔を剥がして、固体電解質層と負極の積層体を作製した。その後、固体電解質層と負極の積層体をφ11.74で打ち抜いた。 以固体电解质层与负极活性物质层接触的方式,将形成于基板(铝箔)的其他固体电解质层(第二张)层叠于负极活性物质层,使用辊压机以加压温度25 ℃ 、加压压力2ton / cm进行压制,制作固体电解质层与负极的层叠体。然后,用φ 11.74对固体电解质层和负极的层叠体进行冲裁。
  その後、当該積層体の固体電解質層上に基板(アルミニウム箔)に形成させておいた3枚目の固体電解質層を積層し、平面プレス機を用いて、プレス圧1ton/cm2で、平面プレスした。 然后,在该层叠体的固体电解质层上层叠形成于基板(铝箔)的第3片固体电解质层,使用平面压力机,以加压压力1ton / cm2进行平面压制。
  そして、固体電解質層(3枚目)の基板としてのアルミニウム箔を剥がして、固体電解質層(2枚)と負極の積層体を作製した。 然后,将作为固体电解质层(第3片)的基板的铝箔剥离,制作固体电解质层( 2片)和负极的层叠体。
  φ11.28で打ち抜かれた固体電解質層と正極の積層体と、固体電解質層(2枚)と負極の積層体をそれぞれ固体電解質層側から重ね、ロールプレス機を用いて、プレス圧2ton/cm、プレス温度130℃でプレスし硫化物全固体電池(セル)を作製した。 将由φ 11.28冲裁出的固体电解质层和正极的层叠体分别从固体电解质层侧重叠,使用辊压机,在加压压力2ton / cm 、加压温度130 ℃下进行压制,制作硫化物全固体电池(电池) 。
  その後、実施例1の全固体電池と同様の方法により実施例2の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,通过与实施例1的全固体电池同样的方法算出实施例2的全固体电池的初期充放电效率。
【0035】 【0035】
(実施例3~7) (实施例3 ~ 7 ) )
  ロールプレス処理工程において、プレス温度を100℃(実施例3)、165℃(実施例4)、180℃(実施例5)、195℃(実施例6)、210℃(実施例7)としたこと以外は、実施例2と同様に硫化物全固体電池を製造した。 在辊压处理工序中,将压制温度设为100 ℃ (实施例3 ) 、 165 ℃ (实施例4 ) 、 180 ℃ (实施例5 ) 、 195 ℃ (实施例6 ) 、 210 ℃ (实施例7 ) ,除此以外,与实施例2同样地制造硫化物全固体电池。
  その後、実施例2の全固体電池と同様の方法により実施例3~7の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,通过与实施例2的全固体电池同样的方法算出实施例3 ~ 7的全固体电池的初期充放电效率。
【0036】 【0036】
(実施例8~11) (实施例8 ~ 11 ) )
  ロールプレス処理工程において、プレス圧力を3.3ton/cm(実施例8)、4.0ton/cm(実施例9)、5.0ton/cm(実施例10)、6.0ton/cm(実施例11)としたこと以外は、実施例2と同様に硫化物全固体電池を製造した。 在辊压处理工序中,除了使压制压力为3.3 ton / cm (实施例8 ) 、 4.0 ton / cm (实施例10 ) 、 5.0 ton / cm (实施例11 )以外,与实施例2同样地制造硫化物全固体电池。
  その後、実施例2の全固体電池と同様の方法により実施例3~7の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,通过与实施例2的全固体电池同样的方法算出实施例3 ~ 7的全固体电池的初期充放电效率。
【0037】 【0037】
(実施例12~13) (实施例12 ~ 13 ) )
  ロールプレス処理工程において、プレス温度を170℃、且つ、プレス圧力を3.3ton/cm(実施例12)、プレス温度を170℃、且つ、6.0ton/cm(実施例13)としたこと以外は、実施例2と同様に硫化物全固体電池を製造した。 在辊压处理工序中,除了使压制温度为170 ℃且压制压力为3.3 ton / cm (实施例12 ) 、压制温度为170 ℃ 、且6.0 ton / cm (实施例13 )以外,与实施例2同样地制造硫化物全固体电池。
  その後、実施例2の全固体電池と同様の方法により実施例12~13の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,通过与实施例2的全固体电池同样的方法,算出实施例12 ~ 13的全固体电池的初期充放电效率。
【0038】 【0038】
(比較例1) (比较例1 ) )
  負極活物質を天然黒鉛系カーボンに置き換え、導電材を使用せず、負極集電体をSUS箔に置き換えたこと以外は、実施例1と同様の方法により負極(C負極と称する場合がある)を作製した。 将负极活性物质替换为天然石墨系碳,不使用导电材料,将负极集电体替换为SUS箔,除此以外,通过与实施例1同样的方法制作负极(有时称为C负极) 。
  その後、実施例1と同様にして比較例1の全固体電池を作製した。 然后,与实施例1同样地制作比较例1的全固体电池。
  その後、初期放電として定電流-定電圧放電で3.0Vまで放電したこと以外は、実施例1の全固体電池と同様の方法により比較例1の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,作为初期放电以恒定电流-恒压放电放电至3.0 V ,除此以外,通过与实施例1的全固体电池同样的方法算出比较例1的全固体电池的初期充放电效率。
【0039】 【0039】
(比較例2) (比较例2 ) )
  負極活物質を天然黒鉛系カーボンに置き換え、導電材を使用しなかったこと以外は、実施例1と同様の方法により負極を作製した。 将负极活性物质置换为天然石墨系碳,不使用导电材料,除此以外,通过与实施例1同样的方法制作负极。
  その後、実施例1と同様にして比較例2の全固体電池を作製した。 然后,与实施例1同样地制作比较例2的全固体电池。
  その後、初期放電として定電流-定電圧放電で3.0Vまで放電したこと以外は、実施例1の全固体電池と同様の方法により比較例2の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,作为初期放电以恒定电流-恒压放电放电至3.0 V ,除此以外,通过与实施例1的全固体电池同样的方法算出比较例2的全固体电池的初期充放电效率。
【0040】 【0040】
(比較例3) (比较例3 ) )
  負極集電体をSUS箔に置き換えたこと以外は、実施例1と同様の方法により負極を作製した。 将负极集电体替换成SUS箔,除此以外,通过与实施例1同样的方法制作负极。
  その後、上記実施例1の[プレス工程]においてプレス温度を180℃にしたこと以外は、実施例1と同様にして比較例3の全固体電池を作製した。 其后,除了在上述实施例1的[压制工序]中将压制温度设为180 ℃以外,与实施例1同样地制作比较例3的全固体电池。
  その後、実施例1の全固体電池と同様の方法により比較例3の全固体電池の初期充放電効率を算出した。 然后,通过与实施例1的全固体电池同样的方法算出比较例3的全固体电池的初期充放电效率。
【0041】 【0041】
<抵抗増加率算出> <电阻增加率计算>
[作製時電池抵抗測定] [制作时电池电阻测定]
  実施例8~13で得られた硫化物全固体電池について、初期充放電効率を測定した後、4.35Vまで定電流-定電圧充電(終止電流1/100C)して、定電流-定電圧放電で2.50Vまで放電を行った。その後、0.8mA(終止電流条件:0.08mAh)で4.35Vまで充電し、0.8mA(終止電流条件:0.08mAh)で放電し3.7Vまで電圧を調整し、17.1mAで放電した際の5秒後の電圧降下量から作製時電池抵抗を求めた。 对于实施例8 ~ 13中得到的硫化物全固体电池,测定初期充放电效率后,恒定电流-恒定电压充电(终止电流1 / 100C )至4.35 V ,以恒定电流-恒定电压放电进行放电至2.50 V 。然后,以0.8 mA (终止电流条件: 0.08 mAh )充电至4.35 V ,以0.8 mA (终止电流条件: 0.08 mAh )放电至3.7 V ,根据以17.1 mA放电时的5秒后的电压下降量,求出制作时电池电阻。
【0042】 【0042】
[保存後電池抵抗測定] [保存后电池电阻测定]
  その後、実施例8~13で得られた硫化物全固体電池について、保存試験として、60℃で28日間保存した。 然后,对于实施例8 ~ 13中得到的硫化物全固体电池,作为保存试验,在60 ℃下保存28天。
  保存試験後に、4.35Vまで定電流-定電圧充電(終止電流1/100C)して、定電流-定電圧放電で2.50Vまで放電を行った。その後、0.8mA(終止電流条件:0.08mAh)で4.35Vまで充電し、0.8mA(終止電流条件:0.08mAh)で放電し3.7Vまで電圧を調整し、17.1mAで放電した際の5秒後の電圧降下量から保存後電池抵抗を求めた。 保存试验后,恒定电流-恒定电压充电(终止电流1 / 100C )至4.35 V ,以恒定电流-恒定电压放电进行放电至2.50 V 。然后,以0.8 mA (终止电流条件: 0.08 mAh )充电至4.35 V ,以0.8 mA (终止电流条件: 0.08 mAh )放电至3.7 V ,根据以17.1 mA放电时的5秒后的电压下降量,求出保存后电池电阻。
  保存試験後の保存後電池抵抗/保存試験前の作製時電池抵抗を計算して、実施例8~13の全固体電池の抵抗増加率を算出した。 计算保存试验后的保存后电池电阻/保存试验前的制作时电池电阻,算出实施例8 ~ 13的全固体电池的电阻增加率。
【0043】 【0043】
  実施例1~13、及び比較例1~3の負極の作製条件、全固体電池の作製条件、電池構成、及び測定結果を、下記の表1に表した。表1において、「初期充放電効率」は、比較例2の全固体電池の初期充放電効率を100%として計算した、比較例2に対する比較値である。 将实施例1 ~ 13及比较例1 ~ 3的负极的制作条件、全固体电池的制作条件、电池构成及测定结果示于下述表1 。在表1中, “初期充放电效率”是将比较例2的全固体电池的初期充放电效率作为100%计算的相对于比较例2的比较值。
【0044】 【0044】
【表1】 [表1]
000003 000003
【0045】 【0045】
  比較例2のC負極-Cu箔を用いた全固体電池は、比較例1のC負極-SUS箔を用いた全固体電池と比較して、初期充放電効率が低下している。 使用比较例2的C负极- Cu箔的全固体电池与使用比较例1的C负极- SUS箔的全固体电池相比,初期充放电效率降低。
  一方、実施例1のSi負極-Cu箔を用いた全固体電池と比較例3のSi負極-SUS箔を用いた全固体電池では、比較例2のC負極を用いた場合のような、初期充放電効率の低下は見られない。 另一方面,在使用了实施例1的Si负极- Cu箔的全固体电池和比较例3的使用了Si负极- SUS箔的全固体电池中,看不到如使用比较例2的C负极的情况那样的初期充放电效率的降低。
  したがって、Si負極を用いた全固体電池では、グラファイト等でコーティング処理されていないCu箔を用いてもC負極を用いた場合のような初期充放電効率の低下が見られないことがわかる。 因此可知,在使用了Si负极的全固体电池中,即使使用未被石墨等进行了涂覆处理的Cu箔,也看不到使用C负极的情况那样的初期充放电效率的降低。
  なお、実施例1のSi負極-Cu箔を用いた全固体電池と比較例3のSi負極-SUS箔を用いた全固体電池では、初期充放電効率はほとんど変わらないことがわかる。 另外,可知在使用了实施例1的Si负极- Cu箔的全固体电池和比较例3的使用了Si负极- SUS箔的全固体电池中,初期充放电效率几乎不变。
  したがって、Si負極を用いた場合、高価なSUS箔の代わりに安価なCu箔を用いることができるため、低コスト化が図れる。 因此,在使用Si负极的情况下,能够使用廉价的Cu箔代替高价的SUS箔,因此能够实现低成本化。
【0046】 【0046】
  実施例2~7から、プレス圧力が2ton/cm以上であれば、プレス温度に依存することなく、所望の初期充放電効率が得られることがわかる。 根据实施例2 ~ 7可知,若压制压力为2ton / cm以上,则不依赖于压制温度,可得到所期望的初始充放电效率。
  実施例2、8~11から、プレス温度を一定にした場合、プレス圧力を大きくした方が抵抗増加率を低減できることが推定される。 从实施例2 、 8 ~ 11推定,在使冲压温度恒定的情况下,增大冲压压力能够降低电阻增加率。
  また、実施例12~13から、プレス温度が少なくとも170℃以上の高温になるとプレス圧力に関わらず、抵抗増加率は低いことがわかる。 另外,根据实施例12 ~ 13可知,若冲压温度为至少170 ℃以上的高温,则与冲压压力无关,电阻增加率低。
  したがって、抵抗増加率は、プレス温度が大きく関与していることがわかる。 因此,可知电阻增加率与压制温度有很大关系。
  よって、抵抗増加率を低減するためには、プレス温度は100℃以上であることが好ましいと推定され、170℃以上がより好ましいことがわかる。 因此,为了降低电阻增加率,推测优选压制温度为100 ℃以上,更优选为170 ℃以上。
  また、上記の結果から、Si含有負極では、コーティング無しのCu箔等の銅含有導電材料の適用が可能であることがわかる。 另外,根据上述结果可知,在含Si负极中,能够应用无涂层的Cu箔等含铜导电材料。
  また、高温(170℃以上)処理しても所望の初期充放電効率が得られることから、高温処理に耐えうる材料であることがわかる。 另外可知,即使在高温( 170 ℃以上)处理时也能够得到所期望的初始充放电效率,因此是能够耐受高温处理的材料。
  さらに、低圧プレス(2ton/cm程度)処理しても所望の初期充放電効率が得られることから、全固体電池の生産効率を向上させることができる。 进而,即使进行低压压制( 2ton / cm左右)处理,也能够得到期望的初始充放电效率,因此能够提高全固体电池的生产效率。
【0047】 【0047】
  (参考実験例1~4) (参考实验例1 ~ 4 ) )
  銅箔の表面粗さRzに対する負極活物質層との密着性を調べるために、表面粗さRzが1.14(参考実験例1)、1.65(参考実験例2)、3.2(参考実験例3)、9.9(参考実験例4)の銅箔(古河電工社製)を用意した。 为了研究铜箔的表面粗糙度Rz与负极活性物质层的密合性,准备表面粗糙度Rz为1.14 (参考实验例1 ) 、 1.65 (参考实验例2 ) 、 3.2 (参考实验例3 ) 、 9.9 (参考实验例4 )的铜箔(古河电工公司制) 。
  参考実験例1~4の銅箔を負極集電体として用いたこと以外は実施例1と同様の方法で負極活物質層と負極集電体を有する負極を作製した。 参考实验例1 ~ 4除了使用铜箔作为负极集电体以外,用与实施例1同样的方法制作具有负极活性物质层和负极集电体的负极。
  また、実施例1と同様の方法で、基板(アルミニウム箔)に形成させた固体電解質層を作製した。 另外,通过与实施例1同样的方法,制作在基板(铝箔)上形成的固体电解质层。
  そして、固体電解質層が負極活物質層と接するように、基板(アルミニウム箔)に形成させた固体電解質層上に負極活物質層を積層して、ロールプレス機を用いて、プレス温度25℃、プレス圧2ton/cmでプレスし、固体電解質層の基板としてのアルミニウム箔を剥がして、固体電解質層と負極の積層体を作製した。 然后,以固体电解质层与负极活性物质层接触的方式,在形成于基板(铝箔)的固体电解质层上层叠负极活性物质层,使用辊压机以加压温度25 ℃ 、加压压力2ton / cm进行压制,制作固体电解质层与负极的层叠体。
  そして、参考実験例1~4のロールプレス後の負極の負極活物質層と負極集電体の剥れの有無を確認した。結果を表2に示す。 然后,确认参考实验例1 ~ 4的辊压后的负极的负极活性物质层和负极集电体的剥离的有无。结果示于表2 。
【0048】 【0048】
【表2】 [表2]
000004 000004
【0049】 【0049】
  表2に示すように、Cu箔の表面粗さRzが1.14であると、剥れが発生することがわかる。一方、Cu箔の表面粗さRzは、1.65~9.9であれば剥れが発生しないことがわかる。 如表2所示,可知若Cu箔的表面粗糙度Rz为1.14 ,则发生剥离。另一方面,可知若Cu箔的表面粗糙度Rz为1.65 ~ 9.9则不会发生剥离。
【符号の説明】 [符号说明]
【0050】 【0050】
11  固体電解質層 11  固体电解质层
12  正極活物質層 12  正极活性物质层
13  負極活物質層 13  负极活性物质层
14  正極集電体 14  正极集电体
15  負極集電体 15  负极集电体
16  正極 16  正极
17  負極 17  负极
100  硫化物全固体電池 100  硫化物全固体电池